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安全大会で配布する記念品(粗品)のベスト5!感謝の気持ちを込めて記念品や粗品を贈ろう

安全大会の参加者全員に贈る記念品は何がいいの?

せっかくなら喜ばれる粗品を選びたいです!

安全大会の記念品は企業の感謝を伝えるアイテムなので、企業らしさを残しつつ気持ちを伝えられるものを選びましょう。

安全大会で記念品や粗品を配布するのは、参加してくれた方へ“ありがとう”の気持ちを伝えるためです。しかし、それ以外にも役割があるのをご存じですか?本記事では、もう一つの役割や選び方のポイント、人気のアイテムをランキング形式でご紹介しています。

安全大会では優れた従業員や部署に景品を贈るケースがあります。記念品ではなく景品選びに迷われている方は、以下の記事が参考になるでしょう。


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安全大会における記念品の役割


安全大会では、記念品いわゆる粗品を配布することがあります。
配布するのは「参加してくれてありがとう」という意味があり、手軽なものが多いため受け取る側も遠慮なく受け取れますね。

しかし、記念品の役割は感謝を伝えるだけのものではありません。
実は配布することで“安全大会で得た知識を思い出してもらう”という役割もあります。

記念品はすぐに使える文具やタオルなどが一般的で、日常的に目につきやすいものが多いです。大した役割はないように感じられるかもしれない記念品ですが、安全に対する意識を持ち続けてもらうといった重要な役割もありますよ。

安全大会で配布する記念品ベスト5


配布する記念品は、文具やタオルなどの消耗品が一般的で、現場や事務所で使用できる実用性の高いものが喜ばれる傾向にあります。

ここからは、安全大会での配布におすすめな記念品をランキング形式でご紹介していきます。

安全大会で配布する記念品ベスト5
5位:反射板キーホルダー
4位:クリアファイル
3位:お菓子、食べ物
2位:ボールペン
1位:タオル

5位:反射板キーホルダー

ライトが当たると光る反射板キーホルダーは、現場作業員が夜間移動する際の交通事故防止に役立ちます。

現場の作業は夜間行われることもあり、移動する際に交通事故に合ってしまうケースも考えられます。反射板キーホルダーを付けていれば、運転手が遠くからでも人の姿を確認することができるようになるため、交通事故に合うリスクを下げられますよ。

4位:クリアファイル

クリアファイルは事務作業のときや紙を持ち歩くときに役立ちます。移動中でも事務所でも使用頻度が高いため、いくつあっても困ることがないアイテムです。

また、クリアファイルは企業の名前などを載せることもでき、宣伝効果や認知度を上げる効果が期待できます。
A4サイズや大きいサイズもあるため、安全に対する注意喚起を載せるなど、デザインは無限にありますよ。

3位:お菓子、食べ物

お菓子などの食べ物は、さまざまな方に喜ばれる記念品です。特に健康を考えた食べ物は安全大会としても相応しいですし、良い記憶として残りやすいです。

また、会社の人や家族と分け合うこともできるため、安全大会のことを話すきっかけにもなりますね。コストがあまりかからないのも、記念品に食べ物を選ぶ利点だといえます。
ただ、食べ物によっては冷蔵保存などが求められるものもあり、夏場は向かない場合があるので注意しましょう。

2位:ボールペン

ボールペンは社会人であれば必須アイテムですよね。
特に現場の場合は作業工程表の書き足しや、設計図への書き込みなどで必要不可欠です。利用してもらえる機会が多くあり、安全大会を思い出すきっかけにもなります。

また、ボールペンは1本あたりの単価が安く、参加者が多い場合でも安心です。企業名を入れたり、スローガンを入れたりも可能なため、宣伝効果が期待できますよ。
たくさん配るのに最適な点と、宣伝効果から記念品として人気の高いアイテムです。

1位:タオル

タオルは記念品などでよくもらう機会の多いアイテムですね。
現場の方は体を動かすために汗をかきやすくタオルは何枚あっても困りません。

特にフェイスタオルのサイズは首や頭に巻きやすく、便利に使えます。普通のタオルも良いですが、暑い時期にピッタリの冷感タオルなども喜ばれるアイテムです。

また、タオルはデザインをさまざま選ぶことができ、企業名を載せることで認知度を上げることもできます。長く使用できることから、安全大会の記憶喚起としても適しているといえるでしょう。
1枚あたりの単価も安く宣伝効果も抜群なため、記念品としてのおすすめランキング1位となりました。

記念品選びのポイントは「持ち運びやすさ」


記念品を選ぶ際には、参加人数や利用シーン、予算と相談して決められることが多いです。
しかし、それらと同じくらい大切なのが“持ち運びやすさ”です。

ここで言う“持ち運びやすさ”とは、安全大会の帰りのことを指します。
安全大会は社内の人だけでなく、取引先や関連会社の人も参加されるケースもありますね。
遠方から参加する方がいれば、大きな記念品は持ち帰るのが大変です。カバンなどに入れられるサイズのものが喜ばれますよ。

記念品を選ぶ際には、何よりも相手のことを考えることが大切です。もらう立場になって考えれば、きっとよい記念品を選ぶことができるでしょう。

喜ばれる記念品を用意してゼロ災を達成しよう!


安全大会の記念品は記憶喚起の意味もあり、意外と重要な役割があるとお伝えしました。
喜ばれる記念品や日常的に使える記念品を選ぶと、安全への意識向上や記憶喚起の効果アップが期待できます。

喜ばれる記念品とは、相手のことを考えて選ばれた実用性が高いものです。利用シーンを想定して配布すれば、安全大会のことを思い出してもらう機会を増やすことができます。

安全をより意識してもらうことで、ぜひゼロ災を達成してくださいね。

安全への意識向上や知識習得には、専門講師による講演会の開催がおすすめです。講演サーチでは、安全大会におすすめの講師特集を組んでいるので、講演会の開催をお考えの方はぜひご覧ください。



ホームページには記載していない非公開講師のご紹介をご希望の場合や、講師選びに迷われた場合には、お気軽に無料相談をご活用ください。
安全大会での講演実績豊富な講演サーチがしっかりサポートいたします。

まとめ

今回は安全大会で配布する記念品をご紹介してきました。

記念品は感謝の気持ちを表すと同時に、安全大会での知識や情報を思い出してもらうきっかけをつくる役割があるので、実際に利用頻度の高いものを配布するのがおすすめです。
また、持ち帰りに手間を取らせないよう、あまり大きなものは避けたほうが良いですね。

喜ばれる記念品を配布すれば、日常業務の中で安全をより意識してもらうことができます。ゼロ災を達成するためにも、記念品選びはとても大切です。
ぜひ、ランキングなどを参考にしてよい記念品を選んでみてくださいね。

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