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東海林 直 しょうじ すなお プロフィール

東海林直(しょうじすなお)氏プロフィール

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略歴

1987年札幌市生まれ。大学卒業後、診療放射線技師としてキャリアをスタート。
20代前半で進行性の難病「網膜色素変性症」と診断される。将来への不安から約10年間、自身の病状から目を背け、心の中で深い葛藤を抱えながら日々を過ごす。
その間、現状を打破すべくビジネススクールへ進学し、修士号(MBA)を取得。医療現場から事務職へのキャリアチェンジを経て、組織マネジメントや実務を通じた障害者雇用の現場に深く携わる。

現在は、自身の経験と専門知識を掛け合わせ、企業に伴走する人事パートナーとして活動。
「誰もが明日もワクワク働ける社会」の実現を掲げ、同じように生きづらさを抱えている人々を勇気づけ、その力を組織の強みに変えるための講演や研修を展開している。
当事者としての視点と、現場マネジメントの視点の双方から、一人ひとりが個性を活かせるインクルーシブな組織開発を支援している。

講演テーマ

多様性を強みに変える相互理解研修 ~「思考の特性」と「性格」の可視化でつくる インクルーシブな組織の土台~

想定する受講者/背景にある課題
リーダー・マネジャー層

提供する価値/受講後のゴール
メンバー個々の「性格」や「思考の特性(情報の受け取り方や処理の優先順位)」の違いを可視化し、共通言語化します。単なる仲良しグループではなく、互いの独自性を「機能」として尊重し合える、強固なインクルーシブ組織の土台を構築します。

内容やプログラム例
組織の不和の多くは「自分と同じように相手も見えているはずだ」という思い込みから生まれます。
本研修では、講師自身の視覚障害という「見え方の違い」をフックに、メンバーそれぞれの「思考のスタイル」や「性格的特性」の違いを構造的に理解。アダプティブスポーツの知見も交えながら、互いの欠損を埋め合い、強みを引き出し合うためのコミュニケーション設計を学びます。既存チームの心理的安全性を高め、多様性を力に変えるための実践的アプローチです。

DE&Iの核心を突くアンコンシャス・バイアス対策 ~「見えない偏見」を可視化し、組織の意思決定をアップデートする~

想定する受講者/背景にある課題
経営層、管理職、人事・ダイバーシティ推進担当、チームリーダー

提供する価値/受講後のゴール
誰もが持つ「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」が、採用・評価・育成の現場でいかに機会損失を生んでいるかを浮き彫りにします。当事者の視点を「鏡」として活用し、バイアスをコントロールすることで、真に公平で包摂的な(DE&I)組織へと進化させるための戦略的思考を養います。

内容やプログラム例
視覚障害を持つ講師の存在そのものが、受講者にとっての「思い込み(バイアス)」を炙り出す装置となります。
本講演では、DE&I推進の最大の壁となるアンコンシャス・バイアスの正体を、脳科学や経営学の視点から解説。例えば「障害者は守られる存在である」といった無意識の決めつけが、本人の可能性だけでなく組織の成長をも阻害している現状を鋭く分析します。
単なる「気づき」で終わらせず、バイアスが介在しにくい仕組みづくりや、多様な個性を利益やイノベーションへと繋げるためのマネジメント手法を提言。組織の心理的安全性を高め、全員が本来の力を発揮できる環境を構築するための具体的処方箋を共有します。

弱さ」を「強み」に反転させる技術 ~葛藤の10年で見つけた、これからの時代のキャリア・レジリエンス~

想定する受講者/背景にある課題
全社員、中堅社員、キャリアの壁に直面している方、リーダー候補

提供する価値/受講後のゴール
完璧さや正解が求められるビジネス環境において、「弱さ(不完全さ)」を自己開示し、周囲の助けを借りることで成果を出す「レジリエンス(再起力)」と「巻き込み力」を習得します。葛藤を乗り越えた実体験に基づき、「今、自分はここにいて大丈夫」という深い自己肯定感と、明日から前向きに挑戦するための活力を提供します。

内容やプログラム例
20代での難病宣告。自らの状況を認められず、理想と現実の狭間で模索し続けた10年間。その停滞感を打ち破ったのは、自身の特性を「隠すべきもの」から「自分だけの視点」へと再定義することでした。
本講演では、マイノリティ性を社会の伸びしろに変えるという思想をベースに、講師自身の再起とキャリア構築のプロセスを共有。受講者一人ひとりが自身の特性を肯定し、組織の中で能動的に動けるようになるためのマインドチェンジを促します。

視点が変われば組織が変わる「真のダイバーシティ」

想定する受講者/背景にある課題
企業経営者、人事担当者、D&I推進担当者

提供する価値/受講後のゴール
障害者雇用を「義務」から「組織成長のエンジン」へと再定義し、多様な視点がもたらすイノベーションの具体的な形を理解できる。

内容やプログラム例
障害者雇用を単なる法的義務ではなく「組織の思考を柔軟にする絶好の機会」と捉え直します。当事者視点から見た、心理的安全性の高い組織の共通点と、多様な個性が生むイノベーションの形を伝えます。

信頼を築く「インクルーシブ・リーダーシップ」

想定する受講者/背景にある課題
マネージャー、チームリーダー、次世代リーダー候補

提供する価値/受講後のゴール
視覚に頼らないからこそ磨かれた「聴く力」と「伝える技術」を学び、他者の強みを引き出すマネジメント術を習得できる。

内容やプログラム例
全盲のリーダーが、いかにしてチームの信頼を獲得し、メンバーの成果を最大化させているのか。目に見えないからこそ磨かれた「深く聴き、的確に伝える」対話の技術と、他者の強みを引き出すマネジメントを解説します。

逆境を「戦略」に変える思考プロセス

想定する受講者/背景にある課題
経営層、中堅ビジネスパーソン、困難なプロジェクトに直面している方

提供する価値/受講後のゴール
不確実な状況下で感情を整理し、客観的分析に基づいて再起するための実践的な課題解決フレームワークを得られる。

内容やプログラム例
視力低下という人生の大きな転換期に、いかに状況を客観的に分析し、再起のステップを組み立てたか。不確実な時代を生き抜くために必要な、しなやかな意思決定とリスクマネジメントの手法を共有します。

アクセシビリティから生まれる「新しい市場価値」

想定する受講者/背景にある課題
商品開発、マーケター、デザイナー、新規事業担当者

提供する価値/受講後のゴール
特定の不便を解消する「インクルーシブデザイン」の視点から、未充足のニーズを発見し、競争優位性を生むビジネススキルを学ぶ。

内容やプログラム例
特定の不便を解消する視点が、いかに使いやすいUI/UXやヒット商品を生むか。インクルーシブデザイン(排除しない設計)がもたらすビジネスの競争優位性と、潜在ニーズの掘り起こし方を提案します。

「暗闇」の中で見つけた、自分らしい生き方の再構築

想定する受講者/背景にある課題
一般市民、学生、人生の転機を迎えている方

提供する価値/受講後のゴール
予期せぬ変化を受け入れ、過去への執着を手放して「今の自分」を肯定するためのメンタルケアと再定義のプロセスを学べる。

内容やプログラム例
予期せぬ変化をどう受け入れ、自分を再定義したのか。過去の自分への執着を手放し、今の状況を肯定するための心の整え方と、自身の価値を再発見するプロセスを等身大の言葉で語ります。

真の自立とは「頼る力」を磨くこと

想定する受講者/背景にある課題
教育関係者、若手社員、チームワークを重視する全対象

提供する価値/受講後のゴール
「助けを求めること」をポジティブに捉え直し、周囲を巻き込んで個人の限界を超えるチームビルディングの視点を得られる。

内容やプログラム例
何でも一人で抱え込むのではなく、適切に周囲を巻き込み、Win-Winの関係を築く方法。弱さを開示することが、いかに周囲の力を引き出し、個人の限界を超えるチームの力になるかを伝えます。

当事者視点で描く、真に優しい地域デザイン

想定する受講者/背景にある課題
行政職員、自治体関係者、都市開発担当者

提供する価値/受講後のゴール
DXと福祉を融合させ、障害者だけでなく高齢者や子供などすべての人にとって住みやすい街づくりのヒントを得られる。

内容やプログラム例
障害者が一人で歩ける街は、高齢者や子供、ベビーカー利用者にも優しい。DXを単なる効率化で終わらせず、人の温かさとデジタルの利便性をどう融合させ、住みやすい街を作るかを考えます。

「福祉×観光」が地域の魅力を再発見させる

想定する受講者/背景にある課題
観光業者、地域活性化団体、サービス業従事者

提供する価値/受講後のゴール
視覚以外の五感を活用した新しい観光体験の可能性を知り、既存の資源に新たな価値を付加する「おもてなし」の術を学ぶ。

内容やプログラム例
ユニバーサルツーリズムの可能性。視覚障害者が「音、香り、触感、食」で楽しむ新しい観光体験が、既存の観光資源にどう新しい光を当てるか。心のバリアフリーが地域活性化にもたらす効果を提言します。

「個人の課題」を「社会の解決策」へ昇華させる

想定する受講者/背景にある課題
起業家、NPO関係者、ソーシャルビジネスに興味がある学生

提供する価値/受講後のゴール
個人の不便や痛みをビジネスの種に変えるストーリーテリングと、活動を持続させるための論理的な仕組み作りを学べる。

内容やプログラム例
自身の不便や痛みからいかに事業の種を見つけ、ビジネスへとつなげるか。強い共感を生むストーリーテリングと、活動を持続させるための論理的な仕組み作りの両立について解説します。

「当事者性」こそが最強のビジネススキル

想定する受講者/背景にある課題
起業家、新規事業開発者、社会課題解決を目指す方

提供する価値/受講後のゴール
当事者だからこそ気づける真のニーズを普遍的な価値へ変換する「翻訳技術」を学び、唯一無二の差別化要因を作る方法を習得する。

内容やプログラム例
現場の痛みを知る人こそが、真のニーズを発見できる。課題発見から仮説検証まで、当事者が起業する際の強みと、特有の壁の乗り越え方。独自の体験を普遍的な価値へ変換する「翻訳」の技術を伝えます。

AIは「僕の視覚」をどう変えたか:実践・能力拡張術

想定する受講者/背景にある課題
全ビジネスパーソン、教育者、IT活用を推進する方

提供する価値/受講後のゴール
生成AIによる最新の視覚補助事例を通じて、AIを「身体の拡張」として使いこなし、生産性を劇的に向上させる方法を体感できる。

内容やプログラム例
スマートフォン一つで目の前の世界を言語化する実例を紹介。生成AIがもたらした「障害の解消」の最前線と、それが全てのビジネスパーソンの生産性をいかに爆発的に高めるかを実演を交えて伝えます。

AI共生時代に求められる「問い」と「言葉」の力

想定する受講者/背景にある課題
ビジネスパーソン、リーダー層、コミュニケーションスキルを高めたい方

提供する価値/受講後のゴール
AI時代に最も重要となる「言語化能力」と「意図を定義する力」を、視覚に頼らない独自の視点から再定義し、武器にする。

内容やプログラム例
視覚に頼れない環境で培った「物事を言語化して伝える力」は、AIへの指示(プロンプト)に直結します。これからの時代、AIを使いこなす鍵は技術ではなく「意図を定義し、伝える技術」にあることを説きます。

#東海林直,#しょうじすなお

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