講演講師キャスティングのスペシャリスト、【講演サーチ】がモチベーション分野の専門家、講師陣をご紹介する特集です。

新型コロナウィルス感染症の影響から、先行きが不透明で、今までの手法が通用しない。社内の空気もよどんでいる。こういうときこそモチベーション講演で、社内の雰囲気を切り替えてみてはいかがでしょうか。社員一人ひとりのモチベーションアップはもちろんのこと、企業の活性化につながる講演講師をご提案いたします。

マネジメント層の中には、部下の成長を願い、やる気を高めないとと考え、キツく言い過ぎてしまうということが少なくありません。これも部下育成だと考え、多くの情報を伝えすぎてしまうということもあります。「なんとかしてモチベーションアップしなければ」という気持ちが強すぎるからかもしれません。

例えば部下に10個の課題があったとします。部下の行動特性やおかれている環境によって異なるかもしれませんが、みなさんであれば、どのように教育し、モチベーションアップにつなげますか?繰り返し伝えても、なかなか改善されない場合はどうしますか?このような悩みを解決する情報を講演で手に入れていただきたいのです。

「これで私が伝えるのは何回目?」「前にも同じことを言ったはずなんだけど」「いったい、何度伝えたら、あなたは行動を改めてくれるのかな?」部下育成に携わる人であれば、このようなセリフ、一度は言ったことがあるのではないでしょうか。

部下には多くの課題があり、そのままにしておくと大変なことになる。だからといって、急いで一気に解決しようとすると、失敗する可能性があります。そこで、「量」と「優先順位」。これが部下のモチベーションをマネジメントする上で大切なことの一つと考えます。

1つ目の「量」とは、指導する量を絞るということです。全ての課題を解決できたら素晴らしいのですが、まだ部下の能力はそこまで至っていない可能性があります。部下の能力に合わせて、解決可能な範囲で「量」を定める必要があります。まずは1つずつやっていくこともいいですね。

2つ目の「優先順位」とは、【影響度】と【難易度】を軸に考えて、解決した時に、より【影響度】が高く、より【難易度】が容易なものを選ぶことです。つい困難な課題を克服させようとしがちですが、失敗して自信を失ったら本末転倒です。勝ち癖から自信を与えてほしいのです。

他にもモチベーションをマネジメントする上で、多くの有効的なアプローチが存在します。講師によって得意とする手法、分野が異なりますので、自社の課題に合った講演講師から学び取っていただければと思います。

どの講師が今の会社の実情にピッタリなのかが分からない場合は、【講演サーチ】事務局までお気軽にお問い合わせください。モチベーション分野においての専門家が、御社と講演テーマ、そして講師のベストなキャスティングをご提供します。

内海 賢

株式会社コーポレート・エデュケーション 代表取締役

沖本 るり子

「5分会議」を活用した人財育成家/1分トークコンサルタント

梶浦 正典

ビジネス心理コンサルティング株式会社 主席コンサルタント

德永 京子

合同会社チームヒューマン 代表社員/踊る保健師/看護師/精神保健福祉士

目黒 勝道

元スターバックスコーヒージャパン組織・人材開発部マネージャー

夏川 立也

コミュニケーション・プロデューサー