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講師の方へ

講師派遣会社の登録審査通過率を上げる!失敗しないための準備とは?

 

「長年培ってきた専門知識や実務経験を、多くの方に伝えたい」
「会社員として働くだけでなく、仕事の幅を広げたい」

このように、新しく講師として活躍したい方は、SNSで情報発信を行うなど、講師派遣会社に登録することで、企業からの講演依頼を紹介してもらえる場合があります。

しかし、誰もが講師派遣会社に登録できるわけではありません。

「どうすれば登録審査を通過できるのか?」
「未経験でも登録できるのか?」

と疑問に思っている方も多いでしょう。

この記事では、登録審査のポイントや成功のコツを詳しく解説し、講師登録につなげるための具体的な方法をご紹介します。

 

講師派遣会社とは?

講師派遣会社とは、講師と企業をつなぐ役割を担っています。
お客様(講演会を依頼したい企業や組織)は事前準備のすり合わせや連絡の手間を減らしたり、適切な講師を紹介してもらえたりするメリットがあります。
講師側のメリットは、

・営業活動なしに講演依頼を受けられる
・企業とのやり取りを代行してもらえる

などです。

お客様と旅館やホテルをつなげる『旅行代理店』や、転職者と企業をつなげる『転職エージェント』をイメージしていただけると、分かりやすいと思います。

講師派遣会社に登録することで、多くの企業や団体から講演依頼を受けるチャンスが広がるでしょう。しかし、すべての応募者が登録できるわけではなく、登録審査が課される場合があります。
登録審査では、これまでの経歴やプロフィール、講師としての専門性、指導経験、実績などがチェックされるため、事前にしっかりと準備しましょう。

 

登録審査の主な基準と要件

講師派遣会社の審査では、単に知識があるかだけでなく、受講者に対して有益な講演ができるかどうかが評価されます。
審査基準は会社ごとに異なりますが、多くの場合、『講師経験』『指導実績』『専門分野の明確さ』『プレゼン能力』が重視されます。特に、企業向け研修や講演の経験や、明確な専門領域があると、書類通過率が高まる傾向があります。

経歴と実績

審査では、講師としての経験が重視されます。主に下記のポイントがチェックされます。
・どのような分野でキャリアを築いてきたのか
・企業向けの講演経験があるか
・企業向け講演の経験がなくとも、部下やイベントなどで人の前に立って話す・指導した経験があるか
・業界内での専門的な実績があるか

特に、過去の講演経験が豊富な場合は、過去に講演したテーマの内容や、何人の受講者に対して講演を行ったかを確認し、各講演派遣会社のお客様にマッチするかを確認します。

専門分野

講師派遣会社は、講師が何の分野でどのくらいの期間の指導経験を持っているかを評価します。
講演サーチでは今は主に下記の分野の講師を求めています。

・問題解決能力
・カスタマーハラスメント(カスハラ)
・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ関連
・心理的安全性の高い職場(組織・風土)づくり
・デジタルトランスフォーメーション(DX)がビジネス・経営に及ぼす影響、環境変化
・中小企業の事業承継
・人手不足対策
・世代間ギャップ
・生成AIの活用(IT・IoT・AI・パソコンスキル)
・職場のコミュニケーション向上
・ハラスメント対策
・職場のメンタルヘルス
・ダイバーシティとインクルージョン
・働き方改革と労働環境改善

メディア出演や社会的活動の影響

テレビやラジオ出演、出版実績、業界団体での活動なども評価対象になります。メディア露出が多い講師は、知名度や影響力の面で有利に働くことがあります。

また、書籍を出版している講師は「書籍の内容をお客様の業界に合わせて講演可能」などあると、審査通過率が高まるでしょう。

 

登録審査を通過するための準備

審査を通過するためには、事前の準備が不可欠です。
応募フォームには具体的な経歴を記入し、講師としての強みや実績を明確に伝えることが重要です。
特にプロフィールの作成や講演実績の整理は、審査担当者に自分の魅力を伝える重要なポイントとなります。本章では、審査を通過するために押さえておくべき具体的な準備について解説します。

通過しやすいプロフィールの作成方法

プロフィールは、登録審査のなかで重要な要素の一つです。講師がどのような経験を積み、経験を基にどんな講演テーマのお話ができるかの根拠になるからです。

ここではプロフィールの書き方について、悪い例と良い例を紹介します。

【悪い例】

■プロフィール
会社で部下を指導してきました。部下とのコミュニケーションについて講演できます。
■講演テーマ
「部下とのコミュニケーションについて」

【良い例】

■プロフィール
企業で◯年間にわたり、管理職・リーダー職として部下育成や人材マネジメントに携わってきた。新入社員のOJT指導から、ミドル・シニア層のキャリア支援まで幅広い経験を持つ。
「教えたつもりが伝わっていない」「部下が思うように動いてくれない」などの悩みを抱える管理職・リーダー層に向けて、実践的なコミュニケーション術や、部下が主体的に動く指導法を伝えている。
例えば、指示をしても動かない部下に対し、一方的な指示ではなく「どうしたらうまくいくと思う?」と問いかけるスタイルに変えたところ、次第に自ら考えて行動するようになり、半年後には後輩指導を任されるまでに成長。
組織の現場で実際に起こるケースを基にした「具体的で実践的な指導方法」が特徴。受講者からは、「現場ですぐに使える!」「部下との関係が良くなった」と好評を得ている。
■講演テーマ
「管理職のための“伝え方改革” ~部下のやる気を引き出す会話術~」
「若手社員とのギャップを埋める!世代別マネジメントのポイント」

悪い例では、講師の情報が不足しており、これまでの経験や実績が伝わらず、何を学べるのか分かりません。講演のイメージができないと、どれほど内容が良くても依頼が難しくなります。

一方、良い例のプロフィールは、「企業で◯年間にわたり、管理職・リーダー職として経験を積み、動かない部下に対してスタイルに変えたところ、後輩指導を任されるまでに成長したので、管理職のための“伝え方改革について話せる」と説明と根拠があるので説得力が生まれます。

その結果、お客様から「⚪︎⚪︎の問題について講演できる方」と希望された際に紹介しやすくなります。

また、経験の具体性があり、直面した課題が明確なことから、同じ課題を抱える方が共感できるので、講演の満足度向上も期待できるでしょう。

お客様に提案するときの判断基準になるため、プロフィールは過去の経歴をしっかり記入して応募することをおすすめします。

講演実績のアピールの仕方

講演実績がある方は、具体的な講演内容や対象者、講演後の評価などを詳しく記入しましょう。
例えば、お客様から「受講者が眠くならないようにして欲しい」とご依頼いただくケースがあります。
この場合、講師派遣会社では講演後の評価にて「話が面白くてあっという間の1時間でした!」という評価がある講師を優先的にご紹介することがあります。講演後の評価や職場での評価がある場合などは、積極的に記入しましょう。

資格・受賞歴・著書を活かした信頼性向上のコツ

資格や受賞歴、著書などの情報は、講師の専門性を証明する根拠となります。
資格があることで、講演内容に説得力が生まれ、お客様から選ばれやすくなります。
国家資格や業界認定資格、受賞歴、新聞・雑誌掲載の実績を明記しましょう。

プロモーション動画をつくる

プロモーション動画とは、商品やサービスの販促を目的とした動画のことで、講師業では講師の魅力や専門知識、講演の雰囲気を伝えるために使われます。
視覚と聴覚を使う動画は記憶に残りやすく、画像やテキストと比べて伝えられる情報量が多い特徴があります。

特に未経験や経験の浅い方は、講師登録の判断材料が少ないため、講演の雰囲気や話し方が伝わる動画があると、審査通過率がより高まるでしょう。

その他にも、動画を見た方に興味を持ってもらえたり、お問い合わせに結びつきやすくなったりするので、プロモーション動画の制作はおすすめです。

 

審査プロセスの流れと期間

登録審査の結果が出るまでは、通常数週間から1カ月程度かかります。
講演サーチでは審査に最長14営業日いただいており、審査フローは下記の通りです。
審査では書類選考だけでなく、面談が含まれることもあります。
弊社では下記のフローのうち、Googleの応募フォームが書類審査にあたります。
応募>書類審査>面談>登録

 

講演サーチの講師登録審査通過のポイント

講師登録のための審査基準や審査フローは、講師派遣会社によって異なります。一般的に行われるのは、書類審査や面談などです。

アクト・パートナーズが運営する講演サーチでは、すでに講師として活動されている方はもちろん、これから講師を始めたいと考えている方を応援したいと考えています。

しかし、ご応募いただく際の情報が不足していると、審査通過をお見送りするケースがあります。「この方はどのような経験をしてきたのか」「具体的にどのような講演ができるのか」がイメージできないためです。

ここまでにご紹介した審査通過の準備や基準を参考に、できるだけ具体的な応募書類をご用意いただけると審査通過しやすくなるでしょう。

講演サーチの募集テーマ例

講演サーチでは今は主に下記の分野の講師を求めています。

・問題解決能力
・カスタマーハラスメント(カスハラ)
・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ関連
・心理的安全性の高い職場(組織・風土)づくり
・デジタルトランスフォーメーション(DX)がビジネス・経営に及ぼす影響、環境変化
・中小企業の事業承継
・人手不足対策
・世代間ギャップ
・生成AIの活用(IT・IoT・AI・パソコンスキル)
・職場のコミュニケーション向上
・ハラスメント対策
・職場のメンタルヘルス
・ダイバーシティとインクルージョン
・働き方改革と労働環境改善

上記以外のテーマを専門とする講師の方も募集していますので、講師として活躍する意思のある方はぜひご応募ください。

講演サーチの審査フロー

講演サーチは、Googleの応募フォームよりご応募可能です。

Googleフォームの内容を基に書類審査を行い、書類審査通過者のみ、面談のご連絡を差し上げます。面談後、ご一緒させていただきたい方にのみ、講師としてのご登録をお願いします。

講演サーチでの審査期間は、最長14営業日ほどです。

よくある質問

講演経験がない場合はどうすればよいですか?


小規模な勉強会や社内研修などで実績を積み、アピールポイントを作りましょう。

登録審査に落ちたらどうすればよいですか?


送付したプロフィール内容や実績を見直して再チャレンジしましょう。

登録後、どのような依頼が来ますか?


企業研修、セミナー、講演会、オンライン講演など、多様な機会があります。

面談は何を話しますか?


これまでのご経験や講演テーマについてなどお伺いしたり、条件面のすり合わせなどを行います。

募集中のテーマ以外が専門でも応募は可能ですか?


もちろん可能です。積極的に募集しているテーマですので、募集中のテーマ以外でも応募くださいませ。

 

まとめ

講師派遣会社の登録審査を通過するには、経歴が伝わるプロフィールの作成、講演実績や指導歴の整理、資格や受賞歴の活用、魅力的な講演テーマの提示が重要です。
しっかりと準備を行い、企業が求める講師像を意識しながら、応募してみましょう!

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