竹原 信夫 たけはら のぶお
略歴
1948年10月29日生まれ 大阪府出身
1971年3月 関西大学社会学部マスコミ学科卒
同年4月 フジサンケイグループ日本工業新聞入社
その後、大阪で中小企業担当、浜松支局記者など経て、大阪で繊維、鉄鋼、化学、財界、金融などを担当
1990年4月大阪経済部次長(デスク)
1997年2月から2000年10月末まで大阪経済部長
2001年1月から独立、産業情報化新聞社代表に。
年間約500人の中小企業経営者に取材、月刊紙「日本一明るい経済新聞」を発行する。
講演テーマ
元気な会社、元気な人にはワケがある
通常の新聞は、難しい話をより難しくして、しかもすべて悲観論ばかり。
反対に私の新聞では明るいニュースを分かりやすく楽しく伝えることを目標にしています。
一般誌はいい経済ニュースでも必ず、来年は難しいとか心配事で締めくくるので、読んだ人や企業が慎重になりすぎる「心の不況」の状態。
中小企業が厳しいと言われるが、逆にこの10年で驚異的に伸びた会社もたくさんある。その事を広めて中小企業の経営者に自信を取り戻してほしい。
そんな目的から取材を通じて得た”元気経営”の事例をご紹介します。
実績
・毎日新聞紙面研究会研究員(2008年度)
・大阪商工会議所「大阪・商店街ネットワーク会議」年間コーディネーター
・大阪産業創造館の「マスコミ戦略セミナー」コーディネーター
・2014年10月近畿ブロック商工会経営支援事例発表大会審査委員長
・近畿経済産業局「関西ものづくり新撰」2015年から審査委員就任中
・近畿財務局シンポジウムファシリテーター継続中
・関西仕事コンソーシアム事務局長
・KANSAI仕事づくりの会事務局長
・国連環境NGO(財)オイスカ参与などを歴任
・四條畷学園大学・短期大学客員教授 (2019年度まで)
・大阪大学大学院工学研究科非常勤講師(知能・機能創成工学専攻ベンチャービジネス論)(2019年度まで)
出版
「活力経営の秘密シリーズ」(共著)「未来への挑戦・変革に挑む中小企業」(共著)など。
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