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佐藤 将之 さとう まさゆき

略歴

1969年 東京都生まれ
1993年 米国 ウェストバージニア州立大学卒 経済学部経済学専攻
1994年 セガ・エンタープライゼス(現セガホールディングス)入社
生産管理部門にて家庭用ゲーム機のハードウェア、ソフトウェアの生産管理業務に従事
1999年 Sega of America, Inc.へ出向。
2000年 アマゾンジャパン入社
サプライチェーン部門にてサイト立ち上げのための調達システムの立ち上げ、および物流設計を行う。
2003年 アマゾンジャパンリテール部門 書籍調達部門の責任者に就任
在庫確保、在庫の最適化、および調達物流の再構築を行う。
2005年 Fulfillment Center(以下 “FC” ) のSr. Operation Manager/GM/Directorsに就任
倉庫運営、および物流ネットワークの構築を行う。
主な職責としては市川FC 入荷部門責任者、八千代FC(千葉県八千代市、3万平米)立ち上げプロジェクトリーダーおよびサイト責任者、堺FC(大阪府堺市、6万平米)立ち上げプロジェクトリーダーおよびサイト責任者、川越FC(埼玉県川越市、5万平米)立ち上げプロジェクトリーダーおよびサイト責任者、関東地区FC(市川、八千代、川越×2、川島)の統括GM、国内FC統括ディレクター(11サイト)、小田原FC(20万平米)立ち上げおよび第二期拡張プロジェクト統括
2016年 アマゾンジャパン退職
2018年 エバーグローイングパートナーズ株式会社 設立
現在、これまでの経験を活かし経営コンサルタントとして講演、研修、コンサルティング活動をおこなう。また、日本の食文化を広めるため、鮨職人としての側面も持つ。

講演テーマ

日々進化を遂げるアマゾン、その裏では非常に多くの失敗を重ねてきています。失敗することは悪くない、その失敗から何を学び、次にどう伝えていくのか…?挑戦や変化を恐れず、イノベーションを興す組織をつくるために、ベゾスの考える「いい失敗の仕方」とはどのようなものなのかを、様々な事例を用いてお伝えします。

コロナ禍をきっかけに職場環境が大きく変わっています。これまでは同じ時間・オフィスで一緒に働くメンバーと直接コミュニケーションをとり、業務進捗や体調などメンバーのパフォーマンスをみることができました。しかし、現在はテレワークで業務をすすめることが多くなっています。また、今後、子育てや介護をはじめ、地方や海外在住など様々なバックグラウンド・働き方を持つ人財をマネジメントする機会が増えていくことは容易に想定できます。

対面でのマネジメントが難しい場合、KGIやKPIなど数字で管理をしていくことはよく言われますが、うまくいかないことが多いのが現状です。原因は正しいKGI、KPIの設定ができていないことに起因します。 講演ではグローバル企業であるアマゾンで実践されている、正しいKGI、KPI設定方法から非対面でメンバーのパフォーマンスをどう管理するかなど、ゴールを達成するためのニューノーマル時代のマネジメント方法を伝えます。

アマゾンの強さの秘密の1つとして、徹底した数字管理があります。売上、人事評価など「数字で目標を決定して、管理する」シンプルなルールを徹底しています。目標の数値化の方法から、進捗管理、達成が難しい状況になったときの対処など、マネジメント層向けにアマゾニアンが実践する、数字管理方法を伝えます。

日々進化を遂げるアマゾン、その進化にはアマゾンのビジネスモデルの在り方が大きく関与しています。そのビジネスモデルを支える仕組み、またそれを運用する人財。どのように人材を採用・育成し、その人財をどのような仕組みの中で活躍させることが効果的なのか、そのすべてを伝えます。

アマゾンの成長を支えるのは人財です。どのような人を採用し、どのように評価しどのように育成するのか。14か条の リーダーシップ理念を中心とした採用・評価基準、また横並びの育成ではなく、能力をさらに伸ばすためのリーダーシップ研修の進め方など、ベンチャーから20年ほどでグローバル企業へと成長したその人財活用術をお伝えします。

90年代に書籍ECサイトとして生まれたAmazon.com。現在ではモノだけでなく、AWSなどITインフラ事業でも圧倒的なシェアをもっています。私達の生活には欠かせない存在となったアマゾン。成長の裏にはすべてのアマゾン社員(アマゾニアン)に浸透しているルールが あります。講演ではこれまでの経験から、アマゾンが成長した理由をお伝えします。

マネージャーとリーダーは異なります。マネージャーは組織を管理する人。対してリーダーは現状を大きく飛び越えて、組織を引っ張り上げる人と言えます。では、アマゾンのリーダーたちはどのような理念で行動し、成果をだしているのか?ジェフ・ベゾスと経営コアメンバーが考えた、14カ条理念を基にアマゾンのリーダーシップを実例を基に伝えます。

アマゾンの会議ではパワーポイントが使われることはほとんどありません。それはパワーポイントの便利さ故の問題に起因しています。どうすれば会議に参加している全員が同じ方向を向き、また何を決定し、何を達成すべきかを理解するには文章にすることが近道であるとアマゾンは考えます。そのシンプルかつ効果的な手法をお伝えします。

今や日常生活には無くてはならないアマゾン、そのビジネスを支えるのはフルフィルメントセンターを中心とする物流の仕組みです。そのプロセスとそれを支えるメトリックス(KPI)、そして日々進化を続ける改善の仕組みを皆さんにお伝えします。

国内流通総額1兆5000億円を超えるアマゾン。指定日にきちんと商品が届く裏には、Fulfillment Center(以下 “FC” ) と言われる自社倉庫をはじめとする巨大物流網の存在があります。そこで最も優先されること。それは「安全」です。アマゾンが徹底する安全を維持する仕組みと組織体制を伝えます。

【安全大会向け】アマゾンの物流を支えるSafety First~安全を維持する仕組みと組織~

実績

<講演実績>
日本生命保険相互会社 / プルデンシャル生命 / NTT西日本 / 静岡銀行 / 内外情勢調査会 / 東芝テック / IHIエスキューブ / テルモ / 東洋エンジニアリング / 明光ネットワークジャパン / リクルートライフスタイル / NTTコムソリューションズ / キヤノンシステムアンドサポート / ユーザックシステム / ソフトクリエイトホールディングス / イムズ / 日本アクセス / ユアサ商事 / 新建新聞 / 熊日新聞 / 青森県 / 岐阜県 / 岡山県 / 豊橋市 / 東京都中小企業振興公社 / 中部産業連盟 / 岐阜地域広域圏協議会 / 宮崎県経営者協会 / 茨城県経営者協会 / 群馬県中小企業団体中央会 / 愛知県経済農業協同組合連合会 / 日本電気労働組合 その他多数
<インタビュー>
週刊東洋経済 2021年10/2特大号(無敵の話し方)「意思決定、アイデア出し、進捗管理の3会議 進行役はまず熱量管理 発言は主体性を持って」
プレジデント「アマゾン創業者ジェフ・ベゾスの会議術 最短5分で終了 1ページの資料を読むだけ」
日経クロストレンド 「目標を数値化して徹底的にクリア これがアマゾン流問題解決の肝」
新R25 「違いを認める。現場に寄り添いすぎない。アマゾンを最強の組織にした「リーダー論」」
<コラム>
Forbes JAPAN<Official Columnist>
プレジデントオンライン
<テレビ>
(テレビ朝日)大下容子ワイド!スクランブル

著書

アマゾンのすごいルール(宝島社 2018年)
1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術(KADOKAWA 2018年)
アマゾンのすごい問題解決(宝島社 2019年)
amazonのすごい会議: ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法(東洋経済新報社 2020年)
アマゾン式 変わり続ける力(大和書房 2021年)

 

#佐藤将之,#さとうまさゆき

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