舩橋 沙貴 ふなはし さき
プロフィール
北海道で育つ。
大学卒業後、公立中学校の教員になり、理科教諭や学級担任、ソフトテニス部の顧問として、学校教育に3年間全力で携わった。天気の授業をきっかけに試験勉強を始め、働きながら2年かけて資格を取得した。
生徒との関わりの中で気象キャスターを志して、現在に至る。学校の先生として子どもたちと関わった経験や、理科の授業づくりの経験を活かした情報発信を心がけている。
子どもたちの頑張る姿を見て、気象予報士としてチャレンジすることを決意。
気象の現場に実際に入ってみて、中学校の理科の先生だったからこそ感じることが沢山あり、理科の授業では詳しく触れないけれど、知っておいてほしいなと思う天気の話を発信していきます。
講演テーマ
理科の授業で習わなくても、知っておきたい天気のはなし
学校の限られた授業時数の中では十分に深めることが難しい、「天気予報」や「防災」について。
教科書にはあまり詳しく載っていないけれど、いざという時に身を守るための天気予報や防災の知識を、児童・生徒向けにお伝えします。総合学習の一環としての講演会などにも対応できます。
元・中学校の理科教員からみた天気の現場
中学理科で習う天気の単元の内容と、実際の天気予報の現場には、どのような共通点や違いがあるのか?子どもたちから先生方まで、ぜひ知っておいてほしい天気の知識や面白さとは?元・理科教員として気象の世界に飛び込んで得た経験をもとにお話しします。
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