おーくん・あきら おーくん・あきら プロフィール

おーくん・あきら(おーくんあきら)氏プロフィール

略歴
東京生まれ。本名 大久保晃。筑波大学芸術専門学群卒業後、外務省 派遣により渡中米。
ホンジュラス国立美術学校・国立自治大学教官を経て、帰国後、横浜美術短期大学 助教授、東京造形大学、東京家政大学、文化女子大学、資生堂美容技術専門学校などの講師を歴任。
デザインワークはイラストレーションから広告、商品デザイン、舞台・建築デザイン等多岐にわたり、作品はロサンジェルス現代美術館ほか国内外のいくつ かの美術館に収蔵されている。
国内外での企画個展、招待展、受賞多数。著作や雑誌などの執筆、全 国での講演も多く、TV・ラジオのパーソナリティーとしても活躍した。
現在湘南スタジオ代表、桑沢デ ザイン研究所教授、玉川大学・青山学院大学大学院等の兼任講師、日本美術学校客員講師。現在は障害者教育にも力を注ぎ、NPO法人「OKUNファンデーション・日本障害者芸術支援協会」の代表理事も務める。
講演テーマ
デザインと発想の世界「今日からあなたもデザイナー」
想定する受講者
一般、大学生、教員(小中高校)
受講者へ伝えたいこと
とかくデザインというと一般の方々から離れたところにあるように思われがちですが、実は私たちの周りにはデザインされたものが溢れかえっています。そんなデザインですが、デザインの本当の意味は「真実を見抜く力」「新しく豊かな発想を持つ力」「魅力的な未来の計画をする力」
を育てるツールです。そんなデザインの面白さを知ってもらい社会や生活や人生を伸びやかなものにするヒントを見つけてもらいます。レクチャーのみでも楽しいですが、レクチャー+簡単な手作業をやってもらうことで「誰もがデザイナー」ということを感じてもらえるでしょう。
講演内容
●まず、デザインの本来の意味や魅力をレクチャー。
●いくつかのデザイン的クイズ等を一緒にかんがえ、デザインの本質に近づいてもらう。
●聴講者に簡単な作業をしてもらいながら、インタラクティブに進める。
●最後にあらためて、デザインが生活、さらに生き方(人生)にも影響していくことを、まとめとしておはなしする。
●講演で準備いただきたいもの:A4コピー用紙×2枚(聴講者用) 鉛筆(聴講者用)
ホワイトボード等(講師用)
聴講者がテーブル付きで座れるとなおいいですが臨機応変に対応します。
デザイン性生活のすすめ「脱先入観・柔らか頭・観察力を育てよう」
想定する受講者
一般の方、中学生、高校生、大学生、小中高校教員等
受講者へ伝えたいこと
●豊かな生活感覚
●コミュニケーション能力やコミュニケーションの魅力
●生きることの考え方
●創作や芸術の敷居を低くしてその楽しさを紹介する。
講演内容
①まず、「デザイン、アート、創作」とはどういうものかを、わかりやすくレクチャーをする。
⓶具体的なデザインの簡単な制作作業を聴講の方々と一緒に進めて「創ることへの理解度を高めてもらい、その面白さや社会性を育むことにも気づいてもらう。
③「常識や先入観」が豊かな毎日を作っていく上で弊害になっていることをレクチャーする。
④また幾つかの作業や発想・観察について考えられる簡単なクイズを聴講の方に出題し、それぞれ解答をしてもらい、各自の考え方も述べてもらい、インタラクティブに講演を進める。
⑤後半のレクチャーで「常識の反対は非常識ではなく、新しい常識」と考える一面がそれぞれの生活の中で新鮮な気づきになることを知ってもらう。
⑥生活から人生までを垣間見て考える講話を最後に行う。
書籍
子どものための美術(国際協力事業団)
COPY-ART(XEROXシステムセンター)
カラーシステム(財団法人・日本色彩研究所)
デザインのコラソン(紫峰図書)
美術家教育の基礎知識(建帛社)
造形の基礎7週間(玉川大学出版部)
90人のイラストレーターによるGODDILA(共著・創樹社)
主なメディア出演実績
<テレビ>
NHK「世界と日本」
フジテレビ「おはようナイスデイ」
日本テレビ「ニュースプラス1」
テレビ神奈川「CITY YOKOHAMA」
NHK衛星「情報見聞録」
<ラジオ>
FM埼玉「アイラブシティー」 FM横浜「サウンドビエンテ」
FM湘南「アート&ミュージック」
FM東京「オーシャンビュー」

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