高塚 哲広 たかつか てつひろ
プロフィール
目次
元朝日放送アナウンサー。まだ気象予報士制度のないころに放送業界から気象業界に転職。第1回気象予報士試験に合格。
気象業界では予報の自由化と業界の発展に大きく貢献。地球温暖化など環境問題にも精通し、気象・環境ビジネスの最前線で活躍するスペシャリスト。
わかりやすく巧みな話術で、気象と環境の今を切り取り、伝えます。
経歴
1958年生まれ
1982年 立命館大学経済学部卒業
1982年 朝日放送株式会社入社
1994年 第1回気象予報士試験合格
1996年 民間気象会社設立
2006年~現在 気象キャスター 防災減災アドバイザー
資格
・気象予報士(第1回試験合格)
・危機管理士
・ファイナンシャルプランナー
・IFA 資産運用アドバイザー
講演テーマ
気候変動が現場を襲う! 〜激甚気象災害から身を守るための現場管理術〜
<対象者>
建設業界全般、自治体
<講師からのメッセージ>
急激な温暖化が進む地球。
特にここ20年ほどの間は異常気象が相次ぎ、大雨や狭いエリアでのゲリラ豪雨が増加するなど、これまで以上に建設現場の気象災害リスクは高まっています。
こうした従来とは異なる激甚気象災害に巻き込まれないために、現場は何をどう判断すればいいのかを、気象と防災の専門家の立場から的確なアドバイスを行います。
<講演内容>
1.地球温暖化の現実
2.今世紀末までの気候変動予測
3.気候変動に伴う現場への影響
4.異常気象と現場災害の実際
5.現場の安全を守る正しい気象情報活用法
6.現場を危険にする雨を見逃さないポイント
7.現場を危険にする風を見逃さないポイント
8.現場を危険にする熱ストレスを見逃さないポイント
これだけは知っておきたい!気象・天気の知識 ~異常気象や気象災害から人命と会社を守るために~
<対象者>
安全大会参加者の皆様
<講師からのメッセージ>
ゲリラ豪雨、ラニーニャ、エルニーニョ、猛暑日、熱中症・・・。
昨今、気象に関するニュースが増えました。 異常気象で怖いのは経済活動への影響と人の生命を奪う気象災害です。 人命を守り、経済活動への影響を最小限に食い止める術を伝授します。
出演番組
『ニュースサンデー』(日本テレビ)気象キャスター
『ストレイトニュース』(日本テレビ)気象キャスター
『シューイチ』(日本テレビ)気象解説
専門分野
気象・環境/防災/危機管理
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