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水戸 くみる みと くみる

プロフィール

目次

精神健康を心理学的に分析する心理プロファイリングと、科学的エビデンスに基づき脳から心の分析を行う神経心理カウンセラー。
ビジネス活性化の視点で、経営者や職場のメンタルヘルス、心の読み方、潜在能力の引き出し方などについて、心理学と脳科学からわかりやすく説明しています。

一人一人の精神健康を心理学的に分析する心理プロファイリングと、科学的エビデンスに基づいて脳から心を開く神経心理カウンセラーとして、コギト・ラボを開設しています。
病院での実践経験から、また最新の心理学や脳科学の理論と知見をもとに、わかりやすくご説明するスタイルをモットーとしています。

講演内容は、ビジネスの活性化の視点から、経営者や一般の方々向けのメンタルヘルス、より良い対人関係を築くための心の読み方、潜在能力の引き出し方など。
また、熟年層には脳から見たサクセスフルエイジング、女性には脳力アップで魅力開花、婚活セミナーといった幅広いテーマを行っています。

講演に対するモットー
脳科学や心理学がブームの昨今、神経心理学について興味関心を持っていただいて、それぞれの方の即戦力、応用力に寄与する内容を学んで帰っていただけるようなお話を心がけています。

 

経歴

2001年4月~2008年3月
京都大学大学院博士前期・後期課程在籍/人間環境学研究科/認知行動科学専攻/高次脳機能障害学講座 
京都大学付属病院 神経外科にて研修・研究。
主に脳損傷患者様対象に神経心理学研究・神経心理検査・心理検査

2004年4月~2005年3月
京都大学 高次脳機能障害学講座 ティーチングアシスタント(助手)

2008年4月~2008年12月
京都大学大学院人間環境学研究科研修生

2009年4月~2009年9月
京都大学大学院医学研究科精神科研修生

 

講演テーマ

何となく何かをするのでなく、なぜそのようになるのか納得して(理解して)行動することで、より気づきが大きくなり、より大きな築き(効果)を得られます。

心の状態も同じです。脳が健康に活性化すれば心が健康に活性化します。
本テーマでは、まず、私たち脳はどのように働いてメンタルヘルスに影響を与えているのか、
①脳の機能局在
②太古の昔からの経験で進化してきた脳の性質
③男女の脳の違い
について図や実例をを交えながらわかりやすくご説明します。

また、実際にそれぞれの方にご自身の脳の機能や傾向を確認していただく簡単な心理テストなどをスライド提示、あるいは資料で配布し、自分自身に対する気づきを深めていただきます。

その後、メンタルヘルスを維持するに気を付けること、より良い人間関係を築くためのヒント、脳のアンチエイジングのためのトレーニングなどについて、学びを得ていただくことを目的にご説明いたします。

以上、3本の柱に沿っての講演となりますが、それぞれの柱は3-7のセッションからなっていますので、時間調整にはフレキシブルに対応できます。

脳の機能を知って理解しメンタルヘルス管理に活かす内容です。女性、男性、若い方、ご高齢の方などそれぞれに応じた内容に作成していきます。

心理学は行動の科学と言われるように、行動を観察して心理を読み解いていきます。私たちは太古の昔から他人とうまく共同生活をしていくために、情動(感情)を読む機能とともに、情動を伝える機能も本能的に発達してきました。

仕事では出来るだけ感情を押さえることが望まれますが、本能から発されるサインは隠すことができません。このサインについて、脳科学の視点から整理してお伝えするのがこのテーマの目的です。

第1部
情動の生じる仕組みについて、旧脳から生じる快と不快の情動、特に不快の情動を読み取ることが鍵となること、不快には3つのF(Freeze 固まるFlight逃げるFight戦う)があること、無意識的な情動の経路があること、脳の進化から見た男女差などについて説明します。

第2部
表情、特に視線と態度にそのヒントが観察されることをまとめ

第3部
その一方で簡易な脳内処理は快に認識されること、先入観が観察の目を曇らせること、環境の影響でご認知されることなど、だまされる脳についてお話を申し上げて締めくくります。

3部からなる講演となり、各々3-7のセッションからなっていますので、時間調整に対応できます。

感情をうまく伝え・また読み取って、非言語的コミュニケーションをとっていく本能が脳には備わっていることを中心に、わかりやすくお話ししていきます。
応用的にビジネスでの交渉術や、ママ友との良好関係の維持などといった形で、様々な方を対象にできるテーマです。

20代から60代までの女性に幅広く応用できるテーマです。

1.ポジティブな身体動作で活力アップ
笑顔と快の身体動作を意識的に作ることで脳がだまされて、快の感情が起こることを話します。

2.自然な入眠が眠れる美女をつくる
眠りの仕組み、良眠を妨害するものを脳機能から説明し、自然な入眠のHow Toを教えます。

3.ミステリアスな魅力を残していい女を気取る
100%見せない魅力について、社会心理学の理論を用いてわかりやすく説明します。

4.秘密の妄想恋愛でいつまでも乙女に
恋愛が脳内物質を活性化してホルモン分泌を促すことから、恋心の重要性について話します。

5.小さな品の積み重ねが日々の美しい所作へ
行動の習慣化が、パーソナリティを作るという知見をベースに説明します。

6.下を向いて迷走、上を向いて決断
快の情動は「上」向きの動作に表れ、血流の観点からも脳の活性化につながることなどを説明していきます。

7.未来を信じる意思決定で Dream come true
「思考は現実化する」理論が心理学的にも証明されていることを説明し、ポジティブシンキングへとつなぎます。同様のテーマで、男性バージョンもあります。

脳の活力を挙げて、活き活きとした生活を送ることを魅力ととらえて話していきます。老若男女を問わず、どのような方を対象にも応用的に作成可能です。

スーパーエイジャーの昨今の研究知見を交えながら、精神健康の維持が身体健康にも大きな影響を及ぼしていること、そのためにはどのような生活習慣や思考パターンを持つことが有効であるというエビデンスが出ているかを紹介しつつ、お話していきます。

具体的には
1.スモールステップの繰り返しで習慣化:幸福感を操る
2.適度な緊張のエッセンス:ストレスを操る
3.癒しでリフレッシュ:心の休憩
4.心と身体の健康基盤:眠りをコントロールする
の構成を立てて、脳内物質の活性化や抑制などの意識的コントロールの仕方等、脳の仕組みをわかりやすい説明を交えつつ、理解していただくことを目的としています。

青年商工会議所等、おもに若手の方向けに行ったセミナーです。
心理学は行動の科学と言われるように、行動を観察して心理を読み解いていきます。

私たちは太古の昔から、他人とうまく共同生活をしていくために、情動(感情)を読む機能とともに、情動を伝える機能も本能的に発達してきました。仕事では出来るだけ感情を押さえることが望まれますが、本能から発されるサインは隠すことができません。

このサインについて、脳科学の視点から整理してお伝えするのがこのテーマの目的です。

第1部
情動の生じる仕組みについて、旧脳から生じる快と不快の情動、特に不快の情動を読み取ることが鍵となること、不快には3つのF(Freeze 固まるFlight逃げるFight戦う)があること、無意識的な情動の経路があること、脳の進化から見た男女差などについて説明します。

第2部
表情、特に視線と態度にそのヒントが観察されることをまとめ

第3部
その一方で簡易な脳内処理は快に認識されること、先入観が観察の目を曇らせること、環境の影響でご認知されることなど、だまされる脳についてお話をして締めくくります。

おもにカウンセリング等を行っている方向けのセミナーです。

精神的な問題について
・人間関係など取り巻く環境から影響をうける心因性
・統合失調症やうつ病など生得的な要因で発症する内因性
・認知症や脳血管障害、外傷など脳そのものに原因がある器質性
に分けて、わかりやすく説明をして理解を深めていきます。

とりわけ、私の専門は神経心理学であるので、脳の観点から日常的にみられる精神的な問題を読み解いていきます。

たとえば、「きれる」という行動が脳の前部分の前頭葉萎縮に関連していること、これがスナック菓子の食べ過ぎで発症するという知見があることや、睡眠障害を脳内物質から理解して、脳内物質の分泌を自己コントロールする方法についてなど説明をおこなっていきます。

知覚機能・情動機能・認知機能の老化は、円滑なビジネスを行う上で大きな阻害となる可能性が高く、特に事業承継においては、変化への適応力や判断力が残っているうちの、早め早めの対応が鍵となります。

本セミナーでは、「老化」とは何かについて、脳画像に見られる器質的老化と高次脳機能に表れる老化を概観し、神経心理検査の結果から読み取れる老化のエビデンスが、事業承継を考える際にどのような示唆を与えるかについて考察していきます。

対象者
・顧客の心をつかむ営業の方策を模索している方
・他人と接する際に委縮して実力を発揮できない方
・相手から自分がどのようにみられているか気になる方

講演の目的・伝えたい事
・脳の神経伝達物質を自分でコントロールしてやる気を上げる
・自己分析によるメンタル管理からモチベーション・アップへつなぐ
・脳が心に影響するしくみを知ることで仕事への応用力を高める

内容
(1)無意識層の発信から感情を読み取る
▶ 表情から情動を読む
▶ 態度から情動を読む
(2)脳科学から知る男女の思考回路の違い…効果的なアプローチは異なる…
▶ 思考回路を生むの神経ネットワークの男女差
▶ 思考回路を生むの文化的遺伝子の男女差
(3)相手からの印象を上げる自分の魅せ方
▶ 脳が好ましいと判断する外見と態度(非言語コミュニケーション)
▶ 相手の脳と心に印象を残す言語コミュニケーションをつかむ自己暗示をかけて現実化する
(4)まとめ

本題材のその他への汎用例
・表出される態度や表情、言語から相手の心を読み取る講座((1)の内容を詳細に)
・男女の思考回路の差を知って営業に活かす講座((2)の内容を詳細に)
・脳科学・心理学が教える好ましい印象の作り方講座
・農家が気が教える上手なコミュニケーション術

本題材と類似の他の題材
・女性社員の活躍を引き出すコミュニケーション術(管理職向け)
・外見磨きから潜在能力を引き出すベクトルに重要性
・女性のためのサクセスフル・エイジングと

対象者
・ 現場でのケアレスミスを防ぐ方策を模索している管理職の方
・ 建設現場での下請け業者の経営者の方々
・ ガソリンスタンドなど危険が身近な現場作業に関わる業域の経営者の方々

講演の目的・伝えたいこと
・ヒューマンエラーが起こるシステムを構造から理解する
・脳が騙されて起こるヒューマンエラーもあることを知る
・組織のブレインシステムという発想でヒューマンエラーを防ぐ

内容
(1)脳科学の視点からヒューマンエラーへのアプローチの概要
▶ヒューマンエラーの実例とその影響
▶問題の重要性の理解と脳科学からのアプローチについての導入
(2)ヒューマンエラーに関連する脳科学の基礎
▶脳の構造と機能
▶ストレス、疲労、感情の脳への影響とヒューマンエラー誘発との関係
(3)ヒューマンエラーの脳科学
▶脳の限界と認知バイアスがヒューマンエラーにどのように寄与するかについて解説
▶注意力の分散、記憶の誤り、過信といった具体的なエラーの脳科学的根拠について説明
(4)ヒューマンエラーを減少させる脳科学に基づいた戦略
▶ストレス管理、睡眠の質の向上、栄養摂取の最適化といった、脳の健康維持からのアプローチ
▶パフォーマンスを高める方向からのアプローチ
▶認知的負荷を軽減するための環境設定、タスクの分割、情報の整理方法について説明します。
▶意思決定のプロセス改善のための確認のルーチンの実施、集団内での意思疎通の重要性等の提案

(5)ヒューマンエラー防止プログラムの設計例
▶企業や組織でのヒューマンエラー防止プログラムの設計例
▶個人レベルでの日常生活におけるヒューマンエラー防止策の具体例

(6)まとめ

本題材のその他への汎用例
・生産性を向上させる脳科学の技術 ~効率的な仕事のための脳科学に基づくアプローチ~
・集中力と記憶力を高めて仕事の効率性・生産性をあげる ~認知能力の強化~
・脳科学が示す、より良い意思決定への道 ~意思決定過程についての脳科学的洞察~

本題材と類似の他の題材
・脳科学が開く集中力の扉 ~集中力を高める脳科学的戦略~
・ストレスと脳の科学 ~ストレス管理の脳科学的方法~
・記憶力を強化する脳の秘密 ~記憶のメカニズムと向上策~
・感情の科学 ~感情をコントロールする脳科学的アプローチ~
・創造性を解き放つ脳科学 ~創造的思考を促す脳の仕組み~

対象者
・効果的なチームワークを構築する責任を担っている組織のリーダーやマネージャー
・労働者の福祉や組織文化の改善に関わる人事担当者
・組織内の研修や教育プログラムを担当する専門家
・直接的に職場の環境や文化に影響を受ける一般の労働者

講演の目的・伝えたい事
・職場環境において重要であるかについての心理的安全性の基本原理の理解促進
・職場で信頼と協力の文化をオープンなコミュニケーションや相互尊重等から構築する方法と戦略
・心理的安全性の実践例とケーススタディから実際の職場環境でどのように適用されるかの理解
・心理的安全性を構築する過程で直面する可能性のある障害や問題解決についての理解と対処法
・心理的安全性を促進し維持するために果たすべきリーダーの役割と責任についての理解

内容
(1)脳科学の基礎
▶脳の構造と基本機能の紹介
▶感情とストレスの脳内処理に関する説明
▶脳科学における最新の発見とその意義
(2)心理的安全性の脳科学
▶心理的安全性が脳に与える影響
▶ストレスと安全性の感覚がチームのダイナミクスに与える影響
▶信頼と協力を促進する脳のプロセス
(3)実践的アプローチ
▶脳科学に基づいた心理的安全性の構築方法
▶職場での具体的な戦略と活動の提案
▶コミュニケーションとチームビルディングのための脳科学的テクニック
(4)ケーススタディと事例分析
▶実際の職場における心理的安全性の成功事例(Google)の紹介
▶脳科学を活用した心理的安全性の実践例(ポジティブ評価による脳の報酬機能の活性等)
(5)まとめ

本題材のその他への汎用例
・効果的なチームワークのためのコミュニケーション戦略
・リーダーシップと従業員エンゲージメントの向上
・ストレス管理とポジティブな職場環境の構築

本題材と類似の他の題材
・脳科学に基づくリーダーシップ ~信頼と効果的な意思決定~
・チームダイナミクスの脳科学 ~協力と創造性を促進する ~
・脳科学と従業員の幸福:職場環境の最適化

対象者
・顧客の心をつかむ営業の方策を模索している方
・他人と接する際に委縮して実力を発揮できない方
・相手から自分がどのようにみられているか気になる方

講演の目的・伝えたい事
・脳の神経伝達物質を自分でコントロールしてやる気を上げる
・自己分析によるメンタル管理からモチベーション・アップへつなぐ
・脳が心に影響するしくみを知ることで仕事への応用力を高める

内容
(1)無意識層の発信から感情を読み取る
▶ 表情から情動を読む
▶ 態度から情動を読む
(2)脳科学から知る男女の思考回路の違い…効果的なアプローチは異なる…
▶ 思考回路を生むの神経ネットワークの男女差
▶ 思考回路を生むの文化的遺伝子の男女差
(3)相手からの印象を上げる自分の魅せ方
▶ 脳が好ましいと判断する外見と態度(非言語コミュニケーション)
▶ 相手の脳と心に印象を残す言語コミュニケーションをつかむ自己暗示をかけて現実化する
(4)まとめ

本題材のその他への汎用例
・表出される態度や表情、言語から相手の心を読み取る講座((1)の内容を詳細に)
・男女の思考回路の差を知って営業に活かす講座((2)の内容を詳細に)
・脳科学・心理学が教える好ましい印象の作り方講座
・脳科学が教える上手なコミュニケーション術

本題材と類似の他の題材
・女性社員の活躍を引き出すコミュニケーション術(管理職向け)
・外見磨きから潜在能力を引き出すベクトルに重要性
・女性のためのサクセスフル・エイジングと

対象者
・チームのパフォーマンスを向上させ、新しい戦略を求める組織のリーダーや責任者。
・チームビルディング構築に新しいアプローチを考えている人事担当者。
・組織文化や構造改善のための知見や方法論を探しているコンサルタントや専門家。
・教育関係者:教育プログラムにチームワーク取り入れたい教育者

講演の目的・伝えたい事
・チーム内での協力やコミュニケーション、創造性構築を脳の役割から理解
・効果的なチームビルディングのための脳科学的アプローチ
・チームの創造性とイノベーションを促進する方法
・アクティブリスニングの促進やエンパシー(共感)の強化等でコミュニケーションと協力の改善:

内容
(1)脳科学の基礎
▶脳の構造と基本機能の紹介
▶社会的相互作用に関与する脳領域と神経伝達物質
▶脳科学における最新の発見とその意義
(2)社会的相互作用の脳メカニズム
▶感情共有、共感、そして集団内の動態
▶脳がどのように他者との関係性を解釈し処理するか
▶コミュニケーションと脳の相互作用
(3)チームビルディングにおける脳科学の応用
▶効果的なチーム動力のための脳科学に基づく戦略
▶コミュニケーション、協調、創造性を高める方法
▶実践的なチームビルディングの演習と活動の例
(4)(時間があれば)ケーススタディと実践例
▶ケーススタディ:多様性を活用したイノベーション事例
▶実践例:ストレス管理と創造性の促進
(5)まとめ

本題材のその他への汎用例
・コミュニケーションの科学 ~効果的な対話を築く~
・リーダーシップの心理学 ~動機付けと影響力~
・イノベーションを生むチームワークの秘密 ~チーム内の創造性を促進とイノベーション生成~
・多様性と包括性 ~強力なチームの構築~

本題材と類似の他の題材
・脳科学に基づくリーダーシップの秘訣
・創造性の脳科学  ~新しいアイデアを生み出す方法~
創造的思考プロセスを促進するための脳科学的アプローチとテクニックを探る。
・チーム内コミュニケーションの脳科学 ~効果的コミュニケーションのための脳の働きと最適化~
・ストレスとチームパフォーマンス ~ストレスを管理するための脳科学的戦略~

【対象者】
・仕事上での迷いや不安から自信が持てない方
・睡眠の問題など日常生活の規律の乱れから仕事に支障をきたしている方
・人間関係の不器用さから仕事へのテンションが下がっている方

【伝えたい事】
▷脳の神経伝達物質を自分でコントロールしてやる気を上げる
▷自己分析によるメンタル管理からモチベーション・アップへつなぐ
▷脳が心に影響するしくみを知ることで仕事への応用力を高める

【内容】
(1)簡単な自己分析チェックリスト
…この後に続く話と関連付けて自己分析する材料として活用
▶ 日頃の自分の行動・態度の振り返り
▶ 自分の性格の偏りについての気づき
(2)脳の神経伝達物質のシステムと自己コントロール
▶ やる気を出すドーパミンのコントロール
▶ 体の土台を整えるために睡眠の質を上げるセロトニンコントロール 等
(3)自己分析で気付きを得て潜在能力を引き出す
▶ 自分に対する イマジネーションをもって右脳の活性化
▶ 自己暗示をかけて現実化する
(4)まとめ

生産性を向上させる脳科学の技術 ~効率的な仕事のための脳科学に基づくアプローチ~

集中力と記憶力を高めて仕事の効率性・生産性をあげる ~認知能力の強化~

脳科学が示す、より良い意思決定への道 ~意思決定過程についての脳科学的洞察~

脳科学が開く集中力の扉 ~集中力を高める脳科学的戦略~

ストレスと脳の科学 ~ストレス管理の脳科学的方法~

記憶力を強化する脳の秘密 ~記憶のメカニズムと向上策~

感情の科学 ~感情をコントロールする脳科学的アプローチ~

創造性を解き放つ脳科学 ~創造的思考を促す脳の仕組み~

効果的なチームワークのためのコミュニケーション戦略

リーダーシップと従業員エンゲージメントの向上

ストレス管理とポジティブな職場環境の構築

脳科学に基づくリーダーシップ ~信頼と効果的な意思決定~

チームダイナミクスの脳科学 ~協力と創造性を促進する~

脳科学と従業員の幸福:職場環境の最適化

表出される態度や表情、言語から相手の心を読み取る講座((1)の内容を詳細に)

男女の思考回路の差を知って営業に活かす講座((2)の内容を詳細に)

脳科学・心理学が教える好ましい印象の作り方講座

脳科学が教える上手なコミュニケーション術

女性社員の活躍を引き出すコミュニケーション術(管理職向け)

外見磨きから潜在能力を引き出すベクトルに重要性

女性のためのサクセスフル・エイジングと

コミュニケーションの科学 ~効果的な対話を築く~

リーダーシップの心理学 ~動機付けと影響力~

イノベーションを生むチームワークの秘密 ~チーム内の創造性を促進とイノベーション生成~

多様性と包括性 ~強力なチームの構築~

脳科学に基づくリーダーシップの秘訣

創造性の脳科学  ~新しいアイデアを生み出す方法~

創造的思考プロセスを促進するための脳科学的アプローチとテクニックを探る。

チーム内コミュニケーションの脳科学 ~効果的コミュニケーションのための脳の働きと最適化~

ストレスとチームパフォーマンス ~ストレスを管理するための脳科学的戦略~

 

研修テーマ

(1)精神の負のスパイラルに陥るシステム:脳の仕組みから理解する
(2)脳をだまして活力を上げる:セルフコントロールのHow toを学ぶ
(3)強い精神は日々の習慣の積み重ね:脳地図を再活性化
(4)脳内物質をコントロール:セロトニン、メラトニン、ドーパミン等
(5)より良いコミュニケーションのための読心術:態度を作る脳の働きから心を読む
(6)男女の脳の思考回路の違いを理解:太古の昔から培われてきた脳システムの違いを理解
(7)投影法を用いて自分の深層心理分析:本当の自分を心を知る  等etc.

(1)ビジネスへ応用する脳科学の概要:アメリカ、ヨーロッパでの実際を中心に説明
(2)行動を決定する仕組み:情動の仕組みを知って行動を読む
(3)文化的遺伝子を受け継ぐ脳:脳から日本と他の文化との相違を知る
(4)リーダーシップを脳から探る:脳科学の知見からマーケティングのヒントを得る
(5)アドバンテージを得るための脳科学による読心術:非言語的コミュニケーションが示す無意識
(6)男女の脳の思考回路の違いを理解:太古の昔から培われてきた脳システムの違いを理解
(7)投影法を用いて自分の深層心理分析:本当の自分を心を知る  等etc.

(1)General IQを育てる:前頭葉の発達を活性化
(2)子育ては親が原点:育てる環境と文化的遺伝子が脳をつくる
(3)より良い友達関係つくり:脳地図を再活性化
(4)生活習慣を見直して脳を活性化:脳内物質をコントロール
(5)自尊心と自己肯定感を高める:脳からやる気を活性化する
(6)より良いママ友関係のために:女性の脳の思考回路を理解
(7)投影法を用いて自分の深層心理分析:本当の自分を心を知る  等etc.

(1)来し方を振り返って自分を再発見:脳科学が教える回想法の効用
(2)認知トレーニングで脳の活性化:脳へ知力の貯金
(3)元気をえる10の生活習慣:日々の習慣の改善から脳を元気に
(4)脳内物質をコントロールして若々しく:セロトニン、メラトニン、ドーパミン等
(5)できること、できないことを脳から探る:脳の老化のサインを知って先手を打つ
(6)投影法を用いて自分の深層心理分析:本当の自分を心を知る  等etc.

 

実績

「Integrated Healing of Kyoto」にて認知心理療法カウンセラー(2003年9月~2006年3月)
「Office EUREKA(オフィス・ユーリカ)」にて認知行動療法のカウンセラー(2006年3月~2011年4月)
「Cogito Labo(コギト・ラボ)」にて神経心理学をベースにした心理カウンセラー(2012年5月~現在)
その他 講義講師/セミナー講師/講演講師多数

 

研究経歴

日本女子大大学院にて「Educated Person」の概念から、 ユング心理学の「自己実現」に関心をもち、どこにエビデンスを求められるかに興味をもつ。 その後、研究を離れて故郷に戻り、大学・短大・専門学校等で非常勤講師。

「脳」にエビデンスを求め、京都大学大学院 人間環境学研究科 認知行動科学専攻神経心理学研究室に在籍。脳血管障害等の脳損傷の患者様に対して、京都大学付属大学病院で神経心理学検査を実習しつつ、研究を行う。

研究テーマは、失語症患者様を対象にした左半球言語機能の内言の研究と、脳血管障害や認知症の方の特に右半球視空間機能に重点を置いた動知覚の研究。京都大学大学院博士課程修了。

 

神経心理カウンセリングのコギト・ラボを開いた経緯

夫婦間の問題で脳腫瘍が原因であったにも関わらず、それを知らずに長年心理カウンセリングを受けていた友人や、内科系病気からの二次症状であったことを知らず、認知症様の症状を呈した母を認知症ではないかと心配した経験、数年前に脳溢血で倒れた妹の認知機能を精査してくれるところがほとんどなかったこと、脳血管障害の後遺症と認知症を患った父を介護した経験から、一般にはまだまだ神経心理学についての正確な知識や理解が浸透していないことに問題意識を持ち、欧米では普通にある神経心理カウンセリングの必要を強く感じて、主に脳科学と神経心理学の観点からアプローチするカウンセリングを主とするコギト・ラボを2013年に開設。

 

現在の実践

大人の発達障害、高次脳機能障害の検査やカウンセリング、心理プロファイリングを行う心因性カウンセリング業務など、エビデンスベースのカウンセリングを提供すると共に、セミナー・講演会を通じて、神経心理学的視点からのメンタルヘルス、脳科学の視点のビジネスの活用等についての講演活動、および企業のメンタルヘルス管理として、メンタル不調者への心理検査やカウンセリング・業務経歴・ポジション等に応じた企業内セミナーも実践中。

また、リサーチ・コンサルタントとして、研究サポートのムーンサークルを主宰し、臨床心理士試験の対策講座、修了生の臨床心理士に対する事例分析のサポート、臨床心理系の学術論文の研究サポートも行っている。

 

#水戸くみる,#みとくみる

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