松﨑 健太郎 まつざき けんたろう プロフィール
松﨑健太郎(まつざきけんたろう)氏プロフィール
略歴
1975年、福島県喜多方市生まれ。会津農林高等学校食品加工科卒業後、スパリゾートハワイアンズに勤務。
1997年に「おく屋」を創業。2009年に「株式会社おくや」として法人化・代表取締役に就任。
2018年 個人事業 マツBOX開業(不動産管理・コンサル業務)
2020年4月に、㈱おくやを退任し、新たに農業法人㈱オクヤピーナッツジャパン創業 認定農業者・代表取締役就任
2023年5月より㈱オクヤピーナッツジャパン→APJ株式会社に社名変更
2024年4月直売部門の一部を地元企業((有)5.SHES)に事業譲渡し、(有)5.SHESと㈱どら焼のCMO(チーフマーケティングオフィサー)としてコンサル開始
2025年9月一般社団法人PEANUTS HUB AIZIU 「ピーナツで世界を幸せにする」を理念に、いよいよ地域創生事業に取り組んでいく
【プロフィール】
・創業当初は、幅広く事業を手掛けてきたが、取引先の地元農家との交流を重ねる中で、かつての会津地域の名産品であった「豆」に着目。2004年より豆菓子の製造販売を専門的に手掛ける。
・2010年に会津地方の農家とともに「会津豆俱楽部」を立ち上げ、会津産落花生の契約栽培を展開。買い取り価格を固定価格とし、農家の経営安定を後押ししながら、加工品の製造・販売を強化。こうした取組が軌道に乗り始めたころ、東日本大震災・原発事故が発生。栽培を断念する農家が多い中で、諦めずに協力してくれる農家と共に栽培・加工を継続し、生産物の徹底した検査により安全性を確保。こうした堅実な取組が評判を呼び、県外からも商品購入希望が寄せられるようになる。
・2013年に、会津産落花生の魅力を地元からPRするため、喜多方市中心部にピーナッツ専門店「アイヅピーナツマート」をオープン。豊富な種類の豆菓子のほかにも、豆を用いたソフトクリームなど話題性のある製品を揃える。
・2015年に、「ガイアの夜明け~進化するお菓子~」出演、東京の二木の菓子とおくやの取り組みが紹介される。
・2016年には東北初となるピーナッツ一次加工所「アイヅピーナツセンター」を開設。洗浄、選別、乾燥、焙煎まで一括で行えるセンター。
・収穫した落花生は、会津地方の障がい者施設に依頼し、全て手剥きとしている。この他にも地元の養護学校から従業員を採用するなど、企業の社会貢献活動(CSR)にも力を入れながら、会津・喜多方地域の活性化に貢献することを目指し、精力的に活動している。
・中小企業家同友会の「経営指針を創る会」のアドバイザーを10年務める。
・マツBOX:「商人の困ったをわくわくに変える御用聞きをします」をコンセプトに時に「商品開発部長」「理念作りアドバイザー」「社員教育部長」「社長御用聞き(営業同行・戦略部長・困った御用聞き)
・「セミナー講師」「地域6次化コンソーシアム構築」「地域名物作り」など、個人・会社・社長・地域・地方の課題解決をする個人事業です。
・「新商人五方良し」(商人塾、創業塾など)「農商工連携型6次化で地域を幸せにする」(6次化、農業関係など)「自社の10年後を楽しく語れる経営者になろう」(経営塾、銀行、行政など)等のセミナーや講演も年間30本程度こなす。
講演テーマ
逆境こそが未来を創る ~『10年後の夢』を楽しく語れる人になろう~ 感謝、壁の乗り越え方、足元の宝(地域資源)への気づき
想定する受講者
•自治体職員、商工会職員(地域づくり担当者)
•中堅・若手経営者、後継者
•学生、若手社会人(キャリア・生き方)
受講者へ伝えたいこと
震災と風評被害という「巨大な壁」を乗り越え、地域資源(ピーナッツ)を見つけ出した実体験を通じ、「ないものねだり」ではなく「あるもの探し」の視点を養います。 受講者が自分自身や地域の10年後に希望を持ち、主体的に動くマインドセット(感謝・挑戦・夢)を醸成します。
講演内容
1.【導入】なぜ今、「10年後の夢」なのか? 経営者でも集まると暗い話題になりがちだが、日本の人口は減っているが、世界の人口は増えている。子供たちに自分たちの閉塞感満載な価値観を伝える怖さを、グローバルな視点から希望を見出す方法を教える
2.【壁の乗り越え方】震災・原発事故からの再出発:壁は成長のチャンスと捉え、階段を作り登る方法をわかりやすく説明します
3.【地域資源の考え方】足元にある「宝」に気づく:灯台下暗し。地域資源×アイデア=無限の価値(6次産業化の実例)。
4.【感謝と共創】「五方良し」の精神:感謝のスキルで、大切な人へ感謝を伝えて欲しいという感謝の授業をします。農福連携で気づいた「ありがとう」の循環。
中小企業こそ『商人経営』で稼げ! ~農林水産大臣賞受賞・農福連携モデルに学ぶ~ 震災の危機をV字回復させた「五方良し」のブランド戦略と組織づくり
想定する受講者
•社会貢献と利益の両立に悩む経営者、経営幹部
•持続可能なビジネスモデルを構築したい起業家、事業承継予定者
受講者へ伝えたいこと
「社会貢献(CSR・CSV)」と「利益追求」は矛盾しないことを実証します。 障がい者雇用や地域連携をコストではなく「ブランド価値」に変え、ファンを増やし、高収益体質を作るための具体的な戦略とリーダーシップを伝えます。
講演内容
1.【実績】地方の小さな豆屋がなぜ「農林水産大臣賞」をとれたのか?:メディアが注目する「ストーリー」の作り方。
2.【戦略】「安売り」からの脱却とブランディング:農家との全量買取契約・固定価格制(Win-Win)によるブランド化。
3.【組織】農福連携が生み出す「生産性」と「働きがい」:手むき作業による圧倒的な品質向上と、社員が誇りを持てる組織づくり。
4.【未来】経営者は常に「次のワクワク」を用意せよ:経営理念の実践の先、新たな地域創生事業への挑戦。
稼ぐ地域創生の仕掛け方 ~6次化イノベーターが教える、 小さく始めて大きく育てる『地域名物』開発~
想定する受講者
•地域ブランドを立ち上げたい自治体・商工会担当者
•農業の多角化・6次産業化を目指す農業生産者・法人
受講者へ伝えたいこと
「良いものを作れば売れる」という思い込みを打破し、マーケット視点での商品開発と、地域を巻き込むコンソーシアム(共同体)の作り方を伝授します。
講演内容
1.地域名物「会津ピーナッツ」誕生の舞台裏:何もないと言われた地域でどう資源を見つけたか。
2.「売れる」ための6次化戦略:加工・販売・PRまでの一気通貫モデルと、異業種連携の具体策。
3.官民連携とコンソーシアムの構築:地域一体となってブランドを育てるための「巻き込み術」。
自社の10年後を楽しく語れる経営者になろう ~どん底から這い上がった社長が教える、夢を形にする『巻き込み力』~
想定する受講者
•創業間もない起業家、後継者(二次創業)
•経営理念が浸透せず悩んでいるリーダー層
受講者へ伝えたいこと
経営者自身の「ワクワク」がいかに周囲を動かし、困難を突破する力になるかを伝えます。 実体験に基づく理念経営の重要性と、10年先を見据えたビジョン構築の手法を持ち帰っていただけます。
講演内容
1.「おく屋」創業から現在まで:失敗だらけのスタートから学んだ「商人の本質」。
2.理念が会社を救う:震災時に支えとなった経営指針の力と、アドバイザーとして見てきた100社の成功事例。
3.「新商人五方良し」の実践:自分、相手、世間、作り手、そして未来の五方を幸せにする経営。
農業と福祉の『幸せな掛け算』 ~農福連携が地域を救う! 実践者が語る「共育(とも育ち)」の関係づくり~ 行政・JA・農業者・授産施設に向けた、 失敗しないための実践報告とアドバイス
想定する受講者
•行政・JAの農政および福祉担当者
•労働力不足に悩む農業生産者(法人・個人)
•工賃向上や仕事の確保を目指す障がい者就労支援施設・授産施設の職員
•地域課題の解決に関心のある市民・団体
受講者へ伝えたいこと
「農福連携」を単なる社会貢献(ボランティア)としてではなく、農業の生産性向上と福祉の工賃アップを同時に叶える「持続可能なビジネスモデル」として捉え直す視点を提供します 。15年以上にわたる落花生の手剥き作業委託の実体験に基づき、具体的な始め方、現場での課題の乗り越え方、そして関係者全員が幸せになる「五方良し」の仕組みづくりのノウハウを、実践者の立場から具体的にお伝えします 。
講演内容
1.なぜ今、農福連携なのか?(現状と背景)
農業の深刻な労働力不足と、福祉現場の工賃向上のニーズをどうマッチングさせるか。
2.実践報告:会津産落花生×障がい者施設(手剥き作業の奇跡)
2016年の加工所開設以来、継続している「手剥き」委託の現状 。
「機械」ではなく「人の手」だからこそ実現できた、圧倒的な品質向上と差別化戦略。
3.成功のための具体的アドバイス(ステークホルダー別)
農業者へ:仕事の「切り出し(細分化)」のコツと、適切な工賃設定の考え方。
授産施設へ:農業の特性(旬や天候)への理解と、品質・納期管理のポイント。
行政・JAへ:点と点を線にする「コーディネート機能」の重要性と、官民連携の成功事例。
4.「ありがとう」が循環する地域の未来
障がい者雇用が組織の活性化と、企業のブランディングに繋がる理由。
農業と福祉の連携が、地域の「生きがい」と「稼ぐ力」を同時に創出する。
メディア掲載
【新聞・雑誌・WEBメディア掲載】
・福島民報社「第2回ふくしま産業賞」特別賞受賞関連(2017年):県内の産業振興に貢献するリーダーとして活動が広く報じられる。
・地域情報サイト「まいぷれ[会津・喜多方]」:特集記事『情熱列伝~会津の達人たち~』にて、株式会社おくや代表(当時)としての経営哲学が詳しく紹介される。
・日本農業新聞ほか、農業・6次化関連媒体:東北初のピーナッツ一次加工所「アイヅピーナツセンター」の開設や、農商工連携の成功事例として多数の専門誌・業界紙に掲載される。
【寄稿】
・「経営指針を創る会」関連資料・寄稿:中小企業家同友会のアドバイザーとして10年の実績があり、同会発行の経営手引書や機関誌への執筆・寄稿を通じて、若手経営者への指針を提供。
・各種ビジネス・創業セミナーテキスト:自身が提唱する「新商人五方良し」や「6次化コンソーシアム構築」に関するノウハウが、地方自治体や商工団体の研修教材として活用される。
主なメディア出演実績
・テレビ東京系「日経スペシャル ガイアの夜明け ~進化するお菓子~」(2015年11月放送):東京の菓子老舗「二木の菓子」との連携や、会津産落花生を通じた地域活性化の取り組みが全国放送で紹介される。
・福島中央テレビ「ふくしま未来ストーリー」:障がい者雇用の推進や、誰もが輝ける社会を目指す経営理念にスポットを当てた特集番組に出演。
・ラジオ福島「おらが町のふるさとリポーター」(2026年2月ほか):節分の豆文化や地域農産物の魅力を伝えるリポーター・ゲストとして定期的に出演。
・YouTube「花ホテル講演会」(2020年12月):『会津ピーナッツを世界に誇るピーナッツへ!』と題した講演動画が公開され、自身の創業の想いを発信。
主な講演実績
【公的機関・行政主催セミナー】
・令和6年度 第2回ふくしま企業等農業参入セミナー (2025年2月 / 公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構主催)
テーマ:『会津ピーナッツを世界に誇れるピーナッツに』
・福島県6次化イノベーターとしての各種指導・セミナー (2022年〜)
農業者の経営多角化や、商品開発における「売れる仕組みづくり」をテーマにした指導。
【経済団体・経営者向け】
・福島県中小企業家同友会 白河支部 5月例会 (2023年5月)
テーマ:『コロナ禍からはじめた農業法人への挑戦! ~お菓子屋がこだわりすぎて農家になっちゃいました~』
・各地域の「商人塾」「創業塾」講師
テーマ:『新商人五方良し』『自社の10年後を楽しく語れる経営者になろう』
【地域活性化・教育活動】
・第636回 花ホテル講演会 (2020年12月)
テーマ:『会津ピーナッツを世界に誇るピーナッツへ!』
・マツBOX「商人の困ったをわくわくに変える」セミナー
全国各地で「商品開発」「社員教育」「地域6次化コンソーシアム構築」に関する実践型ワークショップを実施。
【経営戦略・理念浸透】
・「商人の困ったをわくわくに変える『御用聞き経営』」
自身が経営する「マツBOX」のコンセプトを元に、顧客の課題を解決するビジネスモデルへの転換を説く内容。
【地域活性化・6次産業化】
・「ゼロから地域名物を作る極意 〜会津ピーナッツの挑戦〜」
・「農商工連携で地域を幸せにする『五方良し』のビジネス」
売り手、買い手、世間に加え、創り手(農家)と未来(子供たち)を幸せにする独自の「五方良し」哲学。
【社会的責任・雇用】
・「障がい者雇用が会社を変える 〜共に育つ組織づくり〜」
会津地区障がい者委員長や会津支援学校雇用連絡協議位階会長を歴任。雇用を「奉仕」ではなく「企業の成長エンジン」と捉える視点を提供。
【主な登壇先(一例)】
・自治体・経済団体:福島県、商工会議所、商工会
・金融機関:東邦銀行をはじめとする地銀主催の経営者セミナー 。
・教育機関:地元の養護学校や高校でのキャリア教育、起業家教育 。
| #松﨑健太郎,#まつざきけんたろう |
