久藤 恭子　くどう きょうこ　プロフィール

想定する受講者：
・ボディラインを整えたい方
・予防や美容など健康意識の高い方
・健康診断のデータが気になる方、いろいろな健康法を試したけど続かない、結果が出ない方など情報過多により何が本当に良いかわからずに迷っている方
・従業員の生産性を高めたい方

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
医療費負担軽減、家族の病気や介護のお悩み、自分の健康管理など看護の臨床経験を積んだ者にしか得られない健康維持のための観察項目と予測されることを具体的な事例や質問を通して受講者の方のお話を伺いながら一緒に考え、解決の手助けにします。 正しい健康管理方法で将来病気にならない心と体を手に入れるスキルを提供します。
また、早期発見でなく超早期発見の考え方や老化も病気という認識で老化を遅らせる方法にも触れ、いつまでも若く元気に人生を楽しむための参考にしていただきたいです。

講演概要：
事前に受講者の解決したい悩みや聞きたいこと、興味があることを聴取して具体的に決めていきたいです。看護、介護、現在の医療の現状と今後予測される未来などを日常生活に結びつけてわかりやすく、受講当日から使える知識と技術を提供します。
病気の根本的原因の解決方法を提供し、予防ケアで皆で幸せになりたいと思います。
姿勢、ウォーキング、ストレスに強くなる思考法、栄養などさまざまな切り口でお話することが可能です。

講演形式：
演題に沿って、日常で悩んでいることや相談したいことを受講している方からお話いただき、一緒に考える、経験からお伝えできるお話を具体的事例を紹介しながらお話していきます。
また、姿勢やウォーキングに関しては、受講している方のウォーキングをどのように修正したら美しいボディラインを手に入れられるか、具体的に動きを修正しながら解説していきます。
音楽とダンスを使って会場に一体感と楽しく受講するという雰囲気を作ることができます。一方通行の情報発信でなく、一緒に考える、体験するという講演を意識しています。

想定する受講者：
・事故や訴訟にならないために必要な考え方を知りたい方
・問題のある従業員や一緒に働く仲間の仕事や言動にイライラしてしまう方
・どのように人間関係を築けば良いかわからずストレスを抱えている方など
・問題を解決するために、組織をどのように牽引していくか、組織の中でどのような意識を持つと仕事にやりがいを持てるかなどお悩みを抱える方など
・日々のストレスに暴露されたときの自分の反応を変えたいと思っている方など

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
ほとんどの問題は情報処理やストレス暴露時の心の反応で解決します。日本人はネガティブなものに反応しやすい脳の特徴を持ち、意識しなければネガティブ思考に陥りがちです。
人からの評価や自分の評価が下がってしまうと生産性にも影響し、安全に業務を遂行することは難しくなります。個人の心のあり方、仕事の向き合い方は安全や生産性にも影響します。
日々抱える悩みや思考の傾向などをプロセスレコードで振り返り、一つ一つ意味や動機、どのように変換すると楽になるかなど、日常で習慣にして少しずつ変化できる考え方を提供します。

講演概要：
脳の特徴、脳機能の評価方法、神経ネットワークの強化方法などを交えながら、ストレスに強くなる思考法を学びます。
日常での小さな一コマをテーマに、考え、感情、行動を具体的に掘り下げて、どのように考え、どのように物事に対処していけば良いかを一緒に考えます。

講演形式：
ほとんどの問題は、自分の思考と言動で解決することができるかもしれません。
事例を共有し、日常に活用しやすい内容で受講者と共に解決していくというスタイルです。答えを導くというより、いろいろな解決策を皆様と考えて選択肢を増やすことを重視しています。
日々の業務での会話や自分の反応、感情にフォーカスし、コントロールする方法を学びます。心だけでなく、心と体は一体という統合された影響にも触れ、日々の選択や行動をポジティブに変換して仕事、業務の流れ、安全管理へ繋げてお話を進めて参ります。
私は、「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」というカナダの精神科医エリック・バーンの言葉が大好きです。思考と行動を丁寧にしていくと自分で人生を創造することができると信じています。
この思考法は安全管理に重要で、未来の事故を防ぐために必要です。この思考が皆様に提供できるよう、講演形式はご依頼に応じて検討します。

想定する受講者：
・肩こりや頭痛、腰痛や膝の痛みなど身体にガタが来ていると感じている方
・時間がなくて、自分の心と身体のケアがしたくてもできない方
・お金をかけずに心と身体を自分でケアしたい方など

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
ダンサーと看護のキャリア25年で提供する姿勢とウォーキングの知識と技術が学べます。
ダンスは姿勢と身体操作、ウォーキングの技術を必要とします。
看護は心と身体のつながりと分析を得意とします。西洋医学は心と身体を切り分けてアプローチしてきましたが、心と身体は一体で切り分けることなどできません。心を鍛えることで、身体が鍛えられ、身体を鍛えることで心を鍛えることができます。
心は思考法と栄養で、身体は日々の生活動作で磨き、鍛えることができる。そんな日常ですぐに応用できるセルフケアの方法を具体的にお伝えすることができます。

講演概要：
姿勢が悪いとどうなるか、会場の皆さんの姿勢とウォーキングで未来予測をします。また、心と身体のお悩みを講演会場からご意見いただき、実際に動作分析をしながら解決方法を具体的に説明します。
心、精神は、栄養管理によって強化することが可能な時代です。実際に治療実績のある医師の治療内容や症状の原因を栄養と環境問題と絡めて説明します。一人ひとりの問題に合わせて、その都度解決方法を提案します。
心と身体の両面、統合したアプローチで根本的原因の解決を目指します。

講演形式：
姿勢とウォーキングがどのように心と身体に影響しているか、病院の臨床現場、競技で実際に自分の身体で経験したことをお伝えします。また、受講者のお悩みを解決する方法をその都度考えて、その場で提供していきます。
実際に姿勢、ウォーキングレッスンを体験していただき、自分の姿勢と身体操作がどのような現状か分析し、どのように修正したら問題が解決するかをお一人お一人に合わせてアドバイスさせていただきます。