小牟田 啓博 こむた よしひろ プロフィール
小牟田啓博(こむたよしひろ)氏プロフィール
略歴
プロダクトデザイナーとしてキャリアをスタートし、KDDI(au)では全携帯端末のデザイン統括および「au design project」を立ち上げ、ブランド価値向上に大きく貢献。
その後、孫正義氏とのデザインコンサルティング会社設立を経て独立。通信・IT・プロダクト分野における経営視点でのデザイン戦略、意思決定、ブランド構築に携わってきた。
近年は神社仏閣の再興・ブランディング・授与品企画など、日本文化と現代社会をつなぐプロジェクトにも注力。
デザインを「表現」ではなく「経営判断・価値転換の手段」として捉え、転換期にある組織や個人に向けた講演・アドバイスを行っている。
講演テーマ
変化の時代に“選ばれる理由”をどうつくるか ― ブランドと意思決定の実践論
想定する受講者
中小企業経営者 ・事業責任者・管理職 ・次の一手に迷っている経営層
受講者へ伝えたいこと
変化が激しい時代において、「何をやるか」よりも「何をやらないか」が企業の価値を決定します。
本講演では、実際の事業・ブランド開発の現場で培った意思決定の考え方と判断軸をお伝えします。
講演内容
・変化の時代に企業が迷走する理由
・ブランドとは「見た目」ではなく「判断の積み重ね」
・成功事例・失敗事例から学ぶ決断の分かれ目
・中小企業でも実践できる“選ばれる理由”のつくり方
DX・生成AI時代に経営者が考えるべき本質 ― 技術に振り回されない判断力 ―
想定する受講者
・経営者・役員 ・DX推進担当者 ・ITやAI導入に悩む中小企業
受講者へ伝えたいこと
DXや生成AIは「導入すること」が目的ではありません。
本当に重要なのは、自社にとって何が必要で、何が不要かを見極める力です。
技術の話だけでなく、経営視点での判断軸を共有します。
講演内容
・DX・生成AIブームの落とし穴
・技術導入が失敗する企業の共通点
・経営者が持つべき「判断の視点」
・AIを“使う側”になるための考え方
・中小企業にとっての現実的な活用ステップ
中小企業のための事業承継とブランド再設計 ― 想いを未来につなぐ方法 ―
想定する受講者
・中小企業経営者 ・事業承継を控えるオーナー ・次世代経営者・後継者
受講者へ伝えたいこと
事業承継は「引き継ぐこと」ではなく、価値を再定義することです。
創業の想いや強みをどう未来につなげるか、ブランド再設計の視点から具体的にお話しします。
講演内容
・事業承継がうまくいかない本当の理由
・創業者の想いを言語化する重要性
・ブランドを再設計することで生まれる可能性
・後継者が迷わず判断できる軸のつくり方
書籍
『感謝感謝の欲張り開運術』自著 (デザインエッグ社 2020年)
主な講演実績
神戸女子短期大学/千葉工業大学/東京大学工学部/法政大学/熊本大学工学部/北海道東海大学/東洋大学/文化女子大学/多摩美術大学立体デザイン学科/本木アカデミーヒルズ/石川県金沢市デザインセンター/富山県高岡市(経産省主催)/秋田県湯沢市/東京都渋谷区商工会議所/東京都町田市青年会議所/神奈川県立弥栄高校/相模女子大学/マンパワーグループ株式会社/JENESIS株式会社/うつサポ など

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