想定する受講者：
行政や学校職員、議員、住民（聴講者の職、立場によって内容を変更）

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
・災害派遣、熊本県での実対応における経験と教訓
　（研究や見聞事項ではない実戦経験）
・防災従事に必要なの知識、心構え、ノウハウ
　（考え方から応用まで）
　熊本県の実資料を使用した演習を追加可能
　（帰庁して直ちに活用できる資料を提供）

講演概要：
（内容概略）
・防災とは？
・防災３大あるべき論（職員教育、編成・訓練、防災センター）
・活動調整、状況判断、コマンド概念という新概念の導入
・５Ｄシステム、インデックスマニュアルという新発想の使用
・熊本県風水害、熊本地震の対応と教訓
（追加演習例）
・災害対応フローチャートとインデックスマニュアル作成体験
・熊本地震クロノロジーからの追体験　など
（進行例）
・主としてパワーポインを使用した講義
・演習資料は熊本県の実資料を使用し、持ち帰って直ちに活用できるよう工夫
　（資料：熊本県危機管理課において、講師本人が作成した活用中の資料を提供）

想定する受講者：
企業防災システムなどの担当者

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
・安価競争に陥って苦戦する防災ビジネスから脱却するアイデアを提供
・防災というなくなることがない新ジャンルへのビジネスチャンスを支援
（日本での成功は海外ビジネスへも展開可能）

講演概要：
(内容概略)
・担当者として必要な防災の基礎知識
・防災行政の現状
・行政側が求める防災システムやグッズ
・行政側は何を求めているのか？
・価格競争に陥らない差別化とは？
・方向性の提案(進行例)
パワーポイントを使用した講義と質問受けによる少人数講演

想定する受講者：
病院、学校などの防災担当者や幹部（各特性に応じて内容を変更）

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
実対応経験をもとに、防災への公的活動を行う機会が増大する病院や学校職員に対し、防災の考え方、災害対応への覚悟や準備を講義。

講演概要：
（内容概略）
・過去と追体験に学ぶ準備と対応
・防災ってなに？
・なぜ防災を考えなければいけないの？
・過去の研究
・東日本大震災、熊本地震、７月豪雨などからの教訓
・病院（学校）防災施策への提案
・心構え
・防力向上のための大構想
・病院（学校）として整備すべき事項（計画、タイムライン、訓練などなど）
（進行例）
・パワーポイントによる講義と質問受け
・希望により、熊本県使用の実資料を活用した演習を追加可能

講演概要：
内容は「楽しくしかし真剣に」をモットーに、実体験を漫談を入れて話しています。
時間は６０分でも対応可能ですが、できるだけ９０分確保してください。

講演概要：
1.熊本地震とは何だったのか?
2.熊本地震までの準備
3.熊本地震対応と教訓
4.自治体にある不完全性と危機
5.おわりに