組合役員が、誇りとやりがいを持って組合活動に取り組むために必要なこと
■プロフィール
慶應義塾大学法学部卒業。三井信託銀行(株)にて営業、企画、人財育成などを担当。
在職中は労働組合で副委員長2年、委員長2年を歴任。委員長就任中に心理カウンセラーの資格を取り、多くの苦しむビジネスパーソンを救ってきた。
銀行退職後は講演を展開。委員長として発揮したリーダーシップ、過酷な職場で学んだモチベーションアップやコミュニケーションのスキルを、悩めるビジネスパーソンの心に語りかけている。
■講演内容
労働組合の目的は「組合員の経済的社会的地位の維持向上」です。しかしながら、右肩上がりの経済成長が期待できない今、金銭的メリットを常に提供し続けることはできません。
また、労働環境が改善されても、組合の存在意義が認識されない、組合役員のなり手がいない…などなど、厳しい状況である事は事実です。でも、労働組合には現代日本を元気にするために必要不可欠な、大切な役割があります。
ぜひその役割を理解していただき 組合に持ち帰っていただければと思います。
1.現代日本におけるモチベーションを理解する
2.組合員のモチベーションを引き出すために必要なコミュニケーションとは
3.組合員が自ら行動を変えてくれる伝え方とは
イチオシコメント
何のために組合役員をやっているんだろう、はずれくじを引いてしまった、など組合役員にはやらされ感を感じる方が多いのも事実です。
組合の役割を理解したうえで、組合活動に必要なモチベーションやコミュニケーションのスキルを身に付けていただく講演です。
講演サーチは、講演会の成功を左右する講師選びから丁寧にサポート。
お気軽に無料相談をご利用ください。