経営者の“もしも“に備える終活 〜3,500件の相続支援をしてきた専門家が語る正しい相続とは〜
長井俊行 ながいとしゆき
一般社団法人つむぐ 代表理事/相続手続支援センター関西 所長
■プロフィール
1977年生まれ 兵庫県出身
「想いを紡ぐ」をモットーに、18年間で3,500件以上の相続支援をおこなう。
人の想いを大切にする姿勢と、もっとも有益な相続を考え抜くアプローチで、多くのクライアント・相談者からの信頼を得ており、「経験豊富で安心感がある」「早めにお願いしてよかった」など喜びの声が多く、紹介が後を絶たない。
また多くの経営者から「自らの終わりをデザインするエンディングノート」を通して、家族や会社との絆を改めて実感することができ、次の世代へ繋げる経営を意識することができたという感想も多数寄せられている。
地域コミュニティ等とも連携し活動するほか、社会福祉協議会(高齢者大学等)などの公共施設団体・金融機関・企業等で、年間約50件の講演、また各所でアドバイスや相談会を実施している。
■内容
1.経営者が考えなければならない相続・贈与とは。
▶意外と知らない相続の落とし穴。
▶あなたの相続人が会社に及ぼす影響とは。
▷知っておかなければいけない108項目の相続手続き。
2.経営者には大切な社員と家族の将来を守る責任がある。
▶贈与税と相続税に振り回されてはいけない。
▶下手な相続対策が会社の危機を招く。
3.死を意識することで今をより良く生きる。
▶「自らの終わりをデザインする」とは?
▷家族の絆を明らかにするエンディングノート。
▶会社と家族を守るための遺言書作成。
4.まとめ
▷質疑応答
▷振り返り
【対象者】
・相続など自分は関係ないと思っている経営者
・次の世代のことに不安を感じている方
・相続トラブルを未然に防ぎたい方
【効果】
▶経営や相続に多数の選択肢があることがわかる。
▶家族や社員にとって、より良い相続を見出すことができる。
▶相続という観点から、次の世代へ繋げることを考えることができる。
▶起こりうる問題を未然に防ぐことができる。
▶経験豊富な専門家と繋がることができる。
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