岩崎 修治 いわさき しゅうじ プロフィール

岩崎修治(いわさきしゅうじ)氏プロフィール

略歴
▼総合フィットネスクラブ3店舗の支配人を経て、本社お客さまセンター長として18年間クレーム対応にあたる。
・本社宛のご意見対応数6,901件(HP3,661件/TEL3,240件)
・直接面会対応81件(店舗対応で関係性が悪化した案件の対応)
▼全社のクレーム対応力向上を目的とした「クレーム対応研修」の講師を89回実施
・全社員共通38回:初期対応により、お客さまからの信頼を得る対応方法について
・入社3年目~店舗支配人対象51回:実対応までのロールプレイ(特に事実確認を重視)
▼2024年の産業カウンセラー資格取得を機に2025年3月末で退職、4月から各種研修講師・カウンセラーとして活動中。
・法人向け「クレーム対応研修」、「メンタルヘルス研修」の講師
・メンタルクリニックのカウンセラー、「あがり症克服セミナー」の講師
講演テーマ
クレーム対応研修(初級)
想定する受講者
全従業員が対象
受講者へ伝えたいこと
①クレーム対応研修にありがちな「どのような切り返し方をすれば良いか」といった「テクニックの習
得」に偏った内容ではなく、「傾聴力」を駆使した丁寧な初期対応を理解・反復練習することにより、「ハードなクレームにエスカレートさせない」ことに留意した研修を目指します。
②返金要求や過度な対応を求められた際でも、徹底した事実確認を行うことで、こちら側の不利益にな
らない対応が可能になります。
この研修では「事実確認」と「お客さま対応」を組み合わせた実践的な内容で進めてまいります。
③悪意あるクレームである「金品の要求」・「SNSへの拡散をほのめかす」・「第三者(弁護士/法的手段)をちらつかせて脅す」等に対する対応方法を実践的な内容で進めてまいります。
講演内容
第一次対応でクレームをこじらせない傾聴の仕方
クレーム対応研修(中級)
想定する受講者
入社3年以上のベテランもしくはリーダー職が対象
受講者へ伝えたいこと
①クレーム対応研修にありがちな「どのような切り返し方をすれば良いか」といった「テクニックの習
得」に偏った内容ではなく、「傾聴力」を駆使した丁寧な初期対応を理解・反復練習することにより、「ハードなクレームにエスカレートさせない」ことに留意した研修を目指します。
②返金要求や過度な対応を求められた際でも、徹底した事実確認を行うことで、こちら側の不利益にな
らない対応が可能になります。
この研修では「事実確認」と「お客さま対応」を組み合わせた実践的な内容で進めてまいります。
③悪意あるクレームである「金品の要求」・「SNSへの拡散をほのめかす」・「第三者(弁護士/法的手段)をちらつかせて脅す」等に対する対応方法を実践的な内容で進めてまいります
講演内容
返金要求などがあった場合の事実確認の重要性
クレーム対応研修(上級)
想定する受講者
事業所長など現場責任者が対象
受講者へ伝えたいこと
①クレーム対応研修にありがちな「どのような切り返し方をすれば良いか」といった「テクニックの習
得」に偏った内容ではなく、「傾聴力」を駆使した丁寧な初期対応を理解・反復練習することにより、「ハードなクレームにエスカレートさせない」ことに留意した研修を目指します。
②返金要求や過度な対応を求められた際でも、徹底した事実確認を行うことで、こちら側の不利益にな
らない対応が可能になります。
この研修では「事実確認」と「お客さま対応」を組み合わせた実践的な内容で進めてまいります。
③悪意あるクレームである「金品の要求」・「SNSへの拡散をほのめかす」・「第三者(弁護士/法的手段)をちらつかせて脅す」等に対する対応方法を実践的な内容で進めてまいります
講演内容
強圧的や悪意あるクレームへの対応方法
メンタルヘルス研修(セルフケア)
想定する受講者
全従業員が対象
受講者へ伝えたいこと
メンタルヘルスのセミナーにつきましては「講師が一方的に話をする」という形になりがちですが、受講者がく発言し、思考を巡らせることのできる進め方をし、自身の課題を知り、修正することで成長を実感できるようにします。
講演内容
ストレスの基礎知識/レジリエンス(ストレス耐性)/ストレスコーピング
メンタルヘルス研修(ラインケア)
想定する受講者
事業所長など現場責任者管理者が対象
受講者へ伝えたいこと
メンタルヘルスのセミナーにつきましては「講師が一方的に話をする」という形になりがちですが、受講者がく発言し、思考を巡らせることのできる進め方をし、自身の課題を知り、修正することで成長を実感できるようにします。
講演内容
・NIOSH職業性ストレスモデル
・心の危機を防ぐ4ステップ
メンタルヘルス研修(心理的安全性)
想定する受講者
全従業員が対象
受講者へ伝えたいこと
①クレーム対応研修にありがちな「どのような切り返し方をすれば良いか」といった「テクニックの習
得」に偏った内容ではなく、「傾聴力」を駆使した丁寧な初期対応を理解・反復練習することにより、「ハードなクレームにエスカレートさせない」ことに留意した研修を目指します。
②返金要求や過度な対応を求められた際でも、徹底した事実確認を行うことで、こちら側の不利益にな
らない対応が可能になります。
この研修では「事実確認」と「お客さま対応」を組み合わせた実践的な内容で進めてまいります。
③悪意あるクレームである「金品の要求」・「SNSへの拡散をほのめかす」・「第三者(弁護士/法的手段)をちらつかせて脅す」等に対する対応方法を実践的な内容で進めてまいります。
講演内容
・アンコンシャス・バイアス
・コミュニケーションパターン
主な講演実績
▼企業のヘルスケア事業部から業務委託を受け、協会けんぽに加入されている事業者様
を対象としたメンタルヘルス研修を月に5~10件実施。
▼行政機関や企業に「クレーム対応研修」を実施、計4回。
▼企業様に「メンタルヘルス研修」を実施、1回。

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