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集客イベントが成功する企画アイデア!集客できる講演会や講師派遣のすすめ

集客イベントを開催して多くの方を呼ぶためには、企画を作り込むことが大切です。本記事では、集客イベントの企画の考え方や、講演会をはじめとするおすすめの開催形式を解説します。

集客イベントってどんな企画を考えれば良いの?

集客するための企画の考え方を知りたい!

イベントの企画を考えつつ集客も意識するのは、企画づくりに慣れていない担当者にとっては大変な作業ですよね。
この記事でご紹介する集客を目的としたイベントでは、3つのポイントを押さえることで、イベントに多くの人を集めることができるでしょう。

講演サーチでは、イベントにおすすめな話題性のある講師や人気講師のご紹介が可能です。講演会やイベントに講師を招きたいとお考えの方はぜひ無料相談フォームよりお問い合わせください。

集客イベントが成功する企画アイデア!集客できる講演会や講師派遣のすすめ

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集客イベントは企画が大事


集客を目的としたイベントを開催するには、まず何よりも企画が大事になります。企画が不明瞭だったり参加者のニーズから外れてしまうと、集客はうまくいかないでしょう。
集客を成功させるための企画の考え方をお伝えします。

6W2Hに沿って企画案を作り込む

企画案をつくる際には、「6W2H」のフレームワークに沿って考えることをおすすめしています。

6W2Hとは

・When:いつ開催させるのか
・Where:どこで開催させるのか
・Who:イベントの主催者や関係者は誰か。誰をゲストに呼ぶのか。
・Whom:どのような方が参加するのか
・What:何をするのか
・Why:なぜ開こうと思ったのか
・How:どのように集客をするか
・How Much:どれほどの予算がかかるのか

上記の頭文字をとったものです。

「6W2H」に沿って考えることで、企画の問題点や漏れを減らしたり、気づいて修正できたりといったメリットが得られます。
イベントを成功させるためにも、6W2Hを活用して企画をしっかりと作り込みましょう。

独自のコンテンツを探す

イベントを開催して参加者を集めるためには、独自のコンテンツや強みなどが必要です。

今や多くの企業や団体が集客を目的としたイベントを開催しています。そのため、イベントを開いて集客しようとするならば、他の企業や団体が開催しているイベントとの差別化が重要です。

差別化を図るためには、独自のコンテンツや強みを見つけましょう。
独自のコンテンツをイベントに取り入れることができれば、イベントのセールスポイントが生まれます。その結果、広報活動やプロモーションによる集客がしやすいメリットが生まれます。

一般的に独自コンテンツを探す際にのポイントは

・他の企業が開催しているイベントを分析してみる
・トレンドや流行を取り入れてみる
・参加者のニーズから提供できる価値を探してみる
・自社製品やサービスからアイデアを考えてみる
・イベントに参加するゲストとコラボして商品やサービスをつくる

です。

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おすすめの集客イベント5選


企画をつくることができたなら、イベントの開催形式を決めましょう。集客を成功させるためには、企画や目的に合った開催形式を選ぶことが大切です。

イベントの開催形式にはさまざまな種類があります。

例えば

・講演会
・セミナー、勉強会
・ワークショップ
・トークショー
・PRイベント

などです。

それぞれどのような特性があるイベントなのかを確認していきましょう。

講演会

「イベントを開いて集客をしたい」「イベントを通して参加者に知見を与えたい」と思っているのであれば、講演会をおすすめします。

講演会は1人の講師を招いて、決められたテーマに沿って語るイベントです。
講演会を開くことで特定のテーマや分野の深掘りができるため、参加者に対して深い教養や新たな知見を見つける機会を提供できます。

講演会で集客をするには、登壇する講師が重要です。招く講師によって観客に伝えられるものが変わってくるだけでなく、講師の知名度によって集客力が変わります。
講師選びに迷われた際は、講演サーチのような講師派遣サービスにご相談ください。予算やご希望に合わせた講師を複数ご提案します。

集客力のある講師の例

講師を招く際は、招きたい人物に合わせた講師を選びましょう。また、知名度のある講師や芸能人、著名人は集客力が高いといえます。

イベント登壇におすすめの講師の例は、以下のとおりです。

・タレントやコメンテーター:テレビでは聞けないような話を観客に提供できる
・アスリート:努力の先に得たものや苦労したことなどためになる話を聞くことができる
・学者や専門家:専門的な知識やテーマについての深い知見を提供できる

講師を招く際には、イベントの企画や目的などを基準に考えて選びましょう。
講師に知名度の高い方や著名人などを招くことで、講演会の期待値を上げることができ、多くの方の注目を集めることができます。
ただし、必ずしも著名人が適しているわけではありません。専門性や希少性が高い講師、参加者が特に興味を持てるテーマで講演可能な講師など、イベントの内容によって選ぶことが大切です。

セミナー・勉強会

ビジネスパーソンや学生に向けたイベントを開催したいならば、セミナーや勉強会の開催を検討してみてはいかがでしょうか。
セミナーや勉強会には、スキルアップや人材教育などの目的で参加する方にはうってつけのイベントです。セミナーや勉強会はターゲットを決めてテーマを絞り、参加者のニーズを満たすことで集客効果を見込めるでしょう。

自社製品にビジネス関連やIT系のツールやサービスなどがあれば、セミナーや勉強会のテーマとして取り上げてみてはいかがでしょうか。テーマに自社製品やサービスを選ぶことで、サービスの認知度向上や新規顧客獲得の場としても活用できます。

ワークショップ

「イベントでは参加者も積極的に参加してくれるものがしたい」と思ったらワークショップはいかがでしょうか。ワークショップは講師が一方的に話す講演とは違い、体験と称してイベントへ参加しやすい仕組みを用意できます。

ワークショップには大きく分けて以下の2つに分類できます。

・研修型
・イベント型

研修型ワークショップでは、主にビジネスパーソンや学生などを対象に開催してスキルの向上や、決められたお題での情報交換などを行います。研修型のワークショップを通じて、参加者に新たな知見や交流を深める目的を達成させることができるでしょう。
イベント型のワークショップでは一般の方を対象として、専門家やプロを招いて工芸品の手作り体験などを行うことができます。

ワークショップを開催するといっても、研修型とイベント型では特性も狙うターゲットも違います。この違いを理解したうえで、考えている企画ではどちらが適しているのかで判断してみてください。

トークショー

「気楽にイベントへ参加してもらいたい」「講師を複数呼んで豪華なイベントにしたい」とお考えならば、トークショーをおすすめします。
トークショーは対談をコンセプトにしているイベントで、その特性上、学びを得られる場でもありつつエンターテイメントの要素も多く含んでいるのが特徴です。

複数の登壇者がステージ上で対談をしていくことで、テーマについてさまざまな角度で捉えることができ、参加者に深い知見や新たな発見などを提供できるでしょう。

トークショーも講演会同様に、招く講師やゲスト選びが重要になってきます。企画の趣旨や目的、ターゲット層から講師やゲストを考えてみてください。
「この方たちが対談するなら見てみたい」と参加者に思わせるようなキャスティングをしてみましょう。

PRイベント

「自社製品やサービスの宣伝をしたい」「自社製品をブランディングしたい」のであれば、PRイベントを開催してみましょう。

PRイベントとは、自社製品やサービス、ブランドなどの認知度を向上させることを目的とした、プロモーション活動のひとつです。PRイベントを開催しようと思った際には、自身のイベントの企画の趣旨や目的、ターゲットなどから開催するイベントを選ぶことで集客効果を見込めるでしょう。

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集客を成功させるための3つのポイント


イベントを開催して集客するためには、企画を作り込む以外にも参加しやすい動線をつくることも大切です。

参加しやすい動線づくりのポイントは以下の3つです。

・イベントへの参加や申し込みのハードルを下げる
・リアルとオンラインで開催する
・イベントの名前をわかりやすいものにする

イベントへの参加や申し込みのハードルを下げる

イベントを開催する際には、参加条件や申し込みを簡単にするなどして、多くの人が参加しやすいように工夫しましょう。集客するためには、企画を練ることや認知してもらうことも大切ですが、イベントへ参加するハードルを下げることも考えなければいけません。

例えば「3人以上から」という条件があったり、申し込みフォームの入力項目が多すぎたりした場合、その時点でイベントへの参加を断念してしまう恐れもあるでしょう。
このような事態を防ぐためにも、イベントへ申し込みまでの負担を減らす工夫が必要になってきます。

具体的には

・参加費無料
・1人から参加可能
・事前予約なし
・LINEで簡単に申し込み可能

など、気軽に参加しやすい工夫をしておくことも、集客では大切です。

リアルとオンラインで開催する

イベントを開催する際には、会場だけでなくオンラインでも参加できる工夫を考えましょう。オンラインでイベントを開催することで会場まで足を運べない方も参加できるため、より多くの参加者をイベントに呼び込みやすくなります。

オンラインで配信するツールによっては、参加したユーザーの年齢や性別などの分析ができるものもあるため次回以降のイベントに役立てるメリットもあるのが嬉しいですよね。
リアルとオンラインで同時開催する場合には、企画を立てる段階で参加方法の仕組みを考えておくとよいでしょう。

著作権などの取り扱いに注意して、満足度の高いイベントを目指してみてはいかがでしょうか?オンライン配信におすすめのツールはこちらでご紹介しています。

イベントの名前をわかりやすいものにする

イベントの名前やキャッチコピーなどを、見ただけで企画の内容が伝わるようにしておきましょう。

イベントの名前やキャッチコピーは多くの人の目にとまりやすい部分です。名前やキャッチコピーを見た瞬間に興味や関心を惹くことができれば、概要などを見てもらえたりイベントに参加するかどうかの検討をしてもらえるでしょう。

多くの方にイベントに参加してもらうのであれば、イベントを認知してもらったり興味を持ってもらわなければ始りません。イベントの名前やキャッチコピーは、イベントの企画と同じくらい力を入れて作成するとよいですね。

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イベントに講師を招くなら講師派遣サービスがおすすめ


集客イベントによっては講師を呼ぶこともあるでしょう。
講師を呼ぶことで、イベントの魅力を引き上げたりイベントの目玉になったりと、多くのメリットがあります。

ただし講師を呼ぶにあたり

・講師を探さないといけない
・講師に依頼を出し出演交渉をする
・イベントの打ち合わせ
・イベント終了後のアフターフォロー

などのタスクが発生します。

ただでさえイベントの開催は工数がかかるのに、講師探しにそこまで時間を割けないと思う方もいるかもしれませんね。

講師を呼びたいけど時間的に余裕がない」「どんな人を呼べばいいかわからない」そんなときは講師派遣サービスの利用をおすすめします。

ポイント

講師派遣サービスを利用すると、

・企画や要望に合わせた講師を提案してもらえる
・講師派遣サービスが講師と主催者側の仲介をしてくれるので出演交渉が楽に済む
・イベント終了後の講師へのアフターフォローも代わりに対応してくれる
・インボイス対応がスムーズ

といったメリットがあります。

煩わしい事務手続きを任せられるのは嬉しいポイントですよね。

講演サーチをはじめとする講師派遣サービスには、それぞれ特徴があります。講演サーチでは無料相談フォームよりいつでもお問い合わせを受け付けていますので、ぜひお気軽にご利用ください。

まとめ

集客イベントを成功させるためのポイントや企画の考え方などを紹介してきました。集客を目的にイベントを開催する際には、この記事で伝えたポイントを参考に取り組んでみてください。

講演サーチでは講師や講演会についてのご相談を無料で承っています。イベントの企画の1つとして講演会もぜひご検討ください。
ぜひお気軽にご相談くださいね!ご連絡、お待ちしております。

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