木村友彦　きむらともひこ
株式会社幸成社　代表取締役

■プロフィール
1970年、大阪生まれ。
「小さくとも一流を目指す」をモットーに情熱あふれる人材育成に取り組む。

創業者の背中を見て育ち、23歳のときに父親の経営する会社に入社。後継者としての道を歩み始める。
パチンコ業界への追い風もあり、当初は飛躍的に業績を伸ばすが、取引金融機関の破綻や借入金利の急激な上昇、また貸し剥がしなどに遭い、結果的に外資系ハゲタカファンドに債権譲渡されるなど、破壊と創造を経験する。

2014年、業界への規制強化の影響から、事業の縮小に追い込まれ、事業転換を考え始める。
2018年、社員にビジョンを語り、理念に共感してくれた社員とともに葬儀社を創業。以来、大阪北部にひととき吹田山田会館を開業、続いてひととき吹田駅前会館、ひととき摂津正雀会館と事業を拡大し、「ありがとう」を伝えられる葬儀社の経営に携わる。

今後は更なる理念の追及を果たすため、葬儀業と親和性の高い介護業界への進出も決定している。

■内容
1.偉大な父の背中を追いかけていた後継者としての歩み
　▶破壊と創造が繰り返される波乱万丈の業界
▶小さくても一流を目指していたあの頃
2．社員の10年先を守ることができるのか？
　▶順調そうに見えるときこそが危険サイン
▶その事業に使命を感じることができるか！
3．なぜ未経験の業界で成功を収めることができたのか？
　▶ビジョンに共感してくれたスタッフの存在。
　▶素人だから慣例を打破することができた
4．まとめ
▶質疑応答
▶振り返り

【対象者】
・新規事業を始めたいが何をして良いのか分からない方
・現在の事業環境が厳しく事業転換を考えている方
・最適な事業が見つからない方

【効果】
▷10年、20年先を考えた戦略を練ることができるようになる
▷本当にやりたい事業が見つかる
▷社内での団結力が増すきっかけを掴める

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