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佐藤 浩 さとう ひろし プロフィール

佐藤 浩 さとう ひろし プロフィール
株式会社BESTS 代表取締役/能力開発プロデューサー/前 近畿大学陸上競技部 駅伝監督

佐藤浩(さとうひろし)氏プロフィール

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略歴

大脳生理学を基に、「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。1988年四日市大学で駅伝部を設立。東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。「ストレスマネジメントできる人を増やすことが職場や家庭の繁栄になる」を信条に、活動の場を全国に広げている。

講演テーマ

事故を起こさないための集中力の高め方 ~脳活性による安全対策~

想定する受講者
安全大会参加者、現場従事者及び監督者、
仕事の効率をもっと上げたい方。
同僚、上司、部下のコミュニケーションをもっと円滑にと思っている方。
朝礼等で安全のため、何かエクササイズを取り入れたい方
疲労がなかなか抜けない方など、安全をテーマに持っている企業関係者の方、仕事の効率をアップさせたい方。
会社から「安全に」「事故のないように」とどれだけ言われてもミスが起こってしまいます。ほとんどが人為的なものです。なぜ起こるのでしょうか?未然に防止するために、様々な取り組みをしますが、いいものであってもなかなか継続せず定着しないのが現状です。みんながこれなら毎日やっても、続けられそうという安全対策や従事者が安全に過ごせる職場づくりを模索しています。

受講者へ伝えたいこと
人的なミスを「不注意」の一言で片づけてしまいがちですが、「不注意」には脳の仕組みが大きく関わっています。

「人間の脳は、一度に一つのことしかできません」

例えば、「ご飯を食べながらテレビを見るという行為」・・・普段は無意識にやっているので気づきませんが、ご飯に意識が行くとき、テレビに行くときと一瞬一瞬変わっています。
脳は二種類以上のことを処理しようとすると、精度が低くなり完全なものはできなくなります。

「2つのことを同時にやれる能力の高い人」・・・周りからみると、2つのことを同時にやっているように見えますが、その人は一つのことに対する処理能力が高いのです。

つまり、「人為的なミス」は「不注意」ではなく、何か事に従事しているときに「他のこと」を考えたり、全く別のことに「意識」が行っているために起こってしまうのです。
さらに、身体の疲労があることにより、この「不注意」はますます起こりやすくなっていきます。

この講演では、まず「肩こり・腰痛防止法」で身体の疲労を回復し、リフレッシュした状態で、脳の仕組みや「ミス」が起こる理由を理解していただきます。実習やエクササイズを講演全体の半分以上を使って取り入れ、ミスを起こさないための多くの気づきを得ていただきます。

最終的に、どのようにすれば「一つのこと」に従事できるようになるか?具体的な手法を示し、職場に持ち帰っていただきます。(カード法、ボール積法、ターゲット法、腰痛防止体操、心拍数トレーニング等)

講演内容
1. まずは疲労回復でリフレッシュ!
 (簡単肩こり腰痛防止法 仕事力(実力)=顕在能力/心の抵抗+身体の抵抗)
2. 脳は一つのことをやりたがっています
 (携帯電話をしての運転、ご飯を食べながらのテレビなど具体例を挙げていきます)
3. 2つのことをやってみましょう
 (文章を読んで、別のことをやると・・・)
4. ここで必要なのは「集中力」
 (カード法や音楽同調法で集中力アップ)
5. チーム力が安全につながる
 (チーム力アップの簡単エクササイズ)
6. チームのコミュニケーション力アップ
(コミュニケーションが危険から守ってくれる)
7. 優先順位決定法
 (仕事の効率アップ!緊急時の判断もこれで誤らない!)
8. では、実際仕事場で実践!
 (これなら簡単!誰でもどこでも簡単にできるエクササイズ)

【若手・中堅組合員向け】 やる気はどうしたら出るのか? 脳活性化によるモチベーションと集中力アップ

想定する受講者
1 労働組合 若手組合員~中堅組合員の方々
2 積極的に引き受けたわけでもない仕事を押し付けられた感のある人。
3 先輩にたいして、いいにくい意見を言わないといけない人。
4 仕事も仕事以外でも時間が足らず困っている人。
5 仲間同士のコミュニケーション、または部下年下の社員とのかかわりに対してがうまくいかない人。
6 リーダーシップをしっかり取りたい人。
7 企画力、営業力など自分のスキルをもっと向上させたい方。
8 家族と仕事の優先順位がはっきりせず困っている方。
など、仕事においても組合活動についても課題を持っている会社員の方。
労働組合の役員として、組合員も守らないといけない、会社の発展も考えないといけないという難しい立場にいます。ある時は、会社や上司に向かって言いにくいことを伝えなければならない。また、ある時は組合員に向かって言いにくいことを言わなければならない立場です。何よりも、「組合は何やってるんだ」と組合活動を理解されず、なかなか方針や考え方に同調していただけないことに苦慮しています。限られた時間の中で、業務を行っており身体も疲労困憊です。

受講者へ伝えたいこと
「やる気がない」「感情的だ」となるのは実は脳の仕組み! メンタルを強化すれば解決するのではありません。

「意欲的になれ」「感情的になるな」と言っても、なかなか人は変わりません。「知性・知恵→感情→意欲→」と脳では信号が流れます。「意欲的になる」には、「感情がうれしい、楽しい状態」になればいい、「感情がいい状態」になるには「理解する」「よく知っている」という状態になればいい。脳の仕組みである「感情」と「意欲」と「知性」の関係を理解し、行動する ことで、仕事がスムーズになっていきます。

講演内容
1 脳を活性化の前に身体のリフレッシュ
(肩こり、腰痛は仕事の妨げになります。簡単エクササイズで・・・)
2 脳の仕組みを簡単に理解しましょう
(イライラ、ドキドキという感情も、知性で改善。ストレス対策もこれでバッチリ。)
3 いっぱい仕事があって、時間が足りない!
(優先順位決定法で、簡単に仕事の能率アップ。)
4 相手の欠点を何とかしたい!
(欠点克服法?それとも長所進展法?)
5 人間関係を改善したい
(人間関係の改善はやはりコミュニケーション。野球のキャッチボール感覚で、コミュニュケーション力アップのコツを知ろう。)
6 チーム力や組織力の向上
(組織で一つの方針に向かって進んでいくには、どうしたらいいか?あなたのリーダーシップ力もこのエクササイズでアップします。)

【身体の疲労回復から個人のスキルアップまで】 メンタルトレーニングで仕事の効率アップ!ストレスも大幅軽減!

想定する受講者
1 ビジネスマン、労働組合組合員
2 先輩にたいして、いいにくい意見を言わないといけない人。
3 仕事も仕事以外でも時間が足らず困っている人。
4 仲間同士のコミュニケーション、または部下年下の社員とのかかわりがうまくいかない人。
5 リーダーシップをしっかり取りたい人。
6 企画力、営業力など自分のスキルをもっと向上させたい方。
7 家族と仕事の優先順位がはっきりせず困っている方。
など、仕事においても組合活動についても課題を持っている会社員の方。
ただでさえ時間がなく、自分の仕事に追われているのに、上司からも組合からも厳しいことを言われてしまう。決してサボっているわけではないけど、どうも理解されていないようだ。これだけ一生懸命やっているのに、思った以上の評価を してもらえないのはどういうことだろうか?また、業務時間以外に組合活動に時間を割くなら、自分自身がスキルアップできたり、仕事に前向きなれるような有意義な時間を過ごしたいと意見が多いと、今までのサラリーマンからの相談の中から感じています。

受講者へ伝えたいこと
時間がない、仕事の成果や業績をなかなか認めてもらえないなど職場への不満は募る一方です。でも、不満ばかりためていても何も解決しません。脳の仕組みを知ることで、自分の行動が変わり、他人の行動についても理解できるようになります。具体的には、「優先順位決定法」で時間の使い方の効率がよくなり、「コミュニケーション向上法」で、職場の仲間 はもちろん、上司や取引先との関係も改善できます。
また、自分のスキルをアップさせるためにも仕事への意欲を高め、取り組んだことを最後までやりきることができるようになるための誰でもできる簡単なメンタル強化法もお伝えします。ここでも、脳の仕組みが重要になるように、感情、意 欲、行動をつかさどっているのは脳です。簡単なエクササイズで、脳のしくみを理解していきましょう。
そして、脳の働き以上に大切なのは「身体」。心のストレスも実は身体からきていることが多いのです。理論や研修に入る前に、肩こり腰痛防止の簡単トレーニングで、身体をリフレッシュしてから研修を開始しましょう。多くの気づきと身体のリフレッシュで、明日からさらに意欲的に仕事に取り組めるようになります。

講演内容
1 肩こりを防止してまずはリラックス
(身体のリフレッシュが脳のリフレッシュの基本です。)
2 時間の使い方で仕事の能率アップ
(次から次へと仕事が舞い込んできます。どれから手を付けて仕事をやっていいけばいいのか?脳の仕組みを使って簡単に優先順位をつけていきましょう。)
3 相手とのコミュニケーション
(野球のキャッチボールは受ける人と投げる人。会話も聞く人と話す人しかありません。テニスボールを使って、スムーズに会話進むコツをお伝えします。)
4 組織、チームのレベルアップ
(この方針で行こうと決まっても、その方向へ100%で進む人そうでない人が組織の中には存在します。ここでもテニスボールを使って、いかに組織の意識を向上させるかを体験していただきます。)
5 個人の能力も向上させましょう
(なんといっても個人の能力が高い集団ほど、組織のレベルは上がります。脳のしくみを理解し、個人の能力も向上させましょう。)

今どきの若手社員(従業員)との接し方 やる気はどのようにしたら出るのか? 積極性・協調性はどうすれば育つのか?

想定する受講者
経営者、管理職の方々
労働組合 組合役員の方々
便利な時代になり、何もかも揃っているため、「我慢する」「辛いことでも積極的にする」など人のために何かをしようという若者が随分減ってきました。職場でも、「自分に渡された仕事だけをやればいいと思う人」「指示を待つ人」が増えています。
さらに、仕事であるにもかかわらず、「意欲がない」「感情的になる」「目標が決められない」「会話がずれている」などの問題が起こり、会社の先輩たちはどうしたらいいか困っているようです。

受講者へ伝えたいこと
このような問題を解決するためには、「脳のしくみ」を理解し活用することをお勧めします。「意欲がない人」には「やる気をだせ」、「感情的な人」には「そんなに怒らないで」と対応しても、なかなか改善しません。では、具体的にどのようにすればいいのでしょうか?
「意欲のない人」は、「うれしい、たのしい」という感情にすることで「やってみよう」「チャレンジしてみよう」という意欲が出てきます。また、「よく怒る感情的な人」には、「怒っている理由を改善」「なぜそうなったかを理解させる」というように「理解する」「気がつく」「発見する」という状態にすることで、「怒り」が収まってきます。
このように、脳のしくみは「知性・知恵」→「感情」→「意欲(やる気)」と流れるようになっていますので、課題になっている一つ手前を改善することが、解決の一番の近道です。
この考えをもとに、研修を進めていきます。

講演内容
1.積極的になれない理由
2.意欲的になれない理由
3.感情的になる理由
(123を脳の簡単な仕組みから説明します。)
4.1~3の解決法
(「やる気を出して、積極的に行こうよ」では問題は解決しません。)
5.責任感を持って欲しい
(どうなると責任感が持てるようになるのか?具体的事例を示します。)
6.コミュニケーション力アップ
(円滑にものごとを進めて行くための基本です。)
7.チームワーク力アップ
(個人との対話も必要ですが、チームや組織で力を発揮していくことも重要です。)
8.疲労回復でリフレッシュ!
(身体が疲れていては、仕事もコミュニケーションもうまくいきません。簡単肩こり腰痛防止法を実践してみましょう。)

箱根駅伝優勝チーム実践!簡単メンタルトレーニング!! (コミュニケーション、学習、スポーツ能力アップと 保護者の美容と健康アップ)

想定する受講者
1.言うことを聞かない、片付けない、ゲームばかりしているなど子どもの行動に悩んでいる方
2.子どもの能力を伸ばしたいと願っている方
3.もっとスポーツを活発にさせたい方
4.塾に行ってもなかなか成績がアップしないと悩んでいる方
5.子どもも大事だけど自分の美容も大事だ!と思っている保護者の方
6.子どもの健康と自分自身の健康を維持したい願っている方など
情報過多の中で、どのようにすれば子どもも保護者も笑って前に進めるかと思っている皆さんにお伝えしたいです。
「自分が過ごしてきた思春期ですが、自分のころと比べると子どもの行動が理解できない。『わかった』と返事したのに、また同じことをやってしまう子どもに、『この前言ったばかりなのに」と思ってしまう。」などに対して、新聞、テレビ、雑誌、本などでたくさんの情報が伝えられます。しかし、どれが正しくて、有効なのかなかなか判断がつかない。
よし、これと決めて、実行しようとしても、家族から「いやこの考え方のほうがいい」「孫のためにならない」と言われて、なかなか前に進めないのが現状です。

受講者へ伝えたいこと
メンタルトレーニングといっても決して難しいものではありません。いつも布団から出れないのに遠足の朝、朝早起きたのは「わくわく」しているから。この「わくわく」がいつもあれば、勉強だって、スポーツだって、保護者の美容だっていい方向に進んでいきます。この「わくわく」を常に持てるようにすることができるのが、今回お伝えするメンタルトレーニングで す。(東洋大学が箱根駅伝で優勝する直前に、私がこのトレーニングをお伝えしました。)
理論だけでなく、テニスボール等も使った実習体験もふんだんに取り入れて、楽しみながら「わくわく」を体感していただきます。
このメンタルトレーニングのエクササイズで、子どもも保護者も笑顔いっぱいになれます。みなさんが、ストレス半減、笑顔倍増になっていただけることを願っています。

講演内容
1.片付けない、言うことを聞かない子どもをどう理解するか?
2.我が子に大人として接するか?子どもとして接するか?
3.簡単成績アップのコツ
4.どんな進路が正しいの?
5.夢をかなえるには
6.保護者のための簡単ダイエット
7.家族の健康と家族の笑顔
8.簡単コミュニケーションアップ法(これで笑顔いっぱいの家族に!)

講義だけでなく、1~8 すべてに実習を入れて、笑いありのユーモアたっぷりの内容になるよう工夫します。

脳科学からみたリーダーシップ 箱根駅伝優勝チームから学ぶ、組織を傍瞰的に見るためのコツ!

想定する受講者
1 細かいことにこだわり全体が見えなくなることがある方
2 組織のリーダーとしての資質を向上させたい方
3 仕事が多く時間が足らないと感じている方
4 アイディア力のアップ、発想の転換をしたい方
5 社員のやる気、元気を高めたい方
6 組織のコミュニケーションに課題を持っている方
など、経営者あるいは組織のリーダーとして課題を持っている方。

目標はたてた、具体的な行動指針もたっている。しかし、毎日起こる課題の解決をしているといつの間にか全体が見えなくなってしまう。また、仕事の量も多く、課題を解決している間に、どんどん時間が過ぎてしまい、時間管理もうまくいかない。
また、社内は「○○がこんなことを言った」「△△がこんなことをした」と他人の言動に意識がいき、目標に向かっての発言ではなくなり、いい方向へ向かっているコミュニケーションが取れていないように感じている。
など、課題解決、時間管理、コミュニケーション等などのリーダーの資質アップのための相談をよく受けております。

受講者へ伝えたいこと
一つ一つの問題解決であれば、だれもが対応できます。しかし、多くの課題が生まれてくると何に優先順位を置き、どのように解決していけばいいかが判断つかなくなってきます。大脳生理学の視点でこれをとらえると「人の脳は一つのことしか処理できない」ということになります。具体例をあげると「テレビを見ながらご飯を食べる」という行為は、意識がご飯に行くとき、テレビに行くときと一瞬一瞬変わっていき、同時に2つのことをしているように見えますが、脳は瞬時に一つ のことしか処理していません。脳は二種類以上のことを処理しようとすると、精度が低くなり完全なものはできません。では、課題や問題が多く、一つの処理に時間がかけられない組織のリーダーはどうしたらいいのか?その答えは簡単です。「処理能力」を高めればいいのです。
脳の仕組みを理解し、処理能力の高め方の簡単なエクササイズを体験していただき、組織運営に生かしていただきま す。このことが発想力の転換にもつながります。
そのうえで、組織のコミュニケーションが向上するための身体を使った笑顔になれるエクササイズも体験していただきます。
講演の初めには、肩こりや腰痛防止のためのその場でできる体操も取り入れ、リフレッシュした状態で聞いていただけるようにしていきたいと思います。

講演内容
1 まずは疲労回復でリフレッシュ!
(簡単肩こり腰痛防止法。仕事力(実力)=顕在能力/心の抵抗+身体の抵抗)
2 脳は一つのことをやりたがっています
(携帯電話をしての運転、ご飯を食べながらのテレビなど具体例を挙げていきます。)
3 2つのことをやってみましょう
(文章を読んで、別のことをやると・・・。)
4 優先順位決定法
(仕事の効率アップのエクササイズ!多くの課題問題もこれで素早く処理ができる!)
5 リーダーが組織を俯瞰的にみるための実習
(簡単なエクササイズでそのコツをつかんでいただきます。これでアイディもどんどん湧くようになります。)
6 チームのコミュニケーション力アップ
(みんなが笑顔になれるコミュニケーション向上エクササイズ。)

「相手のひと言!に折れない心(メンタル)をつくるコツ!!」 ~箱根駅伝優勝チームも実践の簡単メンタルトレーニングから~

想定する受講者
1 仕事や人間関係でストレスがある方
2 対人関係に悩みがある方
3 相手のひと言に、傷つきやすい方、敏感な方
4 積極的に仕事をしたいが、出来ずに少しとどまっている方
5 コミュニケーション力をもっと向上させたい方
6 長時間の労働をもっと効率よく行いたいと思っている方
7 忙しくて身体の健康まで考える余裕がない方
8 笑顔が健康にいいとわかっていてもなかなかニコニコできない方など、医療関係従事者で上記のような課題をお持ちの方。

病院事務所、福祉施設では、患者や利用者の皆さんからの苦情を受付けその対応に追われ、現場では患者さんからの注文に右往左往し落ち着いて仕事ができないような状況にある。患者さんやその家族の発する言葉が、時には「心」に残り、ストレスになってしまうこともある。
また、長時間労働であるために「疲労」がなかなか取れず、「心も身体」も疲れきってしまい、休日も充分にリフレッシュできず、多くの課題を抱えている従事者が多いと現役の方から伺っています。

受講者へ伝えたいこと
仕事も勉強もスポーツもすべて「心・技・体」のバランスが必要です。その中でも「心と身体のストレス」が、多ければ多いほど自分の思った方向に行けなくなってしまいます。本研修では、「心と身体のストレス」をより少なくする具体的な方法をお伝えし、そのことがいかに仕事や私生活の充実につながるかを、理論と実習を通じて体感していただきます。
また、「ストレスの軽減」が、対人関係を良好にし、自分自身の将来にも夢や希望が持てるようになることも、同じように 理論や実習で説明させていただきます。
さらに、自分自身の未来のために「コミュニケーション力アップのコツ」「仕事の効率化のコツ」もお伝えし、個人のスキルアップにもチャレンジしてみましょう。研修終了後には、みなさんが笑顔になり、明日からの活力がさらに増すように、楽しく気づきがいっぱいの研修になるように進めていきたいと考えています。

講演内容
1「身体のリラックス体操」
(肩こり腰痛防止の体操です。やる気があっても身体が疲れていては、いい仕事もできず、ミスも起こります。まずは身体のリフレッシュ。)

2 コミュニケーション向上のコツ
(患者さんやその家族と接するとき、また職場の同僚や上司などと話すとき、どうもうまくコミュニケーションが取れない。もう少しうまくコミュニケーションが取れればと思っている方へ、テニスボールを使った実習を通じてそのコツをお伝えしま す。)

3 感情的な人にどう接するか?
(怒っている人に「怒るなよ!」、意欲のない人に「やる気を出して」と接しても問題解決にはなりません。この解決方法を、具体的な事例を示しながら理解していただきます。この脳の仕組みを理解するだけで、仕事や人間関係の大きく改善されます。)

4「心のストレスを下げるには?」
(ストレスを溜めないためにも、自分が出来る仕事、あるいは得意な仕事をやっていきたい。でも組織にいるとそうもいかないですよね。仕事がうまくいかなかったらという「不安」、たまには、なぜこんなことをしないといけないのかという「怒り」 を持ちながら仕事をしなければならないときがあります。このようなときに、このストレスに負けない仕事への関わり方を実習を通じてお伝えします。)

5「個人のスキルアップのために」
(心や身体のストレスも随分改善されました。その上に、自分自身が能力を上げ、仕事や私生活を充実させましょう。簡単に能力アップできるコツをお伝えします。)

6「みんなが笑顔になれるチームワークアップ法」
(組織内のコミュニケーションをよくするには、どうしたらいいか?やっているうちに、みんなが笑顔になり、チームワークがよくなるエクササイズをやってみましょう。笑顔こそ一番の健康法です。)

【組合役員向け】 組織はリーダーによって変わる! リーダーの資質向上と組織の活性化

想定する受講者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・労使(管理職とその部下&組合役員の皆さん)
・企業管理職の皆さん

受講者へ伝えたいこと
リーダーの資質は何かと問われても、いろいろなリーダーの形があるため一言ではなかなか表せられません。しかし、優秀なリーダーには、共通点があります。この共通点を各リーダーがチェックし、自分自身のどの部分を変えていけばいいかをまず理解します。このリーダーの共通点を理解した上で、個人の能力を向上させていくための理論をお伝えし、グループワークや実習でその理論を実感していただきます。また、多くのリーダーが若い人との接し方に苦慮しているとどの組織でも声が聞こえてきます。学生と接している立場から、いかに若者を理解し、リードしていけばいいか?のについてもお伝えします。さらに各項目に中に、グループワークを多く取り入れることにより、参加されているみなさんがより交 流でき、研修終了後いつも以上に笑顔になり、明日からさらに活力にみなぎるよう研修を進めていきたいと考えています。

講演内容
1.リーダーの資質度チェック!
今リーダーとしての資質はどれくらいか? 1点でもアップするために現状を把握しましょう。

2.リーダーに必要なコミュニケーション力
職場のコミュニケーションがどうもうまく取れない。どうすれば、コミュニケーションがうまくいき、職場の雰囲気をよくできるのか?

3.相手の情報をキャッチする
コミュニケーション力のあるリーダーは、相手の情報をキャッチし良好な人間関係を作っていきます。

4.目標設定の重要性
組織の中の一員でも、組織の目標に向かって仕事をしています。組織の目標と今の仕事が本当に結びついているのか?自分の仕事は何のために行っているか?を知ることで仕事への取り組みが変わって来ます。

5.率先して取り組むことのできるリーダーとは?
判断や仕事の早い人、自ら先に動ける人は、そうでない人とどう違うのか?

6.新しいことにチャレンジできるリーダーに
新しいことにチャレンジするには、少し勇気が要りますね。新しいことを頼まれた時に、「よしやってみよう」と勇気を出すにはどうすればいいのか?

7.チームワークを高められるリーダーになるために!
バラバラな組織とみんなが目的目標を同じにしている組織では、成果や結果は全く変わって来ます。「チームワークを良くしよう」と言ってもまとめられるものではありません。簡単な実習でチームワークアップのコツをつかみましょう。

21世紀型のプログラムによるドライバーの飲酒運転防止法

想定する受講者
運輸業、運送業、ドライバー。車の運転を伴う職種に付いている従業員の方々

受講者へ伝えたいこと
今までの飲酒防止プログラムは、飲酒運転の弊害、飲酒による家族への影響などマイナス点を植え付けて飲酒運転防止へ導くことが多かった。しかし、21世紀型のプログラムは飲酒運転防止に有効なメンタルトレーニングにより、脳や身体のことを理解し、誰でもできる実践のコツを取得して頂く内容になっております。

講演内容
■どのような時に飲みたくなるか
仕事を終えて「ホッ」とした時、大きなプロジェクトをやり遂げたとき、イライラや寂しさのあるときなど。その際にどのように脳や身体を使えば飲酒運転防止に繋がるか?

■仕事や大事なことに集中せず雑念が湧くと飲みたくなる
今関わっている仕事、明日の予定、未来のことに深く集中すると脳はα波になる。しかし、別のこといわゆる雑念が湧くことで脳はβ波になり「気が抜けたり」「寂しくなったり」「怒りが湧いたり」する。その結果飲酒へ進んでしまう。

■雑念を湧かさないために集中する
集中するとどのように脳が変わるか?集中しないと如何に正しい判断ができないかを実習で感じてみよう。

■実際飲みたくなったときにどう行動すると「飲酒運転」を防止できるか(ⅰ~ⅲの実践)
ⅰ)身体を動かす(集中力トレーニングや体操で脳に「飲みたい」とは違う刺激を入れる)
ⅱ)別の飲み物で代用(ノンアルコールビールなど)
ⅲ)知性で判断(a~cを実践することがⅰやⅱより知性的で仕事の能力も上がり長続きする)
a 健康について考える(睡眠時の心拍数は飲酒時と休肝日とでは5~10拍以上高くなる。血液のサラサラ度。寝起きのスッキリ度。メタボ対策。など)
b 刺激物を取る(甘い物を取ることで脳に甘みを感じる刺激が入り、飲酒の意欲を半減させる。)
c 目標・未来を考える(飲みたくなったときに、どうしても達成したい目標や未来に向っての計画を思い出し考える。そのことを思い浮かべながらワクワクして運転する。)

1~5について講義とエクササイズを交えながら進めていきます。オンラインでの開催も可能です。

JA職員のための仕事効率アップ法! 箱根駅伝優勝チームも実践!簡単メンタルトレーニング ~ストレス軽減、モチベーションアップ~

想定する受講者
1 自分の望んでいた職種でない仕事をしていてストレスがある。
2 継続してやろうと思っているがすぐに諦めてしまう。
3 責任を持って最後まで仕事をやり遂げたい。
4 学業成績よかったのに、仕事となると??である。
5 時間がなく、いつも仕事が溜まってしまう。
6 リーダーシップが取れない。
7 「怒りっぽい」「すぐに否定的になる」「不安感が強い」など感情の起伏がある
8 社内、社外でのコミュニケーションがうまく取れない。
などの課題を解決し、さらにいい仕事をしていきたいと考えているJA職員または管理者の方など。

受講者へ伝えたいこと
「苦手な仕事をどのように進めていくか?」という困難に当たった時に、「逃げる人」と「積極的に関わる人」がいます。みなさんはどちらのタイプでしょうか?誰もが後者を選択したいのですが、そうはいかない場合もありますね。
後者の共通点は「いかにこの困難を乗り切るか」「この困難を楽しんでみよう」などですが、全ての方がそのように捉えられる訳ではありません。

そこで、だれでもこの困難を乗り切れる方法を実習を交えてお伝えし、仕事に活かして頂きたいと考えています。

さらに、苦手な相手(顧客など)とのコミュニケーションのコツもお伝えし、JA組合員の皆さん、職場の上司・同僚とも楽しく会話していただけるきっかけづくりなるように本プログラムを組み立てています。

研修の中では、個人の能(脳)力アップのための簡単なトレーニング、さらに、組織活性化のためのチームワーク向上法もお伝えします。

講演内容
1 積極的な人とそうでない人の違い
2 「やる気」が出ない理由
3 「よく怒る人」「不安感の強い人」が存在する理由(123を脳の簡単な仕組みから説明します。)
4 1~3の解決法と仕事への取組み方
(「苦手な仕事にどのように取り組むか?」実習を通じて体感してみましょう。)
5 苦手な相手と話すコツ
(相手のどの部分を見ていますか?自分自身をどのように見られていると感じていますか?)
6 個人の能力アップエクササイズ
7 コミュニケーション力アップ
(円滑にものごとを進めて行くための基本です。)
8 チームワーク力アップ
(個人との対話も必要ですが、チームや組織で力を発揮していくことも重要です。)
9 疲労回復でリフレッシュ!
(身体が疲れていては、仕事もコミュニケーションもうまくいきません。簡単肩こり腰痛防止法を実践してみましょう。)

青年農業者のための仕事効率アップ法 ~箱根駅伝優勝チームも実践! 簡単メンタルトレーニングでストレス軽減、モチベーションアップ~

想定する受講者
1 自分の望んでいた職種でない仕事をしていてストレスがある。
2 継続してやろうと思っているがすぐに諦めてしまう。
3 責任を持って最後まで仕事をやり遂げたい。
4 学業成績よかったのに、仕事となると??である。
5 時間がなく、いつも仕事が溜まってしまう。
6 リーダーシップが取れない。
7「怒りっぽい」「すぐに否定的になる」「不安感が強い」など感情の起伏がある
8 社内、社外でのコミュニケーションがうまく取れない。
などの課題を解決し、さらにいい仕事をしていきたいと考えているJA職員または管理者の方など。

受講者へ伝えたいこと
「苦手な仕事をどのように進めていくか?」という困難に当たった時に、「逃げる人」と「積極的に関わる人」がいます。みなさんはどちらのタイプでしょうか?誰もが後者を選択したいのですが、そうはいかない場合もありますね。
後者の共通点は「いかにこの困難を乗り切るか」「この困難を楽しんでみよう」などですが、全ての方がそのように捉えられる訳ではありません。

そこで、だれでもこの困難を乗り切れる方法を実習を交えてお伝えし、仕事に活かして頂きたいと考えています。

さらに、苦手な相手(顧客など)とのコミュニケーションのコツもお伝えし、JA組合員の皆さん、職場の上司・同僚とも楽しく会話していただけるきっかけづくりなるように本プログラムを組み立てています。

研修の中では、個人の能(脳)力アップのための簡単なトレーニング、さらに、組織活性化のためのチームワーク向上法もお伝えします。

講演内容
1 積極的な人とそうでない人の違い
2 「やる気」が出ない理由
3 「よく怒る人」「不安感の強い人」が存在する理由(123を脳の簡単な仕組みから説明します。)
4 1~3の解決法と仕事への取組み方
(「苦手な仕事にどのように取り組むか?」実習を通じて体感してみましょう。)
5 苦手な相手と話すコツ
(相手のどの部分を見ていますか?自分自身をどのように見られていると感じていますか?)
6 個人の能力アップエクササイズ
7 コミュニケーション力アップ
(円滑にものごとを進めて行くための基本です。)
8 チームワーク力アップ
(個人との対話も必要ですが、チームや組織で力を発揮していくことも重要です。)
9 疲労回復でリフレッシュ!
(身体が疲れていては、仕事もコミュニケーションもうまくいきません。簡単肩こり腰痛防止法を実践してみましょう。)

事故を起こさないための集中力の高め方 その2 ~ヒューマンエラーとその他のミス~ (フォローアップ)

想定する受講者
既に「事故を起こさないための集中力の高め方」を受講された方が対象です。その対象者の方々の中で、
1 さらに深く能力アップについて学びたい方。
2 「その1」で学んだ集中力トレーニングがいいのは解っていても継続することができていない方。
3 集中力トレーニングを実施しているが効果がなかなか現れない方。
4 ヒューマンエラーを防ぐための安全管理の担当者とその対象者の方。
5 ミスが起こった場合の今後の改善法について知りたい方。
6 身体の健康増進を考えている方。
など、社内においての安全環境をよりよくし、個人の能力についても向上させたいと考えている、経営者を含む企業人の方々など。

「その1」で集中力が向上すると個人の能力が上がり、慌てたり急ぐことが少なくなることを実技を通じて説明しました。
「よし、やってみよう」と多くの方が思われたようですが、日々の生活の中で継続して集中力トレーニングを行っていくことを忘れてしまっている方もお見えになるようです。ついつい目の前の業務に一生懸命で、集中力を高めることが後回しになってしまっているのかもしれません。また、思ったようにミスの割合が減っていかないとの声も耳にします。

受講者へ伝えたいこと
前回、ボール回しや計算法で集中力の大切さをお伝えしました。「その2」では、集中力トレーニングが気軽に継続して行えるように、簡単にできる集中力トレーニングを数多く紹介します。具体的にどのようにその集中力を活用し、仕事や安全対策、プライベートに活かせばいいのかを実技を通じて体感していただきます。
また、いくら注意していても100%ミスがないということはありません。では、その最小限に留めたミスはどう捉えたらいいのか?そのミスとの付き合い方をフローチャートで解説していきます。
そして、集中力を活用できるようになった皆さんが、「やる気や元気」を高め、積極的に仕事に関わり、安全に仕事に 従事できるように更なる能力アップの実技も体験していただきます。

講演内容
1 身体の集中力の体験
(自分の意識の対象はどこにあるのか?)
2 たくさんの集中力トレーニング
(一点集中キャッチボールなど、仕事でもスポーツでも活用できる集中力トレーニングを紹介します。)
3 あなたはどのように集中していますか?
(集中力をどのように仕事に活かしていくか?実際に体験してみましょう。)
4 ヒューマンエラーとその他のミス
(起こってしまったミスとどのように付き合ってくのか?ヒューマンエラーの起こる原因と対策について説明します。)
5 個人の更なる能力アップのために
(オリンピック選手や学習能力の高い人は、何が違うのか?オリンピック選手が驚いた能力アップの実習を紹介し、個人の能力アップに役立てていただきます。)

交通事故を起こさないための集中力の高め方 ~脳活性化による交通安全対策~

想定する受講者
一般の皆様、交通安全関係者の皆様

受講者へ伝えたいこと
参加された方が楽しく、交通安全について考えていただける機会にしたいと思います。

講演内容
1「まずは健康第一」
(身体が疲れていては、不注意も起こり交通事故の原因になります。健康度をあげることが最重要です。)

2「見た目と違った死角がある」
(映像を見て、道路では意外と見た目と違った状態が存在することを認識しましょう。)

3「なぜ交通事故が起こるのか?」
(①慌てる、急ぐ ②他ごとを考えている ③ぼーっとして注意散漫 ④(通行止めや工事中など)勘違いをしている
⑤感情的になっているなどが考えられますが、それぞれの対応策を考えてみましょう。)

4「仲間とのコミュニケーション力アップ」
(「勘違い」「思ったことが伝わらない」など、コミュニケーション不足が交通事故にもつながります。コミュニケーションがうまくいくコツは?)

5「思った通りに伝わっていますか?」
(相手の受け取りが悪いから、うまく伝わらないのか?それとも、自分の表現の仕方が良くないのか?「4」に続き、表現力の高さも安全の大切な要因です。)

6「意欲を欠いてもミスは起こりやすくなります。やる気を出すにはどうすればいいか?」
(よく怒る人に、「そう怒るなよ!」、やる気のない人に「やる気を出せよ!」と声をかけますが、それでうまく改善さ れていますか?脳の簡単な仕組みを理解するだけで、「感情的な人」「やる気のない人」への接し方が解ります。)

7「安全対策、個人能力アップの基本は集中力」
(「集中→直感→想念→創造」は人間の本質的能力です。集中しているのとしていないのでは安全度が全く違います。ゲームを通じて、注意力を高めてみましょう。)

8「チームワークの良さが、安全につながります」
(仲間との交流がうまくいけば、交通安全対策のいいアイディアが出たり、会議もスムーズに進むようになります。簡単な実習でみんなが自然に仲良くなれます。)

47歳で4トン引っ越しマンになった講師が伝える! 身体を使った疲労回復エクササイズ 脳の活性化による交通事故対策

想定する受講者
1 運行管理者
2 整備管理者
3 運送業経営者
4 トラック協会担当者
5 朝礼等で安全のための何かエクササイズを取り入れたい方
6 疲労がなかなか抜けない方
7 ドライバーの管理に課題を持っている方など、交通安全をテーマに持っている運送関係者の方。

受講者へ伝えたいこと
なぜ、「事故」は起こってしまうのでしょうか。会社から「安全に」「事故のないように」とどれだけ言われても違反や事故が起こってしまいます。そして、そのほとんどが人為的なものです。未然に防止するために、営業所などでは対面点呼を行い、毎月のように「安全運転講習会」を行うなど、様々な取り組みをしています。しかしながら、運転中の脇見やうっかりミスで、事故や違反の無くならないのが現状です。みんなが「これなら毎日やっても、続けられそうだ」という安全対策についてどの事業所も模索しています。また、ドライバー不足により、平均年齢も上がり健康づくりについても課題があります。
本研修では、、講義だけではなく実習やエクササイズを時間の半分以上取り入れ、事故を起こさないための多くの気づきを得ていただきます。その気づきや手法を、事業所の安全対策に大いに活用していいただけるよう企画いたしました。

講演内容
さて、人的なミスを「不注意」の一言で片づけてしまいがちですが、「不注意」を細かく見ると「他に意識が行く」「慌てる・急ぐ」「感情的になる」「やる気がない」「勘違いをする」の5つが挙げられます。この5つの要素によって、それぞれ対策が違います。例えば、「他に意識が行く」という場合、若い方が放課の時間に女子大の前を通ったとします。そうするとついついおしゃべりをしている学生のグループをチラッと見てしまうかもしれません。こうなると、事故への確率は高まります。
(携帯電話も同じです。)この場合、正しい改善方法は、「安全運転に集中する」となりますので、言葉で伝えるだけでなくその具体的改善方法を実習を通じてお伝えします。(それぞれの要素によって改善方法は違います。)
さらに、身体の疲労があることにより、この「不注意」はますます起こりやすくなっていきます。寝不足や腰痛、肩こりなどの健康管理についてもお伝えし、より健康で安全に仕事に従事していただけるよう話を進めて行きます。

1 まずは疲労回復でリフレッシュ!
(簡単肩こり腰痛防止法。仕事力(実力)=顕在能力/心の抵抗+身体の抵抗)
2 不注意の原因は脳にある!
(携帯電話をしての運転、脇見など具体例を挙げていきます。)
3 意欲のない人にどう接するか?
(意欲のない人に「やる気を出して」では?。)
4 事故を起こさないための集中力の高め方
(一点凝視やテニスボール法で集中力アップ。)
5 チーム力が安全につながる
(チーム力アップの簡単エクササイズ。)
6 チームのコミュニケーション力アップ
(仲間との対話でより安全に。)
7 優先順位決定法
(仕事の効率・安全度アップ!緊急時の判断もこれで誤らない!)
8 では、実際仕事場で実践!
(これなら簡単!だれでもどこでも簡単にできる安全対策エクササイズ。)

JA職員のための「スポーツ選手から学ぶ」モチベーションアップ!

想定する受講者
1.同僚、仲間の考えていることがわからない。
2.すぐに諦めてしまう。
3.責任を最後までとらない。
4.学業成績はいいのに、そのことを仕事に活かすことができない。
5.職場内、職場外でのコミュニケーションが取れない。
6.人の話を聞かない。
7.「怒りっぽい」「すぐに否定的になる」など感情の起伏がある。
8.積極的に仕事ができない。
9.顧客のきつい一言に折れてしまう。
10.アポイントなどの約束を自分の都合、感情で悪気なく破る。などのという課題を持っているJA職員。

受講者へ伝えたいこと
「五輪選考会で負けて補欠になり、五輪の間ずっと正選手と一緒に補欠として行動しました。そのときの『くやしさ』をモチベーションにして、4年後五輪代表になることができました。」など、選手としてのくやしさをモチベーションにできる選手もいます。また、「この種目をもっと極めたい」「もっと記録を伸ばしたい」とモチベーションを向上させる選手もいます。この2タイプは、自分の外側の情報・結果・刺激に対して、モチベーションを高めています。
では、外側からの情報・刺激(仕事や接客)に対して、モチベーションを高められない場合はどうしたいいのでしょうか?答えは自分の内側(心の中)から変化させることです。①仕事や相手のことを理解する ②仕事や相手との取り組みが楽しい状態になる ③仕事やプライベートに夢をもつこの3つです。②③の状態になれば、「モチベーション」は勝手に高まります。そのためには①が一番重要になってきます。
上記のスポーツ選手も、外側の情報・結果・刺激に対して、考えたりアイデアを湧かしたり・・「自分の置かれた立場は?」「なぜ競技をしているのか?」「自分は何を成し遂げたいのか?」を問い続けています。その結果自分の内側で、その答えが出たり閃いたりして競技や生き方を深く理解することができ、モチベーションが高まり大きな成果を出しています。
このように自分の内側(心の中)からモチベーションを高めるには、「脳の仕組み」を知ることが大切です。学校へ行くのを嫌がっている小学生も、遠足や運動会の時は朝早くから「ワクワクウキウキ」しています。いつもの授業じゃないと解っていて(理解できて)、気持ちが嬉しい(感情がよい)から、喜んで(モチベーション高く)学校に行きます。このように、理解したり閃いたりすることが、モチベーションを高める一番の近道なのです。
この研修は、スポーツ選手のモチベーションの高め方を事例にして、JA職員がいかにモチベーションを高めていくかについて下記内容で実施します。研修中には、多くの実習を入れ、理論が身体で理解でき、大きい気づきになるようにしていき、研修後モチベーションが今まで以上に高い職員になるよう進めていきます。

講演内容
1.スポーツ選手のモチベーションアップ
(負けること、競技を極めることでモチベーションアップする選手たち。)
2.自らモチベーションを向上させるために
(大脳生理学からモチベーションアップのための考え方を理解する。)
3.受動集中と能動集中
(受け身で仕事をするのか?それとも能動的に仕事をするのか?で仕事の効率は変わります。)

なぜやる気を出せないのか? 「トップスポーツ選手から学ぶ」モチベーションアップのコツ!

想定する受講者
「積極的に仕事ができない」「すぐに諦めてしまう」「顧客のきつい一言に折れてしまう」 等々のモチベーションに課題を感じるビジネスパーソン、リーダー

受講者へ伝えたいこと
「五輪選考会で負けて補欠になり、五輪の間ずっと正選手と一緒に補欠として行動しました。そのときの『くやしさ』をモチベーションにして、4年後五輪代表になることができました。」など、選手としてのくやしさをモチベーションにできる選手もいます。また、「この種目をもっと極めたい」「もっと記録を伸ばしたい」とモチベーションを向上させる選手もいます。この2タイプは、自分の外側の情報・結果・刺激に対して、モチベーションを高めています。
では、外側からの情報・刺激(仕事や接客)に対して、モチベーションを高められない場合はどうしたいいのでしょうか?答えは自分の内側(心の中)から変化させることです。①仕事や相手のことを理解する ②仕事や相手との取り組みが楽しい状態になる ③仕事やプライベートに夢をもつこの3つです。②③の状態になれば、「モチベーション」は勝手に高まります。そのためには①が一番重要になってきます。
上記のスポーツ選手も、外側の情報・結果・刺激に対して、考えたりアイデアを湧かしたり・・「自分の置かれた立場は?」「なぜ競技をしているのか?」「自分は何を成し遂げたいのか?」を問い続けています。その結果自分の内側で、その答えが出たり閃いたりして競技や生き方を深く理解することができ、モチベーションが高まり大きな成果を出しています。
このように自分の内側(心の中)からモチベーションを高めるには、「脳の仕組み」を知ることが大切です。学校へ行くのを嫌がっている小学生も、遠足や運動会の時は朝早くから「ワクワクウキウキ」しています。いつもの授業じゃないと解っていて(理解できて)、気持ちが嬉しい(感情がよい)から、喜んで(モチベーション高く)学校に行きます。このように、理解したり閃いたりすることが、モチベーションを高める一番の近道なのです。

この研修は、スポーツ選手のモチベーションの高め方を事例にして、社員・部下がどのようにモチベーションを高めて いくことができるかについて下記内容で実施します。研修中には、大きい気づきを得るための実習を数多く取入れます。その実習を通じて、理論を身体で深く理解し、社員・部下を育てるためのアドバイス・指導のコツを今まで以上に身に着けられるよう進めていきます。

講演内容
1 スポーツ選手のモチベーションアップ
(負けること、競技を極めることでモチベーションアップする選手たち。)
2 自らモチベーションを向上させるために
(大脳生理学からモチベーションアップのための考え方を理解する。)
3 受動集中と能動集中
(受け身で仕事をするのか?それとも能動的に仕事をするのか?で仕事の効率は変わります。)
4 自分の器を大きくするには
(自分の持っている器によって、仕事力は変わります。もっと大きい器になるためには!)
5 内向性と外向性
(ものごとを外向的に受け止める人、内向的に受け止める人で能力が変わります。)
6 チーム力アップとコミュニケーション力アップ
(チーム力もコミュニケーション力もゲームで楽しく向上させましょう。)

一人でできる「働き方改革」(個人編) ~自分で取り組む、時短、仕事の効率アップ、 健康増進、モチベーションアップ~

想定する受講者
・労働組合 若手~中堅組合員の方々

受講者へ伝えたいこと
1億総活躍社会実現を目指して、政府は2016年に「働き方改革」の取り組みを提唱しています。既に様々な企業で時短、生産性の効率化、働きやすい環境作りなどの取り組みが始まっています。しかしながら、「制度だけ作ってもらっても・・・」「仕事は減らないのに帰る時間を決められても・・・」など、その取り組みが現場に適応しない職場もあると伺っています。その取り組みは実施して行きながら、自分で時短、効率アップ、健康増進、モチベーションアップなどを行い、一 人でできる「働き方改革」にチャレンジしてはいかがでしょうか?スポーツ選手やビジネスマンへのメンタル指導を行ってきた経験より、簡単な実習を通じて、仕事の効率化、モチベーションアップにつながる方法をお伝えしていきます。

講演内容
1.身体の健康増進(健康増進で働き方改革)
どんな仕事にするにも、身体や心の健康が最優先です。朝気持ちよく起きる、メタボ対策など健康増進のための実習と理論。

2.人との関わりをさらに良くする(人間関係良好で働き方改革)
人間関係が良好であれば、組織の中でのストレスはかなり軽減されます。仲間とのコミュニケーションを良好にし、働きやすい職場づくりを行っていきましょう。

3.時短に向けて(時短で働き方改革)
集中力を高めることでアイディアが湧き、さらに仕事の効率も抜群に上がります。

4.モチベーションアップ(意欲を高めて働き方改革)
モチベーションが高い人は、仕事の効率もよく、人間関係も良好です。自分でできるモチベーションアップ法をお伝えします。

5.同じ労力(エネルギー)を使うのなら(受け身でなく能動的な仕事の仕方で働き方改革)
「3歩進んで2歩下がる」という歌の文句ではありませんが、前進するのも後ろに向かうのも同じエネルギーを使います。であれば、全てを前進するエネルギーとして使ってみませんか?

6.個人でできるチームワーク力アップ(チームワークアップで働き方改革)
相手の長所を見るか?短所を見るか?どちらの視点で仲間や同僚を見ていますか?多くの人が他人の短所が目に付くようです。組織のチーム力を上げるために、自分自身でできる最良の方法とは?

一人でできる「働き方改革」(管理職編) ~時短、仕事の効率アップ、健康増進、モチベーションアップ~

想定する受講者
「働き方改革」の実施する企業、団体の管理職・経営者層の方々

受講者へ伝えたいこと
1億総活躍社会実現を目指して、政府は2016年に「働き方改革」の取り組みを提唱しています。既に様々な企業で時短、生産性の効率化、働きやすい環境作りなどの取り組みが始まっています。しかしながら、「制度だけ作ってもらっても・・・」「仕事は減らないのに帰る時間を決められても・・・」など、その取り組みが現場に適応しない職場もあると伺って います。その取り組みは実施して行きながら、自分で時短、効率アップ、健康増進、モチベーションアップなどを行い、一人でできる「働き方改革」を職場内で推進されてはいかがでしょうか?スポーツ選手やビジネスマンへのメンタル指導を行ってきた経験より、簡単な実習を通じて、仕事の効率化、モチベーションアップにつながる方法をお伝えしていきます。管理者がこの方法を理解し、組織内で進めていくことで、「働き方改革の推進」「組織の活性化」につながります。

講演内容
1.身体の健康増進(健康増進で働き方改革)
どんな仕事にするにも、身体や心の健康が最優先です。朝気持ちよく起きる、メタボ対策など健康増進のための実習と理論。

2.人との関わりをさらに良くする(人間関係良好で働き方改革)
人間関係が良好であれば、組織の中でのストレスはかなり軽減されます。仲間とのコミュニケーションを良好にし、働きやすい職場づくりを行っていきましょう。

3.時短に向けて(時短で働き方改革)
集中力を高めることでアイディアが湧き、さらに仕事の効率も抜群に上がります。

4.モチベーションアップ(意欲を高めて働き方改革)
モチベーションが高い人は、仕事の効率もよく、人間関係も良好です。自分でできるモチベーションアップ法をお伝えします。

5.リーダーとして相手の立場を考える(相手への思いやりで働き方改革)
相手が困っているときに、リーダーとしてどのように対応しますか?悩みを解決し、リーダーも当事者もエネルギーアップ(モチベーション行動力アップ)できるようにするためには?

6.チームワーク力アップ(チームワークアップで働き方改革)
4人で行う「ボール回し法」により、チームワークが自然に高まります。さらにリーダーシップに最も必要な要素を、実習を通じて気がつくことができます。

【組合役員向け】 仕事の定着率アップにつながる、リーダーの資質向上の知恵・コツ! ~積極型人間になるための5つのステップ~

想定する受講者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・管理職、リーダー層

受講者へ伝えたいこと
第一に、心身の健康づくりに留意すること。
「身体も心もストレスがあると自分の力を発揮できない。疲れがあるだけ、身体が酸化しているだけでマイナス思考になってしまう」
第二に、自分の目的・目標を明確にすること。
「旅行に行っても、スポーツをしていても、自分の目的や目標がある人はその目的・目標に沿って行動する。また、目標・目的がしっかりしていれば、その方向へ思考や行動が働き出す」
第三に、現在の状況下で、自分がコントロールしている要素や、働きかける要素に集中すること。
「自分がコントロールできない社会現状(交通渋滞・景気)や自然現象、他人にとらわれると、雑念が入り、気をくじかれ、欲求不満になって腹が立ったり、不安になったりします」
第四に、自分の長所や強みを知り、それを活かした行動をすること。
「人は誉められれば緊張やストレスを感じなく、喜びや安心感を持ちます。大脳辺縁系の情動興奮は抑えられます。情動興奮が少ないと自律神経は、安定します。自律神経が安定するとホルモンバランスはよくなります。その結果、集中し閃き積極的になれます」
第五に、今現在していることの本質に注意力を集中すること。
「本質からズレる集中は、2つあり、①今していることには集中しているが本質からズレている ②今していること以外に意識集中している ①は会議で顧客満足度について話しているときに、どうしたら顧客が購入意欲が湧くかを考えたり発言している状態。②は営業会議の際に、社員旅行の企画
を考えてしまっている状態。①②にならないためにも、過去や未来にとらわれず「今の本質に集中すること」で能力が発揮されます」

講演内容
ⅰ)「第1~5のステップの解説」
ⅱ)「集中力を高めることで脳がどのように働き、活性化するか?」
ⅲ)「集中力トレーニングの実施」
ⅳ)「部下や後輩、他の組合員の積極性を高めるためのディスカッション」
ⅴ)「人を成長させる視点の持ち方とその実習」
ⅶ)「チームワークアップ向上実習」

~大学駅伝チームに学ぶ~ 事故を起こさないための「チーム安全力」の高め方

想定する受講者
1 安全大会参加者。
2 現場従事者及び監督者。
3 仕事の効率をもっと上げたい方。
4 チームの安全を大切にしたい方。
5 朝礼等で安全のため、何かエクササイズを取り入れたい方。
6 疲労がなかなか抜けない方。など、安全をテーマに持っている企業関係者の方、チームワークや仕事の効率をアップさせたい方。

受講者へ伝えたいこと
「事故が起こらないように、ミスがないように気をつけて欲しい。」と会社も管理者も願っています。作業するみなさんも「事故やミス」を起こそうと思って作業をされているわけではありません。原因は、ほとんどが「油断」「うっかり」「気のゆるみ」などの人為的ミスから起こります。当然、個人が注意して未然に防ぐことが最優先です。
その上で、組織・チームで協力しながら今まで以上に安全に作業ができるような環境づくりを構築していきたいと模索しています。

駅伝は一人がみんなのために、みんなが一人のためにの精神で力が発揮されます。そして、ランナーが「1秒でも速く次の選手のために」走ります。工事現場でも「次の工程はお客様」という言葉がありますが、鉄筋⇒型枠⇒配線⇒コンクリート⇒墨出し・・・という順に、次の工程が作業しやすいように配慮することで、順調に進んでいきます。つまり、「仲間のこと相手のことを思うこと」がチームを強くする、作業を順調にスムーズに進めることにつながります。駅伝でも、仕事でも自分さえ良ければと言う考えでは、より良い環境作りはできません。
そして、仲間や次の人のことを考える前にもっと重要な事があります。それは、駅伝であれば個人の競技力を上げること、仕事では個人の作業のレベル・技術を上げることです。個人の能力が低いままでは、駅伝も仕事でもいい成果は得られません。
この研修では、駅伝の特徴である「みんなの力を結集して勝つ」というポイントを解りやすく紹介し、仕事や作業でいかに「みんなで力を合わせて」効率のいい安全な環境作りができるかを理解していただきます。
具体的には、個人のために「健康な身体作り」「簡単にできる能力アップ」「ストレス解消」を実習を交えて体感してい ただき、組織・チームのために「チームワーク」「仲間を大切にする」をゲームなどを交えながら楽しく理解していただきます。研修後、受講された方々が職場や現場で「よし早速実践してみよう」と思えるように、楽しく元気な雰囲気で進めていきます。

講演内容
1 「次のランナーのために」は「次の工程はお客様」と同じ
(「次の人のために」が安全で効率のいい仕事につながる)
2 駅伝も仕事も力の結集がポイント
(ホームランバッターばかりを揃えても野球で勝てない。それぞれが力を合わせることが大切)
3 あいさつの大切さ
(あいさつも指差し呼称も大切な物の始まり。慣れでは無く、日々新たな行動を)
4 事故やミスが起こる原因と対策
(ほとんどが人為的ミス。ミスが起こらないようにするための個人能力アップの簡単な実習)
5 健康第一、身体が大切
(健康がいい仕事と安全を作り出します)
6 周囲の人を大切にする
(まずは家族、そして仲間、周囲の方のいいところを見つめましょう)
7 チーム安全
(簡単にチームワークを高める実習)

動作の反動・無理な動作による災害の防止 ~身体の昨日、整理の現状を理解し、 体験型エクササイズで身体の健康増進、安全度アップ!~

想定する受講者
1 安全大会参加者。
2 現場従事者及び監督者。
3 仕事の効率をもっと上げたい方。
4 労働災害を未然に防ぎ、安心して作業のできる環境を作りたい方。
5 作業員の無理な動きを防止し、身体への負担を軽減したいと思っている方。
6 疲労がなかなか抜けない方。
など、安全をテーマに持っている企業関係者の方、健康増進や仕事の効率をアップさせたい方。

受講者へ伝えたいこと
現状
労働による死傷災害の事故型別では、「転倒」「動作の反動、無理な動作」が、近年増加傾向にある。原因は、「注意力の欠如」による場合が多いが、近年の高齢者の増加などの働き方の多様化により、「身体の機能の低下」「不良姿勢」「心理的ストレス」などが原因で災害が起こることも多くなっている。
現状の改善のためには、まずは、自分の身体を理解し(生理機能の低下も含めて)、身体の柔軟性を高め、身体の姿勢やバランスを良くしていく事が最優先となる。その上で、健康度を増し、安全に対する意識を高めていく事が、大切になってくる。
本研修では、現状改善のための考え方とエクササイズをお伝えし、多様化した働き方の課題に対応していく。その上で、 安全に業務を遂行していくために、注意力、コミュニケーション力、チーム力を向上させる内容となっている。

講演内容
1 身体の機能、生理の現状を知ろう
(立ったときのバランス、片目で左右の人差し指に接することができるか?などの実習で、自分の身体の機能を確認する。)
2 姿勢や身体のバランスを整える
(腰痛予防の体操、姿勢をよくする、身体を休めるなどの実習で、身体の柔軟性、健康度を向上する。)
3 身体の酸化防止
(鉄が酸化するとさびるように、身体も生活により活性酸素を発生し酸化させ老化を進めている。酸化防止のために は、アルカリ性物質〔ミネラルなど〕を摂取する。また、より多くの酸素を取り込み、心身を休めリフレッシュすることが必要となる。)
4 心のストレスをなくすために
(不安・心配・怒りなどの身体にストレスを与えるマイナスの感情を生起させないためには、法則がある。それは、自分ではコントロールできないことに囚われない事。この知恵を理解し、自分でストレスを貯めない考え方で行動する。)
5 安全のために注意力を高めるには集中力の強化
(作業をしているときに、家族のことなど他に意識が行ってしまうと作業への注意力は低下する。集中力を高める実習でで、注意力を高め事故防止を未然に防ぐ。また、音や会話の反応がどうも鈍くなっている場合は速聴なども普段から実施し、反応を早くするよう心がけることが必要である。)
6 安全のためのコミュケーション力アップ
(どんな仕事でも、人との関わりが順調であれば仕事の効率も上がってくる。同僚や協力業者とスムーズに仕事が出来る人間関係を築いていくゲームを通じてコミュニケーション力アップへ。)
7 安全のためのチーム力アップ
(チームワークのいい組織ほど、ストレス無く安全に仕事ができることを実習を通じて学ぶ。)

従業員定着率をあげるための職場環境づくり ~成長とやりがいを実感できる場であり続ける~

想定する受講者
経営者、経営幹部、管理職、職場リーダー、総務、人材育成担当者

受講者へ伝えたいこと
少子高齢化が進むなか、人材確保ができず困っている会社が増えています。また入社後の離職率の高さも問題となっています。定着率の高い企業は、離職による人材の流出が少なく、社員にとって働きやすい環境といえます。

定着率を上げるための施策を「リテンションマネジメント」といいます。欧米諸国で採用されている人事マネジメントの一種で、企業の人材流失を引き止めるのが目的です。福利厚生の充実や給与の見直しといった対策も必要ですが、定着率を上げるために会社ができることとは何か?経営者と従業員が共に成長し、社会に貢献できる経営を行っていくための方法を提案させて頂きます。

講演内容
■世代間ギャップ、コミュニケーションで気をつけたいこと
「俺たちの頃は・・・・」「今の若い人は・・・」「大きな夢を持って・・・」「効率よく仕事しよう・・・」「もっと積極的に・・・」「そんなことも知らないの・・・」「言っている意味わかる・・・?」「そんなの常識!当たり前!!」などの言葉に、若者はいい感情を持ちません。

■長所を見る 脳科学からのアドバイス
大脳新皮質の神経細胞のネットワークを促進必要条件は、脳がドーパミン支配でかつα波中心の集中状態であることです。

■身体の抵抗と心の抵抗を少なくする。
心技体の中で一番大切な要素は身体。身体の健康状態。事故防止にとっても大切な要素。心身のストレスを軽減する方法。呼吸法でリラックスし眠りも深くするなど、普段から簡単にできるエクササイズ。

■ミス・失敗をしても安心して報告・改善できる環境づくり
ミスの起こる原因は、慌てる、急ぐ、他に意識が行く、感情的になる、やる気がない、勘違いをしている 、不可抗力などが考えられます。
集中力を高め、周りにも配慮できる環境をつくるために必要なこと。

■コミュニケーションのコツ
自身のクセを知り、相手の話を聴くことの大切さを知るワーク自分のイメージ通りに相手に伝わっていますか?
相手に伝わる方法を一緒に考えます。

■「やる気のない人」「感情的な人」にはどうしたらいか?
メンタル=心は、「よく理解できている」ことで、嬉しく楽しくなり、モチベーションがアップします。逆に、迷ったり、不安になると、感情が乱れ、やる気をなくしてしまいます。
脳を活性化させるコツを伝授。

■個人の能力アップと組織のチーム力アップを実感するワーク
長期的なキャリアプランを明確にすることも定着率に大きく影響します。
従業員全員が「ひとつの目標に向かう」「目的を共有する」など、普段からの意識づけがチームワークを大きく変化させます。従業員のやる気、やりがいに繋がり、業績力の向上を導きます。

リーダーのための ハラスメント対策とコミュニケーショアップ!

想定する受講者
ハラスメントについて理解を深めたいハラスメント対策について
ハラスメントが起らない職場の構築を考えているハラスメントの原因を知りたい
ハラスメント対策とともに組織の活性化をさせたい職場のコミュニケーションをよりよくしたい
などのハラスメント対策とともに、組織のレベルアップを計りたいと考えている経営者、管理職、リーダー等のみなさん。

受講者へ伝えたいこと
「ハラスメント」を起こす人は、自分自身にストレスがありこのストレスの吐け口を、子どものいじめと同じように、立場的に弱い人にあててしまいます。これを改善するには、「ハラスメント」を起こす人の、「ストレスは何か」を察知し、組織や周 囲の人と協力し改善していかねばなりません。その前に大切な取り組みは、身体を健康にすることです。身体が元気であれば、いろんなストレスをセルフマネジメントでき、いろんな視野でものごとが見られるようになります。
また、ハラスメントを受ける側の人も、まずは健康であり、コミュニケーション能力を高めた上で、自分自身が、ストレスをセルフマネジメントできるような知恵やコツを持つことが大切です。研修の中では、ハラスメントの対策とともに、周囲の人(得に年齢差のある人)への接し方、個人の能(脳)力アップのための簡単なトレーニング、さらに、組織活性化のためのチームワーク向上法などもお伝えします。

講演内容
1ハラスメントの事例と概念
(実際の事例とハラスメントとは何か?)
2ハラスメントの起きる原因と対策
3ハラスメントの責任
(ハラスメントが起った場合、その責任は誰にあるのか?)
4身体の健康とストレスの関係
(身体の健康がストレスを軽減します。)
5コミュニケーション力アップ
(コミュニケーションで人間関係を円滑に)
6脳と身体のメカニズム
(思考、行動を掌っているのは脳です。脳と身体の関係を理解してストレスマネジメント!)
7能力アップエクササイズ
(ⅰ優先順位決定法、ⅱ長所発見法、ⅲプラス思考法など)
8チームワーク力アップ
(個人との対話も必要ですが、チームや組織で力を発揮していくことも重要です。)

箱根駅伝優勝チームも実践! メンタルトレーニングで顧客満足度とコミュケーション力アップ!!

想定する受講者
1.顧客満足度をどのように向上させるかを知りたい方
2.顧客とのコミュニケーション力を向上させたい方
3.仕事の効率を上げたい方
4.クレーム処理の有効な方法について知りたい方
5.仕事やプライベートでモチベーションを向上させたい方
6.個人の能力をもっと向上させたい方
7.身体の健康増進を考えている方、など

受講者へ伝えたいこと
顧客が求めていることと、売り手が伝えたいことが一致すれば、双方が満たされます。ところが、コミュニケーション不足で顧客の求めていることが解らなかったり、売り手側の一方的な情報を伝えたりするだけでは、購入や契約成立には成り立ちません。
双方が満足する「コツ」を、実例と脳(能)力トレーニングでお伝えします。

【成功事例】
自動車販売の営業マン、「N」さん。営業所内で一番営業成績が悪く「全国でもワースト1・2・3に入るぞ」と上司に叱られてばかり。それもそのはず、車は好きなのに営業に行っても自分の趣味のこと(無線通信など)ばかり考えて仕事にならない。そこで彼には、「車が好き」という長所を生かした簡単な営業手法をアドバイス。その結果、1カ月目は6台、2カ月目は12台、その後24台、50台、100台、200台(会社契約も含む)売れるようになりトップ営業マンに大変身。
そのコツとは・・ ①車が好きであること ②車が好きであることを周囲にも営業先にも伝えること ③車そのものに興味がありそうな人の集まりに参加すること ④契約後のアフターフォローも行うこと これら4点です。たったこれだけと思われるかもしれませんが、「N」さんの本当の話です。

この4つのコツを中心に「顧客はどこにいて何を求めているか」を理解することで、顧客満足度は大きく向上します。
本研修では、この4つのコツを紹介し、さらにプロ野球選手や実業団選手に伝えているメンタルトレーニングについても伝え、個人の能力アップ、コミュニケーション力アップにもなるよう、気づきのエクササイズを組み込みながら進めていきます。

講演内容
1.となりの方とまずはキャッチボール
(簡単コミュニケーション向上法)
2.アイデアを湧かす、脳内トレーニング
(大脳生理学を使った楽しいエクササイズ)
3.身体の柔軟性アップと身体の健康増進
(身体の健康が一番の能力アップに繋がる)
4.顧客満足度を向上させるコツ
5.継続は力なり
(「N」さんが継続したことを事例に)
6.クレーム処理の有効なポイント
(顧客の話をしっかり聞く、そして相手が何を求めているかを察知する)
7.組織・グループのチームワーク力アップ
(簡単エクササイズで組織力アップへ)

「スポーツ選手から学ぶ」モチベーションアップ!

想定する受講者
1.同僚、仲間の考えていることがわからない。
2.すぐに諦めてしまう。
3.責任を最後までとらない。
4.学業成績はいいのに、そのことを仕事に活かすことができない。
5.職場内、職場外でのコミュニケーションが取れない。
6.人の話を聞かない。
7.「怒りっぽい」「すぐに否定的になる」など感情の起伏がある。
8.積極的に仕事ができない。
9.顧客のきつい一言に折れてしまう。
10.アポイントなどの約束を自分の都合、感情で悪気なく破る。などのという課題を持っているJA職員。

受講者へ伝えたいこと
「五輪選考会で負けて補欠になり、五輪の間ずっと正選手と一緒に補欠として行動しました。そのときの『くやしさ』をモチベーションにして、4年後五輪代表になることができました。」など、選手としてのくやしさをモチベーションにできる選手もいます。また、「この種目をもっと極めたい」「もっと記録を伸ばしたい」とモチベーションを向上させる選手もいます。この2タイプは、自分の外側の情報・結果・刺激に対して、モチベーションを高めています。
では、外側からの情報・刺激(仕事や接客)に対して、モチベーションを高められない場合はどうしたいいのでしょうか?答えは自分の内側(心の中)から変化させることです。①仕事や相手のことを理解する ②仕事や相手との取り組みが楽しい状態になる ③仕事やプライベートに夢をもつこの3つです。②③の状態になれば、「モチベーション」は勝手に高まります。そのためには①が一番重要になってきます。
上記のスポーツ選手も、外側の情報・結果・刺激に対して、考えたりアイデアを湧かしたり・・「自分の置かれた立場は?」「なぜ競技をしているのか?」「自分は何を成し遂げたいのか?」を問い続けています。その結果自分の内側で、その答えが出たり閃いたりして競技や生き方を深く理解することができ、モチベーションが高まり大きな成果を出しています。
このように自分の内側(心の中)からモチベーションを高めるには、「脳の仕組み」を知ることが大切です。学校へ行くのを嫌がっている小学生も、遠足や運動会の時は朝早くから「ワクワクウキウキ」しています。いつもの授業じゃないと解っていて(理解できて)、気持ちが嬉しい(感情がよい)から、喜んで(モチベーション高く)学校に行きます。このように、理解したり閃いたりすることが、モチベーションを高める一番の近道なのです。
この研修は、スポーツ選手のモチベーションの高め方を事例にして、JA職員がいかにモチベーションを高めていくかに ついて下記内容で実施します。研修中には、多くの実習を入れ、理論が身体で理解でき、大きい気づきになるようにしていき、研修後モチベーションが今まで以上に高い職員になるよう進めていきます。

講演内容
1.スポーツ選手のモチベーションアップ
(負けること、競技を極めることでモチベーションアップする選手たち。)
2.自らモチベーションを向上させるために
(大脳生理学からモチベーションアップのための考え方を理解する。)
3.受動集中と能動集中
(受け身で仕事をするのか?それとも能動的に仕事をするのか?で仕事の効率は変わります。)
4.身体を元気にする
(身体が元気になることでより積極的になれる。)
5.内向性と外向性
6.組織活性化のためのチーム力アップとコミュニケーション力アップ
(チーム力もコミュニケーション力もゲームで楽しく向上させましょう。)

【オンライン版】 ウェビナーでもできる7つの実習を取り入れて楽しく! ストレス軽減 リーダーシップ向上!!

想定する受講者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

受講者へ伝えたいこと
人間の行動は、全ては脳からの指令によるものです。「できないできない」と考えていること自体、すでに「上手くいかない」を脳が選択しています。人間の脳は、「どうしたら上手くいくか?」「どのように解決するか?」を真剣に考えれば、その答えを導いてくれます。そのようにならないのは「身体の疲れ」「否定的な物事の考え方」が原因です。本研修では、今まで受講生30万人以上を超える講演実績の中で、とくに評価の高かった実習を交えながら、「よしこんな風にやってみよう」「これでリーダーシップがしっかりとれる」などを実感していただきます。受講後には、それぞれが積極的にさらに効率よく仕事にチャレンジできるよう組み立てています。

講演内容
①リーダーの資質度チェック
10項目の中からリーダーの資質度をチェック

②リーダーシップ向上へ ~7つの実習~
1.個人の能力アップエクササイズ (誰でも能力を向上させることはできます。)
2.仕事の効率化のために~優先順位決定法の実習
3.簡単体操で身体のリフレッシュ
(身体が疲れていては、仕事もコミュニケーションもうまくいきません。)
4.思ったことを相手に伝えるためには
5.長所と短所の見方で人間関係がスムーズにする
6.積極的人間になるために
(どうすれば積極性が持てるのか?の実習)
7.リーダーのメンタルを強くするために
(スポーツ選手の事例から)

【オンライン版】ウェビナーでもできる 7つの実習を取り入れて自分でできる!モチベーションアップ法!!

想定する受講者
・労働組合 若手~中堅組合員の方々

受講者へ伝えたいこと
「もっとやる気を出して」「積極的にやっていこう」と言われても、その言葉通りに急に変わることはできません。プライベートで自分の好きなことなら、どんどん積極的にできるのに、一部の顧客や同僚とそのように出来ないときがあります。それらは、全て脳の指令が原因です。モチベーションを上げるには、「感情」を楽しい、嬉しい状態にすることが一番効果的です。「仕事でそんな風にできるの?」と思われるかもしれませんが、「感情」をコントロールできる実習で、そのことを体感することが出来ます。本研修では、今まで受講生30万人以上を超える講演実績の中で、とくに評価の高かった実習を交えながら、モチベーションアップのコツを体感していただきます。受講後には、個人個人がモチベーションアップし、さらに効率よく仕事にチャレンジできるよう組み立てています。

講演内容
①モチベーションアップとは?
(脳の簡単な仕組みから説明します。「やる気を出して積極的に行こう」では問題は解決しません。)

②モチベーションアップのために ~7つの実習~
1.モチベーションアップための20ヶ条
2.簡単体操で身体のリフレッシュ
(身体が疲れていては、仕事もコミュニケーションもうまくいきません。)
3.時間足らない忙しい方へ
4.個人の能力アップエクササイズ
(誰でも能力を向上させることはできます。)
5.外交的な方、内向的な方
(もともと動物は外向的にできています。実習で感じてみましょう。)
6.主体的人間になるために
(どうすれば主体性が持てるのか?の実習)
7.相手のひと言に折れない自分になる
(スポーツ選手の事例から)

withコロナの働き方

想定する受講者
1.同僚、仲間の考えていることがわからない。
2.すぐに諦めてしまう。
3.責任を最後までとらない。
4.学業成績はいいのに、そのことを仕事に活かすことができない。
5.職場内、職場外でのコミュニケーションが取れない。
6.人の話を聞かない。
7.「怒りっぽい」「すぐに否定的になる」など感情の起伏がある。
8.積極的に仕事ができない。
9.相手のきつい一言に折れてしまう。
10.などの約束を自分の都合、感情で悪気なく破る。などのという課題をもっている管理職。

「子どもが伸びるためのコツ」 (箱根駅伝優勝チームも実践のメンタルトレーニングから)

想定する受講者
1 元気で明るい子にしたい。
2 積極的に行動できる子にしたい。
3 学習やスポーツの能力を向上させたい。
4 仲間を大切にしてほしい。
5 自分で片付けるようになって欲しい。
6 外で元気に遊ぶようにして欲しい。
7 大事なことに集中して欲しい。
8 落ち着きがある子になって欲しい。
9 大人になって自分で判断できるようになって欲しい。などの課題のある教員の皆さま。

受講者へ伝えたいこと
誰もが子どもたちを成長させたいと願っています。
コロナ禍で様々な情報であふれ惑わされ、大人たちも何が正しくて、何が間違っているのか?を判断にくい時代になりました。
そんな中で、どのように子どもたちを成長させればいいのでしょうか?
仲間とともに過すことができる子もいれば、常にひとりでいる子もいます。また、一生懸命授業を聞く子もいれば、そうでない子もいます。いつも元気な子もいれば、なんとなく元気のない子もいます。
同じように生まれてきて、そう大きく環境の違わない地域で育ち、同じ学校に通っているのに何が違うのでしょうか?

1)いろんな事に意識が行ってしまいあれこれ考えてしまって、物事に集中出来ない意識分散型の子。
2)朝起きれず遅刻や欠席の多い疲労困憊の子。
3)ストレスが溜まっていて、いたずらをしたり校則が守れないストレス過多の子。

など他にも問題を抱えた子どもはいます。
1)~3)等は、学校だけでなく家庭と協力しながら解決していかねば成りませんが、学校内で出来ることもたくさんあります。
その1つに「集中力を高めて脳をより発達させること」があります。さらに、優先順位をつけて「マルチタスク化」(意識分散化)している脳を整理する癖をつけることもできます。
これらのエクササイズ(実習)を先生方ができるようになることで、子どもたちの学習能力や運動能力を飛躍的に伸ばすことができます。表題にある、箱根駅伝のチームも、このエクササイズを取り入れました。また、集中力を身につけるエクササイズは、その場で簡単な計算式を一分間で解くと、エクササイズの前後で解く問題数が5~20問増えることが体感でき授業等でも活用できます。
このように、今回は、子どもを成長させるための具体的な方法や簡単にできるエクササイズを数多く取り入れ、体験型にして紹介していきます。

研修後には、先生方が笑顔になり、次の日から子どもたちと今まで以上に明るく元気に楽しく過ごせるように進めていきたいと考えています。

講演内容
1 身体、心、学習、スポーツ、友達など、子どもにとって一番大事なものは?
(スポーツはメンタル強化にいいとか、学習能力をあげるには○○がいいとか、様々な情報があり、多くの方が何が一番重要か、迷ってしまうことも多くあります。数多くの指導事例から、本当に子どもたちにとって大切なことは何かを理解していただきます。)

2 できる子とできない子との差は何か?
(兄弟でも、同級生でも同じように育ててきているのに、いつの間にか学習でも、スポーツでも差ができてしまっています。なぜ、同じ人間なのにこのような差ができるのか?その脳の仕組みを知って、子どもに接してみましょう。)

3 やることがいっぱいあるけどどうしたらいい?
(優先順位決定をつけることで、一つ一つのことにしっかり取り組める子どもに成長します。また先生方も忙しい仕事の整理ができ効率よく仕事ができるようになります。)

4 学習も、スポーツも簡単!能力アップ
(学習も、スポーツも、人間関係も一番大切なものは、集中力です。これを身につけるだけで、いろんな能力が向上し、人間関係までもよくなります。簡単なエクササイズを数種類準備しますの、子どもと実践してみましょう。)

5 子どもたちが仲良くなれるために
(どうすればみんなが仲良くなり、うまく交流できるのか?簡単なエクササイズで、みんながすぐに笑顔になれます。)

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    職歴・経歴

    2005年4月 脳力開発会社 株式会社シンパシィ・ユニオン代表取締役社長
    2011年2月 脳力開発会社 株式会社シンパシィ・ユニオン代表取締役社長 辞任
    2012年4月 近畿大学体育会陸上競技部 駅伝コーチ
    2013年12月 近畿大学体育会 陸上競技部 駅伝監督
    2017年2月 株式会社BESTS 代表取締役
    2017年6月 近畿大学体育会 陸上競技部 駅伝監督 退任

    主な著作物・マスコミ活動他

    【マスコミ】
    2006年 2月 KBS京都「Let`s Run」
        11月 名古屋テレビ「メーテレオンブズマン」
    2007年10月 日本一明るい経済新聞
    2017年7月 KBS京都「Let’sRun」
    【著作等】
    2002年 朝日新聞「論壇みえ」
    2006年 株式会社シンパシィ・ユニオン「いじめ問題解決法」 共著
    2010年1月~12月 田畑健康食品月刊誌「やすらぎ」 メ ンタルトレーニング「集中力向上講座」
    2016年6月 講演録「ミスを起こさないための集中力の高め方」

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