舩橋 沙貴 ふなはし さき プロフィール
プロフィール
中学校の理科教員時代、生徒に教えるために気象の勉強を開始。天気の授業の構想を練る中で気象キャスターを志し、転身。TBS「ひるおび」等の気象コーナー制作アシスタントを経て、テレビ朝日「グッド!モーニング」でキャスターとして出演を開始するとともに、気象コーナー制作にも携わる。
「みんなに寄り添う天気予報」を目指して奮闘している。天気を身近に感じられる内容を中心にSNSでも発信中。北海道出身。
講師からのメッセージ
教員時代、子どもたちの頑張る姿を見て、気象予報士としての人生にチャレンジすることを決意しました。
気象の現場で働く中で、「元・学校の先生として」「幼少期から難聴者として過ごしている立場として」思うこと、感じることがあります。「親しみやすさ」と「寄り添い」を大切にした情報発信をすることがモットー。
オリジナルの「お天気くまさん」のイラストや経験談を交えながら、「聞いてよかった」と思っていただける講演を目指しています。
講演テーマ
理科の授業で習わなくても、知っておきたい天気のはなし
学校の限られた授業時数の中では十分に深めることが難しい、「天気予報」や「防災」について。
教科書にはあまり詳しく載っていないけれど、いざという時に身を守るための天気予報や防災の知識を、児童・生徒向けにお伝えします。総合学習の一環としての講演会などにも対応できます。
元・中学校の理科教員からみた天気の現場
中学理科で習う天気の単元の内容と、実際の天気予報の現場には、どのような共通点や違いがあるのか？子どもたちから先生方まで、ぜひ知っておいてほしい天気の知識や面白さとは？元・理科教員として気象の世界に飛び込んで得た経験をもとにお話しします。
中学校の先生、お天気キャスターになる
なぜ、理科の先生からお天気キャスターを目指そうと思ったのか？進路ってどうやって決めればいいのか？
また、実際に気象の現場で働く中で、元教師として感じることは？仕事の楽しさややりがいは？試験勉強と仕事の両立は？など。中学生や高校生の皆さんの進路学習の一環としての講演会にも対応できます。
防災情報 ココ、 知っとこ！（学校向け）
受講者へ伝えたいこと
「もしも自分の住んでいるところが、災害級の大雨になったら？」地域の過去の事例をもとに、必要な対策や避難のタイミングなど具体的な行動について、クイズ形式で学んでいきます。
また、気象庁の「キキクル」や「雨雲レーダー」など、「命を守る」ための防災情報の活用のしかたをお伝えします。
「きこえにくさ」と共に歩む 〜難聴のお天気キャスター奮闘記〜
受講者へ伝えたいこと
幼少期から両耳難聴で補聴器をして過ごしてきました。「きこえにくい」からこそ見えること、気づけたことがあります。情報の受け手として困りを抱える自分が「伝え手」として心掛けていることや、耳のハンディキャップとどのように付き合ってきたのかなど、経験をもとにお話します。
主な出演実績
テレビ朝日「グッド！モーニング」（2024～）
渋谷クロスFM「おーたPの部屋」ラジオアシスタント
主な講演実績
「防災情報 ココ、知っとこ！」（千葉大学教育学部附属中学校にて生徒向け講座）
「舩橋沙貴のお天気教室」（朝日カルチャーセンター千葉教室にて一般市民向け講座）
ご相談・資料請求無料!
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