德永 京子 とくなが きょうこ
略歴
目次
大阪府の保健所で24年間、公衆衛生行政に従事する。公務員生活の最後の1年、メンタル不調による休職を経験したことをきっかけに「はたらく人の心の健康づくり」の重要性に気づき、長年勤めた大阪府を退職。
心理学を学び、大手電機メーカー、IT関連会社、福祉系専門学校、 EAP会社等で、心身の健康管理と教育に携わる。単に、リワーク(復職)ではなく、リライフ(人生を取り戻す)を目標に、はたらくこころと向き合っている。
講演テーマ
リモートワーク中のメンタルヘルスセルフケア〜セルフケア〜
(セルフケア/全階層向け)
・リモートワーク時のストレスの実態(アンケート+講義)
・ストレスとは(講義)
・ストレス対処の3原則
・ストレスをコントロールする考え方
・モチベーションを保つ
リモートワーク中のメンタルヘルスセルフケア〜ラインケア〜
(ラインケア/管理職向け)
・リモートワーク時のストレスの実態(アンケート+講義)
・ストレスとは(講義)
・安全配慮義務と管理職の役割
・ロールプレイ&グループワーク
職場のイキイキ推進活動
(職場環境改善活動/管理職向け)
・ストレスチェックの目的と結果の見方(講義)
・職場の課題の絞り込み(ワークショップ)
・目標と具体策策定(ワークショップ)
・目標と具体策の共有(発表)
※メンタルヘルス・ストレスチェック、人材育成、健康づくり・生活習慣、女性の活躍、子育て、手話関連等、様々なテーマがございます。ご依頼内容に応じてカスタマイズ可能です。
若手との信頼関係を作る 職業生活を豊かにするウェルビーイング
信頼関係とは、お互いが安心した状態で頼りにしあえる関係のことです。信頼関係が築けていれば、個々の力が十分に発揮されやすくなります。幸福度と仕事のパフォーマンスは正比例するのです。
幸福度、つまりウェルビーイングを知る事は、自身だけでなく周りのメンバーのモチベーションのアップに直結します ワークやロールプレイを取り入れ、現場での実践を練習できる講演です。
・世代の違いによる価値観を認め合う
・パワハラと言われない叱り方
・自主性を育てるほめ方・叱り方
・職業生活を豊かにするウェルビーイング
踊る保健師による、より豊かな人間関係のためのコミュニケーション
踊る保健師のマインド・フィットネス 〜体が動けば心も動く 音楽とダンスで心の元気力UP〜
「会社の元気は社員の元気でできている!」そう宣言する講師が、働き盛りの心の元気を応援します。 メンタルヘルス関連のセルフケア・ラインケアの講演から職場のコミュニケーション講演まで、幅広く職場の元気づくりをサポートします。心の元気を引き出すツールとして、音楽やダンスを活用することも。 「おもろい!また来てや!」と言われるほど明るくリピート多数の講師です。
実績
企業や自治体で講演活動を展開。数々のセミナーコンテストの優勝経験を持ち、依頼件数 3000本を超える。保健師としての現場でも実践経験を持ち、現在も現場で対応しており、研修後の相談フォロー等を充実させ、「現場を変える力がある講師」として実力派講師としても活躍中。口コミによる研修の依頼は絶えない。現在は、オンライン対応・動画研修も実施しています。
<受賞歴>
キャリアshuka主催 セミナー講師デビュープロジェクト初代グランプリ
セミナーコンテスト優勝
著書
安心して落ちこめる本(サンマーク出版 2010年)
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