松岡 利恵子 まつおか りえこ プロフィール

松岡利恵子(まつおかりえこ)氏プロフィール

職歴・経歴
CSマネジメントコンサルタント 国家資格キャリアコンサルタントCSスペシャリスト検定認定講師PHP研究所認定ビジネスコーチ
中災防 心理相談員 / (公社)日本心理学 会認定心理士
ヒューマンギルド認定(アドラー心理学)ELM勇気づけトレーナー
株式会社Active Solutions 教育・コンサルティング事業部アールオンワード代表講師
リポーターやラジオパーソナリティなど様々なジャンルの「話す仕事」を経て、司会者として各ホテルで 1800 件を超える実績を積む。接客の最前線でコミュニケーション能力の高さを買われ、クレームのお客様 対応やVIPの対応を担当。 帝国ホテルを始め様々な一流ホテルで多くのオファーを受け、その後ザ・リッツ・カールトン大阪の専属司会者に任命。 2005年から長年培った対人力を活かし研修講師としてスタート。 CS(顧客満足)を専門とし、コンサルティング営業販売、接客サービス業(ホテル等)から、訪問営業、物販、コールセンター、作業員、工事業者、医 療、官公庁など幅広いジャンルのCS 応対、顧客対応力の指導を行う。 現場の力を底上げする、すぐに実践 できる現場主義ならではの視点からレクチャーし、受講生のモチベーションを上げ、自らの「気づき」を通 じて向上させる研修が持ち味。また自律型人材育成やモチベーション向上のために、キャリア教育、コーチングなどの併用により、組織人材の活性化やチーム作りも行う。 有名百貨店内ホテル系販売店ミステリーショッパー2年連続100点獲得指導、大手旅行代理店接客コンテスト優勝者指導など、【お客様に選ばれる応対術】と【行動へ導くチーム作り】を行う。 外務省より、日ブラジル外交関係樹立120周年事業として認定されたブラジル3都市6講演2015年6月実施【日本式有益な労働コストとは】【日本のおもてなしとは】 2017年より、経営品質協議会 日本経営品質賞審査員を担当 2018年認定心理士、心理相談員、キャリアコンサルタントを取得組織と個人の両面にアプローチする。 コーチング・キャリアカウンセリング実績は2000名超 2022年大手旅行代理店上級販売員審査や九州大手外食チェーンの業務改善等、コンサルを担う 2023年神戸学院大学にてキャリア教育の専門家として正課授業の教壇へ
講演テーマ
接遇こそ、利益構造を創る
想定する読者
自社の顧客満足度をアップしたい
自社のブランド力を高めたい
社内のモチベーションを上げたい
業績アップをはかりたい
・・・と思われている経営幹部の皆様
良い人材が育たない
やる気のない社員が多い
自社を愛する社員が少ない
業績が伸びない
社内コミュニケーションが悪い
受講者へ伝えたいこと
「お客様にご満足いただく為には、お客様の立場に立って考え行動を起こす事だ!」と朝礼やミーティングで言っていませんか?
現場に具体的行動を体現化してあげないと何度いっても無駄です!
講演をお聞きになったその日から行動できるお話をさせていただきます。
講演内容
・接遇教育で実現できることとは?
・そもそも接遇とは?
・接遇がもたらす成果
・接遇教育は3WINを創る
・選ばれない企業とは?
・今日からできる接遇法
・現場力を上げるポイント時間:1.5~2時間程度
人数規模:特にありません。
感動を生むおもてなしマインド〜最高の接客とは〜
想定する読者
接客現場でお客様の応対をするサービス業従事者とその管理者
原点回帰でモチベーションを高めたいベテラン層
仕事への面白さと責任感のバランスを知り、プロ意識を高めたい新人・若手層
お客様満足のための更なる意識向上を図りたい
お客様の立場に立って考えることを大切にしている
クレームやお客様からのご不満のお声が上がる
スタッフのモチベーションが低い
スタッフができない理由をよく口にする
言われてから行動することが多くホスピタリティが弱い
受講者へ伝えたいこと
講師が1500件の結婚式の現場で築き上げた実際の体験談を交え、お客様からも取引先の各ホテルからも選ばれるホスピタリティやおもてなしのコツ、また様々なお客様への応対の中でも常に最高の接客へのモチベーションを保つコツをお伝えします。
聴講生からは、「自分がこの仕事を選んだときのやる気を思い出した」「自分にはまだやれることがたくさんあると気づいた」「自分もお客様へ感動を感じていただきたい」とのお声が多数寄せられました。
講演内容
・おもてなしの心とは
・お客様の人生の一部に存在する
・想像力を働かせお客様の心を知る
・お客様の感動につながるのはこんな視点
・クリエイティブな接客を
時間:1.5~2時間程度
人数規模:特にありません。
職場のコミュニケーション
想定する読者
営業職、作業職など現場仕事従事者
総務、人事など管理部門従事者
チームワークの向上を図りたい
職場環境を高めリスク管理を行いたい
自分が与えられた業務だけ行うことに終始しているスタッフが多い
顔を知らない者同士の電話などのやりとりが必要な業務である
雑務に追われ仕事の効率が悪い
コミュニケーションの言葉はわかるが、具体的に問われるとわかりにくい
受講者へ伝えたいこと
講師が1500件の結婚式の現場で、当日初対面のスタッフともチームワークを築き業務を遂行する環境の中で体得したコミュニケーションをお伝えします。
コミュニケーションを高めれば、初対面でも最高のチームで仕事ができます。
どんな仕事でも一人だけで行うことはできません。クレームや事故、怪我など様々なリスクを回避し、仕事のクオリティをあげるためには「働くもの同志のコミュニケーション」が不可欠です。
体験した中で培った現場ならではのコミュニケーションと人の心理を交えて、わかりやすいとのお声が寄せられます。
講演内容
・コミュニケーションとは何か
・コミュニケーションで起こるリスクとは
・仕事は一人ではできない
・コミュニケーションと人の印象
・チームの輪を作れる人になろう
時間:1~1.5時間程度
人数規模:特にありません。
OKを獲得する伝える力
想定する読者
部下への伝達力をあげたい経営者、管理職
社内外の交渉が多い営業職
交渉や商談の「伝える力」の向上をはかりたい
初対面の人ともコミュニケーションをとり円滑な営業活動をつとめたい
部下への指示伝達の向上を図りたい
話せば話すほど味があると言われるが、初対面では話しにくいと言われることもある
より人とのコミュニケーション能力を向上したい
受講者へ伝えたいこと
講師がフリーアナウンサー、司会者として活躍した中で、「ふと見かけた」「VTRで見た」という時間にすると2-3分の1シーンで「この人にお願いしたい」という多数の指名率を誇った経験に基づき、言葉以外にも自分自身を「伝える」手段を ご紹介。
「伝える力」を向上するには、共感を得て信頼を築くことがポイントです。自分の思いを伝えるためのスキルを、聴講生に実際に体験していただくワークを交えながらお伝えします。体験した中で培った現場ならではのコミュニケーションと人の心理を交えて、ビジネスにもプライベートにも大いに役立つ、わかりやすいとのお声が寄せられます。
講演内容
・同じ言葉でも人によって伝わり方が違うのはなぜ?~初頭効果の影響力~
・人は自分が理解できることだけを受け取る
・言葉以外の力を活かす~ボディランゲージで伝える体験ワーク~
・心理に働きかけるノンバーバルコミュニケーション
・伝える力を最大限活かす共感力
時間:1.5~2時間程度
人数規模:特にありません。
ザ・リッツ・カールトンに学ぶ顧客満足を実現するために必要なものとは~一流とよばれるにはここが違う~
受講者へ伝えたいこと
一流と呼ばれるところは、ある大きな共通があります。それが一流と呼ばれるところと、そうでないところの違いでもあります。一流を目指すためには必ず欠かすことのできないもの…講師自身が様々なホテルの現場で仕事をする中で、目の当たりにした実体験をもとに一流になるための秘訣をお伝えします。
講演内容
*顧客満足に必要なもの
*一流と呼ばれるところに共通している点
*人財はどのように育つのか
*顧客、企業、働く人、すべてにとって満足を実現する
*発展し続けるために
受付者のための接遇電話対応研修
想定する読者
接客業、受付事務、電話オペレーターなどの専門職
受講者へ伝えたいこと
1.受付者として更に電話応対のスキルを磨く
スムーズにお客さまの用件をお伺いすることだけではなく、お客さまの気持ちに共感し望まれていることを把握し、電話をして良かったと感じていただける更なるスキルを磨きます。特に開栓と修理というよくある状況にスポットをあて、すぐに接客に生かせるポイントを学びます。
2.接遇マナーの徹底
インターネットや電話など情報や手続きが簡単に行える今の時代に、わざわざサービスショップへ足を運んでくださるお客さまへ、対面だからこそ感じる満足につながる応対を学びます。
3.CSを向上するための習慣を意識する
お客さま宅への訪問などの業務に対して気持ちよく依頼をすることが、受付者にできるCSへの心配りです。お客さまだけではなく自分の担当外の仕事を依頼する際にも気遣いを行うことは「マナーの習慣」によって生まれます。普段から周りへの気遣い=マナーを徹底するスキルを習得します。
講演内容
1.オリエンテーション
1)研修の目的・講師紹介
2)受付者としての役割
(お迎え・受付マナーと依頼マナー)
2.お客さま満足のための接遇マナー
1)第一印象を高める重要性
2)印象を高める立ち居振る舞い(お辞儀・笑顔・姿勢)
3)好印象を感じる声のトレーニング
4)基本の敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)
5)お客さまとのコミュニケーションを生むマジックフレーズ(返事の重要性・クッション言葉)
6)言葉づかい確認テスト
3.受付電話応対力を上げる
1)電話応対シナリオの間違い探し
<グループディスカッション>
2)お客さま満足のための応対とは
3)基本のマナー再確認
オープニング・ご用件の承り再確認・クロージング
4)基本応対のロールプレイング
4.受付電話の満足度を高める
1)お客さまの気持ちを推察する
2))お客さまのご希望に応える応対とは
3)ロールプレイング
5.まとめ
1)質疑応答・まとめ
時間:2時間~終日(応相談)
顧客満足研修
想定する読者
窓口担当者(窓口担当営業)の方
受講者へ伝えたいこと
私たちがついつい物を買ってしまうときってどんな時でしょうか。同じ物を買うなら又あのお店のあの人からって思うときってどんなお店のどんな人なのでしょうか。
お客様からのクレームこそが最大のニーズであると言われます。
東京ディズニーランドやリッツカールトンホテルがなぜあれだけの高いリピート率を誇るのでしょうか。 皆それぞれ形は違えど、何か共通するものがあるのではないでしょうか。
講演内容
1.顧客満足の重要性
2.顧客満足度の高いところは何がちがうか
3.人が満足と感じるためには
4.サービスとホスピタリティ
5.第一印象と満足の関係性
6.印象アップトレーニング表情・立居振舞・話し方
7.聞き方と聴き方
8.相手の期待を超えるためには
2時間プログラム
医療従事者のための接遇コミュニケーション研修
受講者へ伝えたいこと
現代は医療も選ばれる時代です。専門知識を生かしながら、サービス業の観点で満足していただくための応対が求められています。この研修では、業界に特化した医療ならではの接遇応対を学びます。医療接遇のためのマインドとすぐに現場で実践できる応対術で、即戦力の人財となります。優しさ、思いやりを形として表現することであなたの働きやすさも格段とアップします。
講演内容
*医療において接遇ができること
*ホスピタリティとは
*第一印象の重要性
*安心感を生む話し方
*聞くと聴くスキル
*信頼感を勝ち取る言葉づかい
必ず使える!仕事の効率をあげる新しいマナーの考え方~ビジネスマナーよりビジネス人間力を高めよう~
受講者へ伝えたいこと
作業現場だけではなく、現代は年齢や教育環境の違いによってコミュニケーションギャップが起きやすい社会環境です。そうしたことは、クレームやヒューマンエラー、人間関係にも影響を及ぼし、働きやすい環境を阻害する原因となります。そこで有効な手法が、ビジネス人間力としてのマナーを理解することです。それは、堅苦しいルールとしての単なる礼儀作法のマナーではなく、本来のマナーの在り方である、互いに心地よい関係づくりを目指すための手法です。
講演内容
◆集団の力のメリット・デメリット
◆社会人にとって必要となるマナーとは
~知っているけど使えないでは意味がない、本来のマナーの役割とは~
◆現場力向上のための5原則
報告連絡相談を高めるためには
~人の心理とマナーの関係性~
~マナー違反の会話例~
~言葉遣いマナーと会話展開マナー~
◆マナーを現場のコミュニケーションで使うためのポイント
ねらい
■それぞれの知識や技能を磨くだけでは、チーム力を最大限に発揮することができません。チームとしてのメリットを最大限活かすために単なる礼儀作法ではなく、人の心理に即した必要なマナーを理解します。
■一般的なマナーの代表であるお辞儀や敬語の習得を目的としたセミナーではなく、人の心理に基づき、仕事の効率向上と、現場での実践的な活用を目的とした、社会人にとって必要な手法をお伝えします。
ヒューマンエラーはコミュニケーションで防ぐ~感情から起こるヒューマンエラーをゼロにする~
受講者へ伝えたいこと
労働災害やヒューマンエラーを防ぐシステムを万全にしていても、「たまに」「つい」の行動が落とし穴となることがありま す。それは人の感情で起こることが多いです。安全は一人で守れるものではなく、チーム全体で守るという意識を高めコミュニケーションを大切にすることが職場環境向上につながります。
工事現場作業員などの研修も手掛ける講師が、明日からすぐに行える安全のためのコミュニケーションのポイントをお伝えします。
講演内容
◆ヒューマンエラーとコミュニケーションの関係性
~ヒューマンエラーの原因と分類~
◆コミュニケーションとは
~土台の考え方とコミュニケーションの種類~
◆言葉以外の力を活かす
~ボディランゲージで伝える体験ワーク~
◆伝わる話し方のための4原則
~4つのポイントと現場で気を付けたい言葉~
◆安全のためのマインド育成の発信
~現場全体の安全性を高めるために~
ねらい
■ヒューマンエラーの原因と分類を確認し、コミュニケーションによる防止策のイメージを高めます。
■コミュニケーションとは何かを理解し、現場における実践的なコミュニケーションを理解します。
また工事会社作業員の具体的な事例に基づき、作業員同士のコミュニケーションに加え、顧客や近隣住民とのコミュニケーションの成功事例、お叱り事例などを交えレクチャーします。
「人の力」で選ばれる医院・薬局に~接遇・コミュニケーション力で地域一番を勝ち取る~
受講者へ伝えたいこと
医院や薬局における体質の強化をテーマとした講演を実施します。
講演内容
*これからの医院・薬局が目指す顧客満足とは
*顧客満足は利益を構築する
*スタッフの力を最大に発揮するための教育法とは
*必ずリピートされるための応対術
*聴く力・伝える力の少しのポイントで人は選ぶ、選ばないを決める
【飲食業向け】生産性を高める接遇トレーニング術
想定する読者
飲食業経営者・経営幹部・店長・現場の管理・監督職
受講者へ伝えたいこと
現場スタッフよりもスタッフを教育する立場にある方に見てもらいたい内容です。ほんの一部ですが動画をご覧ください。
講演内容
生産性を高める接遇トレーニング術接客には・・・
相手に伝える接遇とは・・・
生産性を高める接遇トレーニングで得られること具体的なトレーニング方法
ルールを落とし込む時のポイント必ずお客様のメリットにする
生産性を高めるための2つのトレーニングポイントと3つの手法
クレーム・ご意見を活かし、サービスの質(スタンダードレベル)をアップする方法トレーニングは継続力が必要
部下のモチベーションをあげる人材育成~アドラー心理学をビジネスで使うための考え方~
想定する読者
管理職、監督職、現場リーダー向け、基本的にはマネジャー以上
受講者へ伝えたいこと
生産性が高く、効率の良い働きをする会社の共通点。それは社員、スタッフの仕事に対するモチベーションが大きく関係します。モチベーションの原動力は万人共通ではありません。アドラー心理学をベース に、人それぞれの違う考えを受け入れ、多種多様な考えを強みにするための集団作りのための育成方法を学びます。
講演内容
◆アドラー心理学◆行動経済学◆選択理論◆コーチング
以上の4つ理論から、モチベーションをあげる人材育成にフォーカスしたスペシャルプログラムです。
【内容例】
モチベーションとはモチベーション例
ビジネスに応用したアドラー心理学原因論と目的論
モチベーションは、なぜ下がるのかパーソナリティの違いを認める
ベーシックミステイク勇気づけとは
勇気づけのメッセージ
言葉はテクニックで使うと危険!!
成長段階を意識せずに使ってしまう同じ言葉でも成長段階で感じ方が違う相手を操作しようと使ってしまう
相手の状況がわからないのに使ってしまう勇気づけの言葉に大切な3つの要素
モチベーションと成果の好循環
※予告なく変更する場合もございます。予めご了承くださいませ。
アドラー心理学・勇気づけの子育て~子育ても対人関係も上手くいくコミュニケーション術~
想定する読者
保護者、教職員、保育士、幼稚園の先生
受講者へ伝えたいこと
勇気づけとは「困難に打ち勝つ活力を与えること」です。
迷ったり悩んだりしながらも人が前に進む為に勇気づけは絶大な力になります。人から言われた何気ない一言に傷ついたり、その逆に元気になったりした経験はありませんか。同じ意味の内容も伝え方によって勇気づけになったり勇気をくじいたりします。
勇気づけを習得する事で真に子供を伸ばす育て方を学ぶ事が出来ます。
講演内容
1.信用と信頼の違い~子育ては信用でなく信頼を~
2.その褒め方はNG~子供をダメにする褒め方とは~
3.課題の分離~その問題はあなたが悩むべき事なのか~
4.問題行動に隠されたメッセージ~全ての行動には肯定的なメッセージがある~
5.3つの「きく」力~相手の話を理解する為に~
6.勇気づけのメッセージ~実践的なメッセージ法とは
現場の印象アップこそ最大の営業力(工事業者様向け)~CS向上で受注と効率を上げる~
想定する読者
工事業者様向け
受講者へ伝えたいこと
工事作業は専門技術が必要とされるプロ集団です。ただ、これからの時代はそのプロの技術を、専門知識のない一般顧客にいかにわかりやすく伝えられるかというソフト面の強化が「選ばれる企業」に不可欠です。
現場におけるクレームなどの顧客対応と、そもそも顧客の不満を起こさないための基礎的なコミュニケーションを理解し、安全と顧客満足を両立した現場力向上を目指します。
講演内容
◆現場対応向上と安全性の関係
~作業現場でなぜ印象アップが大切か~
◆顧客満足やクレームが生まれるには
~不満のメカニズムとクレーム事例~
◆1次クレーム対応と防止策
~現場で行う最低限の顧客コミュニケーション~
◆2次クレーム対応
~問題解決に向けて~
◆現場力を上げる育成を
~目的の明確化~
ねらい
■現場の顧客対応力がなぜ必要であるかを認識します。
■満足と不満のメカニズムを知り、コミュニケーションにおける行き違いを客観的に理解します。顧客や近隣住民とのコミュニケーションのお褒め事例、お叱り事例などを交えレクチャーします。
また原因だけではなく、具体的な対応策を理解し、クレームなどの行き違いに対して迅速な信頼回復の理解を促します。
アドラー心理学 勇気づけのメッセージ~子どもの力を引き出すコミュニケーション~
想定する読者
保護者、教職員、保育士、幼稚園の先生
受講者へ伝えたいこと
人の力を引き出す勇気づけのプロフェッショナルとしてアドラ―心理学に基づいたコミュニケーション術を伝授いたします。勇気づけとは「困難に打ち勝つ活力を与えること」です。
迷ったり悩んだりしながらも人が前に進むために勇気づけは絶大な力になります。
主体的に考え行動できる大人へと成長する過程において、自己肯定感を高めていくことは重要です。
リポーターやラジオパーソナリティなどを経て、接客の最前線であるザ・リッツカールトン大阪の専属司会者として培った現場経験の話を盛り込みながら、コミュニケーションと人の心理を交えて、教育現場にもプライベートにも大いに役立つ内容を届けます。
講演内容
1.信用と信頼の違い~教育は信用でなく信頼を~
2.その褒め方はNG~子どもをダメにする褒め方とは~
3.課題の分離~その問題はあなたが悩むべき事なのか~
4.問題行動に隠されたメッセージ~全ての行動には肯定的なメッセージがある~
5.3つの「きく」力~相手の話を理解する為に~
6.勇気づけのメッセージ~実践的なメッセージ法とは
CS接遇コミュニケーション研修~接遇・コミュニケーション力で地域一番を勝ち取る~
想定する読者
旅行代理店・携帯販売店等、カウンター越しにお客様と応対する販売店スタッフ
受講者へ伝えたいこと
マナー、ビジネスマナーではありません。
CSを現場で活用するための基本的な部分を学びます。
講演内容
・CSとは
・サービス品質向上のための思考力
・サービス向上のための接遇トレーニング
・接遇コミュニケーショントレーニング
・伝え方と聴き方のコミュニケーション
・不満を和らげるコミュニケーション
お客様対応力向上研修~接客力の向上が販売力の底上げをする~
想定する読者
CSの基礎を一通り学んだ方へ、さらに向上を目指し販売力を上げたい方へ
旅行代理店・携帯販売店等、カウンター越しの接客販売を行うスタッフ向け
講演内容
・顧客満足の重要性
・印象力〜同じ言葉でも伝わり方が違うのはなぜ〜
・人は自分が理解できたことだけを受け取る
・コミュニケーションの種類
・伝える力を最大限に活かす共感力
・顧客満足の高い組織に共通していること以上、2時間のプログラムです。
顧客対応力研修(オンライン向け、集合研修可)~3段階に分け体系的に学ぶことで身につく~
想定する読者
営業部門の若手、基礎から学びたい中堅、別部門から営業へ移動してきた方
受講者へ伝えたいこと
顧客対応力を体系的に学ぶ
印象力や共感力など、販売力向上につながる顧客対応力を鍛える 顧客との信頼関係を築き、仕事の成功に繋げる
顧客対応力は次の3つの段階に分かれている
●好印象信用・信頼
全ての商談、全ての顧客との関係性における場づくりの第一段階
●提案・説明
伝えるという力が求められる。分かりやすく伝える、納得感を高めるなど、私たちから伝える第二段階
●説得・交渉
相手の要望、相手の課題を把握することにより、解決方法を考えたり、対話への繋げていく
2WAYのコミュニケーションが求められる第三段階
段階が上がるごとに高度な技術が必要になってくる
力の積み上げであるから「説得・交渉」を実践で行うには第一・第二段階の積み上げが必要となる
講演内容
カリキュラム(オンラインは3時間程度、集合研修は半日~終日) 顧客対応力の目的(第一段階)
顧客対応力とは
顧客満足と顧客対応力の関係性
顧客対応力の基礎編(第二段階) 電話対応(受電、架電)
印象の重要性と立居振舞
信頼を高める言葉遣いと会話構成注意するべき言葉遣い
顧客対応力のスキルアップ編(第三段階) ニーズ把握とは
3つのきく力とわかりやすい説明協調型交渉術
クレーム対応
商談・交渉のスキルを高める2つのポイント
集合研修の場合、定員は30名程度
部下のモチベーションをあげる育成コミュニケーション術
想定する読者
管理職、監督職、現場リーダー向け、基本的にはマネジャー以上
受講者へ伝えたいこと
ひとり、一人のメンバーのモチベーションはチームの士気に影響を与え、組織の生産性や効率、職場定着にも反映されます。よって、部下のモチベーションを上げること、維持することはマネジメントの取り組むべき要素の一つといえます。そのモチベーションの原動力は万人共通ではなく人それぞれ違いがあります。この研修では、アドラー心理学の考え方を取り入れ、一人一人の違いを多種多様な考え方として強みとできるようなチームづくりのための部下へのコミュニケーション術を学びます。
講演内容
<1~4 2時間研修プログラム>
1.モチベーションとは
□モチベーションのメカニズム
□モチベーションは何故下がるのか
2.コミュニケーションを高める思考
□ベーシックミステイクに注意
□原因論と目的論
3.相手を認める力をつける
□「ほめる」メリットとデメリット
□勇気づけのメッセージ
4.モチベーションと成果の好循環のために
□課題の分離
□育成のためのフィードバック
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<5時間研修プログラム 上記1~4に加え5~7>
5.「きく」と「伝える」向上のための思考の整理
□コミュニケーションのズレを軽減する
6.アサーショントレーニング
□コミュニケーションの傾向と伝えるスキル
7.チーム力を高めるためのコミュニケーション
□行動傾向からのタイプ別アプローチ
ワークライフバランスはコミュニケーションで実現する~治療と仕事の両立を目指すための思考と病の未然防止ケア~
想定する読者
治療と仕事の両立をしている人、両立を支援する担当者、多様な働き方を取り入れる職場の方々
受講者へ伝えたいこと
現代社会においてワークライフバランスの実現は重要な取り組むべき課題ですが、制度面だけではなく、実際の運用に関しては、当事者と周囲とのコミュニケーションや意識の共有が大切です。今後の雇用情勢や雇用環境を考慮しても、病を抱えながら社会復帰し働くことへの理解・支援は、当事者にとっても企業にとっても有意義な取り組みとなります。
思いがけず病を発症し社会復帰した講師の経験談を交え、健康な時には気が付かない日常の体への負担や病が仕事に及ぼす影響、またストレスが身体的健康に与える影響を認識し、働きやすい環境づくりをコミュニケーションの視点を交えお伝えします。
講演内容
*突然の病気とキャリアについて
*病気を受け止め前向きに進むための思考
*ワークライフバランスの運用にはコミュニケーションが大切
*自分の健康を保つことと仕事のバランス
*持病を抱える人と周囲とのコミュニケーション
*病と共存する、病を未然に防ぐためのセルフストレスケアリモート対応
顧客満足を高める顧客対応力研修
想定する読者
若手社員~中堅社員の顧客と触れ合う機会がある担当者
受講者へ伝えたいこと
どの業種においても社会において欠かすことができないのがコミュニケーションです。
この研修では、顧客接点の強化によってリピートや業務拡大を目指すことを狙いとしています。顧客満足の目的の理解、信頼関係を築くコミュニケーション、交渉・クレーム応対など社会において必要な顧客対応力を段階的に習得します。
顧客対応力は営業職などの対人場面が多い職種だけではなく、顧客への提供価値において、専門性が高い業務に就いている方にとっても重要な力です。なぜなら顧客は理解できるもの、納得できることに対して満足を抱くからです。
顧客対応力を鍛えることで、御社の提供価値をさらに高めることができると同時に、働く人自身の働きやすさにもつながるWINWINのスキルです。
内容
1.顧客対応力の目的
①顧客対応力とは
②顧客満足と顧客対応力の関係性
③上位目的、戦略目的、手段の一貫性を意識する
2.顧客対応力の基礎編
① 電話応対で信頼の土台を作る(受電、架電)
② 印象の重要性と態度
③ 信頼を高める言葉遣いと会話構成
④ 注意するべき言葉遣い
3.顧客対応力のスキルアップ編
① ニーズ把握とは
② 同感ではなく共感を発揮する
③ 3つのきく力と納得度を高める説明
④ 協調型交渉術
⑤ クレーム応対
⑥ 商談・交渉のスキルを高める2つのポイント
CS接遇力アップセミナー~顧客心理の接客術~
想定する読者
サービス業、飲食業、販売に関わる従業員の方々
受講者へ伝えたいこと
ザ・リッツ・カールトンの専属司会者に任命され、1500件の結婚式の現場で築き上げた実際の体験談を交え、お客様から選ばれるホスピタリティやおもてなしのコツ、また様々なお客様への応対の中でも常に最高の接客へのモチベーションを保つコツをお伝えします。
お客様心理に焦点を当て、現場で活かせるリピートに繋がる接客術を伝授いたします。
講演内容
1.ご来店前のお客様心理
〜事前期待〜
2.入店時の印象を左右するお客様心理
〜初頭効果〜
〜メラビアンの法則〜
〜ハロー効果〜
3.滞在中の満足を高めるお客様心理
〜好意の返報性〜
〜お客様とのラポールを築く〜
〜ポジショニング
4.良いお店だったなと感じるお客様心理
〜得をしたい心理〜
〜新近効果〜
2日間みっちりマインド重視新入社員研修
想定する読者
新入社員
受講者へ伝えたいこと
新入社員に必要なスキルを抑えつつ、学生を社会人に変えていくマインドを刷り込んでいきます。2日間終日で実施する ことにより、意識の向上を図りやすい特長があります。
内容
1日目
9:00~10:00 1.オリエンテーション~社会人としてのプロ意識~
研修の目的と意識すべきポイント
2.社会人としての考え方と役割
社会人として人間関係を築く5つの基本私たちに期待されること
10:00~12:00 3.職場のコミュニケーションの基本1 ビジネスマナーとは
第一印象の重要性
ビジネスマナーの基本の5原則(挨拶・身だしなみ・表情・言葉遣い・態度) ポジショニング、物の受け渡し、扱い方
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 4.職場のコミュニケーションの基本
2 敬語、敬語間違い探し、職場用語、好ましくない表現
14:30~16:00 5.電話応対
架電・受電・取次電話の基本、こんな場合はどうする
16:00~16:50 6.伝えるためのコミュニケーション
プレゼンテーションのポイント、意見を主張する
16:50~17:00 振り返り 宿題 翌日の1分スピーチ
2日目
9:00~9:30 昨日の振り替り
9:30~11:00 7.ビジネス文書・ビジネスメールのマナー
11:00~12:00 8.来客応対・訪問の基本
1 来客応対マナー・上座・下座・お茶の頂き方
12:00~13:00 休憩
13:00~14:00 9.来客応対・訪問の基本
2 名刺交換、訪問マナー
14:00~15:00 10.効果的な仕事の進め方PDCAサイクル
報告・連絡・相談
15:00~16:15 11.グループプレゼンテーション
16:15~17:00 振り返りまとめ
スキルアップのためのセルフストレスケア
想定する読者
経営層から中間管理職、現場リーダー、スタッフ等
受講者へ伝えたいこと
生産性向上や、イノベーションには社員一人一人の主体性が大切と言われています。一人一人の主体性には、個々人のモチベーションやマインドが影響します。
講師は顧客満足を専門として営業、コンサルティングセールス、顧客対応等の研修を実施する中で、成果を高めるためには個々人のマインドが重要と確信しております。そのためストレスケアは健康だけではなく、成果につながるために大切な要素と考え、企画いたしました。このセミナーは自分のためという個人の活用はもちろん、管理職、現場リーダーの部下とのコミュニケーションにも役立てることができます。
講演内容
主な項目(60分) ストレスとは
嬉しい出来事でもストレスになる
主なストレスケア反応
ストレスに対する受け止めの力
ストレスケアのステップ
ストレスコーピング(対処法)
リフレーミング
パーソナリティの違いを認める
ベーシックミステイク(基本的誤り)
自分が自分の一番の味方になる
勇気づけのメッセージ
Z世代・ミレニアル世代とのコミュニケーション術セミナー
想定する読者
現場リーダー・監督職・管理職・経営層向け
受講者へ伝えたいこと
若い世代とのコミュニケーションの取り方を考え、効果のあるコミュニケーションスキルを習得する。
ゆとり世代、ミレニアル世代、Z世代といわれる最近の若手スタッフにはどのような特徴があるか、上司・先輩としてどのようなかかわり方が効果的かを、弊社講師が多くの新入社員研修に登壇した経験の中から、全般的な新入社員の傾向を分析し、効果的なコミュニケーションの取り方、注意したいポイントをお伝えします。
講演内容
若手社員は一般的に”ほめられて伸びるタイプ”が多く、ささいなことでも叱責されたと深刻に受け止める傾向があります。共に仕事をし、仕事を教える場面の中でどのような関わり方ができるかを考え、新人との対話、指導場面を想定した会話トレーニングで、効果的なコミュニケーションのとり方、「話し方・聴き方」のポイントを確認します。
項目例
◇信頼関係を構築する聴き方の基本
◇傾聴の4段階
◇相手の真意を引き出す質問の仕方
◇安心感を与える話し方
◇モチベーションを上げるほめ方、注意の仕方
作成時は上記項目ですが、日々アップデートいたしますので、予めご了承くださいませ。
部下を成長させる面談とは ~部下を成長させる面談スキル~
受講者へ伝えたいこと
部下とのコミュニケーションを強化したい、面談を定期的に行っていない、行っているけど形式化してしまっている、面談をどのように進めてよいかわからない方向けにお伝えいたします。
勇気づけコミュニケーション ~相手も自分も元気になれる心理学~
対象者
管理職、幼稚園・保育園の経営者、先生など
受講者へ伝えたいこと
勇気づけとは、「困難を克服する活力を与えること」です。
アドラー心理学で大切にされており、人の成長を助け、前向きな行動へ後押しする力があります。保育現場からプライベート、子どもから大人まで幅広く活用できるスキルをお伝えします。
スキルアップのためのセルフストレスケアセミナー
受講者へ伝えたいこと
生産性向上や、イノベーションには社員一人一人の主体性が大切と言われています。
一人一人の主体性には、個々人のモチベーションやマインドが影響します。
講師は顧客満足を専門として営業、コンサルティングセールス、顧客対応等の研修を実施する中で、成果を高めるためには個々人のマインドが重要と確信しております。そのためストレスケアは健康だけではなく、成果につながるために大切な要素と考え、企画いたしました。このセミナーは自分のためという個人の活用はもちろん、管理職、現場リーダーの部下とのコミュニケーションにも役立てることができます。
■取引先業種
官公庁、ガス業、セキュリティー業、製造業、サービス業 、金融業、不動産業、旅行業、小売業、医療施設、外食産業、他

#松岡利恵子,#まつおかりえこ |