1. HOME
  2. 特集一覧
  3. 労働組合
  4. 男性学の視点から誰もが生きやすい社会を考える

特集一覧

special feature

労働組合田中さんダイバーシティ
労働組合

男性学の視点から誰もが生きやすい社会を考える

田中 俊之 たなか としゆき
大妻女子大学人間関係学部准教授/ 渋谷区男女平等・多様性社会推進委員会委員

■プロフィール
1975年東京生まれ。男性学を主な研究分野とし、「日本では”男”であることと”働く”と言うことの結びつきがあまりにも強すぎる」と警鐘を鳴らしている。
学習院大学「身体表象文化学」プロジェクトPD研究員、武蔵大学・学習院大学・東京女子大学など非常勤講師を経て、2017年大正大学心理社会学部人間科学科准教授を経て、2022年から現職。著書に『男性学の新展開』(青弓社)などがある。

■講演内容
イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。現実としては、相変わらず男性の生き方は仕事中心です。
その一方で、かつてよりも女性が社会に進出するようになりました。家事や育児、それに介護、さらには仕事と、女性ばかりが1人で何役もこなしています。男性が変わらなければ、女性は疲弊していくばかりです。「男も女も、仕事も家庭も」それが実現できる社会をつくるには、どうすれば良いのでしょうか。男性学の視点からみなさんと一緒に考えていきます。

 

講演サーチは、講演会の成功を左右する講師選びから丁寧にサポート。
お気軽に無料相談をご利用ください。


この講師について無料で相談する

特集一覧

絞り込み検索

フリーワード
性別
講演ジャンルから探す
受講者から探す
開催の目的から探す