川谷 潤太 かわたに じゅんた プロフィール
川谷潤太(かわたにじゅんた)氏プロフィール
略歴
兵庫県神戸市出身。兵庫県下に1万人以上が通う大手学習塾に入社後、生徒支持率99%の実績を残し、当時最年少で最大の教室の校長に就任。以後3年間で、生徒数1,000名を超える教室に成長させるほか、全体の研修担当や、入試特番テレビのコメンテーターなども務める。
その後、創志学園高等学校(岡山県)へ赴任し、学校改革と3つの強化部のチームマネジメントを担当。
硬式野球部は史上最速の創設1年、全員1年生での甲子園出場を果たしており、2015年には3つの部活すべてが中国大会で優勝。その後硬式野球部では3季連続甲子園出場、ソフトボール部は全国制覇、柔道部でも日本一の選手を輩出した。教員としても数学を担当し、他クラスと平均点が20点以上開くなど、生徒の学力向上に貢献した。
2016年に独立し、現在はメンタルプロデューサーとしてプロ野球選手などアスリートへのメンタル指導、学校やスポーツチームなどの教育団体へ、講演やセミナー活動を行っているほか、安全大会・企業研修など日本全国から依頼殺到。講師デビュー3年目で、受講者は5万名を突破している。
経歴
1982年 兵庫県明石市 生まれ(神戸市出身)
1998年 兵庫県立長田高等学校
2001年 大阪教育大学教育学部 中退後 学士号取得
2011年 創造学園エディック西神本部校 校長
・エディックは生徒数1万名以上が通う学習塾
・当時最年少で最大の教室の校長に就任
・1教室で生徒数が1000名以上へ発展
・生徒支持率は全職員第一位(99%)
・高校入試テレビ特番の数学コメンテーター
2014年 創志学園高等学校 教育開発室長 企画課長
2016年 潜在’’脳’’力開発の普及のため独立
2017年 一般社団法人アスリートサポート 理事
2019年 株式会社 脳レボ 代表取締役社長
講演テーマ
「潜在脳力」を高めれば 職場が変わる ~組合員のためのストレスマネジメント&モチベーションアップ術 ~
想定する対象者
・労働組合若手組合員~中堅組合員の皆さん
提供する価値・伝えたい事
「主体性」というキーワードが飛び交う時代になってきました。「主体性」とは「言われた通りに…と受け身で動くのではなく、自分の意思で動くこと」です。
しかし現代の若手は「言われた通りにやること」を良しとされる教育を受けてきた世代です。その結果、言われなければできず、できない理由はすべて他人にあると考える人が増えてきました。それが早期離職にも繋がっています。
どんな人でも、誰しもが驚くほどの能力が隠されています。それを引き出すための第一歩は、暴力・圧力・統制ではなく「希望」です。
日々「希望」を持って「主体的」に仕事に取り組む。「やりがい」や「楽しさ」を自分の手で掴み取ることができる簡単なコツをお伝えします。
内容
1.ストレス軽減「コーディネーショントレーニング」
・右脳と左脳のバランスを整えて、脳をリフレッシュ!
2.「ヤル気」を出せ!では「ヤル気」は出ない
・「潜在脳力チェック」で、脳のメカニズムを理解しましょう!(動画あり)
・「心」がどこへ向いているか?(体感)
・「ヤル気(モチベーション)」のメカニズム
・「ストレスマネジメント」「アンガーマネジメント」の本質とは?
3.「モチベーション」アップ術
POINT①モチベーションアップ!「9つの知恵」
POINT②集中力を高める(ストレスマネジメント力)
POINT③チーム力を高める(より良い人間関係を構築する)
4.「感謝」は最高のプラスをくれる!
感謝はプラスの脳内ホルモンを分泌し、脳波ではシータ波が出現することが分かっています。今目の前にある「あたりまえ」の仕事への感謝、世界75億人いる中で奇跡的に出逢った仲間への感謝など…その気持ちがあれば、嫌なこと(出逢い)でも「何か意味があるのではないか?」と別の見方ができるかもしれません。
潜在脳力を高め 目指せゼロ災害 ~見えてるつもりに潜む危険~
想定する受講者
・安全大会・安全衛生大会
・ドライバー安全講習
・ヒューマンエラー対策として
受講者へ伝えたいこと
①来て良かった(ためになった、有意義な時間になった)と心から感じていただけること。
②安全対策として、これまでにない斬新な切り口で意識を高められること。
③参加者が一つのチーム意識を持って、団結しあえること。
④懇親会につながるように、楽しく盛り上がる会になること。
以上を踏まえてお伝えいたします。
講演内容
1.潜在“脳”力を引き上げる「コーディネーショントレーニング」
2.「なぜミスが起こるのか?」潜在“脳”力的「原因編」
・「慣れ」や「気の緩み」はこれが原因だ!
・ 体が勝手に動く・形が変わる?
3.「なぜミスが起こるのか?」潜在“脳”力的「対策編」
(1) 先手力を高める!
・Oリングテストで先手力を体感しましょう
・ 準備・確認、想定、相手より先に…など
(2) 集中力を高める!
・これが集中力
・集中力を高めれば仕事効率が2倍になる!
・簡単にできる集中力トレーニング
①ボール積み法
②一点凝視法
・「整理」「整頓」「清掃」(5S)も集中力トレーニング
・荷物を楽に持ち上げる
・階段を楽に上がる
・ゴルフのスコア向上
③カード集中法
(3) チーム力を高める
① 同調の法則
② 75億分の1の出逢いに感謝!
4.まとめ
「潜在“脳”力の不思議」 ~人間ってすごい!わたしってすごい!~
受講者へ伝えたいこと
『わたしにもできる!わたしは天才!わたしってスゴイ!を伝えたい!』人間の能力格差はどうして生まれるのでしょうか?
勉強ができる子・できない子、足の速い子・遅い子。
人間は、過去の経験から錯覚を起こします。それは脳が概念(イメージ)を優先するという構造が原因です。ですから、自分は勉強ができないというイメージを持つと錯覚を起こし、いくら勉強しても成績は伸びません。運動が苦手だというイメージを持つと錯覚を起こし、運動機能が低下するようになります。
しかしイメージは意識すれば変えられます。わたしはできる!というイメージを持てば、人は存分に能力を発揮し始めます。ですからどういうイメージ(概念)を持たせられるかが重要なのです。
潜在能力という子どもたちの素晴らしい眠った才能が開花されることを切に願っております。
講演内容
(1)宇宙ってすごい!!
①宇宙の果てまで行ってみよう!(7分)
②宇宙までエレベーターで行ける?(3分)
(2)人間ってすごい!!
①イメージで手が勝手に動く!(5分)
②1分で手を大きくしてみよう!(5分)
③硬いスプーン曲げに挑戦!(6分)
④一瞬で筋力アップ!(6分)
⑤一瞬で体を柔らかくする!(6分)
(3)仲間ってすごい!!
①力を合わせて友達の体を持ち上げてみよう!(8分)
②まとめ
※60分〜90分の内容です。
※話:実演=4:6程度になります。
潜在脳力を高め 目指せゼロ災害 ~見えてるつもりに潜む危険~
想定する受講者
・安全大会・安全衛生大会
・ドライバー安全講習
・ヒューマンエラー対策として
受講者へ伝えたいこと
①来て良かった(ためになった、有意義な時間になった)と心から感じていただけること。
②安全対策として、これまでにない斬新な切り口で意識を高められること。
③参加者が一つのチーム意識を持って、団結しあえること。
④懇親会につながるように、楽しく盛り上がる会になること。以上を踏まえてお伝えいたします。
講演内容
1.潜在“脳”力を引き上げる「コーディネーショントレーニング」
2.「なぜミスが起こるのか?」潜在“脳”力的「原因編」
・「慣れ」や「気の緩み」はこれが原因だ!
◼体が勝手に動く・形が変わる?
3.「なぜミスが起こるのか?」潜在“脳”力的「対策編」
(1)先手力を高める!
・Oリングテストで先手力を体感しましょう
◼準備・確認、想定、相手より先に…など
(2)集中力を高める!
・これが集中力
・集中力を高めれば仕事効率が2倍になる!
・簡単にできる集中力トレーニング
①ボール積み法
②一点凝視法
・「整理」「整頓」「清掃」(5S)も集中力トレーニング
・荷物を楽に持ち上げる
・階段を楽に上がる
・ゴルフのスコア向上
③カード集中法
(3) チーム力を高める
① 同調の法則
② 75億分の1の出逢いに感謝!
4.まとめ
甲子園出場。国体優勝に導いた指導者が語る メンタルトレーニングの極意 ~やる気と集中力を高める簡単な知恵とコツ~
想定する受講者
保護者、教職員、スポーツ指導者
受講者へ伝えたいこと
“メンタルの公式”にあるように日常の試験や入試で子どもに実力を発揮させたければ、「心の抵抗」や「身体の抵抗」を いつもコンスタントに1の状態にする。
そのための方法を示し、自分でこれらの準備を毎日整えさせるように指導することが大切です。
また、顕在能力として以下の実力を100%発揮するための「1日の習慣」を教育指導しておくことが、親や指導者が必ずするべきことなのです。
講演内容
1.身体の状態を整える
(健全な肉体には健全な精神が宿る)
2.心の状態を整える
(ドーパミン+αのホルモンバランスが、最も効率よく能力が伸びる)
3.集中力を高める
(集中→直感→想念→創造、集中力は人間の本質的能力)
4.イメージを湧かせる
(人の脳は、言葉よりもイメージを優先する。イメージは全てを制す)
5.意識を対象に集中させる
(外向的に思考し、外向的に生活し、外向的に勉強するべし)
6.テストの結果をフィードバックする
(テストは親や指導者が評価すべき資料ではなく、あくまで自己分析に使用する)
「潜在“脳”力」を高めれば「職場」が変わる ~モチベーションと一人ひとりの資質向上~
想定する受講者
・経営者、管理職、新入社員~若手社員の方々
・労働組合 若手組合員の方々(新入組合員~3年目組合員) 参加対象に合わせて対応します。
受講者へ伝えたいこと
従業員一人ひとりの「モチベーション」が上がれば、仕事効率も上がり、職場も活性化し、業績も上がります。しかし価値観が多様化する時代。「モチベーション」を上げる方法といっても、その人その人によって上げ方は当然違います。ですから表面的かつ対処療法的に上げようとしても、全員が共通して上がるというわけではありませんし、一人ひとりに合わせる時間もありません。
今回提案する「潜在“脳”力」とは、人類全員が共通して持っている「隠れた能力」のことです。それは「考え方」であり「イ メージ」や「感情」といった、すべて「脳」の使い方で決まるものですから、誰でも簡単に引き出すことができます。
この「潜在“脳”力」を高めることで、根本的に「モチベーション」を上げることができ、さらには一人ひとりの資質向上にもつながります。
これまでに指導してきましたプロ野球選手・Jリーガー・甲子園常連校などの事例などを用いながら、楽しく進めてまいります。
この講演を聞いていただいて、明日からすぐに実践してみよう!と、受講者の皆様に大きな変化が表れることを目標にしています。
講演内容
①ストレス軽減「コーディネーショントレーニング」
・少し身体を動かして「脳」をモミモミ
②今の自分は過去の「イリュージョン」で創られている
・人の「脳」は過去の経験から錯覚を起こす
・「脳」は無意識に「騙され」、意識的に「騙せる」
③「脳」は「イメージ」を優先する
・「トップダウン思考」と「ボトムアップ思考」
・「イメージ」で身体の形を変えるエクササイズ
・「イメージ」「感情」「考え方」の3点セットで何かが変わる
④「集中力」はすべての成長を加速させる
・「集中力」を測定できる時代
・「集中力」で仕事効率アップを実感
・「外向的集中」で「できる社員」に
⑤「チームワーク」で「モチベーション」を上げる
・「チームワーク」は驚異的な力を生み出す
・「チームワーク」を高めよう
・「仲間」の存在
⑥根本的に「モチベーション」を上げるメカニズム
・「脳」科学で証明された「モチベーション」の上げ方(本日のまとめ)
甲子園出場、国体優勝に導いた指導者が語る 集中力を高める姿勢づくり、脳力アップのコツ
想定する受講者
保護者、教職員、指導する立場の方
受講者へ伝えたいこと
子どもの姿勢と集中力には関係があります。
塾では授業の始めに、いつも正しい姿勢を保つように声をかけることから始めていました。
毎回やることで習慣になり、塾だけでなく、学校、家庭での学習でも姿勢がキープできるようになります。姿勢が良くなると、正しいフォームが覚えやすいため運動能力が向上します。
脳力アップと姿勢の関係、能力開発の極意を合わせてお届けします。
講演内容
■ストレス軽減「コーディネーショントレーニング」
・少し身体を動かして「脳」をモミモミ
■姿勢と集中力の関係
身体の状態を整える。健全な肉体には健全な精神が宿る。 簡単にできる正しい姿勢の整え方
・「姿勢」を正して授業を受けよう
■心の状態を整える
ドーパミン+αのホルモンバランスが、最も効率よく能力が伸びる。
■集中力を高める
(集中→直感→想念→創造、集中力は人間の本質的能力)
■イメージを湧かせる
人の脳は、言葉よりもイメージを優先する。イメージは全てを制す。
■意識を対象に集中させる
外向的に思考し、外向的に生活し、外向的に勉強するべし。
■小さな「変化」を大きな「変化」へ今日からの習慣が未来を変える。
子どもも、先生も、保護者の方も、みんなが笑顔になるために。
組織力の高め方 ~甲子園・日本一のチームが実践するチームワークアップ術~
想定する受講者
・企業 若手~中堅社員でもリーダー職にいる方々
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
受講者へ伝えたいこと
最近の若者は「帰属意識」が非常に低くなっているように感じています。個々が与えられた仕事を当たり前のようにこなすだけこなし、人と人との交流や、仲間としての存在が、ごっそり何か抜けているような気がしてなりません。
しかし、組織全体が良くなっていくためには、その欠けた部分が非常に重要です。チームワーク、コミュニケーション、人と人との温かい交流…。
古き良き日本人が大切にしていたそういう部分を、現代風にアレンジし、お伝えできればと思っています。
「チームワーク」が良くなることで、職場での「コミュニケーション」がスムーズになります。
講演内容
① ストレス軽減「コーディネーショントレーニング」
② なぜ「チームワーク」が必要なのか?
・「同調」の法則
・「同調」には「リーダー」が必要
③「リーダー」としての役割とは?
・「先手必勝」(エネルギーを高める)
率先垂範、報連相の意味、クレームになる前に手を打つ、想定、準備、挨拶など
・「聞き上手」(コミュニケーション力を高める) コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・「高い集中力」(指示力を高める)
本質を捉える、精度を上げる、俯瞰的に見る、整理・整頓・清掃など
④ 我々はチーム!心を一つに…
※実技:講話=4:6になります。
脳内レボリューション ~最大限に実力を発揮する 夢・挑戦・達成の第一歩~
想定する受講者
【年度はじめ】新入生オリエンテーション・新学年生へ
・勉強も部活動も、スタートダッシュをさせたい
・学年や学校全体の意思統一をし、チームワークを高めたい
【学期間7月・12月・3月】定期考査後、学期修了までの空いた時間に
・中だるみを防ぐために、切り替えさせたい
・何かを変えるきっかけが欲しい
【受験前対策】
・受験生に、本番で実力を最大限に発揮して欲しい
・受験前の心構えを伝えたい
【文化・人権教育講演9月〜11月】
受講者へ伝えたいこと
一人ひとりの能力を最大限に伸ばしてあげたい。大事な局面で、最大限に実力を発揮させてあげたい…。その想いからこれまで研究を重ね、数々のチームや学校をサポートしてきました。
「やる気のない」生徒に「やる気を出せ」と言っても何も変わりません。大事なポイントは「イメージ」にあります。
いくら勉強をしていても、出来る「イメージ」がなければ成績は上がりません。いくら練習をしていても、成功する「イメージ」がなければ成果は出ません。
この成功する(出来る)「イメージ」が一人ひとりに芽生えれば、「やる気のない」生徒さんであっても一歩前へ進むことができます。
一人ひとりの可能性は無限大であること。そしてそれが実現するためには「イメージ」の他に「仲間」の存在が必要であること。
子どもたちが、何かを掴むきっかけになり、社会に出ても生かされるような内容をお届けいたします。
講演内容
第1部 世界ってスゴイ!
(1)宇宙の果てまで行ってみよう!(映像あり)
(2)物事を俯瞰的に捉えると悩みは消える!
各々のキャパを広げ、意識を変えます。意識が変われば、日々のストレスも軽減されます。
第2部 人間ってスゴイ!
(1)脳のイリュージョン!(映像あり)
人間に個人差が生まれるのは全て脳の錯覚(イリュージョン)が原因です。人間の能力は皆同じです。やる前からダメだ…ではなく、やってみないと分からない!という気にさせます。
(2)脳はイメージを優先する!
脳がイリュージョンを起こすのは、イメージを優先するように出来ているからです。ではそのイメージを変えれば…?
①指が勝手にくっつく、②手が大きくなる、③イメージでスプーン曲げ…などの実演も行います。
(3)成長を加速させる「集中力」(映像あり)
集中力の高め方(プロ選手のルーティーン・すぐに出来る集中力トレーニング)
(4)実力を一気に発揮する「外向的集中」
一瞬で筋力がアップする・一瞬で柔軟性が高まる・一瞬で急速が上がる・一瞬で50m走のタイムが上がる・一瞬でジャンプ力が上がる…など
第3部 仲間ってスゴイ!
(1)チームワークでこれだけ変わる!
4人持ち上げ法(4人が指だけで1人を持ち上げる)で、全員が「プラスの発言」をすると簡単に持ち上がり、「マイナス の発言」をすると重くなって持ち上がらない、ということを実演し、仲間の大切さを理解してもらいます。
(2)仲間とともに(動画あり)
一致団結、仲間とともに未来へ!
【若手・中堅組合員向け】 「潜在“脳”力の高め方」 ~世界一流アスリートに指導・実践する誰でも使える3つのポイント~
想定する受講者
・労働組合 若手~中堅組合員の方々
・企業 新入社員~若手社員の方々
受講者へ伝えたいこと
なぜ能力格差が生まれるのでしょうか? なぜ人はミスを犯すのでしょうか?
なぜ人によって仕事上のキャパシティが違うのでしょうか?なぜ同じことを何回言っても理解してくれないのでしょうか?どうすれば意識を高められるのでしょうか?
どうすればモチベーションを上げられるのでしょうか?どうすればチームワークを高められるのでしょうか?
「潜在“脳”力」開発とは、人の根本的問題を解決することによって、その人が持った隠れた才能を最大限に引き上げるものです。
誰でも必ず同じだけの能力があり、誰でも必ず無限大の可能性があります。私なんて…あの部下は…あの上司は…と諦めるのはまだ早い!
どんな人でも能力は伸ばせます。その方法を科学的に解説するとともに、実際に体感していただくことで、無限大の可能 性を感じていただきたいと願っております。
最近ようやく注目されつつある「潜在“脳”力」。
最新の科学に基づいた、未知の世界・不思議な世界へご招待いたします。
講演内容
1.潜在“脳”力を引き上げる「コーディネーショントレーニング」
2.潜在“脳”力を引き上げる3つのポイント
(1)イメージ力で差が開く!
脳はイメージを優先するため、イメージ(意識)した情報だけ集めるようにできている。
① 動画を用い、脳はイメージを優先することを実感(映像)
② イメージで体が勝手に動く・形が変わるを体感(ワーク)
③ 世界の一流アスリートのイメージ力
(2)先手必勝!
言われる前に動く・入念な準備・相手より先に挨拶…など。
① 先手必勝の効果を体感(ワーク)※Oリングテスト
② なぜ創部1年・全員1年生で甲子園に出場できたのか?
(3)集中力を高める!
人は誰でも集中力を高めれば能力を伸ばすことができる。
① 集中力を科学的に解説
② 誰でも出来る集中力トレーニング(1点集中法、心の込もった整理・整頓・清掃の重要性)
③ 外向的に(対象に向かって)集中
・2人1組で外向的に集中すると筋力がアップを体験(ワーク)
・外向的で柔軟性も高まる実験(ワーク)
・荷物を楽に持ち上げられる方法(実演)
・階段を楽に上がる方法(実演)
(・ ゴルフのスコア向上への応用)
3.潜在“脳”力を引き上げるチームワークアップ術
(1)チームワークでこれだけ変わるの実験
(4人持ち上げ法で、4人がチームワークを高めて体重の重い人を簡単に持ち上げる実演)
(2)同調の法則
4.まとめ
※話:実技=6:4になります。
【組合役員向け・中堅組合員向け】 行動しぐさで「心」を読む ~ビジネスに役立つ心理の見抜き方~
想定する受講者
・労働組合 中堅組合員の方々
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
受講者へ伝えたいこと
◆コミュニケーション力を高める
ビジネスの場面でも、家庭でも職場においても、より良い人間関係を構築するためにはコミュニケーション力が必要です。
コミュニケーション力とは「相手の心(ハート)をつかむ力」です。
立場上、相手の心をつかむためには、相手のことを知り、こちらから歩み寄る姿勢が必要です。
そこで「行動心理」というのは非常に効力を発揮します。
相手の心は何気ない「行動」として表れ、それを汲み取ることができれば、さらに相手を知ることができます。相手の「心」を理解せずして、相手の「心」をつかむことはできません。
最近の若者に欠けていると言われている「心」と「心」の交流。その本質をお伝えいたします。
ビジネスだけでなく、職場・家庭・友人でも、すぐに使っていただける内容です。
講演内容
1. 相手の「心」を変えるには?
2. 相手の「心(ハート)」をつかむには?
① 「心(ハート)」をつかむ本質…「同調」
② 「同調」スキル…共通点・共感(承認)・リピート・握手・相槌・乾杯など
3. もし相手の「心」が読めたら?
① 行動心理学
② 相手のしぐさで「心」を読むスキル
③ あの有名人の「心」を読む…本当に一線を超えていないのか?
④ ライヤーゲーム(仲間のウソを見破る)
4. 仲間とともに…
実技(ワーク):講話=4:6になります。
入社2年目研修 主体性をもって仕事を進めるための知恵とコツ
想定する受講者
入社2年目の若手社員
受講者へ伝えたいこと
2年目社員は、「新人」の時に比べ、周りからの手厚いサポートばなくなっていきます。しかし、まだまだスキルや経験が限られているという状況から、日々の業務や周囲からの期待に対する不安を抱えている人が少なくありません。2年目社員によくある不安を解消し、主体的に仕事に取り組んでいただくための考え方やヒントを掴んでいただくための体感型の研修です。
講演内容
■入社からこれまでの成果・成長を振り返る
自分の「入社後の良かった経験・成功体験」を振り返る
グループメンバーの良かった経験・成功体験の共通点を考える
■仕事に取り組む姿勢目的と目標を明確にする
上司・先輩の見習いたいと思っているところを話合ってみる
上司だったら、自分にどのような役割や行動を期待するか?考えてみる
■不安をなくすための具体的な方法ホウレンソウの目的と意義
質問にも手順がある効果的な質問
チームワークの取り方とそのメリット
■質の高い仕事をするためのコツ
時間を有効に使う ~タイムマネジメントの原則行動の優先順位をハッキリさせる
集中力を高める方法時間の無駄をなくす
■明日からの目標を考える
職場でどのような行動をするか具体的に考えてみるエネルギーの高め方を知って、折れない自分をつくる
※主体性を身につけるには聞くだけでは身につきません。この研修では見て、試して、体感する受講者参加型・体感型で進めていきます。
【組合役員向け】 組織力の高め方 ~甲子園・日本一のチームが実践するチームワークアップ術~
想定する受講者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・企業 若手~中堅社員でもリーダー職にいる方々
受講者へ伝えたいこと
最近の若者は「帰属意識」が非常に低くなっているように感じています。個々が与えられた仕事を当たり前のようにこなすだけこなし、人と人との交流や、仲間としての存在が、ごっそり何か抜けているような気がしてなりません。
しかし、組織全体が良くなっていくためには、その欠けた部分が非常に重要です。チームワーク、コミュニケーション、人と人との温かい交流…。
古き良き日本人が大切にしていたそういう部分を、現代風にアレンジし、お伝えできればと思っています。
「チームワーク」が良くなることで、職場での「コミュニケーション」がスムーズになります。
講演内容
① ストレス軽減「コーディネーショントレーニング」
② なぜ「チームワーク」が必要なのか?
・「同調」の法則
・「同調」には「リーダー」が必要
③「リーダー」としての役割とは?
・「先手必勝」(エネルギーを高める)
率先垂範、報連相の意味、クレームになる前に手を打つ、想定、準備、挨拶など
・「聞き上手」(コミュニケーション力を高める) コミュニケーションの基本は「聞くこと」
・「高い集中力」(指示力を高める)
本質を捉える、精度を上げる、俯瞰的に見る、整理・整頓・清掃など
④ 我々はチーム!心を一つに…
※実技:講話=4:6になります。
「潜在脳力を高め 目指せゼロ災害」 【PART 2】 ~トップアスリートの健康法とチームワークが安全のカギ~
想定する受講者
PART1「潜在脳力を高め 目指せゼロ災害〜見えてるつもりに潜む危険〜」を受講された方。
主に…
・安全大会
・ドライバー安全講習
・ヒューマンエラー対策として
受講者へ伝えたいこと
PART1は、安全(ヒューマンエラー防止)のための「メンタル」編。 そして今回のPART2は、「フィジカル」編となっています。
「心」「体」「技」
心と体の向上が、安全のための「技術力」につながります。
日本や世界の最前線で活躍しているトップアスリート。
一般的な健康法ではなく、彼らに教え追求してきた「フィジカル」の知恵とコツを、体感を通してお伝えいたします。
・すぐに使える!
・体感できる!
・オモロイ!
そんな安全対策、第2弾です。
講演内容
1 コーディネーショントレーニング
・脳の活性化
・身体の機能をチェックします
2 実力発揮のためのトップアスリートの思考
・実力発揮の公式
・ヒューマンエラーを防ぐには心の抵抗と体の抵抗を下げること
3 身体の基礎を整える
・建設において「基礎」がしっかりしていないとどうなるでしょうか?
・では人の身体において「基礎」がしっかりしていないどどうなるでしょうか?
4 トップアスリートの健康法
・体の酸化防止
(朝の目覚めがスッキリ、疲れにくくなる、熱中症対策、汗が臭いが消える、段取り力・集中力向上など)
・腰痛防止、肩こり防止体操
・トップアスリートの入浴法
・トップアスリートのセルフケア
5 トップアスリートしか知らない運動の知恵
・体幹バランス向上の知恵(ワーク)
・柔軟性向上の知恵
・重たい荷物を運ぶ知恵
・ゴルフのスコアアップの知恵
6 チームワークアップのコツ
・「4人持ち上げ法」でチームワークアップを実感
・承認、傾聴、同調がカギ
【オンライン版】レクリエーション 親子で一緒に「脳力」アップ!『知恵の学校』レクリエーション編
想定する受講者
ご家族の皆さん(お子さんは2歳~)
受講者へ伝えたいこと
学習面では「東大生」を多数輩出し、スポーツでは「プロ野球選手」や「オリンピック選手」などを育ててきた元学校の先生が、小さい頃に身につけておきたい脳力(能力)アップの「知恵」と「コツ」を、レクリエーションを通して伝授!
親子で一緒になって取り組めて、楽しく笑いながら進めていきます。
楽しい中に「学び」あり!理論編を知りたい方は、終了後に資料のお渡しもできます。
講演内容
●所用時間60~90分間
●対応アプリ:zoomなど
●学校の授業のように、様々な分野で脳力アップの知恵とコツを伝授します。すべて終われば、デジタル修了証がもらえます。
1時間目 体育(表現力)
ある「お題」を、親子で体を使って表現します。さて体をうまく使えるでしょうか?協力しないとできないものも…
2時間目 算数(直感力・思考力)
ある有名私立幼稚園で出題された入試問題。子どもの方が早く解けるかも? 答えは一つではありません。
3時間目 図工(想念力・創造力)
ある与えられた素材に、まずは子どもが自由にお絵かき。最後は親が仕上げて、子どもと一緒に絵のタイトルを考えます。世界に一つだけの作品が完成します。
4時間目 外国語(社交性・世界観)
様々な国の「ありがとう」を、リズムに合わせてみんなで発声します。
ホームルーム
デジタル修了証の授与。
*準備物:スケッチブック、クレヨン(色鉛筆)
*時間:60分前後を想定
集中力を高め 目指せゼロ災害 【PART2】
想定する受講者
第一弾「潜在脳力を高め 目指せゼロ災害」をご受講いただいた方で、「集中力の高め方」をさらに現場で使うことができる能力として高めたい方
受講者へ伝えたいこと
「集中力を高め目指せゼロ災害」第一弾では、概要しかお話できなかった「集中力の高め方」について、具体的な方法を、実際のワークを通して体感していただける内容です。
講演内容
1. 集中力チェック
2. 集中力とは何か?
3. 集中力アップ体感シート
4. カード集中法・一点凝視法
5. ボール積み法など
※実践、ワークが中心の内容です。少人数での開催が望ましいです。
メンタルが強くなる知恵とコツ 働く人のためのストレスマネジメント&メンタル強化法
想定する受講者
ビジネスパーソン
受講者へ伝えたいこと
1.ストレスに強くなるセルフメンタルマネジメントを学ぶ
2.知識だけではなくスッキリを「体感」する
3.感謝!今のご縁に感謝することの重要性を再確認する
一般的なメンタルヘルス講習や研修では知識を学ぶことが多いですが、実際のところ「使えないと」意味がありません。本会では「体感」を特に重要視していますので、終わったときに「笑顔」「スッキリ」で、また明日も頑張ろうというエネルギー(活力)を生み出します。
講演内容
1. ストレスやメンタル低下の源を探る
・「実力発揮の公式」より、心と体のつながりを知る
・「心」と「体」どちらが大事か??
・「体」の抵抗を下げる、3つのルーティン
2 すぐにできるメンタル強化法
◆メンタル強化「9つの知恵」
問題解決法・プラス思考法・優先順位決定法・ヒアリング法・心のエネルギー創生法・心のエネルギー増進法・長所発見 法・先手必勝法・三位一体法 → この中から、状況に合う内容を3つほど
◆メンタル強化「集中力を高める」(ストレスマネジメント力)
・「集中力アップ」体感シート
・「集中力アップ」ボール回し
・「集中」でスッキリを獲得しましょう!
ボール積み法、一点凝視法、カード集中法、指差し法、イメージギャップ克服法、同調法など
3. 「感謝」は最高のプラスをくれる!
今目の前にある「あたりまえ」の仕事への感謝、世界75億人いる中で奇跡的にで合った仲間への感謝など・・・その気持ちがあれば、嫌なこと(出逢い)でも「何か意味があるのではないか?」と別の見方が出来るかもしれません。

専門分野
主なテーマは脳科学・心理学・大脳生理学をベースに、集中力・モチベーション・リーダーシップ・健康など。「すぐに使えて元気になる講演」と評判で、講師デビュー5年で受講者は7万名を突破している。
「組合は時間の無駄」「組合費を返して」。そんな声を耳にしたことはありませんか?「やらされ感」を抱いている組合員のモチベーションアップなら川谷氏の講演がおすすめです。 やる気のメカニズムを理解すれば、誰もが主体的に取り組めます。「その“脳”力は誰にでもある!」と断言する川谷氏の講演で、組合活動へのやりがいや楽しさをつかみ取りましょう。
スポーツ面での成果※一部抜粋
H27.11. 創志学園高校ソフトボール部 国体初優勝
H28.11. 高田 萌生投手 読売ジャイアンツ入団(現 楽天)
H29.3. 滝川高校 ソフトボール部 全国大会準優勝
H29.3. 創志学園高校 野球部 3季連続甲子園出場
H29.8. 三浦 裕香理 選手 柔道オーストラリアジュニア国際大会 初優勝(世界一)
H29.8. 創志学園高校ソフトボール部 インターハイ優勝
H30.3. 岡山県ソフトボール男子中学選抜 日本一
H30.8. 井上 大仁選手(三菱重工) アジア大会32年ぶり金メダル (H30.2. 東京マラソンで日本歴代4位の記録を樹立)
H30.12 総合格闘技 平田 樹 選手 格闘代理戦争 優勝 プロ転向後5戦全勝
H31.4. 日本女子ソフトボールリーグ 辰巳 舞衣 投手(デンソー)完全試合達成
R1.11. 日本女子ソフトボールリーグ 數原 顕子 選手(シオノギ製薬)ホームラン王など3冠達成で年間最優秀選手賞
R1.11. 西 純矢 投手 阪神タイガース1位指名
R1.11. 石川 昂弥 選手 中日ドラゴンズ1位指名
R1.11. 石原 貴規 選手 広島カープ入団
R2.12. 創志学園高校ラグビー部 花園 初出場
R2.9. ルネサンス高校 eスポーツ全国ベスト4
R3.8. 創志学園高校柔道部 インターハイ優勝 など
教育講演・スポーツ指導実績
ソフトボール協会(北海道・山形・大阪・兵庫・岡山)
全日本バドミントン日本高校選抜(日本)
東京都バドミントン協会(東京) ※敬称略・順不同
シオノギ製薬 女子ソフトボール部(兵庫)
新体操近畿選抜(京都) 三菱重工マラソン部(長崎)
兵庫県立・市立高等学校 教頭会(兵庫)
岡山県小中学校 教頭会(岡山)
伊都地方中学校体育連盟・学校保健協会(和歌山)
北海道教育委員会(北海道)静岡県教育委員会(静岡)
福山市PTA連合会(広島) 新温泉町教育委員会(兵庫)
稲美町教育委員会(兵庫) 三田市PTA連合会(兵庫)
愛南町PTA連合会(愛媛) 日高川町教育委員会(和歌山)
川南町教育委員会(宮崎) 札幌東陵高校(北海道)
山形県立南陽高校(山形) 盛岡中央高校(岩手)
東京都立小平西高校(東京)ルネサンス高校(大阪)
倉敷中央高校(岡山) ひろしま協創高校(広島)
宮崎県立高鍋高校(宮崎) 神戸親和女子高校(兵庫)
滝川高校(兵庫) 姫路市立飾磨高校(兵庫)
明石商業高校(兵庫) 明石城西高校(兵庫)
大分県立高田高校(大分) 佐賀県立佐賀西高校(佐賀)
市立中伊豆中学校(静岡) 市立三原中学校(兵庫)
伊丹市立笹原中学校・西中学校・南中学校(兵庫) など
企業講演・研修・安全大会
パナホーム(神奈川)
トヨタホーム(愛知)
セキスイハイム(新潟)
大和ハウス工業(大阪・三重・奈良)
住友林業(滋賀・広島)
竹中工務店(岡山・広島)
パナソニック(愛知・大阪)
新日鉄住金(福岡・大阪) 清水建設(群馬)
須賀工業(福岡・大阪) トヨタ(愛知・神奈川)
三菱電機(兵庫) ヤマハサウンド(東京)
富士電機(東京・三重) 旭化成(三重・滋賀)
阪神電鉄(大阪) ダイハツ工業(大阪)
TOYO TIRE(三重・宮城) 近鉄グループ(大阪・奈良)
東洋紡(山口) トラック協会(愛知・富山)
運送会社(静岡・三重・兵庫・愛知・広島・福岡・長崎など)
労働基準協会(愛知・徳島・岐阜・三重・滋賀・奈良など)
TKC山口県支部(山口) 日本道路建設業協会(大阪)
銀行組合(秋田・山形・七十七・千葉興業・阿波・愛媛など)
商工会議所(富山・福井・兵庫・滋賀・京都・広島など)
JA(兵庫・福井・奈良・栃木)兵庫青年会議所(兵庫)
熊本県消防団(熊本) 建設災害防止協会(大阪)
中部交通共済協同組合(愛知・富山) など
スタッフコメント
組合は時間の無駄、組合費を返してほしい、という声を耳にした方も多いと思います。「やらされ感」を感じている組合員に「モチベーション」を授けませんか。やる気のメカニズムを理解すれば、誰もが主体的に取り組める!”脳”力は誰にでもある!と断言する講師の講演で、組合活動への「やりがい」や「楽しさ」を掴み取りましょう。
当社実績
安全大会 2022年夏・愛知県
講演タイトル:潜在脳力を高め 目指せゼロ災害〜見えてるつもりに潜む危険〜
安全大会 2023年夏・東京都
講演タイトル:潜在脳力を高め 目指せゼロ災害〜見えてるつもりに潜む危険〜
他多数

| #川谷潤太,#かわたにじゅんた |

