米津 龍一 よねつ りゅういち
プロフィール
目次
大阪府茨木市出身。大学卒業後、メーカーの営業として約14年勤務し、アメリカで5年半の海外駐在も経験。
2017年に気象キャスターへ転身し、日本で一番予報が難しい北海道や山梨で計7年近くの出演。自らの足で全市町村を巡り、地域・地形特性を把握した地元密着型の天気予報。
手作り模型やお天気クイズなど(これまで250問以上)、視聴者からは『親しみやすく見たら天気が好きになる』と好評を得ている。
天気は変えられないが、予報で未来は変えられます。ただその予報を見てもらえなければ人の命は救えません。誰が見ても分かりやすく、誰よりも詳しく、そして時には楽しく、災害時には全力で命を守る天気予報を伝えるのがモットーです。
趣味
一人旅(海外80か国訪問)
野球観戦(日米韓プロ野球球場全制覇)
特技
英語(TOEIC940点)
スペイン語
講演テーマ
被災者をゼロに!気象情報の読み解き方
対象の市町村に特化し、過去に起こった災害の事象を振り返り解説。その町ならではの危険区域を分析し、避難のタイミング、判断材料、そして命を守るために取りにいかなければいけない情報、重要な行動を伝授。
「海なし県」ほど注目!海洋ごみと気象の話
海ごみの7~8割は陸から。最も多いのはプラスチック。そのごみがマイクロプラスチックとなり、地球温暖化や異常気象にも繋がります。私たちの暮らしにどんな影響があるのか、また私たちができる改善策は?
実験を含めて楽しく!天気の仕事の裏側とSDGs
気象キャスターの一日の仕事内容や、雲を作る実験、巨大風船を使った地球温暖化に関わるクイズなどを含め、参加する人たちが笑顔になる講演。
気候変動とフードロスの意外な関係
フードロスは自動車の二酸化炭素の排出量と同じくらい地球温暖化に関係しています。
一方でフードロスの対策は地球温暖化からの逆転の有効な手段とも言われています。今後の気候変動による日本の農業の未来も併せてお伝えします。
学生の目の色が変わる「GlobalとGlocalで活躍する方法」
アメリカ、北海道、山梨。場所や仕事内容が違っても活躍するための共通する要素があります。
メーカー営業約14年のキャリアから、37歳で気象キャスターへと異例の転身を図った自身の経験から、Global(海外)でもGlocal(ローカル)でも活躍できる方法を伝えます。
気象庁職員も唸る、異色のキャスターによる「気象情報の伝え方」
ローカル予報士がひも解く「富士山と天気の関係」
主な出演実績
北海道テレビ放送株式会社
「イチモニ!」「イチオシ!ピックアップ」「ワイド!スクランブル(ローカル天気枠)」(2017年~2020年)
「北海道ニュース24weekend(ボールパーク解説)」(2022年)
テレビ山梨
「スゴろく」(2020年~)
主な講演実績
・米津龍一のすばらしき気象の世界(親子で楽しく!天気とSDGs)(2021年)
・富士山レーダードーム館 富士山お天気トークショー (2022年・2023年)
・海と日本PROJECT「海ごみと気象の話」 (2022年)
・関西外国語大学 オープンキャンパス (2022年)
・関西外国語大学 キャリア講義「GlobalとGlocalで活躍するには?」(2022年)
・山梨県 ちがさき海岸清掃ツアー(2022年・2023年)
・甲府地方気象台「気象情報の伝え方」(2022年)
・やまなし防災・減災フェス(2023年)
・Kids Job Trial(2023年)
・山梨県 富士川町 防災リーダー養成講座(2023年)
・UTYエコフェス フードロスと気候変動(2023年)
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