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笑生 十八番 しょうせい おはこ

略歴

1951年(昭和26年)かの出雲大社で有名な島根県松江市に生まれ、地元島根県立松江南高等学校を卒業後、北海道大学水産学部を卒業しました。学業と、同時に松江南校落語研究会、北海道大学落語研究会にも所属し、大学卒業後は企業に勤務していましたが、15年前にある鑑定師から、“落語が売れる”との示唆を得て北海道での落語ビジネスを構築展開しました。

○落語会・寄席の展開 ○笑いの効用の講演 ○落語教室を基軸に、企業人としてのトークセミナーの三つのミッションを履行し、現在では年間130席平均の高座、講演を行うまでに至り、北海道内の企業様はもとより東京の企業様からの依頼もあります。

また教育、福祉に役立つ落語、笑いに関する口演講演も依頼が多く、酪農学園大学帯広畜産大学、札幌市立大通高校、札幌西高等学校、北海道有朋高等学校等の特別講師として、“笑いとコミニケーション”、“江戸文化とエコロジー”等の講義を受け持っています。
現在は特に砂川市キッズ落語や幕別町百年記念劇場こども落語の講師としても活動を展開しています。

 

講演テーマ

三百年続いた江戸の「相互扶助意識」
安全衛生につながる「相互扶助意識」が、江戸落語の中に大いに反映されていることに注目し、講演で皆様にお伝えしています。
江戸の長屋住まいにおける安全組織や寄席本来の役割について、江戸古典落語で演じ、古の江戸に安全組織の考え方の基礎がある事を改めて認識していただきます。

 

講演実績(一部)

北海道電力/北海道ぎょれん/土屋ホームトピア/大丸藤井/北海道ミサワホーム等々

 

主な活動

◎大和家美人寄席(毎月第三土曜日)
◎大和家琴似寄席
◎砂川NPO法人ゆうキッズ落語教室
◎まくべつ町民芸術劇場百年亭こども落語教室、同おとな落語教室今万亭
◎大和家落語教室ごく楽亭◎テレビCM(小笠原クリニック札幌病院)◎テレビ番組HTBイチオシ、“ちゃんと名前呼んで”アヴァンテーラー
◎企業団体への講演活動。(安全大会落語、健康落語講演)
◎落語によるトークセミナー研修(日本経営協会他)
◎オンライン≪ZOOM≫による落語家講師の展開中【楽天シニア、伝統文化オンライン、キッズウイークエンド、ここなら、ストアカ等】

 

書籍

『落語はひとを救う』(彩流社刊 2014年)

 

#笑生十八番,#しょうせいおはこ

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