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辻 太朗 つじ たろう

略歴

1997年 保護具メーカーに入社。 保護具の知識と安全をとりまく環境について経験する。
2007年 保護具メーカーを退社、コンサルティング業務を中心とした辻安全サービスセンターに入社。
「安全に絶対は無いこと」、「安全にはホンネとタテマエが存在すること」など知る。 とくに安全パトロールや安全会議、再発防止会議からは「安全第一」の前に立ち塞がる問題 (納期・予算・人間関係・雇用環境の変化)などがあることを知る。

現在 「ご安全に!」を合言葉に安全な「人」、「組織」、「環境」づくりを日々サポートしている。 安全は「痛いおもい」をすればわかるがそれでは遅い。 痛いおもいをするまえにどのように安全をつくる かということを伝え、下記業務を通じて「あたりまえの毎日」をつくる活動を続けている。
講演 ・・・安全大会での安全講演
研修 ・・・労働安全衛生法にもとづいた法定研修やその他の安全研修(交通安全など)
顧問契約 ・・・年間を通じて安全活動のサポート業務
保護具販売 ・・・業務に合った商品提案から販売まで安全教育にともなうワンストップ対応の為の業務 

<資格>
・職長安全衛生責任者 教育講師(CFT) (建設業労働災害防止協会)
・リスクアセスメント講師 (建設業労働災害防止協会)
・職長教育講師(RST) (中央労働災害防止協会)
・粉じん作業インストラクター (中央労働災害防止協会)
・石綿使用建築物解体等業務特別教育インストラクター (中央労働災害防止協会)

講演テーマ

★安全大会におすすめ★

・安全に「絶対」の方程式はない、危険は絶対ある!
・安全を難しくしている理由「可能性の危険に明確な手間とお金」
・予算ない!納期ない!要求多い! それでも大事な安全
・安全をすすめる為に大事なこと「目的を知る」
・「痛いおもい」をすればわかる・・・それでは遅い!

・危ないことを知っている人は危険予知ができる
・安全テキスト見ながら作業はできない。「あれっ大丈夫かな」と思えることが大事
・危険の情報共有の大切さを知る(声掛け、災害情報、ヒヤリハット)
・でも「声かけない」「書かない」「馬鹿にされる」など簡単にはいかない人間関係
・「危ないと言える人」「ありがとうと返せる人」を目指して安全文化をつくる

・ルール違反、マナー違反後に大問題となった事例
・なぜルール違反・マナー違反をするのか?
・違反者に共通する考え方「まぁいいか」「別に俺はいい」
・ルール・マナーを守る為にどうしたらいいか
・一人の横着行動が関係者全員の信用を下げることを知る

 

#辻太朗,#つじたろう

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