久保山 誉 くぼやま ほまれ プロフィール

久保山誉(くぼやまほまれ)氏プロフィール

略歴
静岡県生まれ(1976年)。高校時代よりレスリングを始め、大学時代に総合格闘技に転向。総合格闘技「修斗」にて、世界バンタム級4位まで登りつめる。
フィットネスジムの社員としてチーフトレーナー・支配人を経験後2015年に独立。経営者様を中心とした出張トレーニングと、企業労働生産性向上のためオフィスでできる簡単な体操やストレッチの紹介から食事術まで、経営者や従業員の健康力を向上させる健康経営サポートを行っている。
講演テーマ
食の欧米化と真実を知り、健康力アップの土台を作る
想定する受講者
●利益を創出していくための土台である「健康力」をつけるため、企業様の社員研修
●趣味で所属するサークル(健康体操、手芸、英会話etc)
●ご家族、親せきの集まり(場所は、立派なホール・会議室でなくても可能です。ex.カラオケBOX、飲食店、ご自宅etc.)
受講者へ伝えたいこと
もはや日本の主食は「米」ではなくなってしまった。米の1.5倍もの量を消費しているのが「乳製品」である。また「砂糖」「油」の害も多岐に渡る。
外食においては、おいしさ・見た目・食感・日持ちのみに主眼が置かれ、健康・安全がないがしろにされている。それらをご理解して頂くため、楽しさを持ってお伝え致します。
講演内容
有益なものを摂取 < 有害なものを避ける避けるべき3項目
乳製品について
砂糖について
油について
原材料名について
食品添加物の種類と危険性
特に危険な食品添加物の見分け方
食品添加物が大量に含まれているものの例食べ物を選択する目安
やせる力をとことん上げる! ~カロリー・バランスを無視することから始めよう~
想定する受講者
●利益を創出していくための土台である「健康力」をつけるため、企業様の社員研修
●趣味で所属するサークル(健康体操、手芸、英会話etc)
●ご家族、親せきの集まり(場所は、立派なホール・会議室でなくても可能です。ex.カラオケBOX、飲食店、ご自宅etc.
受講者へ伝えたいこと
カロリーってなんですか?
1カロリーの定義はご存知ですか? バランスの取れた食の定義は?
全てにはっきりとお答えできる方は・・・ ほぼ0かと思います。
まずその2つ(カロリー・バランス)を無視し、積極的に摂っていくことで痩せることに繋がる食品群をお伝え致します。
講演内容
食事に気をつけています(ダイエットしてます)という方に多く見られる食事ダイエットにおいて絶対に無視する2項目(カロリー・バランス)
ダイエットにおいて気を配る3項目
血糖値を上げない(量・質・タイミング) 腸を活性化させる
見た目で判断する(色・文字)
積極的に摂取することで代謝が上がり健康増進・ダイエットに繋がる5大食品群
①主食を精製度の低い穀類にする
②豆類・種実類を一日2品以上摂る
③野菜・海藻類(果物)を毎食摂る
④発酵食品を一日2品以上摂る
⑤オメガ3系脂肪酸を一日1回以上摂る食を選択する目安
知って得するサプリメント、最適な水分補給
想定する受講者
●利益を創出していくための土台である「健康力」をつけるため、企業様の社員研修
●趣味で所属するサークル(健康体操、手芸、英会話etc)
●ご家族、親せきの集まり(場所は、立派なホール・会議室でなくても可能です。ex.カラオケBOX、飲食店、ご自宅etc.)。
受講者へ伝えたいこと
私たち人間の体に占める水の割合は60%、
いかに上手に水分を摂るかで「身体の軽さ」「疲れの取れやすさ」「運動においてのパフォーマンス」は大きく変わってきます。
また”健康にいい”と思って摂っているサプリメントに関して、今後も本当に摂取し続けていくのがいいのかどうなのかを、一度立ち止まってお考え頂けるよう楽しくお話し致します
講演内容
栄養素の優先順位水分補給について
2兆円産業になった健康食品業界サプリメントの原材料費
GMP(Good Manufacturing Practice) シグナル理論
特保について
栄養機能食品についてメタアナリシス
サプリメントと食事の適正割合
もし買うならこのようなサプリメントを食を選択する目安
腸を元気にして、腸HAPPYになろう!
想定する受講者
●利益を創出していくための土台である「健康力」をつけるため、企業様の社員研修
●趣味で所属するサークル(健康体操、手芸、英会話etc)
●ご家族、親せきの集まり(場所は、立派なホール・会議室でなくても可能です。ex.カラオケBOX、飲食店、ご自宅etc.)。
受講者へ伝えたいこと
よく言われる腸を元気にする食べ物といえば
1. ヨーグルトなどの発酵食品
2. 食物繊維
が主ですよね。もうそんなこと、日本国民誰もが知ってますよね。 にもかかわらず・・・
なんで大腸ガンが毎年ガンガン増えてるの?なんで便秘で悩む女性が後を絶たないの?なんで軟便で悩む男性が後を絶たないの?
上記2つを積極的に摂取する前に、すべきことがあるでしょ!というのが私の考えです。
講演内容
腸の起源
メディアで言われる“腸を活性化させる食べ物&生活習慣” 大腸ガン
便秘・下痢
乳製品・お米摂取量脂質摂取量の推移長州力が増加中
引き算足し算
食を選択する目安
脱、減塩講座 ~血圧について考えよう~
想定する受講者
●利益を創出していくための土台である「健康力」をつけるため、企業様の社員研修
●趣味で所属するサークル(健康体操、手芸、英会話etc)
●ご家族、親せきの集まり(場所は、立派なホール・会議室でなくても可能です。ex.カラオケBOX、飲食店、ご自宅etc.)。
受講者へ伝えたいこと
血圧が高くても痛くもかゆくもないですよね ±
サイレントキラー(静かなる殺人者)と言われる所以です
知らず知らずのうちに血管が硬化し、その先に待っているのは… 脳血管障害・心疾患・腎臓障害etc.
血圧のためには減塩!と声を枯らして叫んでいる日本ですがここ10年を見てみると糖尿病・脂質異常症・心疾患・高血圧性疾患の中で 最も伸び率が高いのが・・・ 高血圧性疾患です。
ということは減塩という取り組みが正しくないことを意味していませんか?メディアに左右されない本当の血圧対策法を、楽しくお伝え致します
講演内容
血圧とは
血管抵抗を上げる5大要因
高血圧の定義・合併症・患者数サイレントキラー
塩が高血圧の原因だ、とされた実験・統計塩の種類
慣用句の一例
高血圧対策
食を選択する目安
安全な職場を築く健康力 ~脳トレと食アプローチの大いなる可能性~
想定する受講者
建設・建築現場で働く職人の皆様(現場リーダーから管理職まで様々)
受講者へ伝えたいこと
健康の3本柱は、言わずと知れた「栄養」「運動」「休養」です。
講演を聴講頂き、その「栄養」をメインに「脳トレ」と併せて仕事力のベースである「健康力」をつけて頂ければと思います。参加型の「脳トレ」等楽しく役に立つ内容が盛りだくさんで、飽きさせない内容となっています。
講演内容
《ポリシー:難しいことを簡単に、簡単なことを楽しくお伝えする》
~実践、実技入りで飽きさせない~
*講演時間は、45分間~150分間まで柔軟に対応可能です。
・身体を使った楽しい脳トレ①(デュアルタスク。2つの物事を同時に行う)
・健康増進のための栄養①(引き算栄養学。脳の働きを低下させるものを避ける)
・身体を使った楽しい脳トレ②(ハンドアイコーディネーション。目で見たものと手の動きを連動させる)
・健康増進のための栄養②(足し算栄養学。脳の働きをグンと上げるものを摂る)
・身体を使った楽しい脳トレ③(じゃんけんマネー。ペアになってのゲーム。コミュニケーション能力を高める)
・健康増進のための栄養③(色彩栄養学。カロリーや栄養バランスは考えず、見た目の色で判断する)
・肩こり・腰痛の予防改善、簡単ストレッチ&ゆる筋トレ(オフィスやご自宅で簡単にできるエクササイズをご紹介)
・キーワード:【プレゼンティーイズム】
「プレゼント(present)=出席している」状態と「アブセンティーイズム(常習的欠勤)」を組み合わせた造語で、会社には出社しているけれど「体調がすぐれない」「頭や体が普段より働かない」「花粉症やぜんそく」「神経痛や片頭痛」「抑うつ傾向」などにより生産性が低下してしまう現象のことです。
病気や体調不良等で会社を欠勤する「アブセンティーイズム」よりも労働損失がはるかに大きいことがわかってきております。
※米国のとある企業で働く1万人の社員を対象に、アレルギーや喘息、うつ病などのうち、仕事への影響の頻度を調べた結果、全社員の総労働時間のうち、約20%の時間において、業務遂行能力になんらかの障害が出ていることがわかっ たということです。
つまり、社員が健康に支障をきたすことによって、本来ならば遂行できたはずの仕事の、何と80%しか実施できていないことになります。
・実践ワーク例:【デュアルタスク】
脳(前頭葉)を活性化して、仕事におけるミスの確率を下げることも必要です。効果的なアプローチの一つが「デュアルタスク」です。
デュアルタスクとは、一度に二つのことを同時に行うことを言います。
メジャーなものでは、足踏みしながら聞いた言葉を逆に言うというものがあります。
・キウイ → イウキ
・リンゴ → ゴンリ
・ぎょうざ → ざうぎょetc.
私のセミナーでは、2つにとどまらず3つの課題をお示しした「トリプルタスク」を行うことも多いです。
※皆様、てんやわんやになります(笑顔いっぱい)
安全な職場を築く健康力 ~脳トレと食アプローチの大いなる可能性~
想定する受講者
安全大会、卓話、建設系企業さま
受講者へ伝えたいこと
ここ数年、プレゼンティーイズムなる言葉が注目されています。
「出席している(プレゼント)」状態と「常習的欠勤(アブセンティーイズム)」を組み合わせた造語で、会社には出社しているけれど「体調がすぐれない」「頭や体が普段より働かない」「花粉症やぜんそく」「神経痛や片頭痛」「抑うつ傾向」などにより、生産性が低下してしまう現象のことです。
※体調を崩すことによって、本来ならば遂行できたはずの仕事の80%程しか実施できていないというデータもあります。
いかに安全で、生産性の高い職場を築いていくかを 笑いを交えて楽しくお伝えします。
講演内容
・ヒューマンエラーを減らすためのデュアルタスク
・日々の疲れを溜めにくく、取れやすくするストレッチ
・脳を活性化させる栄養面など、健康を包括的にアプローチする
いきいき脳トレ健康体操 ~脳と一緒に足腰も楽しく鍛えよう~
想定する受講者
60歳以上の男女、地域講演会
受講者へ伝えたいこと
人生100年時代、「脳」と「足腰」の機能維持は最重要課題です。
人間関係が希薄になってきている現代だからこそ、より濃密に他者とコミュニケーションを交わし、笑い合い身体を動かしていくことが大切であると考えています。
シニアフィットネストレーナーという資格を保持している私が、地域・お集りの皆さまの脳と足腰が、いつまでも健康であるようお手伝いいたします。
講演内容
笑いが溢れる脳トレーニング(一人、ペア、グループ)
転倒予防バランス運動、脳の機能を維持・向上させる栄養アプローチ
企業生産性をグッと向上させるための健康力アップ講座 ~栄養・運動・睡眠の3本柱を包括的にアプローチ~
想定する受講者
中小企業さま、大手企業さま
新入社員研修・中途社員研修・幹部研修
受講者へ伝えたいこと
小手先の健康テクニックではなく「生産性を上げる」という目的のもと、本質を見定めていく。
日々のマネジメントとしてとるべき施策を具体的に考え、その実行を期する。
翌日からの行動をアウトプット・フィードバックし、更なる向上・安定化に繋げる(PDCAサイクル)
講演内容
1.現状を把握して見通しを立てる
2.オフィスで簡単にできる健康体操 ①
3.睡眠の質をあげる10個の方法
4.判断力、問題解決力を上げるための栄養アプローチ
5.オフィス簡単にできる健康体操 ②
6. 5つの栄養視点
7.まとめ
たった10個のルールで、極上の健康を手に入れる食事術
想定する受講者
子育て世代、60歳以上の男女
受講者へ伝えたいこと
スーパーやコンビニでは、日々新商品が登場し続け、無数に並ぶ食品の中から、食べたいものを手軽な価格ですぐ手に入れられる。また駅周辺・幹線道路沿いには「うまい・安い・早い」をウリにした24時間営業のファストフード店も数多く存在し、現代を取り巻く食事情は、一見非常に豊かなように思える。しかし一方で、飽食や運動不足による生活習慣病やアレルギー疾患、ガンなどの難治の病が増え続けている。
また数十年前にはほとんど見られなかった原因不明の病気がどんどん増えており、大量生産される食品に含まれる遺伝子組み換え作物や添加物などとの関連性が、たびたび取り沙汰されている。そうした未知の病気に対する不安からか医療に対する過剰な依存は高まる一方で、今や国民医療費は、年間で42兆円にも膨れ上がっている状況。
講演では食をベースに軽い運動・脳トレを取り入れ、これからの日本に必要な病気にならないための予防アプローチについてもお話しします。
講演内容
何のために食べるのか?
どのように食べるのか?
いつ食べるのか?
何を食べないか?
何を食べるのか?
「食育、環境、感謝、より良く生きる」
栄養素を考えない栄養学 ~カロリー・栄養素からの卒業~
想定する受講者
各種団体、学校関連、子育て世代
受講者へ伝えたいこと
カロリーや栄養素にしか目を向けていない現代栄養学のみを指標にしているようでは、あなたが望む健康力は手に入らないと断言できます。なぜなら現代栄養学は、人間が頭で分析し組み上げた学問であり、机上で考えられたものでしかないからです。そのような狭い視点は、「食べ物を食べている」というよりも、頭で得た「情報を食べている」という風にも言い換えることができます。現代栄養学が日本に広まったのは1910年頃。ということは、まだたった100年程しか経っていないということになります。人類の長い長い歴史からすると、つい最近といった感じです。現代栄養学が広まる前は、どのようにして「食べ物・栄養」と向き合っていたのでしょうか?一緒に考えていきましょう。
講演内容
1.現代栄養学の歴史を紐解く
2.日本が抱える3つの大きな問題点
3.栄養とは一体何なのか?
4.現代栄養学以外の視点をもつべき3つの理由
5.結局、何をどのように買えばよいのか?
書籍
『たった10個のルールで疲れ知らずの極上の健康を手に入れる食事術』
(ごきげんビジネス出版 2016年)
『栄養素を考えない栄養学 』(ごきげんビジネス出版 2022年)
主なメディア出演実績
・FM ノースウェーブラジオ「3分でわかるビジネスモデル」
・マルチスポーツ情報サイト「マルスポ」にてコラム20本以上
・美容家.comに複数コラム
・日本最大級の男性美容メディア「BiDAN」に掲載
主な講演実績
TOTO㈱/㈱JTB/㈱高島屋/㈱ワークスアプリケーションズ/鈴与㈱/パナソニック システムソリューションズ ジャパン㈱/㈱FUJI/㈱キーストン/佐藤建設㈱/池田煖房工業㈱/㈱森田鉄工所/㈱MIS/マクセルイズミ㈱/横浜南央ロータリークラブ/横浜MM21ロータリークラブ/川崎高津ロータリークラブ/渋谷区「モダントレーニング研究会」/世田谷区「体育指導者研修会」/世田谷区「藍工房」目黒区「音楽体操協会」/目黒区「健康体操連盟」/福井市ウエイトリフティング協会/川崎市体操協会/川崎市幼稚園協会/牛久市体育協会/焼津市理美容研究アールドグループ/生活クラブ生協 茅ヶ崎事業所/都留文科大学 女子バレーボール部/国士舘大学 男子バレーボール部/アジアカルチャーアカデミー/エアロビクスインストラクター養成コース「AEC」/avity代官山/総合格闘技道場「roots」/キックボクシングジム「RYNX」/極真会館「埼玉県志木支部」/スポーツアカデミー「YSA」/スポーツクラブNAS/ディーバスポーツクラブ/フィットネスジム吉祥倶楽部/セルテーザ・フィットネスジム/プラーベトジム「Style Seven」/むとう歯科医院 他250回以上
講演の様子

| #久保山誉,#くぼやまほまれ |











