水野 雅浩 みずの まさひろ
水野雅浩(みずのまさひろ)氏プロフィール
略歴
中央大学法学部卒業後、介護事業の全国展開、香港でのレストラン事業、大手サプリメントメーカーでの商品開発の責任者を経験。
「予防医学」「栄養学」「行動変容ヘルスコミュニケーション」を理論と実地で体系的に学ぶ。
その後、大手企業を中心にビジネスパーソン向けに仕事のパフォーマンスをあげる健康マネジメントの講座を実施。行政では健康経営講座を導入。
教育機関では台湾大学・進学塾で受験生・保護者向けに「受験に勝つ、本番力をあげる睡眠力」「頭がよくなる食事力」をテーマとした連続セミナーを行っている。
資格
・健康経営アドバイザー(認定番号3000092)東京商工会議所
・日本成人予防協会一級健康管理指導員(認定番号H35366)
・健康美容情報認定協議会 健康美容アドバイザー認定講師
・日本ダイエット協会 ダイエットプロフェッショナルアドバイザー
・JADP認定 生活習慣病予防アドバイザー/サプリメントアドバイザー
・米国NLPコーチング研究所 NLPプロフェッショナルコーチ
講演テーマ
仕事のパフォーマンスを上げる『睡眠マネジメント』
~集中力を上げ、ヒューマンエラーを減らす~
想定する受講者:
経営者、管理職、ビジネスパーソン
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
睡眠不足が原因で年間15兆円の経済損失と言われています。
エビデンスに基づいた睡眠のスキルを身に付けることで、あなたの強み、持ち味、能力を日中に最大限発揮できるよう、考え方と具体的な方法を提案します。
仕事のミス、ヒューマンエラーに、睡眠が大きく影響していることを知り、改善策をお伝えします。
講演概要:
■ゴール
仕事のパフォーマンスを上げる『睡眠マネジメント』を身につける
■こんな事、ありませんか?
- 朝、疲れが取れていない
- 昼、眠気に襲われることがある
- 夜、集中力が持続しない
- ヒヤリハットがある
■なぜ、『睡眠マネジメント』なのか
- 睡眠と、集中力・メンタルリスク・ヒューマンエラーの関係
- 人類史上、最も目と脳を酷使する現代人
- 在宅ワークで不眠が急増
- 世界で最も睡眠時間が短い国、日本
- 人生100年時代のキーワードは、ブレインケア
■明日から実践!睡眠力を高める3つのキーワード
- 朝、「体内時計」をリセットする
- 昼、「睡眠圧」をコントロールする
- 夜、「体温」をマネジメントする
■健康経営の一貫としての睡眠マネジメント
- パワーナップ(午睡)の取り組み事例
世界のビジネスエリートから学ぶ
仕事の成果を底上げする「健康マネジメント」
想定する受講者:
経営者、管理職、ビジネスパーソン
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
経営を維持していくための土台は、経営者と従業員の心技体によって支えられています。優れた能力があったとしても、健康状態が不安定であれば、仕事の成果に影響を及ぼしてしまいます。
企業が従業員の健康という資産に積極的に投資をする「健康経営」という言葉が一般化してきました。背景には、「人口減少による経済ロス」があります。これからは、従業員の健康に投資をするという考え方が必要不可欠となってきています。
私は、2008年リーマンショック当時、金融都市として生きる香港で仕事をしていました。
経済危機を乗り越えるため、また高い仕事の成果を上げ続けるために健康マネジメントに力を入れているビジネスマンの姿を目の当たりにしてきました。
これからの社会を生き抜くための健康マネジメントの「考え方」と「メソッド」をお伝えします。
講演概要:
・自己紹介
・健康マネジメントとは何か
・世界のビジネスマンと、日本のサラリーマンの違いは何か?
・健康マネジメントの投資と回収の基準。
・健康マネジメントはオセロと同じ。4つ角を押さえると成功する。
・人生100年時代に必要な要素
社員が元気で長く働ける職場作り
「健康経営」導入と定着までの7つのStep!
想定する受講者:
経営者、管理職
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
企業が従業員の健康という資産に積極的に投資をする「健康経営」という言葉が一般化してきました。
背景には「人口ボーナス」から「人口オーナス」への移行が挙げられます。人口オーナスとは、人口減少による経済ロスのことです。
過去日本は、「人口増加×生産性」により国を発展させてきました。
現在、急速に「人口減少」の道をたどる中、従業員の健康に投資をするという考え方が必要不可欠となってきています。健康経営の導入から定着までの手法をわかりやすく伝授します。
健康経営の目的
(1)社員が長く働け、創造性を発揮できる環境づくり
(2)採用力の強化
(3)ステークホルダー、顧客、株主からの評価が高まる
講演概要:
健康経営の時代背景
従業員が健康を自己管理する時代から、雇用主が従業員の健康マネジメントを職場で行う時代へ。
■ 今まで: 成長期:健康を犠牲にした成長
健康管理は個人の責任
■ これから: 成熟期:社員の健康は会社の資産。資産に投資して成長
社員の健康管理も企業のマネジメント範囲。社員は人的な資本
「健康経営」導入と定着の7つのStep!
1. 経営者が次世代の職場作りを宣言
2. チーム作り(現状把握・経営者の立ち位置)
3. 目標設定
4. プログラム&スケジュール設計
5. Kick Off MTG
6. 実行
7. 振り返り & Next Step
働くオトコの 太らない、疲れない 3つの健康習慣
想定する受講者:
・企業 ミドル層、管理職の方々
・労働組合 中堅組合員の方々(30代以上の皆さん)
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
ゴールは・・・「仕事の成果を『底上げ』する、健康習慣」を身に付けること。
健康を犠牲にして働く時代から、体調管理を戦略的に行う時代に変わりました。
100歳でも働ける体を作る、経営者のための健康習慣の第一歩をご紹介します。
講演概要:
・会社のマネジメントと、自分の健康マネジメント。
・太って疲れるサラリーマンと
スリムで活力あふれるビジネスマンの違いは?
・人生100年時代に必要な3つの要素
・明日から始める3つの小さな習慣(食事・運動・睡眠)
・コンディションを整えるルーティン
・最後に
【組合役員向け】世界のビジネスエリートから学ぶ
仕事の成果を底上げする「健康マネジメント」
想定する受講者:
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・企業の経営層、中間管理職。
仕事の質、量をさらに求められる世代だが、健康面での踏ん張りがきかず、仕事と健康のギャップが広がってしまっている幹部向けに、世界のビジネスエリートが実践している健康マネジメントをお伝えします。
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
高い仕事の成果は、心技体によって支えられています。
私たち日本人は、心=高いモチベーション、技=ビジネススキルの2点に意識が偏りがちです。
しかし、土台の健康が不安定であれば、仕事の成果に影響を及ぼしてしまいます。
私は、2008年リーマンショック当時、金融都市として生きる香港で仕事をしていました。
経済危機を乗り越えるため、また高い仕事の成果を上げ続けるために健康マネジメントに力を入れているビジネスマンの姿を目の当たりにしてきました。
日本の中間管理職向けに、健康マネジメントの「考え方」と「メソッド」をお伝えします。
≪著書≫世界のエリートが実践する 「太らない疲れない21の習慣」(飛鳥出版)
講演概要:
・ 自己紹介
・ 健康マネジメントとは何か
・ 世界のビジネスマンと、日本のサラリーマンの違いは何か?
・ 健康マネジメントの投資と回収の基準。
・ 健康マネジメントはオセロと同じ。4つ角を押さえると成功する。
・ 最後のメッセージ
仕事の成果を底上げする「サプリメントの戦略的活用術」
想定する受講者:
企業の中間管理職
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
高い仕事の成果は、心技体によって支えられています。
私たち日本人は、心=高いモチベーション、技=ビジネススキルの2点に意識が偏りがちです。
しかし、土台の健康が不安定であれば、仕事の成果に影響を及ぼしてしまいます。
私は、2008年リーマンショック当時、金融都市として生きる香港で仕事をしていました。
経済危機を乗り越えるため、また高い仕事の成果を上げ続けるために健康マネジメントに力を入れているビジネスマンの姿を目の当たりにしてきました。
そこで見たのは、サプリメントを戦略的に活用して健康マネジメントを行っている姿でした。
日本のビジネスマン向けに、仕事の成果を底上げする
サプリメントの戦略的活用方法ををお伝えします。
≪著書≫世界のエリートが実践する 「太らない疲れない21の習慣」(飛鳥出版)
講演概要:
・自己紹介
・健康マネジメントとは何か
・世界のビジネスマンと、日本のサラリーマンの違いは何か?
・世界のビジネスマンはなぜ、サプリメントを活用するのか?
・サプリメントを戦略的に活用する7カ条
・最後のメッセージ
著書
『「本番力」で受験に勝つ―親子でつくる健康習慣』(学事出版 2021年)
『睡眠力』(アイディア企画 2020年)
『最強のサプリメント戦略』(アイディア企画 2019年)
『稼げる男と稼げない男の健康マネジメント』(明日香出版 2018年)
『グローバルで勝つ!太らない疲れない21の習慣』(飛鳥出版 2016年)
『グローバルで勝つ!太らない疲れない7つの習慣』(ヘルシライフマネジメント 2015年)
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