小川 真由　おがわ まゆ　プロフィール

講演概要：
16年にわたるマスメディアでの情報発信のキャリアを活かし、現在は、総合コンサルティング会社におけるPR・コミュニケーション分野の専門人材として、複数の大手企業や官公庁等のPR・ブランディング戦略に携わっています。
なかでも、経営陣のメディアトレーニングを担当する中で、会社トップの伝え方、社内外とのコミュニケーションが会社、そして世の中を変えていくことを痛感しています。
対メディアや社外のステークホルダーへの情報発信、インナーコミュニケーション・・・「伝える力」がますます重要になる中、改めて企業におけるコミュニケーションについて考えてみませんか？

想定する受講者：
従業員全般、大学生、中高生

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
多文化多様性社会が当たり前になる中、外国人、高齢者、障がい者、子ども・・・
すべての人に伝わりやすい「やさしい日本語」（易しく・優しい）への関心が高まっています。
外国語を学ぶことももちろん必要ですが、両輪で、精神面も含めた「やさしい日本語」を意識することで、世界の見方がちょっと変わるかもしれません。

講演概要：
「やさしい日本語」の歴史、現状、使い方などを、タスクを交えながら、分かりやすくお伝えします。

想定する受講者：
社会人、学生

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
アナウンサーとしてメディアで長年働いてきた経験から導き出されたメソッドを、経験談や理論を交えてわかりやすくお伝えします。
インプットだけでなくアウトプットも大切に、トーク発表・インタビュー実践・グループワーク・タスクの時間等も積極的に取り入れ、参加者を飽きさせません。

講演概要：
日常生活で誰もが行う「会話」。
ちょっとした工夫で、相手の心を動かし、人間関係を円滑にすることもできるんです。
放送業界で16年、何十万何百万の見えない視聴者・聴取者に向けて伝える特殊な仕事をしてきました。
会ったこともない相手なのに、なぜか人柄が良いと感じ、安心感を持ち、災害時はあなたの言葉を頼りにしますと言われたり…。
振り返ってみると、私たちアナウンサーは「信頼を得て」「心を動かす（行動変容にまでつなげる）」コミュニケーションとは何か？を日々考え続けているのです。
これは、どの業界でも、仕事を離れても、大事になってくること。
正解がないから、難しい、でもおもしろい。
この講演では、話し方やコミュニケーション能力の向上のみならず、適切な会話の背景にある多文化多様性社会の現状と課題など、今日から使えるお得情報と気づきをお届けします。

想定する受講者：
社会人、高齢者、大学生、中高生

提供する価値・受講者へ伝えたい事：
放送業界で１６年、アナウンサーの仕事をメインに、記者、番組制作、イベント制作など、放送に関わるあらゆる仕事に携わってきました。
民放（地方ラジオ局→準キーラジオ局）社員から、フリー転身後、NHK（テレビ）に活動の幅を広げた異色の経歴です。
放送業界を渡り歩いて来たからこそ見えた、とっておきの話をお伝えします。
※中高生・大学生向けには“キャリア教育”を兼ねた内容も可能です※

講演概要：
これまでの経歴、現在の仕事内容（ある１日の動きから）とライフワークについて、放送業界の現状と課題、放送業界体験（原稿読みなど）、質疑応答。