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新田 龍 にった りょう

プロフィール

目次

「労働環境改善による企業価値向上、および採用定着支援」、「ビジネスと労務関連のこじれたトラブル解決支援」、「炎上・風評被害予防とレピュテーション改善支援」を手がける。労働問題、パワハラ、クビ、炎上トラブル解決の専門家。

厚生労働省ハラスメント対策企画委員。福島県楢葉町働き方改革推進特命アドバイザー。

著書「ワタミの失敗」「『部下の気持ちがわからない』と思ったら読む本」「問題社員の正しい辞めさせ方」ほか25冊。

 

講演テーマ

講座Ⅰ 「心理的安全性」はチームの成功にもっとも重要な要素
<「心理的安全性」の基礎知識>
・「心理的安全性」の定義と、組織におけるメリット
・注目されるきっかけとなった「プロジェクトアリストテレス」とは?
・心理的安全性を妨げる、自己防衛本能における「4つの心理状態」とは?
・心理的安全性を測る「7つの質問」
・組織リーダーの視点からチームの状態を測る「3つのサイン」
・「会社は仲良しクラブじゃない!」「単にぬるま湯組織になるだけでは!?」
心理的安全性にまつわる「よくある誤解」を解く

講座Ⅱ 「心理的安全性」実現のために組織トップと管理職、リーダーができること
<「心理的安全性」実現に向けた具体的方策>
・「心理的安全性」実現の基となる、「3つの前提条件」
・組織トップによる方針明確化と環境整備、実現へのコミットメントが必要
・心理的安全性を高めるために管理職が示すべき「5つの姿勢」
・心理的安全性を堤脚させるためにリーダーが認識すべき「3つの心得」
・建設的なコミュニケーションの活性化を支えるために、
すべてのメンバーが身に付けておくべき「フォロワーシップ」とは?

講座Ⅲメンバーのやる気とエンゲージメント(貢献意欲)を高めるためのコミュニケーション手法
<「心理的安全性」を定着化させるコミュニケーション、マネジメント手法>
・エンゲージメント向上によって組織が得られるもの
・あなたの指示や指導が、部下や新人に響かない理由
・「期待する成果」を形作るもの
・「コミュニケーションサイクル」から考える、傾聴と共感の重要性
・効果的なフィードバック手法
・私たちは今日から何をすべきか

ワーク
シチュエーション別「適切な声がけ」「指摘方法」実践編

総括・本日の振り返り
・質疑応答他

「ワーク・ライフ・バランスなんてとんでもない!若い時はハードワークするもの」
「育休は一部の女性のものでしょ。会社全体が変わる必要あるの…?」
「休暇取得なんてとんでもない!出世や評価に響くよ…」
「ウチの業界/会社は特別だから難しいよなあ…」
といった、ワーク・ライフ・バランスにまつわる誤解を解き、働き方改革の実現を阻む現状を斬る。

先進各国と比較した、日本の労働環境の実情を知り、社会的ニーズと企業側のニーズを比較する中で最適解を検討。残業発生の理由をひもとくところから、残業削減への解決策を探り、育休取得を阻む要因から、今できること、やるべきことを考える。

私たちの働き方はなぜ変わらないのか
 <「働き方改革」の概要と課題>
・政府の「働き方改革実現会議」が目指していること
・日本の働き方はなぜ変わらないのか
・長時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・海外と日本、働き方に関するこれだけの違い
・頑張っているのに「生産性が低い」と言われる理由は?

「働き方改革」で生き残る人と、取り残される人の違い
 <成功企業の事例と共通点>
・「そもそものゲームルールが変わった」というお話
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解
・「働き方改革」で生き残る人と、取り残される人の違いは?
・残業が「悪」である、これだけの理由
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント

今日から具体的に、どんなアクションをとればよいのか?
 <働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・業務効率化の方法論
・従業員がモチベーション高く働く組織の共通点
・留意すべき組織内コミュニケーションのポイント
・従業員が仕事に意義を感じる4大要素
・成功企業が共通してやっていること10連発
・シリコンバレー流「マネジメントミーティング」をやってみましょう

総括・本日の振り返り
・質疑応答他

2020年3月現在、コロナウィルスの感染拡大による影響で様々な影響が出ています。
今までにない事態に困惑されている皆様へ、コロナウィルス(COVID-19)について正しい知識を取得し、天災など危機時も仕事を止めずに従業員の安全を守る方法を伝授します。

講座Ⅰ 新型感染症対応への基本的な考え方と取り組み姿勢
<新型感染症と、基本的対処方針に基づく措置のあり方>
・そもそも「新型コロナウィルス(COVID-19)」とは?
・WHO(世界保健機関)によるパンデミックフェーズの分類
・政府の定める対策ガイドライン
…他

講座Ⅱ 感染防止に向けた「柔軟な働き方」を実現する方法
<企業が柔軟な働き方を実現するためのノウハウ>
・感染防止のための「テレワーク」導入法
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠
・改革困難な条件でも改革に成功した事例
…他

講座Ⅲ 緊急事態時、無理なく事業継続し、従業員も守るための特別措置法
<天災等緊急事態時の労務管理と特別措置>
・感染症が疑われる従業員の対処法
・労働者を休ませる場合の措置法(休業手当・特別休暇)
・事業全体を休止させる場合の措置法
…他

総括・本日の振り返り
・質疑応答他

1. 私たちの働き方は なぜ変わらないのか
<「働き方改革」の概要と課題>
・人口減少社会と「人口オーナス期」を生き抜く要点
・「そもそものゲームルールが変わった」というお話
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解
・⾧時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・今年から変わった、「働き方改革法案」の要点

2.「働き方改革」で生き残る会社と、 取り残される会社 の違い
<成功企業の事例と共通点>
「働き方改革」で生き残る会社と、取り残される会社の違いは?
・残業が「悪」である、これだけの理由
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠
・働き方改革に成功した企業が共通して実践している労務管理法
・管理監督者に求められる「これからのマネジメント」とは?
・地方/小規模/労働集約型産業など、改革困難な条件でも 改革に成功した事例

3.今日から具体的にとるべきアクション
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・業務効率化の方法論
・成功企業が共通してやっていること
・優先順位を考えるヒマさえない場合
・組織全体で見直すことで、圧倒的な効率化に繋がるポイント
・「属人化解消」に関する、効果的な方法
・ムダな会議の改善法

昨今のメディアでも取り上げられているスポーツ関連での大学の記者会見などから、ハラスメントとコンプライアンス、危機管理における意識が高まっております。
コンプライアンス、ハラスメント、危機管理について、トラブル事例を交えてわかりやすくお話します。

講座Ⅰ コンプライアンスは単なる「法令順守」ではない
<一般的な「コンプライアンス」の大誤解>
・「組織コンプライアンスの3階層」とは?
・法令に明確な定めがなくても、組織内のルールに違反する場合は?
・社会で認められないような行為はどうすべき?
・「組織を守るため」の不正をどう扱うか
・「職員の倫理観」が「組織の倫理観」を創る

講座Ⅱ その一言、完全に「ハラスメント」です!
<どんな言動、行動が「ハラスメント」になるのか>
・コンプライアンス違反にまつわる「炎上」トラブル事例
・組織への悪影響事例
・身近に存在するコンプライアンス違反のタネ
・「○○ハラ」が組織を潰す!
・ハラスメントの種類と判断基準

ケーススタディ
・各事例がハラスメントに該当するか否か判断

講座Ⅲ 危機管理のためのガバナンスと、今日から具体的にとるべきアクション
<コンプライアンス違反を出さないための
危機管理と組織ガバナンスにおける具体的なノウハウ>
・トラブルを未然に防ぐ仕組みをつくる
・トラブルが起きた際の対応指針を決めておく
・一般基準より厳しい、自組織独自のローカルルールを策定する
・トラブル防止のため、役員と広報部門が今日からできること
・悪評が広まったとき、「やるべきこと」「やってはいけないこと」
・危機管理広報の落とし穴

本日の振り返り
・本日の要点まとめ
・質疑応答

「ワーク・ライフ・バランスなんてとんでもない!若い時はハードワークするもの」
「育休は一部の女性のものでしょ。会社全体が変わる必要あるの…?」
「休暇取得なんてとんでもない!出世や評価に響くよ…」
「ウチの業界/会社は特別だから難しいよなあ…」
といった、ワーク・ライフ・バランスにまつわる誤解を解き、働き方改革の実現を阻む現状を斬る。

先進各国と比較した、日本の労働環境の実情を知り、社会的ニーズと企業側のニーズを比較する中で最適解を検討。残業発生の理由をひもとくところから、残業削減への解決策を探り、育休取得を阻む要因から、今できること、やるべきことを考える。

私たちの働き方はなぜ変わらないのか
 <「働き方改革」の概要と課題>
・政府の「働き方改革実現会議」が目指していること
・日本の働き方はなぜ変わらないのか
・長時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・海外と日本、働き方に関するこれだけの違い
・頑張っているのに「生産性が低い」と言われる理由は?

「働き方改革」で生き残る人と、取り残される人の違い
 <成功企業の事例と共通点>
・「そもそものゲームルールが変わった」というお話
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解
・「働き方改革」で生き残る人と、取り残される人の違いは?
・残業が「悪」である、これだけの理由
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント

今日から具体的に、どんなアクションをとればよいのか?
 <働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・業務効率化の方法論
・従業員がモチベーション高く働く組織の共通点
・留意すべき組織内コミュニケーションのポイント
・従業員が仕事に意義を感じる4大要素
・成功企業が共通してやっていること10連発
・シリコンバレー流「マネジメントミーティング」をやってみましょう

「3年前から働き方改革をやってるんだが、全然成果が出ないんだよ…」
「『残業するな!』『休みをとれ!』っていつも言ってるのに、なぜみんな残業するんだろう…?」
「『水曜日はノー残業デー!』とか『ムダな会議はやめよう!』っていうポスターを貼ってあるだけ…」
あなたの会社でも、このような「掛け声だけ」の働き方改革をやっていませんか。

働き方改革とは、単にノー残業や休暇取得を促す「福利厚生」ではありません。これからの時代を生き抜いていくための「会社の魅力化プロジェクト」「ビジネスモデル改革」であり、「攻めの経営戦略」なのです。労働人口減少社会で選ばれる組織となるための改革のヒントを、先進成功企業から得ていきましょう。

「働き方改革」で生き残る組織、取り残される組織
<「働き方改革」の大いなるカン違い>
・同じように改革に着手しても、「成功する会社」と
「自然消滅した会社」の違いとは?
・改革成功組織に共通する「4つの要素」
・○○でなければ、改革は確実に失敗する!
・「働き方改革」の重要性は理解されても、なかなか進展しない理由
・残業が「悪」である、これだけの理由

<成功企業の取組共通点>
・「働き方改革」で生き残る組織と、取り残される組織の違いは?
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
(マインドセット編)
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
(実務編)
・改革推進にあたって、管理職が果たすべき役割
・同業界各社の取組成功事例

今日から具体的に、どんなアクションをとればよいのか?
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・「生産性」の目線合わせ
・業務効率化における「三大悪」とは?
・「仕事が終わったら帰る」のではなく、「帰る時間を決めて仕事する」
・「ハードワーク」=「残業」ではない⁉
・「上司の優先順位を確認する」ことの重要性
・やるべきなのは「タスク管理」ではなく、「タスク毎の時間管理」!
・「仕事がうまくいく人」の習慣とは?
・周囲に気持ちよくサポートしてもらうために有効な「マジックワード」
・この機会に組織全体で見直すことで、圧倒的な効率化に繋がるポイント
・「会議」の進めかたに関する、効果的な方法

<働き方を見直すワークショップ>
(オプション対応)

働き方改革の推進により「テレワーク」や「サテライトオフィス」、裁量労働制、フレックス制など、場所や時間に縛られない働き方を推進する企業が増えています。制度を生かして成功に導くにはどうすれば良いか、実際の成功事例を交えてお話します。

講座Ⅰ 私たちの働き方はなぜ変わらないのか
【働き方改革の概要と課題】
・人口減少社会と「人口オーナス期」を生き抜く要点
・「そもそものゲームルールが変わった」というお話
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解
・⾧時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・今年から変わった、「働き方改革法案」の要点
・この対応は「○」か「×」か?法令対処の正解と罰則規定

講座Ⅱ 働き方改革で生き残る会社と取り残される会社の違い
【成功企業の事例と共通点】
・「働き方改革」で生き残る会社と、取り残される会社の違いは?
・残業が「悪」である、これだけの理由
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠
・働き方改革に成功した企業が共通して実践している労務管理法
・管理監督者に求められる「これからのマネジメント」とは?
・地方/小規模/労働集約型産業…など、改革困難な条件でも
改革に成功した事例

講座Ⅲ 「柔軟な働き方」の実現に向けて、今日から具体的にとるべきアクション
【テレワーク、サテライトオフィス、裁量労働制、フレックス制導入の成功事例と、導入に向けて今日からできる具体的な準備法】
・テレワーク導入を阻む壁と突破法
・テレワーク成功のための法則10箇条
・裁量労働制、フレックス制など、効果的な人事制度導入のポイント
・先行各社のトラブル解決事例
・業務効率化の方法論
・「属人化解消」に関する、効果的な方法
・ムダな会議の改善法
・私たちは今日から何をすべきか

皆さんは、日常的な社内コミュニケーションで「こんな間違い」をしていませんか?
「一緒に気持ち良く仕事できる人」「優秀な部下が育つリーダーやマネジャー」は知らず知らずのうちに、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。

いかに声掛けをするか。 どう説明すれば相手は納得して行動するのか。 日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。
難しい理論は抜きで、「あるある!」というシチュエーションに応じてワークを実践。
相手に伝わり、行動に繋がる効果的なコミュニケーションを体得します。

【研修コンテンツ例】
1.そんな会話では、一生伝わらない!
2.どんな人なら「一緒に仕事したい!」と思えるのか
3.相手と同じ気持ちを自分も感じてみる
4.相手の真意をつかむ方法
5.相手が納得し、気持ちよく行動してもらう方法
6.普段から意識しておくべき3つのポイント

【構成について】
○最短2.5時間、最長6時間程度まで、ご要望に応じた構成が可能。
○受講者は12名~60名規模まで可能。
○会場レイアウトは島式配置、ワークショップ形式の研修。
○スクリーン、プロジェクターを使用。

いつの時代も「世代間ギャップ」はあるものですが、特に昨今はあらゆる組織で、「新人を厳しく育てたいが、これまでのやり方でいいのか迷う」といった声をよく聴きます。 本研修はそのような課題に応え、日常会話や部下へのスタンスから変革していきます。 日々実践することで、「イマドキの若者」を「デキる社員」に変革するための要素が詰まっています。

オープニング
「こんなときどうする!?」グループワーク。
部下や後輩に厳しく注意したい場合。どのように言えば彼らは納得し、意図したとおりに動くのでしょうか。

<メイン1> 「上司/先輩に求められるコミュニケーション力とは?」
「一緒に気持ち良く仕事できる人」、「優秀な部下・後輩が育つリーダーやマネジャー」は知らず知らずの内に、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。
いかに声掛けをするか。 どう説明すれば相手は納得して行動するのか。 人を巻き込み、人のやる気を引き出し、人を前向きにさせるにはどうすればいいのでしょうか。 日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。

1.そもそも、コミュニケーションとは
2.相手の気持ちに配慮することの重要性
3.普段から何を意識すればいいのか

<メイン2> 「確実に意図が伝わり、相手が気持ちよく行動する接し方」
単に「上司-部下」の関係性だけで、人を動かすことは難しくなってきています。単に指導や指摘をするだけではなくて、相手が納得し、気持ちよく行動し、組織として成果をだすために、人をどうやって動かすか。実地のワークセッションを通して、感じ取って頂きます。

1.求められる思考パターンと行動パターン
2.相手に納得してもらい、気持ちよく行動してもらう方法
3.その言い方では伝わらない!コミュニケーションの留意点
4.こんなときどうする? コミュニケーション実践ワーク
5.今日、この瞬間から何をすべきか

メイン3 「コミュニケーションサイクル」を意識しよう
ここまで学んできたことを実際の仕事や会話に落とし込みます。普段無意識に言ってしまいがちな定番フレーズを、どのように「翻訳」すれば前向きな表現になるのか。ワークを通して学んでいきます。

<根拠・関連する活動歴>
・職場リーダー、マネジャー、経営者として15年の実地経験
・2万人の面接・面談経験の中から、「デキるリーダー」が実践していたノウハウ・スキルのエッセンス
・10年にわたる大学、専門学校、高校での登壇経験と、「ゆとり世代」の若者との日常的交流から、彼らのマインドを熟知
・TV、新聞雑誌、各種メディアにおいて専門家としてコメント

「調和」や「話し合い」を大切にしてきた日本的文化圏において、交渉は「相手を出し抜いて利を得るための下賤な駆け引き」的なイメージで語られることがありました。

しかし、交渉とは「自分と相手、双方が満足できるゴールを見出し、課題を解決すること」であると定義できます。権利意識が多様化し、国際化が進んだ現代において、交渉力は強化すべきビジネススキルであるといえます。

「課題」が存在するところに「交渉」があります。何も問題がなければ、コミュニケーションは円滑に進むはず。課題が明確になった、すなわち「NO!」と言われた時点から交渉はスタートするのです。

交渉力を活用できれば、相手の「NO!」という返事を恐れる必要はなくなり、そこからさらに交渉を進展させていくことが可能になります。交渉力をマスターして活用することで、ビジネスにおいて直接的な利益を得られるだけではなく、「信頼」や「評判」といった無形のメリットさえも得られる可能性が高まります。

オープニング
「こんなときどうする!?」グループワーク。
困難な交渉の場面。こんなとき、どのように話を進めていけば相手は納得するのでしょうか。

<メイン1>交渉の基本となるコミュニケーション力とは?
「成果を出せるビジネスパーソン」は知らず知らずの内に、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。
いかに声掛けをするか。 どう説明すれば相手は納得して行動するのか。 人を巻き込み、人のやる気を引き出し、人を前向きにさせるにはどうすればいいのでしょうか。 日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。

1.そもそも、コミュニケーションとは
2.相手の気持ちに配慮することの重要性
3.普段から何を意識すればいいのか

<メイン2> 確実に意図が伝わり、相手が気持ちよく行動する交渉力
相手が納得し、気持ちよく行動し、組織として成果をだすために、人をどうやって動かすか。実地のワークセッションを通して、感じ取って頂きます。

1.交渉プロセスの基本
2.トップセールスパーソンが実践していること
3.相手の心理を知り、相手に合わせたコミュニケーションをとる
4.ロールプレイ「相手にとって関心のない商品、サービスを売り込むとき」
5.相手を巻き込む会話の方法
6.身につけておくべき「8つの交渉スキル」
7.相手に「自分の問題だ!」と感じてもらう方法
8.自分と交渉することのメリットを伝える
9.実践ロールプレイ
⇒「取引先と営業マン」としてありがちなシチュエーションを設定。売り込む側の「情報収集力」と「説得質問力」の鋭さを競う。売り込まれる側は「状況設定シート」を共有。 寄せられる質問の鋭さに合わせて情報が開示されていく。 結果的に売り込みが成功したチームが優勝。

<メイン3> 「コミュニケーションサイクル」を意識しよう
ここまで学んできたことを実際の仕事や会話に落とし込みます。普段無意識にやってしまいがちな日常の会話をどのように「翻訳」すれば前向きな表現になるのか。ワークを通して学んでいきます。

<根拠・関連する活動歴>
・コミュニケーション、リーダーシップに関する著書、メディア出演、寄稿実績多数(2013年3月末現在で国内16冊、海外5冊刊行)。
・同内容のセミナーを、集合研修形式で毎月1~2回程度定期的に開催。 受講者数は延べ1,000名超。
・上記セミナーにおける受講者アンケートの評点平均9点以上(10段階評価)。

「ブラック企業」という言葉が幅広く語られるようになり、ついには政府までが「悪質なブラック企業は社名公開する」と検討するまでになりました。

世間では、「労働環境が劣悪」「給与が安い」「残業代を払わない」「セクハラ・パワハラが横行」「経営者が私利私欲を追求」…といった悪辣な会社を総称して「ブラック企業」と卑下しますが、その定義は語り手の価値観によって様々であり、なかなか捉えどころのない議論になりがちです。

一方で、一度「ブラック企業」とレッテルが貼られてしまうと、その風評を覆すことが難しくなっており、経営者や採用担当者は戦々恐々としている状態です。

この講演では
・「ブラック企業」の定義が明確に分かります
⇒実態がわからない状態で議論しても意味がありません。まずは経営者や採用関係者が、ブラック企業の定義をキッチリ認識しておくことが重要です。

・世間から「ブラック企業」と認定される要点が分かります
⇒自分たちは健全に運営しているつもりでも、世間一般の判断基準からすると「グレー」もしくは「ブラック」と認識されてしまう点があるかもしれません。その点を明確に示します。

・今日から改善できるポイントが分かります
⇒その上で、どんな点に留意して改善を施せば、健全で魅力的なイメージをアピールできるのかお伝えします。

本講演でお伝えしたポイントを実践頂ければ、実際に変革がおこり、周囲から支持される会社になることでしょう。

そもそも、ブラック企業とは?
1.ブラック企業の定義
2.どんな要素があると「ブラック認定」されるのか
3.逆に、「ホワイト企業」の特徴
※ワーク:あなたの会社は「ブラック企業」ですか?

ブラック認定企業&無名零細企業でも、採用・定着に成功した理由
1.事前準備としてやったこと
2.募集時にやったこと
3.会社説明時にやったこと
4.選考でやったこと
5.面接でやったこと
6.内定出し以降にやったこと

ブラック企業と思われないようにするために
1.なぜあの会社は、ハードワークなのに人が集まるのか?
2.ブラック認定要素がありながら人気もある企業の共通点
3.伸びてる会社&デキる社員の共通認識

今日から何をすればいいのか
1.トップが覚悟を決める!
2.就業規則を整える!
3.実践する!

<根拠・関連する活動歴>
・ブラック企業における経営企画、職場リーダー、マネジャー、採用担当者としての実務経験
・10年にわたる大学、専門学校、高校での登壇経験と、「ゆとり世代」の若者との日常的交流から、彼らのマインドを熟知
・TV、新聞雑誌、各種メディアにおいて専門家としてコメント

現場の人数は減っている、時間が限られている・・・などなど時間のやりくりの苦労があります。
しかし、ただ単に「時短」ではなく、成果は残さないといけない。
現代の情報化・スピード化社会においては、どこか主体的でない、不満足感やイライラのある時間を過ごしがちではないでしょうか。そういう中で、成果が出る時間の使い方、仕事の仕方が重要になってきます。

この講演で次のようなメリットがもたらされます。

・個人にとってのメリット
仕事の効率が向上し、同じ時間でも付加価値の高い成果を出すことができるようになります。

・組織にとってのメリット
「残業すればいいや」で対処できなくなるので、仕事やシステムの不効率な部分が明らかになり、潜在的な問題が解決できるようになります。

・経営にとってのメリット
これからの少子高齢化、労働力減少社会では、「多様な働き方を提供」でき、「決められた時間内で成果を出せる」会社が勝つことは間違いありません。今からそのような組織づくりに着手できます。

いつも残業するのが当たり前の会社、何が問題なのか?
1.業務効率面
2.組織課題顕在化面
3.人材獲得と定着面
※ワーク:正しい目標設定と、間違った目標設定

効率的に時間を有効活用して成果を出すためにできること
1.機械的にすぐやる
2.やらないことを決める
3.コミュニケーションを変える
4.仕組みをつくる
5.ペナルティを用意する
※ワーク:今日から何をすればいいのか

<根拠・関連する活動歴>
・「ブラック企業」における1日18時間のハードワークをこなしていた実体験
・独立起業後、育児のため「18時半業務終了」を実現させたスケジューリングと業務手法
・ワーク・ライフ・バランスコンサルタントとして、厚生労働省委託による全国各地での講演経験

昨今あらゆる組織で、「厳しく育てたいが、これまでのやり方でいいのか迷う」「若手社員の扱い方がわからない」といった声をよく聴きます。

本研修はそのような課題に応え、日常会話や部下へのスタンスから変革していきます。
日々実践することで、「イマドキの若者」を「デキる社員」に変革するための要素が詰まっています。

「一緒に気持ち良く仕事できる人」、「優秀な部下が育つリーダーやマネジャー」は知らず知らずのうちに、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。

いかに声掛けをするか。どう説明すれば相手は納得して行動するのか。
日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。

【講演内容】
1. そもそも、コミュニケーションとは
2. 相手の気持ちに配慮する 4つのポイント
3. 相手へ積極的な関心を伝える 3つのポイント
4. 納得し、気持ちよく行動してもらう3つの方法
5. これからは「コミュニケーションサイクル」を意識しよう
6. 普段から意識しておくべき3つのポイント

【構成について】
○最短2.5時間、最長6時間程度まで、ご要望に応じた構成が可能。
○受講者は12名~60名規模まで可能。
○会場レイアウトは島式配置、ワークショップ形式の研修。
○スクリーン、プロジェクターを使用。

根拠・関連する活動歴
・コミュニケーション、リーダーシップに関する著書、メディア出演、寄稿実績多数(2015年3月末現在で国内16冊、海外5冊刊行)。
・同内容のセミナーを、集合研修形式で毎月1~2回程度定期的に開催。 受講者数は延べ1,000名超。
・上記セミナーにおける受講者アンケートの評点平均9点以上(10段階評価)。

「ノー残業なんてとんでもない!ウチは急な依頼にも即対応することで選ばれてきたんだ!」
「若い時はハードワークするもの!最初から甘やかすべきではない!」
「休暇取得なんてとんでもない!出世や評価に響くよ…」
「ウチの業界/会社は特別だからムリだよ!」…
あなたの会社や、場合によってはあなた自身も、働き方改革についてこのような無力感や、実現困難な印象を持っていませんか。

働き方改革は単なる福利厚生でも、トレンドに乗っかることでもありません。これからの労働人口減少社会で生き残っていくために必要な「攻めの経営戦略」なのです。

本講演では「なぜ今働き方改革が必要なのか?」という背景と、長時間労働が常態化している日本の労働環境の構造問題を知るところから、環境改善のためにできること、やるべきことを考えていきます。働き方改革にまつわる誤解を解き、働き方改革の実現を阻む現状を斬る講座です。

私たちの働き方はなぜ変わらないのか
<社会情勢と背景事情、これだけの変化>
・そもそも前提となる「ルールが変わった」から
これまでのやり方はもはや通用しない、というお話
・「人口ボーナス期」と「人口オーナス期」
・「残業」に対する意識変化
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解

<「働き方改革」の概要と課題>
・政府の「働き方改革実現会議」が目指していること
・日本の働き方はなぜ変わらないのか
・長時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・海外と日本、働き方に関するこれだけの違い
・頑張っているのに「生産性が低い」と言われる理由は?

「働き方改革」で生き残る組織、取り残される組織
<「働き方改革」の大いなるカン違い>
・同じように改革に着手しても、「成功する会社」と
「自然消滅した会社」の違いとは?
・改革成功組織に共通する「4つの要素」
・○○でなければ、改革は確実に失敗する!
・「働き方改革」の重要性は理解されても、なかなか進展しない理由
・残業が「悪」である、これだけの理由

<成功企業の取組共通点>
・「働き方改革」で生き残る組織と、取り残される組織の違いは?
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
(マインドセット編)
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
(実務編)
・改革推進にあたって、管理職が果たすべき役割
・同業界各社の取組成功事例

今日から具体的に、どんなアクションをとればよいのか?
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
(オプション対応)

「ワーク・ライフ・バランス」や「イクボス」は、福利厚生でも世の中のトレンドに乗って雰囲気で導入するものでもありません。

これからの「労働力不足」&「低成長」&「不確実な時代」を生き抜いていくために必要な、「攻めの経営戦略」なのです。 その前提で、事例を交えながら要点をお伝えしていきます。

本講演/研修によって、次のようなメリットがもたらされます。

・個人にとってのメリット
仕事の効率が向上し、同じ時間でも付加価値の高い成果を出すことができるようになります。

・組織にとってのメリット
「残業すればいいや」で対処できなくなるので、仕事やシステムの不効率な部分が明らかになり、潜在的な問題が解決できるようになります。

・経営にとってのメリット
これからの少子高齢化、労働力減少社会では、「多様な働き方を提供」でき、「決められた時間内で成果を出せる」会社が勝つことは間違いありません。今からそのような組織づくりに着手できます。

「ブラック企業」での超絶ハードワークと、独立起業後「イクメン」としてワーク・ライフ・バランスを実現するまで

【講義】ワーク・ライフ・バランス&イクボス概論
1.国の経済発展段階からひもとく、「そもそものルールが変わった」話
2.「お金」という観点からみる、「そうせざるを得ない」理由
3.組織マネジメントから考えるワーク・ライフ・バランスのメリット
4.世の中のニーズにも合致している、これだけのポイント

【講義】いつも残業するのが当たり前の会社、何が問題なのか?
1.業務効率面
2.組織課題顕在化面
3.人材獲得と定着面
※ワーク:正しい目標設定と、間違った目標設定

【講義】今日から何を実践すればいいのか?
1.イクボス中小企業同盟参画企業の成功事例
2.ワーク・ライフ・バランス実践企業の成功事例
3.今日からあなたにもできること

<根拠・関連する活動歴>
・「ブラック企業」における1日18時間のハードワークをこなしていた実体験
・独立起業後、育児のため「18時半業務終了」を実現させたスケジューリングと業務手法
・ワーク・ライフ・バランスコンサルタントとして、厚生労働省委託による全国各地でのコンサルティングおよび講演経験

同じ会社で、同じ商品やサービスを扱い、同じようなお客さんに、同じような条件で相対しているはずなのに、なぜか「成果を出せる人」と「成果があがらない人」が出てきてしまいます。

本研修はそのような課題に対し、日常会話や対人コミュニケーションのスタンスから変革していきます。
特段のスキルを求めることなく、日々習慣として実践することで、「デキるセールスパーソン」「デキる店員」に変革するための要素が詰まっています。

人を巻き込み、人のやる気を引き出し、人を前向きにさせるにはどうすればいいのでしょうか。

本講座では、世の中の「トップ営業」、「カリスマ店員」と呼ばれる人たちが、業界、商材、役職、性別、経験年数など関係なく、共通して実践し、成果をあげている「コミュニケーションのコツ」をひも解き、体感していきます。

コミュニケーション力や話術に自信がない人でも、普段からのちょっとした心がけと行動によって、対人接客とコミュニケーションのプロフェッショナルになれる方法を分かりやすくお伝えします。

<メイン1> 「コミュニケーションの要点とは?」
「トップ営業」や「カリスマ店員」はもちろんのこと、「一緒に気持ち良く仕事できる人」は知らず知らずの内に、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。

いかに声掛けをするか。 どう説明すれば相手は納得して行動するのか。 人を巻き込み、人のやる気を引き出し、人を前向きにさせるにはどうすればいいのでしょうか。 日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。

1.そもそも、コミュニケーションとは
2.相手の気持ちに配慮することの重要性
3.普段から何を意識すればいいのか

<メイン2> 「相手に気持ちよくOKをもらいたいときは」
何かしらの目的をもって相手を説得しようとしたのに、効果がないどころか、かえって逆結果になってしまう、ということがあります。ではそんなとき、私たちはどのように言えばいいのでしょう

1.そのとき、彼は何と言ったのか
2.一方的にならずに、相手に重要性を気づかせる方法
3.相手に「当事者意識」を持ってもらうために

<メイン3> 「もうひと押しするための、効果的な交渉法」
相手が自ら「それは大切なことだから、やらなくては」と感じるように巻き込むこと。 そして質問を繰り返し、内容を深めていくことで相手に重要性を認識させられれば、相手は「当事者意識」をもって交渉はスムースに進みます。さらに具体的なポイントとは…

1.効果的な交渉 5つのポイント (マインド編)
2.効果的な交渉 5つのポイント (テクニック編)
3.相手に納得してもらい、気持ちよく行動してもらう方法

<根拠・関連する活動歴>
・コミュニケーション、交渉力、対人関係構築に関する著書、メディア出演、寄稿実績多数(2015年3月末現在で国内16冊、海外5冊刊行)。
・同内容のセミナーを、集合研修形式で毎月1~2回程度定期的に開催。 受講者数は延べ1,000名超。
・上記セミナーにおける受講者アンケートの評点平均9点以上(10段階評価)。

「こんな意味のない営業、止めたほうがいいのでは…?」
電話帳を上から順番にかけまくったり、レスポンスの悪いFAXDMを大量に送りつけたり、オフィスビルの上階から順番に飛び込み訪問したりするなど、前時代的な営業スタイルの会社はまだまだ多いです。

そんな状況を続けていては、貴重な時間とエネルギーを浪費するだけですし、何より優秀な社員が集まりません。これからはストレスなく、お客さんのほうから商談が舞い込むようにしたいものです。

この研修内容をマスターし、日々実践できれば…

・ムリ押しの営業をしなくてもよくなります
非効率な営業に時間とエネルギーを奪われることなく、向こうから商談やチャンスが訪れるようになります。

・商談相手から信頼を得られるようになります
普段の心構えと習慣が、商談相手からの信頼を勝ち得ることに繋がります。顧客状況の理解に時間を用いられるようになるので、相見積の天秤にかけられる心配もなくなります。

・働きやすい環境になり、いい人材も確保でき、業績が向上します
ストレスから解放され、より顧客に根差した提案ができるようになり、評判が高まり、優秀な人材も集まるようになります。

「自己紹介」グループワーク
受講者の皆さん同志で自己紹介して頂きますが、その際に従わねばならない「とあるルール」が…

【メイン1】 「相手といい関係を築けるコミュニケーション力とは?」
「成果を出せるビジネスパーソン」は知らず知らずの内に、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。
いかに声掛けをするか。 どう説明すれば相手は納得して行動するのか。 人を巻き込み、人のやる気を引き出し、人を前向きにさせるにはどうすればいいのでしょうか。 日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。
1.そもそも、コミュニケーションとは
2.相手の気持ちに配慮することの重要性
3.普段から何を意識すればいいのか

【メイン2】「確実に意図が伝わり、相手が気持ちよく行動する方法」
相手が納得し、気持ちよく行動し、組織として成果をだすために、人をどうやって動かすか。実地のワークセッションを通して、感じ取って頂きます。

・トップセールスパーソンが実践していること
・相手の心理を知り、相手に合わせたコミュニケーションをとる
・ロールプレイ「相手にとって関心のない商品、サービスを売り込むとき」
・相手を巻き込む会話の方法
・相手がメリットを感じるポイント

【メイン3】「実践コミュニケーションワーク」
ここまで学んできたことを実際の仕事や会話に落とし込みます。普段無意識にやってしまいがちな日常の会話をどのように「翻訳」すれば、相手に信頼感、親近感を抱かせるようになるのか。ワークを通して学んでいきます。

<根拠・関連する活動歴>
・コミュニケーション、リーダーシップに関する著書、メディア出演、寄稿実績多数(2013年3月末現在で国内16冊、海外5冊刊行)。
・同内容のセミナーを、集合研修形式で毎月1~2回程度定期的に開催。 受講者数は延べ1,000名超。
・上記セミナーにおける受講者アンケートの評点平均9点以上(10段階評価)。

2013年度の流行語大賞にノミネートされた「ブラック企業」。劣悪な労働環境ばかりが注目され、経営者にとっては「明日は我が身…」と忌避されがちなテーマですが、実は中には参考にできる事例が詰まっているのです。
なぜ、そんな低賃金で劣悪な労働環境でも、人が辞めない会社が存在しているのでしょうか。それどころか、中には社員がやりがいを感じて主体的にハードワークをしている会社まであるくらいです。

もちろん、故意に違法行為を奨励するようなブラック企業は淘汰されなくてはなりませんが、少々のハードワークでも社員がモチベーション高く働く組織の秘訣には学ぶところがあるはずです。

ハードワークでも、低賃金でも、経営者がワンマンでも、プレッシャーが厳しくても、社員がやる気に溢れ、モチベーション高く働いている会社があります。内情をよく知らない人の中には、その会社を「ブラック企業」と揶揄する者もいますが、社員は納得して働いているので気にしません。

そんな会社に共通する点とは何でしょうか? それは、社員が皆、○○を感じているからです。
本研修は「ブラック企業」の専門家が、これまで対応してきた多数のケースの中から「社員がやる気をなくすポイント」、逆に「やる気を見出すポイント」についての共通点を解き明かしていきます。とはいえ実践にあたって困難なことは特段なく、組織内における日常会話や社員へのスタンスから変革できることばかり。本講座でのポイントを日々実践することで、モチベーション溢れる組織を実現することができるでしょう。

(ここで学ぶ対象としている「ブラック企業」とは、故意に違法行為を奨励するような悪徳企業ではなく、「ハードワークのためにブラックとの風評被害を受けているが、卓越したマネジメント手法により従業員満足度が高く、高収益の会社」を指します)

「こんなときどうする!?」グループワーク。
部下や後輩に厳しく注意したい場合。どのように言えば彼らは納得し、意図したとおりに動くのでしょうか。

メイン1 「上司/先輩に求められるコミュニケーション力とは?」
「一緒に気持ち良く仕事できる人」、「優秀な部下・後輩が育つリーダーやマネジャー」は知らず知らずの内に、「ポイントをおさえたコミュニケーション」を実践しています。
いかに声掛けをするか。 どう説明すれば相手は納得して行動するのか。 人を巻き込み、人のやる気を引き出し、人を前向きにさせるにはどうすればいいのでしょうか。 日常会話におけるポイント、相手の心に伝わり、行動につながるコミュニケーションスキルについて事例を交えながら実践的に説いていきます。

1. そもそも、コミュニケーションとは
2. 相手の気持ちに配慮することの重要性
3. 普段から何を意識すればいいのか

メイン2 「確実に意図が伝わり、相手が気持ちよく行動する接し方」
単に「上司-部下」の関係性だけで、人を動かすことは難しくなってきています。単に指導や指摘をするだけではなくて、相手が納得し、気持ちよく行動し、組織として成果をだすために、人をどうやって動かすか。実地のワークセッションを通して、感じ取って頂きます。

1. 求められる思考パターンと行動パターン
2. 相手に納得してもらい、気持ちよく行動してもらう方法
3. その言い方では伝わらない!コミュニケーションの留意点
4. こんなときどうする? コミュニケーション実践ワーク
5. 今日、この瞬間から何をすべきか

メイン3 ハードワークでも人が辞めないあの会社は、何がどう違うのか?
実際に、いわゆる「ブラック企業」で意識的に実践されているメッセージングやコミュニケーション手法の共通点を知ります。さらに、ここまで学んできたことを実際の仕事や会話に落とし込みます。普段無意識に言ってしまいがちな定番フレーズを、どのように「翻訳」すれば前向きな表現になるのか。ワークを通して学んでいきます。

【構成について】
・講演形式でも、研修形式でも対応可
・最短1時間から6時間程度まで
・1回完結型から、複数回のシリーズ対応まで可
・12名~60名規模
・島式配置、ワークショップ形式が基本だが、スクール形式でも対応可
・スクリーン、プロジェクター使用

根拠・関連する活動歴
・講師は日本を代表する「ブラック企業の専門家」。就職先は、2ちゃんねる「ブラック企業ランキング」殿堂入り企業。経営企画部門で、悪名高い創業会長のアイデアを実行する役割を果たす。華やかな経歴とは裏腹に「ダメ社員」として日々上司からツメられる生活をおくるも、苦労しつつ底辺から這い上がり、リーダー、マネジャー、事業部長、役員、経営者まで歴任した経験を持つ。

・また、キャリアコンサルタント、および人事採用担当者、経営者(採用責任者)として延べ2万人以上の面接、面談経験を持つ。その過程で多くのブラック企業の実態に接するとともに、「デキるビジネスパーソン」と「ダメ社員」に接し、業界・職種・年齢・性別を超越する彼らの共通点を見出してきた

・現在はそれらの知見を基にした実践的な就職研修、新人研修、営業研修、管理職研修、キャリア研修、コミュニケーション講座などを高校、専門学校、大学、企業、行政などで展開中。 受講生は16歳から60代まで幅広い。同時に、大企業のブラックな実態を各種メディアで告発し、労働問題に一石を投じている。

世間では、「労働環境が劣悪」「給与が安い」「残業代を払わない」「セクハラ・パワハラが横行」「経営者が私利私欲を追求」…といった悪辣な会社を総称して「ブラック企業」と卑下しますが、日本の企業の多くは何かしら当てはまる面を持つものです。

しかし中には、明らかに労働環境が良くない会社なのに、従業員がやる気をもって働き、自社に誇りさえ抱いているようなところがあります。そんな会社は何が違うのか、どんなマネジメントをおこなっているのかがわかれば、あなたの会社でも活かせることがあるはずです。

・あなたの会社が「ブラック企業」なのかが分かります
⇒実態がわからない状態で議論しても意味がありません。まずは経営者や採用関係者が、ブラック企業の定義をキッチリ認識しておくことが重要です。自分たちは健全に運営しているつもりでも、世間一般の判断基準からすると「グレー」もしくは「ブラック」と認識されてしまう点があるかもしれません。その点を明確に示します。

・世間から「ブラック企業」と目されている会社が、社内コミュニケーションやマネジメントでどのような工夫をしているかが分かります
⇒たとえ労働時間が長くても、薄給でも、世の中には社員が高いモチベーションでロイヤリティをもって働いている会社があります。そこではいったいどんなことがおこなわれ、管理者は日々どうコミュニケーションをとっているのか、実例を踏まえて解説します。

・今日から改善できるポイントが分かります
⇒その上で、どんな点に留意して改善を施せば、健全で魅力的な環境へと変革できるのかお伝えします。

本研修でお伝えしたポイントを実践頂ければ、実際に変革がおこり、周囲から応援される会社になることでしょう。

そもそも、ブラック企業とは?
1.ブラック企業の定義
2.どんな要素があると「ブラック認定」されるのか
※ワーク:あなたの会社は「ブラック企業」ですか?

厳しい労働環境でも、社員が満足して働く理由
1.なぜあの会社は、ハードワークなのに人が集まるのか?
2.ブラック認定要素がありながら人気もある企業の共通点
3.伸びてる会社&デキる社員の共通認識

今日から何をすればいいのか
1.募集~採用段階でできること
2.採用~育成段階でできること
3.評価、制度を変えることでできること
4.普段のコミュニケーションでできること

<根拠・関連する活動歴>
・ブラック企業における経営企画、職場リーダー、マネジャー、採用担当者としての実務経験
・10年にわたる大学、専門学校、高校での登壇経験と、「ゆとり世代」の若者との日常的交流から、彼らのマインドを熟知
・TV、新聞雑誌、各種メディアにおいて専門家としてコメント

ITやソーシャルメディアの進展により、以前では考えられないほど簡単、かつ低廉な価格で広告・広報できる時代になりました。一方では情報が溢れ、ユーザーにとっては「選択肢がありすぎてよくわからない」という事態になっています。

そんな中で力を発揮するのが「ブランド力」。
これさえあれば「その他大勢」の中から発見されやすくなり、「その道の専門家」として認知されるようになります。もちろん日々の営業においても他社商品やサービスとの差別化が図れ、無益なテレアポや値下げ競争とは無縁になることができます。

充分な資金や圧倒的な実績がなければ、「ウチにはブランドなんて関係ない…」と思われがちですが、そんなことはありません。

「自社には素晴らしい商品/サービスがある。ターゲットとなる顧客に認知さえしてもらえれば、絶対に売れるはずなのに…」
「ウチにブランド力さえあればなあ…」

本研修はこのような課題に応え、
「いかにして、既存のリソースやコンテンツをカネに変えるか」
「情報の洪水の中から、ターゲット顧客に発見され、“その他大勢”の中から選ばれるにはどうすればよいか」
「多くの人に認知され、無理な売り込みをせずとも引き合いや紹介を得ることができるか」
についてお伝えします。

日々実践することで、「当該分野の専門家として認知され、無理な売り込みをしなくても仕事が舞い込む」ようになるための要素が詰まっています。

内容
1. そもそも「ブランド」ってナニ?
2. ブランディングで得られる3つのメリット
3. ブランディングする上で一番大切なこと
4. 効果的なブランディングとは、自分を実力以上に演出するのではなく、○○すること!
5. 効果的なブランディングに必要な「三大要素」
6. 独自の「USP」を考えてみる
7.「USP」から「エレベータートーク」を準備する
8. 「ブランドがある人」と「イタい人」の違い
9. 普段から何を意識すればいいのか

【構成について】
・講演形式でも、研修形式でも対応可
・最短1時間から6時間程度まで
・1回完結型から、複数回のシリーズ対応まで可
・12名~60名規模
・島式配置、ワークショップ形式が基本だが、スクール形式でも対応可
・スクリーン、プロジェクター使用

根拠・関連する活動歴
・講師は、独立起業後「カネなし」「コネなし」の状態から、本講座で解説する手法を実践したことによって「創業初年度に著書刊行」「創業5年で著書16冊刊行」「専門家としてTV・ラジオのコメンテーター出演」「高校、専門学校、大学で教鞭」「全国各地で講演」「連載記事執筆」「営業せずとも、引き合いと紹介でビジネスが継続」といった成果を得ている。
・同内容の講座を、集合研修形式で個人向けに実施継続中
・同講座における受講者アンケートの評点平均9点以上(10段階評価)

この講演で得られるもの
・自分たちの組織の将来像、ビジョンを描けるようになる
・チームメンバーと信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルを身につける
・自分の意見を伝え、人の話を聴き、共感し、協働できるコーチングスキルを身につける
⇒自分たちの組織活動のみならず、部署や会社単位の視点も踏まえ、普遍的に活かせるスキル、スタンスを得る

講演の流れ
【挨拶】講師より自己紹介
「ダメ社員」と呼ばれ、「コミュ障」と指摘されてきた講師がリーダーシップを高め、発揮するに至った実体験を語り、これからの講座への期待値を高める
【ワーク】図形描画ゲーム

【講義】そもそも、コミュニケーションとは?
(1)コミュニケーションをとる理由と目的
(2)コミュニケーションの「3つの階層」
(3)ミスコミュニケーションが起こる理由
【ワーク】なぜ、あなたの指示は伝わらないのか

【講義】人がやる気になる理由
(1)使命感
(2)責任感
(3)承認感
(4)貢献感
(5)「コミュニケーションサイクル」を実践しよう
【ワーク】「やるべきこと」リストアップとスケジュール作成、共有
本研修で「学んだこと」と「実践すること」をまとめて共有

<根拠・関連する活動歴>
(1)講師の就職先は、2ちゃんねる「ブラック企業ランキング」殿堂入り企業。経営企画部門で、悪名高い創業会長のアイデアを実行する役割を果たす。華やかな経歴とは裏腹に「ダメ社員」として日々上司からツメられる生活をおくるも、苦労しつつ底辺から這い上がり、リーダー、マネジャー、事業部長、役員、経営者まで歴任した経験を持つ。
(2)キャリアコンサルタント、および人事採用担当者、経営者(採用責任者)として延べ2万人以上の面接、面談経験を持つ。その過程で多くの「デキるビジネスパーソン」と「ダメ社員」に接し、業界・職種・年齢・性別を超越する彼らの共通点を見出してきた。
(3)現在はそれらの知見を基にした実践的な就職研修、新人研修、営業研修、管理職研修、キャリア研修、コミュニケーション講座などを高校、専門学校、大学、企業、行政などで展開中。 受講生は16歳から60代まで幅広い。

2013年度の流行語大賞にノミネートされた「ブラック企業」。劣悪な労働環境ばかりが注目され、経営者にとっては「明日は我が身…」と忌避されがちなテーマですが、実は中には参考にできる事例が詰まっているのです。

なぜ、いかにもハードワークで、不人気業界/職種で、知名度もないような会社に応募希望者が集まってくるのでしょうか。それどころか、中には願っても採用できないような「いい人材」が積極的に希望して入社してくる会社まであるくらいです。

もちろん、故意に違法行為を奨励するようなブラック企業は淘汰されなくてはなりませんが、工夫を凝らして採用を成功させている会社の事例と秘訣には学ぶところがあるはずです。

不人気業界や職種であっても、知名度もないような中小零細企業であっても、また世間から「ブラック企業」と揶揄されるような会社であっても、応募希望者が集まり、採用に成功している会社があります。そんな会社に共通する点とは何でしょうか? そのキーワードは「RJP」です。

本研修は「ブラック企業」の専門家が、これまで対応してきた多数のケースの中から「応募者があなたの会社に注目するポイント」「応募者があなたの会社に興味を持つポイント」についての共通点を解き明かしていきます。また、採用選考時に陥りがちなワナと、いい人材を見抜くための面接手法についても最先端のノウハウをお伝えします。
とはいえ実践にあたって困難なことは特段なく、組織内における普段の習慣を変えることで対応できることばかり。本講座でのポイントを日々実践することで、モチベーション溢れる人材の採用に成功し、組織活性化を実現することができるでしょう。

(ここで学ぶ対象としている「ブラック企業」とは、故意に違法行為を奨励するような悪徳企業ではなく、「ハードワークのためにブラックとの風評被害を受けているが、卓越したマネジメント手法により従業員満足度が高く、高収益の会社」を指します

【オープニング】講師より自己紹介
「ブラック企業」と「大学教育」に関わってきた実体験を解説。
現在の最新採用動向について
【ワーク】
ブラック企業って、どんな会社のこと?

【講義】そもそも、ブラック企業とは?
(1)ブラック企業の定義
(2)どんな要素があると「ブラック認定」されるのか
(3)逆に、「ホワイト企業」と呼ばれる企業の特徴
【ワーク】
あなたの会社は「ブラック企業」ですか?

【講義】ブラック認定企業&無名零細企業が採用・定着に成功した理由
(1)事前準備としてやったこと
(2)募集時にやったこと
(3)会社説明時にやったこと
(4)選考でやったこと
(5)面接でやったこと
(6)内定出し以降にやったこと
【ワーク】
「現在の選考でやっていること一覧表」記入

【講義】「ブラック企業」との風評被害に遭わないようにするために
(1)なぜあの会社は、ハードワークなのに人が集まるのか?
(2)ブラック認定要素がありながら人気もある企業の共通点
(3)伸びてる会社&デキる社員の共通認識
(4)今日から何をすればいいのか
【ワーク】
「やるべきこと」リストアップとスケジュール作成、共有

【講義】本日の振り返り

【構成について】
・講演形式でも、研修形式でも対応可
・最短1時間から6時間程度まで
・1回完結型から、複数回のシリーズ対応まで可
・12名~60名規模
・島式配置、ワークショップ形式が基本だが、スクール形式でも対応可
・スクリーン、プロジェクター使用

根拠・関連する活動歴
・講師は日本を代表する「ブラック企業」の専門家。就職先は、2ちゃんねる「ブラック企業ランキング」殿堂入り企業。経営企画部門で、悪名高い創業会長のアイデアを実行する役割を果たす。華やかな経歴とは裏腹に「ダメ社員」として日々上司からツメられる生活をおくるも、苦労しつつ底辺から這い上がり、リーダー、マネジャー、事業部長、役員、経営者まで歴任した経験を持つ

・キャリアコンサルタント、および人事採用担当者、経営者(採用責任者)として延べ2万人以上の面接、面談経験を持つ。その過程で多くのブラック企業の実情に接するとともに、「デキるビジネスパーソン」と「ダメ社員」に接し、業界・職種・年齢・性別を超越する彼らの共通点を見出してきた

・現在はそれらの知見を基にした実践的な就職研修、新人研修、営業研修、管理職研修、キャリア研修、コミュニケーション講座などを企業、行政、教育機関などで展開中。 受講生は16歳から60代まで幅広い。同時に、大企業のブラックな実態を各種メディアで告発し、労働問題に一石を投じている。

講座Ⅰ 今こそ、働き方改革必要な理由
<「働き方改革」の大いなるカン違い>
・「そもそもの前提条件が変わった」というお話
・同じように改革に着手しても、「成功する会社」と「自然消滅した会社」の違いとは?
・「自分たちは特殊」な業界こそ、働き方改革が必要な理由
・働き方改革法案の適用対象化に向けて
・改革成功組織に共通する「4つの要素」・残業が「悪」である、これだけの理由

講座Ⅱ 働き方改革成功企業の共通点とは?
<成功企業の事例と共通点>
・働き方改革に成功した組織に共通する実践的労務管理法(マインドセット編&制度編&実務編)
・同業界における改革成功
・実践事例・地方/小規模/労働集約型産業…など、改革困難な条件でも改革に成功した事例

講座Ⅲ 今日から一歩踏み出すための具体的なアクションプラン
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・管理監督者に求められる「これからのマネジメント」とは?
・「生産性」の目線合わせ・「ハードワーク」=「残業」ではない⁉
・やるべきなのは「タスク管理」ではなく「タスク毎の時間管理」
・組織全体で見直すことで、圧倒的な効率化に繋がるポイント
・現場から着手し、改革を横展開していく方法
・「属人化解消」に関する、効果的な方法
・私たちは今日から何をすべきか

講座Ⅰ 今こそ旧弊を見直し、コミュニケーションと働き方を改革する絶好のチャンス
<「そもそものゲームルールが変わった」というお話>
・人口減少社会と人口オーナス期、そしてwithコロナを生き抜く要点
・「働き方改革」と「ワーク・ライフ・バランス」の大きな誤解
・⾧時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠
・業務効率化と働き方改革の要点は「見える化」と「言える化」
・経済産業省「未来人材ビジョン」の衝撃 日本企業における「エンゲージメント」とは

講座Ⅱ 「働きやすさ」と「働きがい」を両立させる方法とは
<「生産性向上」と「エンゲージメント向上」の両立法>
・「働き方改革」が進むほど、「働きがい」は失われる?
・働きやすいが力はつかない「ゆるブラック企業」を回避するには
・会社組織への信頼感を高め、従業員のやりがいを引き出す方法
・エンゲージメントは高めようするのではなく、まず「○○」すること
・働き方改革による生産性向上と、従業員エンゲージメント向上を同時に成し遂げた企業の実例

講座Ⅲ 働く人のやる気とエンゲージメント(貢献意欲)を高めるためのマネジメント手法
<これからの管理職が心得るべきマネジメント手法>
・エンゲージメント向上によって組織が得られるもの
・厳しい労働環境でも、従業員エンゲージメントが高い組織の共通点
・上司や先輩社員の指示指導が、部下や新人に響かない理由
・「期待する成果」を形作るもの
・従業員エンゲージメントが高い組織が実践していること
・メンバーと管理職それぞれの「キャリア充足度」を高めるために、組織として今日からできること

Ⅰ 危機管理ガバナンスが機能しなかった場合のリスクとは?
<「コンプライアンス」は単なる法令遵守ではない>
・法律論に拘り、公正さを無視したことで信用失墜に至った事例
・リスク・トレードオフに陥り、改革が失敗した事例
・迅速なトラブル対応によって信頼回復に至った事例
・コンプライアンスの本質とは
・「不祥事は絶対あってはならない!」という考えが危険な理由
・「社会的要請」に沿った行動こそリスクマネジメントの要点
・ポジティブなコンプライアンス実現のためのシンプルな基準

Ⅱ 新型コロナウイルスにまつわるリスクマネジメントとBCP
<安全配慮義務違反にならない対策ラインとは>
・新型コロナウイルス感染症によるビジネスリスク
・マニュアル周知のみはNG。具体的な対策徹底が重要
・従業員に感染者および濃厚接触者が発生した場合の対応ガイドライン

<ウィズコロナに適したBCP策定と運用方針>
・BCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)策定の要点
・感染症発生時のコンプライアンス体制における、BCPのカバー領域
・感染症特有の経営リスクを踏まえた事業継続判断が重要・BCP策定の流れ
・感染症発生時のBCP発動基準を明確に

Ⅲ リモートワーク環境下におけるコンプライアンスとコミュニケーション手法
<オンラインコミュニケーションのノウハウ>
・「メンバーの働きぶりが分からない」場合の対策法
・「相手の心境が分からない」場合の対策法
・「情報の伝達不足や抜け漏れが心配」な場合の対策法
・「関係者の合意形成がしにくい」場合の対策法
・「マネジメントや評価がしにくい」場合の対策法
・先進各社の取組&工夫事例

<リモートワーク時に発生しやすいハラスメントとその対策>
・パワハラ6類型およびセクハラ定義から考える「リモハラ」
・ハラスメントが該当する刑事・民事の違法ポイントと、企業が抱えるリスク
・ハラスメント発生原因と防止法・ハラスメントと言われないコミュニケーションの要点

Ⅳ 危機管理から全社的リスク管理へ
<ERMの基本プロセス>
・全社的なリスクマネジメントの基本プロセス・従来型危機管理体制の弱点とは?
・全社的リスクマネジメント(ERM)導入のメリット
・ERMの理想像と進めかた
・リスクの正体を知って「許容限度内で最適管理」し、起こりうるリスクへの備えを

講座Ⅰ 「クビ」が違法になるラインと、解雇トラブルがこじれるリスク
<【概要編】「お前はクビだ!」と言えるのはTVやマンガだけ!?>
・増加する労務トラブルとブラック社員
・クビの何が問題なのか?明らかに違法となるラインはココ!
・解雇が有効になるケースは稀 解雇トラブルがこじれるリスク
・「予告手当を払えば解雇OK!」「現行法で解雇は不可能!」よくある両極端な誤解を解く

講座Ⅱ このやり方なら失敗しない!! 合法的なトラブル対応&対策法
<【実践編】普段からこんな対応をし、布石を打っておくこと!>
・就業規則を整備しておくメリット
・問題社員との日常的コミュニケーション手法
・問題社員のタイプ別対処方法
・懲戒処分をおこなう際の注意点
・合法的なトラブル解決手法=「●●」すること!
・最終かつ最強の手段、「太陽方式」のすすめかた

講座Ⅲ トラブル前に心がけておきたい、効果的予防法
<【予防編】今すぐ、ココから見直そう!>・採用と面接を見直そう
・働き方改革を進めよう
・マネジメントのあり方を見直そう
・ハラスメントにならないコミュニケーションを実践しよう
・労働基準監督署と法律専門家を上手に活用しよう
・悪質ユニオンへの対処法を押さえておこう
・確実に準備して手順を踏むことで、トラブルの円満解決は可能!

講座Ⅰ テレワーク導入、これだけのメリットとアドバンテージ
<テレワーク導入は大いなるチャンス>
・テレワーク導入による金銭的&時間的コスト削減効果
・リソースの本業集中と、災害時の事業継続メリット
・従業員のワーク・ライフ・バランスへの好影響
・人材確保面のアドバンテージと、事業発展可能性
・テレワーク実現のためには業務効率化が絶対条件
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠

講座Ⅱ オンライン上でのコミュニケーション、課題と対策
<オンラインコミュニケーションのノウハウ>
・「メンバーの働きぶりが分からない」場合の対策法
・「相手の心境が分からない」場合の対策法
・「情報の伝達不足や抜け漏れが心配」な場合の対策法
・「メンバー同士の関係性が希薄化するのが心配」な場合の対策法
・「関係者の合意形成がしにくい」場合の対策法
・「マネジメントや評価がしにくい」場合の対策法
・先進各社の取組&工夫事例

講座Ⅲ テレワーク環境下における組織運営とマネジメント
<業務効率化とテレワークマネジメントの具体的な進め方>
・業務効率化の要点は「見える化」と「言える化」
・効果的なフィードバック手法
・テレワーク環境下におけるスケジュール管理法
・管理職が心得ておくべき「これからのマネジメント」とは
・ハラスメントと言われないコミュニケーションの要点
・「属人化解消」に関する、効果的な方法
・私たちは今日から何をすべきか

講座Ⅰ 「パワハラ防止法」中小企業への適用拡大で何が変わるのか?
<職場におけるパワーハラスメント、セクシャルハラスメントとは>
・なぜハラスメント対策が重要なのか
・改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の要点
・2022年4月、中小企業まで適用拡大で何が変わるのか
・「職場におけるパワーハラスメント」の定義
・パワハラ6つの行動類型
・職場における「パワハラ対応」と「セクハラ対応」の大きな違い
・その他のハラスメント類型(マタハラ、ケアハラ、リモハラ等)

講座Ⅱ ハラスメントのトラブル実例と、予防&撲滅のために講ずべき具体的アクション
<どんな言動、行動が問題視され、会社としてどうすべきなのか>
・ハラスメントにまつわる「炎上」トラブル事例
・ハラスメントが組織へもたらす悪影響
・パワハラに「該当すると考えられる例/しないと考えられる例」
・「業務/指導の適正範囲」をめぐるグレーゾーン
・ハラスメント対策「7つの取組」とは
・事業主が雇用管理上講ずべき措置【ケーススタディ】
・実際の判例から学ぶ、ハラスメントと裁判と損害賠償

講座Ⅲ ハラスメントが問題化したときのリカバリー策と、レピュテーション(評判)改善方法
<ハラスメント撲滅に向けた組織マネジメントと対策法>
・ハラスメントと言われないコミュニケーションのポイント
・度重なる指導でも改善しない「問題社員」をどう扱うべきか
・管理職が被害者になったとき
・相談対応と再発防止策、懲戒規定の例
・もしハラスメントが発生してしまったら
・問題化した際のリカバリー策
・悪質ユニオンやネット誹謗中傷への対策法

講座Ⅰ 職場におけるハラスメントと無自覚な加害者
<職場におけるパワーハラスメント、セクシャルハラスメントとは>
・なぜハラスメント対策が重要なのか
・改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の要点
・「職場におけるパワーハラスメント」の定義
・パワハラ6つの行動類型
・「職場におけるセクシャルハラスメント」の定義
・その他のハラスメント類型(マタハラ、ケアハラ、リモハラ等)

講座Ⅱ ハラスメントのトラブル実例と、予防・解決のために講ずべき措置
<どんな言動、行動が問題視され、我々はどうすべきなのか>
・ハラスメントにまつわる「炎上」トラブル事例
・ハラスメントが組織へもたらす悪影響
・パワハラに「該当すると考えられる例/しないと考えられる例」
・「業務/指導の適正範囲」をめぐるグレーゾーン
・ハラスメント対策「7つの取組」とは
・事業主が雇用管理上講ずべき措置【ケーススタディ】
・各事例がハラスメントに該当するか否か判断

講座Ⅲ ハラスメント撲滅に向けて、今日から具体的にとるべきアクション
<ハラスメント撲滅に向けた組織内コミュニケーション>
・トラブルを未然に防ぐために
・ハラスメントと言われないコミュニケーションのポイント
・効果的なフィードバック手法
・各社の具体的な取組事例
・相談対応と再発防止策、懲戒規定の例
・もしハラスメントが発生してしまったら

講座Ⅰ 「パワハラ防止法」中小企業への適用拡大で何が変わるのか?
<職場におけるパワーハラスメント、セクシャルハラスメントとは>
・なぜハラスメント対策が重要なのか
・改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の要点
・2022年4月、中小企業まで適用拡大で何が変わるのか
・「職場におけるパワーハラスメント」の定義
・パワハラ6つの行動類型
・職場における「パワハラ対応」と「セクハラ対応」の大きな違い
・その他のハラスメント類型(マタハラ、ケアハラ、リモハラ等)
・職場範囲、被害者・行為者の範囲、雇用管理上の措置(防止措置)を知る

講座Ⅱ ハラスメントのトラブル実例と、予防・解決のために講ずべき措置
<どんな言動、行動が問題視され、我々はどうすべきなのか>
・ハラスメントが組織へもたらす悪影響
・パワハラに「該当すると考えられる例/しないと考えられる例」
・「業務/指導の適正範囲」をめぐるグレーゾーン
・ハラスメント対策「7つの取組」と、労働組合だからこそできること【ケーススタディ】
・実際の判例から学ぶ、ハラスメントに該当する例/しない例
・こんなとき、労働組合としてどう対処すべきか

講座Ⅲ ハラスメントのない職場実現に向けて、労働組合だからこそとれるアクション
<ハラスメント撲滅に向けたコミュニケーションのありかた>
・「熱心な指導」と「パワハラ」の境界線
・組合員から相談を受けたときの「三大禁句」と「二次被害」
・効果的なフィードバック手法
・ハラスメントのモニタリングと被害の立証サポートが二大柱
・ハラスメントが発生した際の組織的対応と各所との連携
・ハラスメントのない職場環境を実現するために

講座Ⅰ 「パワハラ防止法」中小企業への適用拡大によりますます高まる「労働マナー」の重要性
<なぜ今「労働マナー」が重要なのか>
・改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の要点
・2022年4月、中小企業まで適用拡大で何が変わるのか
・「職場における労働マナー違反」の定義
・労働マナー違反「6つの行動類型」
・職場における「パワハラ対応」と「セクハラ対応」の大きな違い
・その他の労働マナー違反類型(マタハラ、ケアハラ、リモハラ等)
・あなたの一言、社員に対して失礼です!

講座Ⅱ 「労働マナー」無知に起因するトラブル実例と、予防・解決のために講ずべき措置
<どんな言動、行動が労働マナー違反で、我々はどうすべきなのか>
・労働マナー違反にまつわる「炎上」トラブル事例
・労働マナー違反が組織へもたらす悪影響
・パワハラに「該当すると考えられる例/しないと考えられる例」
・「業務/指導の適正範囲」をめぐるグレーゾーン
・労働マナー違反対策「7つの取組」と、管理職がやるべきこと【ケーススタディ】
・実際の判例から学ぶ、労働マナー違反に該当する例/しない例
・こんなとき、管理職としてどう対処すべきか

講座Ⅲ 「労働マナー違反」撲滅に向けて、今日から具体的にとるべきアクション
<労働マナー違反撲滅に向けた組織内コミュニケーション>
・「労働マナー違反!」と言われないコミュニケーションのポイント
・「熱心な指導」と「労働マナー違反」の境界線
・部下から相談を受けたときの「三大禁句」
・効果的なフィードバック手法
・度重なる指導でも改善しない「問題社員」をどう扱うべきか
・再発防止策、懲戒規定の例
・「良好な人間関係」こそ労働マナー違反予防の王道

講座Ⅰ コンプライアンスは単なる「法令順守」ではない
<一般的な「コンプライアンス」の大誤解>
・「組織コンプライアンスの3階層」とは?
・法令に明確な定めがなくても、組織内のルールに違反する場合は?
・社会で認められないような行為はどうすべき?
・「組織を守るため」の不正をどう扱うか
・「職員の倫理観」が「組織の倫理観」を創る

講座Ⅱ その一言、完全に「ハラスメント」です!
<どんな言動、行動が「ハラスメント」になるのか>
・コンプライアンス違反にまつわる「炎上」トラブル事例
・組織への悪影響事例
・身近に存在するコンプライアンス違反のタネ
・「○○ハラ」が組織を潰す!・ハラスメントの種類と判断基準
【ケーススタディ】
・各事例がハラスメントに該当するか否か判断

講座Ⅲ 危機管理のためのガバナンスと、今日から具体的にとるべきアクション
<コンプライアンス違反を出さないための危機管理と組織ガバナンスにおける具体的なノウハウ>
・トラブルを未然に防ぐ仕組みをつくる
・トラブルが起きた際の対応指針を決めておく
・一般基準より厳しい、自組織独自のローカルルールを策定する
・トラブル防止のため、役員と広報部門が今日からできること
・悪評が広まったとき、「やるべきこと」「やってはいけないこと」
・危機管理広報の落とし穴

講座Ⅰ 今こそ旧弊を見直し、コミュニケーションと働き方を改革する絶好のチャンス
<「そもそものゲームルールが変わった」というお話>
・人口減少社会と人口オーナス期、そしてwithコロナを生き抜く要点
・「働き方改革」と「ワーク・ライフ・バランス」の大きな誤解
・⾧時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠
・管理監督者に求められる「これからのマネジメント」とは?
・業務効率化と働き方改革の要点は「見える化」と「言える化」

講座Ⅱ 「リーダーシップ」に関する、あまり語られない大切なこと
<リーダーシップとフォロワーシップ>
・「リーダーシップ」にまつわる大いなる誤解
【ワーク】職場の「フォロワーシップ」問題点チェックテスト
・リーダーを支持し、協働するフォロワーシップのありかた
・フォロワーシップにおける「リーダーを支持するレベル感」
・「周囲から応援される人」の共通点とは?
・あなたに合った「リーダーシップの発揮のしかた」とは?
【ワーク】上司に気持ちよく動いてもらうためには?

講座Ⅲ メンバーのやる気を引き出す、効果的コミュニケーション&マネジメント手法
<効果的な指示・指導の方法>
・厳しい労働環境でも、従業員がモチベーション高く働いている組織の共通点は?
・上司や先輩社員の指示指導が、部下や新人に響かない理由
・「期待する成果」を形作るもの
【ワーク】メンバーの主体性を引き出す「魔法のフレーズ」
【ワーク】効果的な「指示」と「指摘」の方法

講座Ⅰ なぜこの業界は人がすぐ辞めてしまうのか
<人が辞めていく組織の共通点>
・すぐ辞めてしまう理由
・従業員が不満を感じるポイント
・なぜ⾧時間労働はなくならないのか

講座Ⅱ なぜあの会社はハードワークなのに人が集まり、定着するのか
<募集・採用・定着>
・「労働環境劣悪」企業でも、採用・定着に成功したポイント
・事前準備としてやったこと
・募集時にやったこと
・会社説明時にやったこと
・選考でやったこと
・面接でやったこと

講座Ⅲ なぜあの会社は割に合わない給与なのに、社員が満足して働くのか
<マネジメント、コミュニケーション>
・従業員がモチベーション高く働く組織の共通点
・留意すべき組織内コミュニケーションのポイント
・従業員が仕事に意義を感じる4大要素
・同業界の成功事例
・成功企業が共通してやっていること10連発
・今日から何をすればいいのか

講座Ⅰ だから、あなたの指示は伝わらない
<対部下、後輩へのコミュニケーション>
・あなたの指示が伝わらない理由
・「成果」を形づくるもの
・定義を明文化して共有することの重要性

講座Ⅱ 「主体的に行動できる組織」にするため、あなた自身ができること
<部下、後輩の主体性を引き出す関わりかた>
・あなたと周囲のメンバーは「タイプ」が違う!
・モチベーションが高い組織の共通点
・メンバーの主体性を引き出す「魔法のフレーズ」とは?
・「承認」と「褒め」が人の行動を変容させる
・相手に気持ちよく行動してもらうための「効果的言い換え」
【ワーク】 「周囲といい関係を維持するためのコミュニケーションひと工夫」

講座Ⅲ 問題ある部下に対する効果的な「指示」と「指摘」の方法論
<部下、後輩への効果的な指示指摘法>
・感情的に声を荒げるより、「意図に立ち返って翻訳する」
【ワーク】「相手に気持ちよく行動してもらうための『効果的言い換え』」
【ワーク】「業績不振」「低意欲」「年上」…対象別「部下への効果的な働きかけ」方法
・本日の講座を基に、あなたは周囲にどう働きかけるか?

講座Ⅰ 「リーダーシップ」に関する、あまり語られない大切なこと
<リーダーシップのありかた>
・「リーダーシップ」の本来の意味とは
・リーダーシップを全員が持つべき理由
・リーダーシップを発揮することのメリット

講座Ⅱ 職位に関わらず誰もが実践すべき「フォロワーシップ」
<フォロワーシップのありかた>
・「フォロワーシップ」ってなんのこと?
・リーダーを支持し、協働するフォロワーシップのありかた
・フォロワーシップにおける「リーダーを支持するレベル感」
・「上司の評価に納得できない!」と感じたときは…
・「周囲から応援される人」の共通点とは?
・あなたに合った「リーダーシップの発揮のしかた」とは?
・上司に気持ちよく動いてもらうためには?

講座Ⅲ 主体的、自発的に行動できない同僚やメンバーをもつ皆さんへ
<効果的な指示・指導の方法>
・厳しい労働環境でも、従業員がモチベーション高く働いている組織の共通点は?
・上司や先輩社員の指示指導が、部下や新人に響かない理由
・「期待する成果」を形作るもの
・メンバーの主体性を引き出す「魔法のフレーズ」
・効果的な「指示」と「指摘」の方法

講座Ⅰ テレワーク環境下のコミュニケーション、課題と対策
<テレワークにまつわる誤解を解き、解決策を考える>
・テレワークにまつわる大きな誤解
・テレワーク、「コミュニケーションをとりにくい」「社員を管理できない」「オンライン会議で何も決まらない」のは何が原因?
・テレワークと出社形態、コミュニケーションにおける大きな相違点
・円滑な組織内コミュニケーションの大前提となる「言える化」とは?
・よく聞く「心理的安全性」のカン違いと、正しく機能するための前提条件

講座Ⅱ オンライン上でのコミュニケーションを円滑にするための工夫と実践例
<オンラインコミュニケーションのノウハウと実践例>
・出社、対面時と同等のコミュニケーションを実現するための一工夫
・コミュニケーション円滑化のために必要な「マインドチェンジ」
・「非同期」&「ローコンテクスト」前提のコミュニケーション設計
・ハラスメントと言われないオンラインコミュニケーションの要点
・先進各社の取組内容&工夫事例

講座Ⅲ 従業員エンゲージメントを高めるコミュニケーションとマネジメント
<業務効率化とテレワークマネジメントの具体的な進め方>
・管理職が心得ておくべき「これからのマネジメント」とは
・「エンゲージメントが高い状態」にまつわる目線合わせ
・従業員エンゲージメントを高めるための要素とアクション
・効果的なフィードバック手法
・私たちは今日から何をすべきか
【ワーク】シチュエーション別「適切な声がけ」「指摘方法」実践編

講座Ⅰ 男女共同参画実現と女性活躍推進には「働き方改革」が必須!
<女性活躍推進と「働き方改革」との不可分な関係性>
・「そもそものゲームルールが変わった」というお話
・人口減少社会と「人口オーナス期」を生き抜く要点
・⾧時間労働是正と少子化対策は繋がっている!?
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解
・働き方改革こそ女性活躍推進の切り札
・「若者の願望が叶えられる職場」にこそ人が集まる!

講座Ⅱ 「働き方改革」で躍進する会社と、取り残される会社の違いとは?
<成功企業の事例と共通点>
・「働き方改革」で躍進する会社と、取り残される会社の違いは?
・残業が「悪」である、これだけの理由
・多くの人がカン違いしている「生産性」の罠
・働き方改革に成功した企業が共通して実践している労務管理法
・管理監督者に求められる「これからのマネジメント」とは?
・地方/小規模/労働集約型産業…など、改革困難な条件でも改革に成功し、劇的な変化を起こした事例

講座Ⅲ 今日から具体的にとるべきアクション
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・業務効率化の方法論
・成功企業が共通してやっていること
・組織全体で見直すことで、圧倒的な効率化に繋がるポイント
・「属人化解消」に関する、効果的な方法
・ムダな会議の改善法
・私たちは今日から何をすべきか

講座Ⅰ 働き方改革推進によるワーク・ライフ・バランス実現で生き残る組織、取り残される組織
<「ワーク・ライフ・バランス」と「ダイバーシティ」の大いなるカン違い>
・「そもそものゲームルールが変わった」というお話
・改革成功組織に共通する「3つの要素」
・働き方改革の重要性は理解されても、なかなか進展しない理由
・「ワーク・ライフ・バランス」と「ダイバーシティ」にまつわる大きな誤解
・残業が「悪」である、これだけの理由

講座Ⅱ 働き方改革成功組織が共通して実践しているポイントとは?
<改革成功組織の事例と共通点>
・働き方改革に成功した組織に共通する実践的労務管理法(マインドセット編&制度編&実務編)
・ダイバーシティ実現は「目的」ではなく「結果」
・地方/小規模/労働集約型産業…など、改革困難な条件でも改革に成功した事例
・技能系/現業系職種における改革成功・実践事例

講座Ⅲ 今日から一歩踏み出せる、具体的なアクション事例
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・管理監督者に求められる「これからのマネジメント」とは?
・「生産性」の目線合わせ
・「ハードワーク」=「残業」ではない⁉
・やるべきなのは「タスク管理」ではなく「タスク毎の時間管理」
・組織全体で見直すことで、圧倒的な効率化に繋がるポイント
・「属人化解消」に関する、効果的な方法
・私たちは今日から何をすべきか

講座Ⅰ 「ネット/SNS炎上」発生のメカニズムと、トラブルによって企業が被るリスク
<「ネット/SNS炎上」が発生するとどんなリスクになるのか?>
・なぜ「炎上」が起きるのか
・半永久的に残るネットの書き込みは、企業イメージを大きく左右
・従業員の無邪気な書き込みで、勤務先企業が危機に晒されたケース
・炎上に正しく対応できなかったせいで、企業のレピュテーションが大きく毀損されたケース
・ちょっとした呟きが、大きく炎上してしまうメカニズムとは

講座Ⅱ 炎上発生時、「正しい対応」と「間違った対応」、及びレピュテーション改善方法
<炎上発生時、個人として、そして会社としてどう対応すべきなのか?>
・炎上発生時における「3つの心得」
・「●●」だけは絶対やってはいけない!
・会社として対応方針を定めておくことが重要
・炎上発生時の対応フローはこうあるべき
・適切な対応により、騒動が早期に沈静化したケース
・危機管理広報の落とし穴「この業界では当たり前」
・万が一、悪評が広まったとき、「やるべきこと」と「やってはいけないこと」

講座Ⅲ ネット/SNS炎上を発生させない、鉄壁の予防方法
<「ネット/SNS炎上」を発生させないため、今日から何をすべきか?>
・ネット炎上を防ぐ「4つの心構え」
・一般的な基準よりも厳しい、自社独自ルールを具体的に策定する
・就業規則の「懲戒規定」も見直そう
・ネガティブ報道はコントロールできないが、やるべきことは決まっている
・「ポジティブなコンプライアンス」を実現するために

講座Ⅰ 「SDGs」はなぜ今これほどまでに注目されているのか
<SDGsの基本的な考え方と、今取り組むべき理由>
・そもそも「SDGs」とは?
・SDGsは現代社会に変革をもたらす概念
・SDGsが重視されるようになったきっかけと目的
・SDGsにおける「17の目標」と「5つのP」
・SDGsが本格浸透する前に、万全の準備を整えておくことが重要な理由
・SDGs実践にまつわる、世界と日本の現状

講座Ⅱ 今、企業に期待されるSDGsのあり方と、企業が得られるメリット
<企業がSDGsに取り組むメリット>
・SDGsへの取り組みは、新たなビジネスチャンス!
・風土改革と組織力強化につながる
・従業員の意識改革とエンゲージメント向上につながる
・企業ブランド強化による資金調達力・採用力強化につながる
・ダイバーシティと多様性実現につながる
・結果的に生産性も企業価値も向上し、地域社会からも応援されることにより、企業の持続的成⾧につながる

講座Ⅲ SDGs実践のため、今日から具体的にとるべきアクション
<SDGs実勢に向けた具体的なノウハウ>
・実践成功企業が共通してやっていること
・安全・安心な労働環境を促進するための働き方改革
・ダイバーシティ推進のための労務管理法
・組織全体で見直すことで、圧倒的な業務効率化に繋がるポイント
・「属人化解消」に関する、効果的な方法・健康経営実践による生産性向上
・私たちは今日から何をすべきか

講座Ⅰ 「戦争論」のエッセンスと現代ビジネス
<「戦争論」のエッセンス>
・世界のトップエリートが、クラウゼヴィッツ「戦争論」を読み継いできた理由
・「戦争論」が書かれた時代背景と、現代的意義
・現代ビジネス戦略との共通項は「激動の時代における意思決定論」
・「華麗な戦略や計画」より「単純な基本実践」こそが成果の鍵

講座Ⅱ 「戦争論」に学ぶビジネス戦略の本質
<「戦争論」に学ぶビジネス戦略>
・「競争(戦争)とは、企業ミッション(政治目的)を達成するための手段である」
・不確実性を制し、ミッション達成のための競争手段の運用と進め方
・リスクテイクとリスクヘッジの考え方
・戦争論の基本原則とは「自社の強みに集中し、特化すること」「可及的速やかに行動を起こすこと」
・現代の企業におけるビジネス戦略の成功事例

講座Ⅲ 「戦争論」に学ぶリーダーシップの本質
<「戦争論」に学ぶリーダーシップ>
・「複雑で不確実性の高い環境下でも、常に最適な戦略を的確に見抜く能力をもつ人」こそがリーダー
・卓越したリーダーに求められる「武徳、勇敢、忍耐力、自制心」
・高度な戦略策定能力に加えて、個々の現場における決断力、意思決定が最優先されるべき
・現代の企業におけるリーダーシップの発揮事例

「脱・ブラック企業」!ブラック認定ポイントと、ブラック企業から抜け出す方法

ハードワーク&低賃金でも、社員が辞めずに頑張る仕組みとは!?

ブラック化する労働社会を生き抜くための、「これからのキャリアの創りかた」

男女共同参画のための「イクメン」&「イクボス」&「ワーク・ライフ・バランス」推進法

初対面で相手のココロを開く、セールスパーソンの「雑談力」

商談相手を惹きつける、セールスパーソンの「信頼構築力」

「8つのスキル」でタフな場面を乗り越える!セールスパーソンの「交渉力」

「伸びる社員」と「ダメ社員」の習慣

高校、専門学校、大学、大学院対象

キャリアデベロップメント

労働法とブラック企業/ブラックバイト/ブラックインターン

自分に合った会社選び、仕事探し

就職活動支援(自己分析、業界・職種研究、エントリーシート対策、面接対策)

労働法とブラック企業/ブラック企業の見抜き方

面接が楽しくなる!超・自己分析講座

有名企業より優良企業を選びなさい!~自分に合った会社の見つけ方、見抜き方~

通過率急上昇!完全エントリーシート作成講座

これが現役最終面接官の本音!最強面接対策講座

内定者~入社3年目社員対象

自己紹介のノウハウ

社会人力養成

ビジネスマナーとメールマナー

コミュニケーション力向上

人的資源構築

雑談力向上

交渉力向上

伸びる社員とダメ社員の習慣

新任管理職~経営者層対象

人を動かすコミュニケーション

リーダーシップ

フォロワーシップ

従業員エンゲージメント

モチベーション強化

ワーク・ライフ・バランス実現

男女共同参画/イクメン/イクボス

人事担当者~経営者対象

人手不足時代の採用~定着法

人手不足時代の部下指導法

従業員満足度が高い企業の共通点

ミスマッチのない採用を実現するためのRJP実践法

「ブラック企業」と言われないための労務管理法

「脱・ブラック企業」のためにやるべきこと

採用面接官トレーニング

経営者対象

働き方改革の進めかた(導入編~実践編)

問題社員対応の最終手段と解雇トラブル解決法

ウィズコロナにおける企業リスクマネジメントと危機管理ガバナンス

ブラックユニオンへの実践的対処法とトラブル予防法

ブラック企業に学ぶマネジメント

ブラック企業に学ぶレピュテーション向上法

 

著書

『ワタミの失敗』(KADOKAWA 2016年)
『「部下の気持ちがわからない』と思ったら読む本」(ハーパーコリンズ・ジャパン 2023年)
『問題社員の正しい辞めさせ方』(MediaDo 2021年)
『問題社員の正しい辞めさせ方 増補版』(リチェンジ 2024年)
『30代で必ずはじめること、やめること』(明日香出版社 2016年)
『初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本』(中経出版(KADOKAWA) 2016年)
『「伸びる社員」と「ダメ社員」の習慣』(明日香出版 2012年)
『デキる社員になるための25の法則』(ゴマブックス株式会社 2012年)
『知らないと損をする! ブラック企業を見抜く30のポイント』(ゴマブックス株式会社 2013年)
『人生を無駄にしない会社の選び方』(日本実業出版社 2009年)
『ドリル式 明日会社に行きたくないときに読む本』(主婦の友社 2012年)
『就活事変! 乱世における真に「幸福な内定」とは?』(ガイドワークス 2021年)
『就活の鉄則!有名企業より優良企業を選びなさい!』(こう書房 2016年)

 

講演実績

官公庁、行政、自治体
厚生労働省/労働大学校/東京労働局/愛知労働局/奈良労働局/仙南労働局/東京都水道局/大阪国税局/奈良県/鳥取県/世田谷区/足立区/板橋区/小平市/燕市/さいたま市/千葉市/成田市/流山市/山武市/横浜市/川崎市/横須賀市/茅ケ崎市/北九州市/鹿児島市/東京しごとセンター/東京しごとセンター多摩/六本木ジョブパーク ほか実績多数

民間企業
トヨタグループ各社/NTTグループ各社/日立グループ各社/東芝グループ各社/キヤノングループ各社/ソニーグループ各社/富士通グループ各社/帝人グループ各社/マツダグループ各社/三菱電機グループ各社/大和ハウスグループ各社/日本電気/ブリヂストン/リコー/富士ゼロックス/明電舎/ノーリツ/竹中土木/大塚商会/オカムラ/イトーキ/栗田工業/中外製薬/日本発条/住友電工スチールワイヤー/東レ・メディカル/日本通運/商工中金/名古屋銀行/中京銀行/十六銀行/福岡銀行/大分銀行/沖縄銀行/近畿日本ツーリスト九州/コカ・コーラカスタマーマーケティング/大阪ガス/ENEOSグローブ/ジャパンガスエナジー/三洋化成工業/東急ストア/旭化成ケミカルズ/オカムラ物流/ダイセル物流/協和発酵キリン/都築電気/化研マテリアル/戸田建設/岳南建設/常磐開発/Wlike ほか実績多数

正課外のキャリア講座、就職講座実績
東京大学/東京工業大学/東京藝術大学/早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/青山学院大学/明治大学/明治学院大学/日本女子大学/白百合女子大学/東洋英和女学院大学/神奈川大学/日本大学/昭和女子大学/国学院大学/関東学院大学/東京情報大学/相模女子大学/産能大学/神奈川工科大学/中央学院大学/桜美林大学/和洋女子大学/東京工芸大学/東京都市大学/東京未来大学/日本獣医生命科学大学/静岡英和学院大学/静岡文化芸術大学/大正大学/洗足学園大学/信州大学/横浜市立大学/横浜市立大学大学院/東京海洋大学大学院/北陸先端科学技術大学院大学/青山学院大学法科大学院/バンタン/NSGグループほか/多数実績あり

各種団体
日本生活協同組合連合会/日本コープ共済生活協同組合連合会/生活協同組合コープしが/JAグループ三重/JA共済連宮崎/JA北海道厚生連/広島商工会議所/奈良商工会議所/四日市商工会議所/沼田商工会議所/珠洲商工会議所/京丹後商工会議所/伊丹商工会議所/近畿税理士協会/日本経営協会/関西経営管理協会/関東信越税理士会所/神奈川県社会福祉協議会/埼玉県社会福祉協議会/岐阜県経営者協会/岐阜県中小企業団体中央会/兵庫県社会福祉事業団/熊本県中小企業団体中央会/日本人材マネジメント協会/大学職業指導研究会/学生生活支援研究会/石川商工中金会/人事評価推進協議会/東京ディスプレイ協同組合/日本建設機械レンタル協会/全国電力関連産業労働組合総連合/エンジニアリング産業労働組合協議会/日本ゴム産業労働組合連合会/ジャパンマリンユナイテッド労働組合連合会/鹿島関東事業協同組合/横浜市電設協会/日本チャンキー協会/オフィス環境産業労働組合協議会/北海道防水改修事業センター/全日本冠婚葬祭互助協会/食百年の会 ほか実績多数(敬称略)

 

#新田龍,#にったりょう

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