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野村 功次郎 のむら こうじろう

野村功次郎(のむらこうじろう)氏 プロフィール

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略歴

日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生。「THE・突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。NHKニュース防番組防災コーナーレギュラー出演。

22年間の消防士経験で得た、災害、救急、防災等の現場での技術、知識、エピソード、災害史、独自の住宅防火診断、危機管理のノウハウを独自のスタイルで、個人様、企業様に広く分かりやすくアドバイス、プロデュースが可能。
また、スポーツイベント、行事等の救護や安全管理の依頼もこなし活動中である。

元タレント(高校2年間)某大手プロダクションにてモデル・俳優・ナレーター・MC・モノマネまでこなすマルチタレント。
自身が18才の時、家庭の事情で芸能界を断念し広島に。幼い頃から警察署の道場にて剣道を習い、警察官への道を考慮しながらも、警察官、消防官、海上保安官の試験にパスし、両親を安心させる為、県外異動の無い地元の消防局に入庁。

元消防士(22年間)平成3年〜平成25年・広島県呉市消防局
平成25年消防士現役引退。阪神淡路大震災・新潟中越地震・東日本大震災の体験と、平成19年硫化水素事故現場にて、自らも被災し殉職しかけた経験から組織やマニュアルに縛られる行政から、フリー且つ即戦力となる災害救助率先者に目覚める。

平成25年防災家・災害救助率先者・危機管理アドバイザーとして東京にて活動。
平成28年母親が脳出血、父親も歩行困難で要介護状態となり、活動拠点を実家のある広島に移し活動中である。(2021年2月父親他界)

両親の介護技術の勉強の為自ら希望し、広島県内の障害者リハビリセンターにて体験勤務。
過酷な24時間の勤務で障害者の支援や現場の障害者の生の声を聞き、体験、実行してきた事を災害・事故からの社会復帰や社会福祉に繋がる講演にも生かしている。

消防士での現場経験や被災地での救助活動等、数々の現場を知る活動する防災家・災害救助率先者・防災危機管理アドバイザーであり、イベントでの救護、安全管理まで請け負う。
幼稚園から企業まで、軽快なトークでモノマネを取り入れたり、災害現場のリアルな話にエピソードを織り交ぜ、笑いや涙のある講演が定評であり、テーマ・要望以上の幅広い内容での防災講演、救急講習、消防団への訓練指導等、幅広く活動中である。

医療機器メーカーのAEDアドバイザーや防災講演、老人福祉施設、避難所のコーディネート。災害に応じた、対応方法や入居者の配置、救命処置、行政の消防計画や地域防災計画、マニュアルや想定でなく、その地域の特異性、地名、地形、風土、風習等、環境や状況の応じた総合防災コーディネートを実施している。

消防士として多数の表彰を受け、社会貢献をもしている。学歴や肩書き、階級等の無い1人の人間が、教授や学者と対等以上にディスカッションやパネラーを務め、商品開発や医療体制への影響を与えている。
また、災害や戦争から出来た食べ物や生活用品、名前の由来、歴史、雑学、多種多様なジャンルにも非常に長けており、0からの創意工夫、発明することも特技の一つである。

さらに、独自の防災家のコスチュームと装備で、現場に出向き実践者・率先者として日夜活動している。
持ち前のキャラとコミュニケーション力で、オリンピック選手、芸人、文化人、俳優、幅広い交友関係でチャリティーやライブ等にも出演や協力をしている。

平成30年には、西日本豪雨災害にてテレビ新広島報道特別番組出演、その秋には日本テレビ世界一受けたい授業防災スペシャリストの先生として全国から注目を浴びる。
平成31年から、日本テレビ人気番組・THE突破ファイルの監修・スーパーバイザーを務める。また、専門家として出演もしている。

令和3年日本テレビ東日本大震災特別番組の監修・技術指導
令和4年NHKニュースライブゆう5時防災コーナーレギュラー出演。
広島県危機管理監講師、広島国際大学にて社会学、防災学の講師も務めている。
令和3年第49回衆議院議員選挙に広島から出馬、42000票を獲得するも落選。

 

経歴

昭和62年〜平成元年・東京某芸能プロダクション
平成3年〜平成25年・広島県呉市消防局
警防、救助、救急各隊の隊長を歴任
火災出場件数約400件、救助出場件数約100件、救急出場件数約10000件
平成11年 全国救助シンポジウムパネラー出場
CSM(瓦礫の下の救命救助)の日本国内第1号症例発表・症例論文国立国会図書館保存

阪神淡路大震災にてクローズアップされた、クラッシュシンドローム(挫滅症候群)の教訓を生かし、自らが出場した現場で救助活動と医療活動を並行し、90歳の高齢者でありながらも、1人の民間人を社会復帰させた災害医療・D-MATの基盤になった症例論文である。

平成6年全国消防職員研究発表優賞受賞・レスキューベスト開発・消防士3年目にして陸海空全ての災害対応可能、360度どの方向からの自己確保と人命救助を可能にし、応急手当て資機材を搭載、ワンタッチで救命胴衣にもなるスーパーベストを開発。既に市販化済み。

全国の自衛隊、消防、警察、海保隊員がハーネスとして活用され、今日では当たり前のように、災害現場や犯罪現場にて多目的ベストとして公安職、警備員、医師、看護師、救助隊員、救急隊員等が着用し活用されている。

平成14年全国消防研究発表努力賞受賞・心肺蘇生補助ハンカチ開発・救急講習等で配布されている救命パンフレットのプローチャート部分をパソコンにてスキャン、アイロンプリントでハンカチにプリント。反面に人型をデザインし中央にハートと手のマークをデザイン。
緊急時にハンカチとして携行し、心肺蘇生時に即座に対応と女性の胸部隠しにもなる優れもの。既に市販化済み。
その後、ハザードマップをハンカチやスカーフ等にしたものも発明。講演等でアイデアを啓発している。

平成18年防災カードゲーム・防災ダッグ考案補助者・京都大学防災研究所・矢守克也氏と慶応大学教授吉川教授・呉市消防局林国夫隊員と呉をモデルに発信。
カードゲーム方式と音楽に合わせ、地震や津波の災害、不審者や交通安全への防犯対策にカードを見て反応、アクション、ポージングをする防災教育システムの開発助言、補助者を務める。

平成19年学校防災考案(緊急地震速報活用・地域コミュニティーを提言)地域と学校、家庭を繋ぐ新しいプログラムを実施。
消防計画や形式、行事、マニュアル等に沿わない、生きる力を生徒に、危機管理能力を教員に、学校・教員と顔の見える関係を家庭に、地域の中の学校の位置付けを地域住民に伝えるプログラム。

緊急地震速報を校内放送で使用、体育館(避難所)での模擬避難所生活を経験しながら、地元の災害史、被災された住民の声を聞く等、実践的且つ内容のある、アナログ、デジタルで人が人から学ぶ大切さを提言。
「学校防災」というフレーズを日本で最初に発した。

 

講演テーマ

フィードフォワードのスタンスで目前の課題に臨機応変に対応する力が未来を切り開く

想定する受講者:
社会人、一般、企業、団体

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
柔軟に考えれば、災害対策はビジネスのチャンスでもある。
物事の経緯を知る大切さ、一つひとつの背景にある、目に見えない事柄に注目することの重要性を伝えたい。

講演概要:
フィードフォワードというスタンスや考え方が、フィードバックのような後手になりがち、受動的な計画のみで実践的にならないように能動的かつ先を見据えた生き方・ビジネススタンス(防災・危機管理の取り組み等)をお伝えする。

地域防災力の強化に必要なものはICT活用と防災教育

想定する受講者:
地域防災に関わる方々
自治体職員、関係者の方々

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
地域の防災力強化は、自治体の力だけで実現するのは難しい。
住民を巻き込み、災害対策を“自分事”として捉えてもらうにはどうすればいいのか。
避難所の課題解決に関するアイデアを中心に、地域住民と連携した災害対策の未来をお伝えします。

講演概要:
●地域の取り組み
・本当に安全な避難所作りに向けて
・災害対応型施設や、住民が生活する避難所としてふさわしい場所の増設
・コロナ禍のような社会的状況に即した環境

●人材の育成
災害対応の知識や経験のある人材不足も課題
組織的な人材育成や教育も重要

●避難所運営のガイドラインの活用
ガイドラインやマニュアルはあくまでも基本。大都市や過疎地など環境や規模による応用は不可欠。マニュアルに当てはまらなかったときに立ち止まらないように、色々な知識を身につけるべき。

●住民の理解と協力
それを得るためには自治体職員が“見せる仕事”をしていく。
「指示されたから」「義務だから」ではなく、自分たちがまず動くことから住民の自主性を促す。

●多様な発想力
まずは難しく考えず、試行錯誤を。
大切なのは、アナログでもデジタルでも、使える手段はどんどん使って、アイデアを出し合っていく。
そうした手段を増やし、可能性を広げる意味でも、ICTの活用推進は不可避。

●ICTツール活用による住民参画の基盤づくり
高齢者などへの配慮・・“分かりやすい”ことが絶対条件

●防災教育は、子どもたちに“生きる術(すべ)を教える”大切な伝承
誰もが防災を自分事として考えるようになるのが理想。

●最後に
備えのポイント
・まずは自分たちが動いて“見せる”意識を
・ICT活用には“分かりやすさ”が絶対条件
・生きる力としての防災教育に地域で取り組む

元消防士が語る大切な従業員、お客様を守るための防災と救命対策
~火災・地震・台風・豪雨~

想定する受講者:
経営者、管理職、販売、接客などに従事されている方

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
元消防士、元救急隊員が所有する貴重な資料と動画を使用して、防災と救命対策、従業員・お客様への対応等、現場ですぐに活かせる具体策を伝授いたします。

講演概要:
■防災と救命対策 ~火災・地震・台風・豪雨~ ・マニュアルには無い予防・予測・対応を知って頂き、知識と意識の両面から行動に繋がるホントの防災の根底を伝授。
・野村流BCP策定(ビジネスインパクト分析、ボトルネックの洗い出し、サプライチェーンへの拡大活動)
・ツールの活用(携帯緊急カード作成、非常用常備品設置、緊急対策本部設置要領)。
・施設内にある物品や日用品で、応急対策や防災・救命に繋がるグッズの作成方法。

■従業員・お客様への対応等、現場ですぐに活かせる具体策
・野村流のカードやハンカチを使用した緊急対応方法を伝授
・緊急時の従業員から傷病者への接遇要領
・従業員が日常携行する物のアイデア・工夫を伝授
・椅子・毛布・カーテン等を使用した、搬送方法や救命対応を実演

※主催される企業の業種、開催される地域要素、参加される方々の職種等に合わせてアレンジ致します。

突然、大切な仲間・家族が心肺停止! ~臆することなく救命処置をするために~

想定する受講者:
事業所職員全般、安全管理者、教育者、一般市民等

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
自らを「防災家」と名乗る野村氏。
セミナーで知識を披露するのではなく、実体験に基づく防災ノウハウと命の大切さと生きる力を普及させたいとの思いが根底にある。
23年間の、消防業務での知識、技術を全て伝授します。
元消防士、元救急隊員であるからこそ所有する、感動する勇気をもてる貴重な資料と動画と共に講演する。

講演概要:
日常にある危険予知、観察からの事故回避方法。
災害時の事業継続計画策定のアドバイスや、AED使用法のレクチャーを行います。
民間企業における防災意識の高まりとともに、行政等のマニュアルや計画でなく、その環境や状況に応じた実践的な防災への取り組みと心構えをアドバイス、レクチャーします。
毛布1枚だけを使った救出や搬送方法を実践します。
元消防士、元救急隊員であるからこそ所有する、貴重な資料と動画を使用して感動と勇気を皆様にお届けします。

大災害その時どうする、どうなる
~現場体験から語る 本当に使える防災知識とは~

想定する受講者:
安全担当者、経営者、管理職の方々、自治体関係者、一般の方々

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
元消防士からお伝えする、日常の中にある危険の事、兆候、観察力、対応を伝授します。
自動車、電車、飛行機等の乗り物や建物での、生存率の高い箇所や危険回避方法を伝授。
防災に限らず、防犯の観点から不審者の特徴や見抜き方や危険を察知した時の対応策。
突然起こる、地震、災害に備えて、身を守る方法をワークを交えて伝授します。

講演概要:
災害への認識、知識を根底から正しい行動になるようにマニュアルや一般的でない手法をお伝えします。
野村流の防災・防犯のノウハウを実践を交えて披露する。
日用品や常設してあるものを、ちょっとした工夫とアイデアで画期的な力を出せる方法を伝授します。

子供を守る! 防犯・防災の予測・予防・対応から自尊心、自立心で生きる力に!

想定する受講者:
小学校、中学生、高校生、大学生、一般人、保護者等

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
日本テレビ世界一受けたい授業防災スペシャリスト野村先生直伝。
物が溢れ、スマホやマニュアル流行り等に振り回され、世間に生かされるのでなく、社会に生きるための生きる力を実体験からお話する。

講演概要:
自らは元消防士、元私服保安員、元身辺警護等…多彩な危機管理業務に携わってきました。
その防災・防犯の多彩な経験から、予測・予防・対応方法を伝授。
日用品や常設してある物を、アイデアと工夫で画期的な力を発揮出来る方法を実践しながら伝授します。

人が人として生きる力を身につけることが、物が溢れスマホやマニュアルに振り回される世間から、自らが感じ、考えて行動する社会に生きる人材形成になる重要性を訴えます。

『防災スペシャリスト野村先生の授業』
紙芝居と身の回りにある物で防災対策、防災グッズを作りながら生きる力を学ぼう!

想定する受講者:
保育園児、幼稚園児、小学生、保育士、幼稚園教諭、保護者等

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
日本テレビ世界一受けたい授業防災スペシャリストの野村先生の授業を受けよう。
園施設、学校等で子供と大人が同時に楽しみながら、防災・防犯を学び実践し、社会に自らが生きる力を再認識して頂きます。

講演概要:
一人6役の紙芝居と、身の回りにある物で防災対策、防災グッズを参加者の方と一緒に作成しながら、頭と手と言葉を使用し、一連の流れの中で意識と知識を学んで頂きます。
日常生活の中で親子二人きりの状況やお子さんだけでの留守対応の実例を挙げた防災・防犯力をお伝えします。
また、知ってるようで知らないスマホやアプリの命を守る使用方法を伝授します!

実録!消防士経験から学んだ事! 失敗、成功、命の尊さ、笑い話まで真実を語る!

想定する受講者:
小学生以上の将来消防士を目指す方。
消防や医療に携わる事に興味あるかた全般。
一般、安全管理者、医療従事者、福祉従事者等。

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
消防士としての、実際の経験や貴重な現場での真実を語る。
マスコミには出ていない、命の話や現場の裏側など本当の事を語る。
成功例、失敗例、笑い話などもお伝えする。
人命救助や財産を守る事の崇高の仕事をするにあたっての、心構えや行政サービスへのモチベーションの向上のノウハウを伝授する。

講演概要:
貴重な資料をもとに、一般の方の日常と並行した内容や事案で受講者とインタビュー、コミュニケーションを取りながら受講者参加型の講演を進めていく。

大切なのは、思いやるハートと人間力

想定する受講者:
小学生、中学生、高校生

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
肩書きや学歴が無くても…自分の人生の価値は自分次第で決まる。
仕事人でなく…プロとしての物事への取り組み。
失敗を恐れず、その場の雰囲気になり切る。人生は自分が主役作戦。
社会に生かされる人間家畜にならず、自ら生きる楽しみ・ビジョンを伝える!

講演概要:
私は仮死状態で産まれ、発達障害もあり小学校に入っても自分の名前が言えませんでした。学歴は実質、小学校卒業程度です。
若くして関節の病で入院により中学校は半分位しか行かれず、最終学歴の高校は定時制。
中学校以降は授業や勉学に励んだ記憶は殆どありません…。

しかし、こんな私でも自己流で勉強し消防士になり、論文は国立国会図書館に保存され、シンポジウム、学会ではパネラーを務めています。
現在は、どこにも属さず、誰にも服さない防災家となり、本当に苦しんでる人のために、独自の活動や研究に工夫を凝らし活動しています。

私には、マニュアルやワークショップは不要です。
自分が感じた事を、綺麗事や世間体でなく本音を講演等で喋り、生還した経験や救命出来た体験を喋り実践に移してもらってるだけです。

私のように、学校に行きたくても行けない子もいる
歩きたくても歩けない人もいる。世の中を見たくても目が見えない人もいる
生きたくても生きれない人もいる。沢山沢山苦しんでる人は居ます。

私が伝えたい事、活動している事は思いやるハートと、人間力です!
人に笑われても、人に煙たがられても、自分のスタイルでチャレンジし続けてます。

野村の流儀!仕事人より…プロとして極めろ!

想定する受講者:
生徒さん、または保護者の方、肩書きや学歴等で消極性がある方や、進路や将来、夢・ビジョンを持てない方。
新人社員、仕事への取り組み、物事への楽しみ方を野村流でお伝えする。

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
野村功次郎は大した人間ではありません。
世間で言う出来損ない、落ちこぼれです。
でも、私は世間に生きてません…社会に生きてます!

私は仮死状態で産まれ、発達障害もあり小学校に入っても自分の名前が言えませんでした。
学歴は実質小学校卒業程度です。若くして関節の病で入院により中学校は半分位しか行かれず、最終学歴の高校は定時制です。
中学校以降は授業や勉学に励んだ記憶は殆どありません…。

しかし、こんな私でも自己流で勉強し消防士になり、論文は国立国会図書館に保存され、シンポジウム、学会ではパネラーを務め、学者、教授、先生と言われる方々とディスカッション、アドバイスすることも多々。
でも、それが素晴らしいか人命救助や救命に役立ってるかどうかは私には分かりません。

肩書きや地位や名誉を考えたり、世間体や親孝行したくて消防士になったけど…。
どうしてもなりたくてなった訳でもなく、自分の目指す場所ではなかった…。
コネや身内で自分を守るだけの公務員体質では、
何を言っても、何をしてもムダ…。
勿論、仕事として職務は全力で全うしたが、自分の中で何かが変わって…
自分の本音に生きることが、1番だと強く感じてきました。

そうして、本当に苦しんでる人や現場にダイレクトに動ける、何処にも属さない、誰にも服さない防災家となり独自の活動や研究に工夫を凝らしてきました。
有名な高校も普通の大学も出ていない私が、講師、先生となり高校や大学の教壇に立ったり、企業への研修・セミナーを実施する事もある。
でも、先生という感覚で皆さんに接したり話したりはしてません。

私には、マニュアルやワークショップは不要です。
自分が感じた事を、綺麗事や世間体でなく本音を講演等で喋り、生還した経験や救命出来た体験を喋り実践に移してもらってるだけです。
私のように、学校に行きたくても行けない子もいる。
歩きたくても歩けない人もいる。
世の中を見たくても目が見えない人もいる。
生きたくても生きれない人もいる…
沢山沢山苦しんでる人は居ます…

私が伝えたい事、活動している事は、思いやるハートと、マンパワーです!
人に笑われても、人に煙たがられても、自分のスタイルでチャレンジし続けてます。

肩書きや学歴が無くても…自分の人生の価値は自分次第で決まる。
仕事人でなく…プロとしての物事への取り組み。
失敗を恐れず、その場の雰囲気になり切る。人生は自分が主役作戦。
社会に生かされる人間家畜にならず、自ら生きる楽しみ・ビジョンを伝える!

講演概要:
私は、怪我や家庭の事情で、中学校を半分しか行けず、高校も定時制…大学への道もありながら家庭の事情で断念し、コネと身内の組織である役所に自力で勤務。
コネも無く、経済的にも厳しい、学歴・肩書きの何のアイテムも無い1人の人間が、両親の為に苦渋の判断で消防士となりました。
社会的条件や好きでなって消防士ではなかったけれど、与えられた環境で、他人と同じ事はせず自分自身の信念とスタイル・個性は大切にしてきました。
結果…国から表彰されたり、教授や学者と対等にディスカッションしたりと、商品発明や論文で社会貢献や人命救助をして評価されてきた事。

何もない環境から、這い上がり、タレント、消防士、講師へと変わった経緯と、そこに至るまでの必要不可欠なコミュニケーション力を伝えします。
学歴・肩書きより、職歴・経験・コミュニケーション力が社会で通用する事の大切さをお伝えします。
仕事人は、決められた時間や環境、報酬に応えるだけですが、プロは要望以上の結果を魅せる事が出来る、夢やビジョンになる事を講演します。
自身の沢山の失敗や災害現場での経験から、コミュニケーションこそ、マンパワー、企業力となることをお伝えします。
地方の一公務員の消防士がいかにして、東京や国の中枢で講師やアドバイザーにまでなってのか…。
今の時代に若くして、社会的に安定と言われる消防士・公務員を引退してでも前向きに生きていける、心の財産、仕事や物事への取り組みや観察力のポイントを伝授します。
ドキュメントとして、実際の現場写真や資料を公表してリアルな講演を実施します。

元消防士が体験した現場活動や日常に生かせる
コミュニケーションの極意「10の方法」を伝授!

想定する受講者:
民間、行政様々な機関に対応可能です。個々のコミュニケーション力アップはもちろん、スキルアップ、部下対象、上司対象、組織力、現場力向上に前向きに考えられて取り組みたい方。
外部、第三者的立場からの新しい風を望まれる企業様。

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
仕事を円滑に進めるために最重要なものは「職場の人間関係」個々の相性はもちろんのこと、世代ごとの価値観の違いや、上下関係における付き合い方の難しさを痛感する方が多いはずです。
私から消防という特殊な環境で体験した事案から、災害現場での貴重な体験談、ワークショップあり、笑いあり、涙ありの生きる力を未来ある方々に伝えたいです!仕事人より、プロを目指す人材育成を目的としています。

講演概要:
講演・コミュニケーションの大切さ~仕事観、価値観が合わない人との接し方~
ワークショップ・コミュニケーションの阻害6要因
1・情報発信側の問題
2・情報受信側の問題
3・情報が多い過ぎる問題
4・性別、年齢、経験の差による問題
5・感情的になってしまう問題
6・ツールの使い分け問題

インタビュー方式・実践参加と講演
初めに知っておくこと。視点、思考二つの考え。
コミュニケーションを楽にする10の方法
1・挨拶、返事にひと工夫する
2・前向きな言葉を使う
3・人の話を傾聴する
4・こまめに素早く報:連相する
5・フィードバックを素直に受け取る
6・アドバイスは即実践する
7・仕事の仕方をマネする
8・秘密主義はダメ!自己開示する
9・飲みニケーションを活用する
10・こまめなお礼を大事にする

災害現場や被災地避難所での経験、被災者の声や実体験かコミュニケーションこそ生きる力をと訴える。
学歴もない、階級も低かった消防士がコミュニケーションだけで生き抜き、今があることをお伝えします。

SNS利用で知っておきたい大切なこと!
~特に未来ある若者の方に!~

想定する受講者:
学生、保護者、SNS初心者の方

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
SNSとは、インターネット上でのコミュニケーションツール。
その多くは、友人同士や、その友人を介して新しい友人とコミュニケーション作ることを目的とするサービスであるか、反面、あらゆるリスクを伴う危険も大きい。
自己発信、自己防衛、正しい利用方法や防災や人命、社会貢献に繋がる利用方法を伝授する。

講演概要:
1、SNS上の情報は、正しいものばかりではない。
2、SNS上でも、社会的ルールを守らなければならない。
3、SNS上の情報は、世界中に広まるものである。
4、SNSでは、匿名でも責任が伴う発言として取り扱われる。
5、SNSでの不用意な発言は、家族や友人にまで被害がおんぶことがある。

SNSのサービスの中には、実名での登録を薦められているものがあります。しかし、学生での立場では、ネット上において、実名で登録・情報発信することはリスクを伴う。
以下のリスクを十分に理解し、不必要に実名登録、実名での情報発信をしないでください。どうしても実名登録が必要な場合は、公開範囲を適切に設定しましょう。

・自分の個人情報の流出、個人情報を暴露されるリスク
“5つのこと”にあるとおり、匿名で発信した内容も他の「実名登録のSNS」との関連性を見つけて、個人情報を特定され暴露されるケースがあります。
・誹謗中傷を受けるリスク
不用意な発言をした場合、実名であれば、自身だけでなく家族まで特定され、誹謗中傷されるケースがあります。
・自分になりすまして、悪事に巻き込まれるリスク
自分になりすまして、悪意のある発言をしたり、犯罪予告などに悪用されたりするケースがあります。

SNSが、危ない、リスクが多いばかりではない。
犯罪抑止や防災、社会貢献に繋がる利用方法もある事をお伝えする。
人権の観点から、コミュニケーション力と生きる力になる利用方法とモチベーションをお伝えする。

消防士を目指す方必見! 元消防士が語る!消防行政マンとは!

想定する受講者:
消防士、消防団員、又は防災、医療従事者を目指す方を主とする。 新人職員、熟練した職員。

提供する価値・受講者へ伝えたい事:
公務員、お役所と言った限られた環境のなかで遣り甲斐とビジョンをどう感じていくか。
国民のニーズの応えるべく人材とは?
コンプライアンスの順守、リスク軽減の手法。

講演概要:
実体験からお伝えする、公務員体質の問題点。
限られた環境からの遣り甲斐、ビジョンの持ち方。
コンプライアンス順守、リスク軽減の手法の講演。
この時代であるからこその、消防行政マンたる姿をお伝えする。

必要に応じて写真等を用いる。

大災害そのどうなる、どうする、生きる力とは

現場体験から語る・本当に使えるBCPとは!

台風やウイルスなどの自然災害時の対策と対応~経営者としての心構えと事前準備~

現場体験から語る・本当に使えるBCPとは!~従業員・家族を守る事前準備~

 

消防士現役中の活動

幼稚園・小中高防災指導講演200回以上
救急救命講習200回以上
広島県呉市自治会、老人会、自衛消防組織講演100回以上

 

著書・執筆

・「集中豪雨による家屋倒壊からの生き埋め者の救命救助 活動について」1999年
 論文(国立国会図書館デジタル保存・呉市消防局 野村功次郎)
・「学校防災」全国消防長会月刊誌及び「ほのお」 (2003年)
・『パッと見!防災ブック』(2021年 大泉書店)
・「with」働く女性の防災記事監修 (2022年 講談社)
・「週刊現代」火災科学特集記事 (講談社 2022年)
・日立ビルシステム・ビルケアSDGs防災特集記事インタビュー (2022年)
・女性・ママさん防災コラム執筆 (ママスタセレクト 2022年)
・防災、アウトドア、コスメ等商品監修・コラム執筆多数 (2022年)
・内閣府プロジェクト 防災コラム執筆 (2024年)
・大塚商会「にっぽんの元気人」特集インタビュー出演 (2024年)
・「女性自身」日常に潜む危険特集記事インタビュー (光文社 2024年)
・東京海上日動火災保険・防災コラム執筆 (2024年)
・メンズ誌「OCEANS」インタビュー出演 (2024年)
・みんなの介護「賢人論」インタビュー出演 (2024年)
・ソフトバンクニュース・インタビュー出演 (2024年)

 

メディア出演

テレビ新広島
「西日本豪雨災害特別番組」出演

日本テレビ
「世界一受けたい授業」防災スペシャリスト2回
「the突破ファイル」出演並びに監修(放送開始から継続中)
「もし1秒後に大地震が来たら!」監修、技術指導
「ザ!世界仰天ニュース」出演並びに監修

TBSテレビ
「why⁉なミステリーの真実は?ほわーい話」監修

テレビ朝日
「スーパーJチャンネル」特報・風水害解説、出演、実践
「林修の、今知りたいでしょ!」出演

NHK
「ニュースライブゆう5時」防災コーナーレギュラー出演中

フジテレビ
「Live News イット!」コメンテーター

読売テレビ
「今田耕司のネタバレMTG」ゲスト出演

J-castニュース
「トヨクモ」安否確認サービススペシャル対談

テレビCM
「ファイヤーショーカスティック」監修、アドバイザー

広島FM
放送防災出演、廿日市出演

NHKラジオR1
安心ラジオ防災コーナーコメンテーター出演中

その他映画出演等
2021年韓国映画興行収入第2位大ヒット映画「奈落のマイホーム」ゲストコメンテーター
オフィス防災EXPO2024東京・名古屋・関西カイシャノ未来カレッジ講師

 

資格

・普通自動車第2種運転免許
・大型自動車第1種運転免許
・自動二輪運転免許
・一級船舶操縦士免許
・潜水士免許
・防火管理者資格
・日赤水上救助員資格
・応急手当て指導員資格
・スキューバダイビングライセンス

 

#野村功次郎,#のむらこうじろう

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