2025年6月2日更新!
業界経験豊富な講演サーチスタッフが厳選する【安全大会向け】の講師ランキングベスト10をご紹介します。
※講演サーチはホームページに掲載していない非公開講師のご紹介も可能です。講師のご提案をご希望の方は、以下の安全大会専用無料相談フォーム(Googleフォーム)よりお気軽にお問い合わせください。
【2025年最新版】安全大会講師ランキングベスト10!<毎月更新>
目次

株式会社Office Hit 代表取締役
1976年⼤阪⽣まれ。東京スカイツリー建設に携わったとび職の⼀⼈。
スカイツリーの現場では、無線持ちという立場を任され、無事故で鉄骨上棟の一翼を担う。21歳の時に仕事仲間が目の前で命を落とした事故をきっかけに、「世の中のすべての工事現場から事故を無くす」という使命感を持つ。
🦺 講演テーマ例①:命がけの現場で体得した安全管理
◆意思を持って生きる
無意識に生きている時間は「自分じゃないという、言い訳だけの人生になる」。
相手のせいにして自分のよろしくない行動を正当化していても、その行動を選んでいるのは自分自身である。
◆選択を自覚する
人は意識的にも無意識的にもその行動を自分で選択している。
自分自身が無意識にとっている行動、言動に自覚を持つ。
それだけでも自分が生きる時間そのものに変化が起こる。
◆安全とは安心である。
誰がみても安心できる環境、仕事っぷり。それこそが安全な状態である。
人に対しての安心感を出し惜しみすることは、不安全行動である。
🦺 講演テーマ例②:危険を知り、共有する
◆無意識が招くリスク
無意識が引き起こす行動には、本人は全く自覚がない。
◆危険の本質
環境よりも危険なものがある。
それは危ないということすら気づいていない、危険だと気づいていない人が一番危ない。
◆危険を知り、共有する効果は危険を回避するための選択肢が増える。
安全精度は一つ一つの積み重ねによって高まっていく。

一般社団法人聞く力育成協会代表
心を育てるインタビュー講師
39種類のうなずき講師/執筆家
東京都生まれ。全国セミナーコンテストで優勝したプロのインタビュアー。人の記憶を物語にするヒアリングと文章術が話題。39種類のうなずきを使ったコミュニケーション術が反響を呼ぶ。とくに「安全大会」では、事故を防ぐための本質は「信頼関係」にあると断言。自身の失敗談からコミュニケーションの本質に切り込むセミナーが多くの支持を得ている。
🦺 講演テーマ例①:安全対策は「聞く力」が9割~あなたは聞けてる?聞けてない?~
事故をなくすためにはどうすれば・・・?大切な従業員を守るために、安全管理は徹底したいところ。じつは、安全対策のポイントは、もっと深いコミュニケーションにあるのです。言葉で動かなかった部下が、うなずきで動くようになった・・・!そんな驚きの声が上がっています。保険営業マンからインタビュアーとして独立し、全国セミナーコンテストで優勝した聞く力のプロが、魔法のうなずきをお伝えします。
■想定する対象者
・労働災害ゼロを目指すイベント業界、建築業界の皆様
・チームワークを高めたい現場監督者/マネジメント職
・事故とクレームを発生させたくない衛生責任者
■提供する価値・伝えたいこと
▷なぜ、事故は起きるのか?(人的ミスをなくす方法)
▷正しいリスクマネジメントの考え方
▷安全管理の「本質」は人と人の信頼関係にある
▷ノンバーバル(非言語)重要性について
▷大きくうなずくのには科学的な理由がある
▷うなずきのスピードは60~65BPM
▷相手にとって心地よい「聞き方」とは?
▷なぜ、メモを取るのが重要なのか。
▷脳科学によるコミュニケーションの極意
▷うなずきは物理学である
■内容
セミナー+実演(またはディスカッション)の二部構成です。
🦺 講演テーマ例②:部下はあなたの「うなずき方」を見ている…!
▷大きくうなずくのには科学的な理由がある
▷うなずきのスピードは60~65BPM
▷相手にとって心地よい「聞き方」とは?
▷なぜ、メモを取るのが重要なのか。
▷脳科学によるコミュニケーションの極意
▷うなずきは物理学である
→部下は言葉で動きません。目と耳に働きかける方法があります。
🦺 講演テーマ例③:やってはいけないNGマナー
▷人の話を聞くときに「ほおづえ」をついてはいけない
▷スマホを見ながら人の話を聞くな!
▷うなずきに余計な「笑顔」はいらない
▷あなたの聞き方は尋問?それともインタビュー?
▷なぜ、メモを取ることが重要なのか。
▷話を聞くときに「なぜ?」を使ってはいけない理由
▷聞き上手が秘密でやっていること
→「時系列」で聞いていく。それが事故を防ぐ秘訣です。

ラジオパーソナリティ
コミュニケーション・スピーチトレーナー
日産ミスフェアレディとして、東京モーターショーやオートサロンなどで6年間勤務。チーフを2年経験し、福岡初のコンシェルジュへ。講師業では「ビジネスマナー」「話し方セミナー」「コミュニケーション学」をベースに年間480回のセミナー、講座、研修、授業を実施。
🦺 講演テーマ例:★安全大会におすすめ★ 現場の安全につながるコミュニケーション
建設現場では何より安全第一。 安全な現場では円滑なコミュニケーションが欠かせません。
アンコンシャス・バイアス(思い込み)に注目し、ミスコミュニケーションを防ぐための 気付きをワークで体験していただく体験型講演です。

気象予報士/防災士
健康気象アドバイザー
NHK大阪放送局で「気象情報」「おはよう関西」の気象キャスターを担当。
身の安全を守る気象情報や、命を守る防災対策、気象キャスターならではの”分かりやすい伝え方”についての講演を行っている。
🦺 講演テーマ例:いのちを守る防災対策〜気象予報士・防災士・健康気象アドバイザーの観点から~
詳細はお問い合わせください。

日本カウンターインテリジェンス協会
外交・安全保障オンラインアカデミーOASISフェロー
官民で多くの諜報事件を捜査・調査した経験を持つスパイ実務の専門家。現在は、パブリック・セキュリティ研究所にて、各種リスクやセキュリティの研究を行いながら、スパイ対策のコンサルティング、講演や執筆活動・メディア出演などの警鐘活動を行っている。
🦺 講演テーマ例:スパイ活動から学ぶ安全管理術
バレたら命の保証はない!危険を察知するその心得とは?!
想定する受講者:
安全大会の参加者の方々(安全監督者、現場作業者の方々)など
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
スパイは僅かな変化も見逃さない。僅かな異変から危険を察知し、ミッションを安全に完遂する。
講師は、多くの諜報活動の取り締まり及び情報収集に従事し、警視総監賞など多数を受賞した元敏腕捜査官であり、スパイ活動の最前線で行われる各種の情報収集を成功させてきました。
僅かな異変を見逃さない危機管理能力と、ミッションを完遂させるために行うコミュニケーション術を余すことなく伝授し、講師の希有な経験がもたらす究極の安全管理術が学べます。
講演概要:
【プログラム】
1.スパイとは
2.スパイが気にする危険とは
・バレたら命はない!
・小さな危険も見逃すことはできない!
3.スパイ活動の現場で起きる数々の危険
4.X国スパイに捜査がバレた!?その時スパイがとった行動とは!
・捜査で経験した諜報事案のリアルエピソード
・一流スパイの危険察知能力
5.危険を察知するための極秘コミュニケーション術
6.危険を察知したスパイの予防策、仲間と国を守る!
7.まとめ

落語家
幼少の頃より、お笑いに興味を持ち、2005年08月三遊亭圓歌に入門。「三遊亭歌五」の名で内弟子修行開始(東京で最後の内弟子)。2006年03月15日「池袋演芸場」で初高座(子ほめ)。特技は腹話術・南京玉すだれ・料理。
🦺 講演テーマ例:笑顔で「安全大会」~笑いは心の栄養剤、心に余裕を持って行動すれば0災害~
詳細はお問い合わせください。

NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島プログラムやリアカープログラムなど、これまでに様々な教育プログラムをプロデュース。
「体験」と「笑い」がたっぷり詰まった講演や講座は、組織のチームビルディング、コミュニケーション、子育てなどをテーマに人気が集まる。
🦺 講演テーマ例:自信とやる気が持続する! 〜麦わらの一味から学ぶモチベーションアップの方法〜
【対象者】
・仕事をやらされていると感じている方
・いまいち自信が持てない方
・自分の仕事にやりがいを感じられない方
【伝えたい事】
▷主体的・意欲的な行動がうまれる
▷仕事や自分に対する自信が湧いてくる
▷前向きに心をコントロールすることができる
【内容】 モチベーションには、自分で「上げる」方法と、仲間や環境との関係性から「上がっていく」方法の2パターンがあります。モチベーションを持続させるには両方からのアプローチが大切です。
自立的にモチベーションを上げる目標設定のやり方から、自分だけでなく、周りのやる気もアップする対話力の高め方、リフレーミングのスキルなど、明日からすぐやってみたくなる実践的な内容です。楽しくて簡単なワークや会話をしながら学べる体験型の講演をお届けします。
1.目標設定をスキルアップして
(1)しくじり先生と経験学習モデル
(2)スマートゴールとストレッチ
(3)自己効力感とスモールステップ
2.職員(仲間)同士の関係性をつくる
(1)対話力で高める心理的安全性
(2)成功循環モデル
(3)麦わらの一味のチームビルディング
3.「言い換え」「捉え方」の変換であなたの人生は好転する
(1)リフレーミングの習慣をつくる
(2)ABC理論とドライバー分析

アクション女優
スタントウーマン
8才から体操競技を学び、空手、ボクシング、乗馬、オートバイ等、持ち前の抜群の運動神経で、多くのスポーツを極める。日本では数少ない本格アクション女優・スタントウーマンとして活動中。キッズから大人まで身体を動かす楽しさを提供している。
🦺 講演テーマ例:危険と隣り合わせ。トラブルを回避
現役スタントウーマンが伝える事故を起こさない心得
想定する受講者経営者の方々
安全大会受講者の皆様
講演内容
・スタントマンのリスク管理 事前の準備の大切さ
〜意図的に危険なことをする職業?あらゆる準備で絶対安全に!
・”感覚”を養うことの大切さ 誰でもバク転は出来る!?
・自分の身体にあった身のこなし方
〜危機回避能力はいざという時のためではなく、リスク発見能力を鍛えること
・事故を防ぐ管工事業での失敗5Sの大切さ
〜今へとつながる下積み時代の現場作業仕事での5Sの取り組み
・怪我をしない痛みにくい身体の作り方
〜ゴムマリのような身体はこうして作る!
1、自己紹介
2、アクションやスタントの仕事内容
3、「現場の安全」と「自己管理」
4、危険な現場の心得 懐かしのエピソード&経験談
5、「心」「技」「体」とは
6、セルフチェック (心のチェック、歪みチェック、柔軟性チェック)*実技
7、簡単ストレッチ体操*実技
8、ビフォーアフター*実技
9、じゃんけん大会(出版本プレゼント)
10、まとめ(健康、食事、睡眠、運動について)
※講演時間により内容・順番は変更になる可能性があります。

元 海上保安官・潜水士
うつ専門メンタルコーチ
自死ゼロ事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ
35年間、海上保安庁にて海上保安官として勤務。現場では生きることを許されなかった命がある一方、自ら命を絶つ者がいる現実に理不尽さを覚え、後輩潜水士の自死などを機に定年前に退職。現在は「自死ゼロ・事故ゼロの世界」を目指し、コミュニケーションやメンタルヘルスからの事故防止 をテーマに企業研修や講演を行っている。
🦺 講演テーマ例:元海上保安庁潜水士が語る熱中症対策〜命を守るコミュニケーション〜
想定する受講者:
経営者、管理職、職場リーダー、安全大会、建設現場や工事作業者、運行管理者など
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
地球沸騰化をむかえ、1人でも多くの熱中症にかかる方を減らすべく現場の方々のお役に立てれば幸いです。自身も熱中症経験者のためその経験談を盛り込みお話しします。また、潜水士時代に実際に使っていたバディシステムを導入することで、熱中症を防ぐ手立てになると信じております。
講演概要:
プロローグ:海上保安庁紹介
1.なぜコミュニケーションが熱中症予防に必要なのか
・私の熱中症体験
・事故事例とその教訓
2.熱中症の基礎知識
・熱中症のメカニズムと症状
・現場でよくある危険なサインと誤解や油断
3.現場で役立つコミュニケーション術
・簡単にできる「声かけ」の具体的なフレーズとタイミング
・ミーティングで共有すべき熱中症リスク
4.バディで守る現場の命
・熱中症予防に効果的なバディシステム
【コミュニケーションが熱中症予防に有効な理由】
①本人の自覚症状が遅れがち
熱中症の初期段階では、本人が「少し体調が悪いだけ」と感じ、症状を軽視してしまうことがあります。また、体調が悪化している本人ほど、正常な判断ができなくなるため、自分自身で休憩を取ったり、水分補給をしたりする判断が難しくなります。そのため、周囲が早めに声をかけることが重要です。
②早期発見と対応による重症化防止
作業現場ではお互いに忙しいため、つい他者の異変に気付くのが遅れてしまいます。こまめに声を掛け合うことで、小さな体調変化に気づくきっかけが生まれ、早期に休息や水分補給が促されます。特に建築業や建設業の現場では、周囲との声掛けが、重症化を防ぎ、命を守る行動へとつながります。
③職場環境の心理的安全性の確保
現場のコミュニケーションが円滑であるほど、体調不良を気軽に伝えたり、休憩を申告したりすることができます。心理的な壁が低い職場環境は、熱中症予防につながる重要なポイントとなります。逆に、コミュニケーション不足の職場では「体調不良を言い出しにくい」「無理をしてしまう」といった状況が生まれ、重篤な熱中症事故のリスクが高まります。
④職場の連携力とチームワーク強化
コミュニケーションを活性化させることで、チームとしての連携力が向上し、互いの異変にすばやく対応できる職場になります。結果として、熱中症に限らず他の事故防止にも効果が生まれ、安全性の高い職場づくりが可能になります。
※基本90分講演ですが、ご要望に応じて60分に短縮することも可能です。

株式会社ワンダーイマジニア 代表取締役
テーマパークV字回復人財育成トレーナー
講演家/執筆家
ディズニーリゾート・USJで各部門及び全社的な人財育成を行ってきた。オリジナルの人財育成・開発メソッドを開発し、2019年より人財育成・人財開発コンサルティング会社ワンダーイマジニアを設立。独自性のあるスタイルには、リピート企業が跡をたたない。
🦺 講演テーマ例:Disney&USJで学んだ現場を強くするリーダーの原理原則
<テーマ>
リーダーシップ/中堅社員(課長・課長代理・主任など部下を持つ層)・次期リーダー候補者/フォロワーシップ/自律型人材チームビルディング
<対象者>
ビジネスパーソン/経済団体様/経営者様/経営幹部様/労働組合幹部様 組合員様/JA 職員様 など
<提供する価値・伝えたい事>
2017 年に出版し、日本の人事部にてHRアワード入賞を果たした書籍を通して、テーマパーク流の現場で活かしてきたリーダーの原理原則をお伝えします。自分自身が人事・人財開発の仕事を通して「こんな現場にリーダーを育てる仕組みが合ったら良いのに!」という想いをリアルに実現したオリジナルメソッドを大公開します。
リーダーとしてチームメンバーから信頼を得て、常に応援されるべき人材としてチームをまとめ、シナジー(相乗効果)を発揮する機会を創り出す。多くの関わる人材に求められるリーダーに必要な学び、ポイント、、、など、自律型リーダーを育てるためのヒントが得られます。
<内容>
・自律型リーダー人材とは?
・部下から信頼されるリーダーに必要なリーダーのマナーとその高め方とは
・部下から信頼されるリーダーの基礎力:リーダー人間力とは何か
・従業員ロイヤリティ曲線を学び、リーダーが部下育成て力をいれるべきポイントを理解する
・従業員感動を生み出す3つの準備とは
・チームメンバーの特徴を活かし、シナジーを生み出すチームを創る為の考え方とそのやり方
まとめ
講演サーチで人気の安全大会向け講師ランキングをご紹介しました。安全大会や啓発活動で、講演会の開催をお考えの方はぜひ講演サーチにご相談ください。
組織の課題や現状に合わせて、ぴったりの講師を複数ご提案させていただきます。面倒な講師との日程調整などもお任せください。命を守る大切な機会となるからこそ、講演サーチも全力でサポートいたします。
講演サーチはホームページに掲載していない非公開講師のご紹介も可能です。講師のご提案をご希望の場合は、以下の安全大会専用無料相談フォーム(Googleフォーム)よりお気軽にお問い合わせください。
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