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柴谷 良行 しばや よしゆき

面談LABO/株式会社ASコーポレーション 代表取締役

略歴

人材育成研修・コンサルティングの会社で25年間、法人営業、研修講師の経験を通して、中小企業経営者の皆さんが会社を存続・発展させていくために必死で努力し続けていらっしゃる姿を間近で拝見してきました。

前職の会社は、クライアント企業の問題や課題を自社が提供する研修の受講を通して解決・達成するビジネスモデルでしたが、会社をより良くするために日夜奮闘している経営者の皆さんをより直接的に全力でサポートしたいという強い気持ちが湧き起こり、独立し面談LABOを設立しました。

私はクライアント企業の社内に入り込んで社員さん一人ひとりと向かい合い、面談や対話を通してより直接的に問題解決や課題達成に取り組んでいきます。

 

経歴

1971年 東京都に生まれる
1996年 中央大学商学部経営学科を卒業後、中小企業専門の人材育成研修・コンサルティング会社に入社。営業部門に配属され25年間にわたり法人営業を担当
2003年 法人営業マネージャーを兼務
2009年 東京支社副支社長、研修講師を兼務
2010年 東京支社長を兼務
2021年 25年間勤めた会社を退職し、「面談LABO」を設立

 

講演テーマ

【対象者】
・部署移動で環境の変化になじめず「やらされ感」を持っている方
・信用・共済事業に「やりがい」を見いだせていない方
・主体的な行動ができていないように感じる方

【伝えたい事】
▷ 主体性が発揮され、仕事が楽しくなる
▷ 持続的に高いモチベーションを維持できるようになる
▷ 自分に自信が持てるようになる

【内容】
(1)やりたいことがわからないのは良いこと?
▶ あなたは仕事の上での具体的な目標を持っていますか?
▶ 将来よりも今のこと
(2)「やる気」の入れ方
▶ モチベーションとは?
▶ 仕事の意味の見つけ方
▶ やりたい事を仕事にできる?
(3)過去の成功体験から自分の勝ちパターンを知る
▶ 自己肯定感より自己効力感
▶ 人は自分の長所に気づいていない
▶ 才能を意識的に活用してこそ「強み」の発揮
(4)まとめ

 

研修テーマ

対象者:新入社員

研修概要、狙いと効果:
社会人としての心構え、仕事への考え方を学ぶ
・仕事への意欲が高まる
・仕事に対する考え方や仕事の目的が学べる
・自分の将来像が明確になる
・自分の強みと弱みが明確になる
・職場への感謝の気持ちが高まる

プログラム:
講義:一人前の社会人とは
講義:リーダーの6つの条件
実習:自分を知る…自分はどんな人間か
実習:どのような自分になりたいか
グループ討議と発表:会社はどのような人材を求めているか
講義:仕事観について
実習:「私の目録」発表とアドバイス
実習:職場での将来像(私の目指す自分像)
講義:困難を乗り越えるための考え方
実習:仲間に贈る励ましのメッセージ
セミナーのまとめと講師からの言葉

対象者:新入社員の受け入れ(育成)担当者

研修の狙いと効果:
先輩・上司のあるべき姿、整えるべき体制を学ぶ
・新入社員育成への責任感が高まる
・先輩・上司のあるべき姿が学べる
・自社の受け入れ体制の課題が明確になる
・自社が求める人材像が明確になる
・新入社員育成の効果的なポイントが学べる

プログラム:
講義とグループ討議:受け入れ体制の重要性について
新入社員の世代的特徴と求められる育成方法
事例発表と質疑応答:我が社の新入社員育成計画
グループ討議:受け入れ側の「これだけは注意しよう」
グループ討議と発表:「会社はこんな人材を必要とする」

対象者:新入社員、一般社員
・社会人として必要な力が何かを理解し、身につけたい方
・これまでの自分の行動を振り返り、意識や行動の改善を考えている方

研修概要、狙いと効果:
社会人に必要な3つの力「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の理解を深めて実践し、能力を磨く
・周囲を巻き込み、目標を確実に達成する仕事の進め方を身につける
・自ら問題を発見し、解決へと導くことができるようになる
・チームで働くために必要な「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「規律性」などの力を理解し、高める

プログラム:社会人基礎力1 「前に踏み出す力」
1.主体性 ~目の前にある課題に、自ら進んで取り組んでいこうとする意志
(1)主体性とは何か
(2)主体性を持って取り組んだこと/そうでないこと(入社から今日までを振り返り)
①主体的に取り組んだこと ②思うようにできなかったと反省することについて振り返り、グループ共有
⇒実体験を踏まえ主体性とは何かを理解する
(3)主体性を発揮するための思考転換
これまでを振り返り(※学生時代の経験含)、思うように主体性が発揮できなかったと反省することについて、
主体性を発揮するとどのような成果が得られるのかを考える
⇒実体験を踏まえ主体性を発揮することの意義を理解する
2.働きかけ力 ~他人に働きかけ巻き込む力
(1)上司・同僚を巻き込む前提 ⇒普段からの仕事への真摯な取り組みと成果を上げること
(2)上司・同僚を巻き込む姿勢 ⇒関係者の立場で考え、自らも全力で取り組むこと
(3)巻き込む力とホウ・レン・ソウ
仕事におけるコミュニケーションの基本は報告・連絡・相談であり、
新人・若手にとって質の高いホウ・レン・ソウが、上司・先輩を巻き込むために不可欠
報告は部下の義務/報告ケーススタディ
連絡は結果に責任を持つ
早めの相談、アドバイスを活かす
3.実行力 ~目的を設定し、確実に行動する力
(1)まずは目標設定
(2)目標達成するために必要な視点
自分が決める、徹底的に実行する、結果を振り返る
(3)仕事の流れとPDCA
①仕事をもらう/指示の受け方とメモの取り方ケーススタディ
②計画を立てる(Plan)
③品質・コスト・期限・リスク(QCDR)の視点での確認
コピー取りケーススタディ(上司から翌日の会議資料のコピーを頼まれたら)
④実行(Do)と検証(Check)
⑤振り返り(Action)
(4)粘り強く取り組む

社会人基礎力2 「考え抜く力」
1.課題発見力 ~現状を分析し目的や課題を明らかにする力~
(1)身の回りの小さな改革(改善)に取り組むポイント
(2)身近な「もう少し」とその原因を考える
これまでを振り返り、もう少し上手くやることができたと思うことを出してその原因を考える
(身近の場面にも自分が改革(改善)できることが存在することを理解する)
(3)解決策を考える→(2)で出した改善点について、解決策を考える
(4)身の回りの小さな改革(改善)を実現するポイント
何を、どこまで、どのように実行するか目標を立てる
2.計画力 ~課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力~
(1)やるべきことの抽出と関連づけ
(2)やきそば屋台プロジェクト
お祭りで「やきそば屋台」をやることになりました
①目的を考える
②準備に必要な業務を抽出(付箋使用)
③抽出した業務をグループ分け・関連づけして業務を見える化
(3)時間の見積りとスケジュール化
(4)仕事のミスとリスク
(5)お祭り「やきそば屋台」プロジェクトⅡ
⇒出店準備段階とお祭当日のリスク・対応・予防策を考える
3.創造力 ~新しい価値を生み出す力~
(1)「時代の潮流」を踏まえる
(2)創造するための視点と手法
(3)創造手法を使って発想力を高める

社会人基礎力3 「チームで働く力」
1.発信力 ~自分の意見をわかりやすく伝える力~
(1)コミュニケーションはねじれて伝わる
(2)良いコミュニケーションを取るためのルール
(3)相手に伝わる伝え方
(4)事実の伝え方
2.傾聴力 ~相手の意見を丁寧に聴く力~
(1)良いコミュニケーションにおける聴き方
(2)相手の話を受け止める
(3)相手の言葉に反応を示す
3.柔軟性 ~意見の違いや立場の違いを理解する力~
(1)他者の意見や思いを質問することの重要性
(2)事実を確認するための質問
(3)相手の背景・言外のニーズを質問する
(4)相手の意見を取り入れる
(5)パートナーになって相手の話をきく練習
4.情況把握力 ~自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力~
(1)人を知る
(2)組織の状況を読む
(3)社会の状況(流れ)を読む
5.規律性 ~社会のルールや人との約束を守る力~
(1)コンプライアンスとは
(2)人との約束を守る
6.ストレスコントロール力 ~ストレスの発生源に対応する力~
(1)ストレスの程度と仕事への影響
(2)ものは考えよう
自分の思考と行動パターンを知る
(3)考え方を肯定的にする
仕事や私生活における失敗・良くない状況を、肯定的に捉え直す練習

対象者:マネージャー・リーダー、一般社員

研修概要:
この研修では、コーチングを行うことにより、社員のやる気を高め、潜在能力を引き出す方法を学びます。
講義で学んだ後に、受講生同士で実習を行うことで学びが深まり、コーチングの効果を実感することができます。
お互いが信頼できる関係をつくり、生産性を高めましょう。
研修の狙いと効果:
1日でコーチングの基本を学べます。人材育成のコツがつかめ、自分で考えることができる人材、自発的に行動する人材を育てることができるようになります。部下との関係がより深まり、従業員エンゲージメントを高めることができます。

プログラム:
1.マネジメントコーチングの概念
(1)マネジメントコーチングとは?
(2)コーチングとティーチングの違い
(3)コーチングとティーチングのバランス
(4)コーチングの前提と人間観
2.コーチングを成立させる5つのポイント
3.コーチングの3つのスキル
(1)傾聴のスキル
(2)質問のスキル
(3)承認のスキル
4.実習(ラポール)
5.実習(傾聴)
6.実習(質問、承認)

対象者:マネージャー・リーダー、一般社員

研修概要:仕事では限られた時間内に、最大限の結果を生み出すことが求められます。
しかしながら「忙しい」「時間がない」と、日々時間に追われていることも少なくありません。
そんな限られた時間の中で結果を生み出していくにはどうしたらよいのでしょうか?
この研修では「重要な仕事」と「緊急な仕事」の関係、「PDCAサイクル」の考え方を学び、自らの仕事の仕方を
見直します。学んだその日から職場で実践できる内容となっています。
研修の狙いと効果:
「重要な仕事」と「緊急な仕事」の関係、「PDCAサイクル」の考え方を学ぶことで、自らの仕事の仕方が見直せます。自らの仕事の進め方の見直しができることで、やるべき仕事が明確になり、効果的・効率的な時間の使い方、仕事の進め方を学べます。時間の使い方がガラリと変わります。

プログラム:
1.「マネジメント」とは何か?
2.仕事の進め方とその問題点を明確にする
3.仕事の効果・効率を高める「PDCAサイクル」
4.自分の仕事の進め方は何タイプか?
5.本来すべき仕事は何か?仕事を分類する
6.効果的・効率的な時間の使い方

対象者:マネージャー・リーダー、一般社員

研修概要:
組織においてはどんなに個々の能力が優れていても、チームが結束しなければ、良い結果はつくれません。
みなさんの会社では次のようなことが起こっていませんか?
・提案が上がって来ない ・情報の共有がなされていない
・社内のトラブルが多い ・役割が不明確になっている
・離職率が高い     ・コミュニケーションが円滑でない
この研修ではこれらの現象が起こる原因を明らかにして、組織の生産性を高める方法を学びます。

研修の狙いと効果:
業績向上に欠かせない社長力・管理力・現場力の三位一体の経営が学べます。
情報の流れ、情報共有の必要性を学び、組織に必要な、報告・連絡・相談の仕方がわかります。

プログラム:
1.組織の生産性向上に欠かせない協働作業とは
2.組織の生産性を高めるための3つの条件と2つの媒体
3.グループ討議「組織の活性化を妨げる要因は何か?」
4.実習「コミュニケーションゲーム」
5.4つのコミュニケーション類型
6.組織の生産性向上を成功に導く5つの条件

対象者:マネージャー・リーダー、一般社員

研修概要、狙いと効果:
本研修では、目標ということに関する本質を扱う研修です。
「目標を持つことが大切だ」ということは誰もが認めるところです。しかしながら、人によっては「目標を持ちたくない」という人もいます。大切だという認識はありながらも、目標を持たないまま月日が流れていたり、形上決めていても、その目標に向けてモチベーションが上がっていなかったりします。
この研修では、目標を持つことの大切さをより深く認識するとともに、具体的な設定方法を理解していただきます。

プログラム:
1.目標を正しく理解する
(1)目標とは何か
(2)ビジョンとは何か
2.何故目標を持つことが大切なのか
(1)「目標を持っている」とはどのような状態か
(2)目標を持つことによって得られる効果
3.目標を持つことへの阻害要因を理解する
(1)仕事への意識
(2)マインドセット
(3)外部要因
4.目標設定シュミレーション
(1)目標を設定するための5ステップ
(2)ワークシートに記入
(3)発表
5.目標設定を検証する
(1)本物の「目標」となっているか
(2)自分の課題は何か
6.目標設定をしたあとに

対象者:マネージャー・リーダー、一般社員

研修概要:
この研修では、まず人間が本来持っている4つの欲求について学びます。
①成長欲求 ②貢献欲求 ③目標実現欲求 ④承認欲求
基本的な欲求を知った上で、自分はどんな自分になりたいのか?
なりたい自分を明確化します。そして具体的な目標を設定していきます。
目標実現へ向けてのファーストステップを踏み出すため、理想と現実とのギャップを埋める方法を講義やディスカッション、実習を通して学んでいきます。
社内での価値観・考え方の共有に活用していただけます。

研修の狙いと効果:
人間の基本的な欲求、自分自身の現状や想いに焦点をあてて学んでいくことで、人間には無限の可能性があることに気づくことができます。
目標を持つことの重要性を理解し、意識を向けることで、目標は自分と周囲に楽しみや歓びを与えていると感じることができるようになります。
希望や喜びを自分で描くセルフプロデュースの能力が高まり、仕事も人生も楽しくなる秘訣が学べます。

プログラム
・人間の基本的欲求を知る
・セルフ・プロデュース なりたい自分の明確化
・人間は無限の可能性を持っている
・目標は自分にも周囲にも楽しみや歓びを与える
・目標をもつことの重要性
・自分の思考・感情・行動の振り返り
・自己認識との一致
・自分の領域を正しく知り、第一の領域を目指す
・現実と理想の自分を正しくみつめる気づきの力
・気づきや学びの振り返り
・気づいたら即行動

可能思考メソッドSGA目標実現コース

新ビジネスモデル実践セミナー

目標設定と実現一日セミナー

自己成長入門セミナー

理念経営を実現する社内の仕組みづくりと人材育成法

社長が知っておくべき幹部育成法

ワークマネジメントセミナー

マネジメントコーチング一日セミナー

 

参加者の声

・セミナーを受講して、何よりも、自分を知るということが大切だと知りました。仕事をする上での考え方や、自己成長をするための方法などを学ぶことができました。考え方が前向きになり、どんな短所を直し長所を伸ばせば成長できるのか、自分で考えることができるようになってきたと思います。今後もただ淡々と仕事をするのではなく、自己成長をしていきます。

・セミナーを通じて、自己の成長と視野を広げたいと強く想うようになりました。まだ教えていただくことばかりですので、失敗を恐れず素直な気持ちで、新しいことにも挑戦していきます。また、前向きに日々成長していけるような環境を自ら創っていくため、セミナーでの学びを会社で実践していけるよう発信しています。

・新卒生たちがどういう気持ちでいるのか知ることができ、上司としてどのように手を差し伸べればよいかがわかりました。上司や先輩の関わり方で、彼ら、彼女らのこれからの社会人生活が大きく変わるということを改めて認識をさせていただくことができました。

・多くの新入社員の皆さん方と同じ空間で共に学ぶことで、今の世代の方々の素晴らしい価値観に触れあうことができました。社内での人材育成において、自身の価値観のみで指導するのではなく、その世代に沿った受け入れやすい指導をすべきであると考えさせられました。

・日頃じっくりと考えることができていなかったことを考えることができ、自分の業務の問題点なども認識できてよかったです。普段何気なくやっていた仕事にも何かしら目的があることを意識して仕事をしていきたいと思います。また、信頼関係を築くため、一つの小さな事(あいさつ等)も大切にしたいと感じました。

・今回の研修で自分が成長するために必要なことを学びました。時間・スケジュールの管理で数値化、具体化して効率よく仕事をしていきます。PDCAサイクルを実施し、失敗を恐れないで新しい仕事にも積極的に取り組みます。
更に今後は日常的なコミュニケーションについても大切にしていこうと思います。

・これまで、主体性を持たなければならないと思いつつ、なかなか積極的になれていませんでしたが、今回受講して得た3つの力を元に、部署に戻り早速実践していこうと思います。改めて自分の職位の自覚を持ち、期待されている役割を果たせるようにしたいと思いました。

・自分の職場の現状を分析し、もっと改善できるところはしていきたいと思いました。改めて自分が仕事に対してどういう気持ちを持っているのか、業務の改善点など考えることができたので良かったです。

・コーチングとティーチングの違いが少し理解できて本当に良かったです。コーチングをすることで部下育成につながることが理解できました。「なぜ」より「どのように」「何か」に変換してコミュニケーションを取ろうと思います。部下の本音を引き出したうえで、適切なコーチングができるよう取り組みます。

・普段の自分がいかに話すときや聞くときに相手への関心が薄かったと気づきました。部下、仲間のサインを見逃さないよう本気で向き合います。また、自らの日常の感情コントロールがいかにできていないか考えさせられました。今までの部下への接し方を改めて考え、業務へと活かします。

・重要性・緊急性を考慮して、仕事の優先順位を見直します。ミスや手戻りを減らすために自分に合った対策法を見つけます。業務効率化の視点からも時間管理を徹底していきます。優先順位や誰が担当するか、やらなくていいことはないかを考え、コミュニケーションも意識して業務に取り組みます。

・仕事の優先順位を整理したことで、今後自分がどのように時間を使っていくか計画を立てることができました。3か月の目標シートを活用して、自分のやるべき業務をきちんと遂行します。

・任された仕事を淡々とこなしているだけで、時間やムダについて考えたことがありませんでした。自分が何にどれくらいの時間を費やしているかを、理解しておくべきと感じました。与えられた時間を効率よく使うために、所用時間を計ってみます。また、PDCAのPとDだけで終わらせずに、さらに質のいい仕事ができるよう自身のワークスタイルを見直します。

・生産性向上の仕組みを理解することができました。コミュニケーションが生産性に重要だと分かったため、メンバーとのコミュニケーションにも学んだことを活かしていきます。生産性向上の土台作りとして、まずはムダ取りに取り組み、成果に繋げていきます。

・個人ではなくチーム全体で業務の効率化に取り込む必要があることが理解できたので、まずは意識を高めることが一番重要であると思いました。また、課題をみつけて対策を講じるだけでなく、原因の分析がとても必要なプロセスの一つだと勉強になりました。現場力の強化や改善活動、スキルアップ計画などに学んだことを活用していきます。

・理解している「つもり」で出来ていないことが多いと気づきました。問題意識をもって、日々の業務を一歩引いた俯瞰的な視点でみて、改善活動に取り組みます。会社の慣例に捕らわれず、常に無駄を省く意識で業務に取り組みます。自身の業務の無駄を見つけ、生産性の向上につなげます。

・今回の研修を通して、仕事の目標に対する重要性に気づくきっかけになりました。目標を決めて仕事の生産性向上につなげます。自分がなりたい将来像を具体的にし、目標を立ててそこまでのフローを明確に描くことができる社会人になります。まずは、いつまでに、何を、どのようにクリアするのか目標を具体化します。

・目標を立てるのは難しいと感じていたのですが、段階を踏んでいくと分かりやすく簡単だと思えるようになりました。目標を作ることは自分にとっても、会社にとっても良いことだと思いました。計画的な行動のために、目標を数値化して設定します。日々の業務遂行でも「何時までに着手する」という実践目標をつくります。

・自分を律することを継続する難しさを再認識するとともに、長期目標・短期目標を見失わず自らの責務を全うしたいと強く思いました。変化の激しい業界の中でも日々自身を律することと振り返りを行い、自分が創り出したい状態の実現、目標達成に向かってチャレンジし続けます。

・自分の仕事の意義を意識して、モチベーションを保つようにします。「何を・いつまでに・どのように・どれだけ」やるかを明確にし、具体的かつ適切な目標を設定して実行力を高めると同時に、目的を明確にすることを常に意識して日々の仕事に取り組みます。

 

#柴谷良行,#しばやよしゆき

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