高木 圭二郎 たかぎ けいじろう プロフィール

高木圭二郎(たかぎけいじろう)氏プロフィール
目次

略歴
元茨城放送アナウンサー兼ディレクター・報道記者。
ワーク重視の指導で放送現場の手法を交えながら参加姿勢を醸成。報道記者経験からメディアの視点や思考を熟知しており、マスコミ視点の事例紹介や細部の指導が可能。
経歴
1995ー96年 | 法政大学卒業後、テレビ業界(仙台・東京)にて勤務 |
1997年4月 | 株式会社茨城放送入社 アナウンサー兼ディレクタ-職 |
2011年4月 | 報道部配属 報道記者活動とアナ・ディレクター職を兼務 |
2013年5月 | ラジオドキュメント「原子力50年ある村長の決意」制作 文化庁芸術祭賞、日本民間放送連盟賞 W受賞(脚本・演出) |
2013年7月 | 高校野球茨城大会 決勝サヨナラホームラン 実況 |
2014年12月 | 衆議院選挙特番 総合キャスター |
2015年8月 | ラジオドキュメント「721 語りつぐ特攻兵器桜花」制作 第12回日本放送文化大賞ノミネート(脚本・演出) |
2015年12月 | 株式会社茨城放送退社 講師活動で貢献すべく独立。 現在 研修講師活動、スピーチ講座、フリーアナ活動を展開中。 |
講演テーマ
元ラジオ局アナが教える リーダーのための伝わる話し方
想定する受講者:
管理職/中堅社員/職場リーダー/営業担当者/広報担当者/安全大会参加者 他
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
リーダーの皆様のスピーチ力を高める「伝わる話し方」の研修型講演です。
講師は元ラジオ局アナウンサー・ディレクター・報道記者の経験者。模擬インタビューや時系列の話法など、放送現場で使う技法をスピーチワークを通じて紹介。あがり・緊張対策、非言語情報の講義も交え、より伝わる話し方とコミュニケーションスキルの習得を図ります。
講演概要:
1.リーダーに求められる話し方
2.時系列のインタビュー
3.自己紹介ワーク
3.緊張・重圧対策
4.ミニボイストレーニング
5.非言語情報の重要性
6.スピーチシートワーク
7.信頼を生むコミュニケーション
災害報道経験者が教える 危機管理研修(自然災害編・社会リスク編)
想定する受講者:
管理職/中堅社員/職場リーダー/総務担当/危機管理担当 他
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
ラジオの災害報道経験に基づく報道現場視点の危機管理研修です。
講師は震災・風水害・原子力事故時の報道と記者会見を多数経験。リスクマネジメント基礎講義、自然災害・不祥事対応の事例研究と共に、防災ゲーム、模擬記者会見も行うワーク重視型の研修です。
講演概要:
1.リスクマネジメント概論
2.初動対応の重要性
3.自然災害対応事例
4.BCPと防災ゲーム
5.不正メカニズムと内部統制
6.演習:模擬記者会見
7.ネット上の危機管理
取材者視点のマスコミ対応研修
想定する受講者:
幹部/管理職/中堅社員/広報担当/人事担当
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
取材者視点のマスコミ対応研修です。模擬記者会見ワークで危機管理広報の力を養います。
講師はラジオ局のアナウ ンサー・ディレクター・報道記者として記者会見取材を多数経験。プレス向け書類のポイント、報道陣の質問項目や傾向も説明します。
講演概要:
1.マスコミ対応の基本原則
2.必ず聞かれる質問項目
3.記者会見への体制整備
4.プレス向け書類事例研究
5.記者会見時の役割分担
6.模擬記者会見ワーク
ラジオディレクター視点の企画・プロデュース研修
想定する受講者:
管理職/中堅社員/若手社員/制作担当/広報担当
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
ラジオディレクター視点の企画力・プロデュース力研修です。講師はラジオドキュメントでの受賞歴があります。
講義ではアイデアを具現化する手法や交渉時のポイントをレクチャー。グループワークでは企画原案作成後、プレゼンとフィードバックワークを実施。企画を通す交渉術やプロデュース技法も交える内容です。
講演概要:
1.通る企画・良いプロデュースとは
2.企画提案~実行展開の流れ
3.ビジョン・ミッション視点の企画
4.企画を通す説明力・交渉力
5.ラジオドキュメント実例紹介
6.企画案プレゼン・フィードバック
取材者が教える広報力向上研修
想定する受講者:
管理職/中堅社員/若手社員/制作担当/広報担当
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
マスコミが取り上げやすい広報のポイントを習得する研修です。プレスリリース原案作成ワークで広報PRの要点を確認。講師はアナウンサー・報道記者の経験者。取材者視点でリリース文のポイントや取材事例を紹介します。
講演概要:
1.従来型リリースの課題
2.広報・PR基礎講義
3.取材者視点の広報ポイント
4.ローカルメディアの広報事例
5.リリース原案作成ワーク
6.ワンランク上の広報戦略
元ラジオ局実教アナが教える 説明力向上研修(新人若手向け)
想定する受講者:
新人/若手社員/中堅社員/営業担当、接客担当、人事担当 他
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
新人若手の方々の話力向上を図る説明力・ビジネストーク研修です。
アナウンサーが使う話法や話の構成法を紹介しショートスピーチで確認。スピーチワーク重視の内容で、書く、話す、フィードバックのワークを繰り返します。ビジネスで役立つ説明力を養い、モチベーション向上も図る研修内容です。
講演概要:
1.職場で必要な話し方・伝え方
2.業務で役立つアナウンス技法
3.メディア現場の説明法
4.ビジネスで役立つ説明法
5.スピーチワーク「自己紹介」
6.非言語情報・緊張対策
7.ミニ・ボイストレーニング
8.スピーチワーク「実現したい事」
アナウンサー視点のプレゼンテーション研修
想定する受講者:
中堅社員/若手社員/広報担当/営業担当/ 他
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
スピーチワークを重視したアナウンサー視点のプレゼン研修です。
複数回のミニプレゼンを通じ提案力や情報集約力の向上を図ります。放送現場の話法やマスコミ現場のストーリーの構成法、スライド作成のポイントなど、実効性の高いスキルを養います。
講演概要:
1.良いプレゼンとは?
2.ターゲット設定の重要性
3.話の組み立て方・構成法
4.情報整理のテクニック
5.グループ発表 ミニプレゼン
6.緊張対策、非言語情報
7.全体発表 3分プレゼン
災害報道経験者が教える 危機管理研修(自然災害編・社会リスク編)
想定する受講者:
管理職/中堅社員/職場リーダー/総務担当/危機管理担当 他
提供する価値・受講者へ伝えたい事:
ラジオの災害報道経験に基づく報道現場視点の危機管理研修です。
講師は震災・風水害・原子力事故時の報道と記者会見を多数経験。リスクマネジメント基礎講義、自然災害・不祥事対応の事例研究と共に、防災ゲーム、模擬記者会見も行うワーク重視型の研修です。
講演概要:
1.リスクマネジメント概論
2.初動対応の重要性
3.自然災害対応事例
4.BCPと防災ゲーム
5.不正メカニズムと内部統制
6.演習:模擬記者会見
7.ネット上の危機管理

専門分野
マスコミ対応・危機管理、メディアトレーニング、広報PR
ビジネスコミュニケーション、プレゼンテーション指導等
講演実績
【官公庁】
海上保安庁第六管区海上保安本部
【自治体等(都道府県)】
茨城県自治研修所(県職員)、青森県自治研修所、
福島県危機管理課、群馬県庁、神奈川県職員キャリア開発支援センター
【自治体等(市区町村)】
青森県自治研修所(六ケ所村及び周辺)、青森県むつ市、岩手県北上市、
秋田県能代市、山形県市町村職員研修協議会、宮城県市町村職員研修所、
福島県南相馬市、福島県いわき市、福島県広野町、福島県福島市
群馬県前橋市、茨城県自治研修所(市町村職員)、茨城県石岡市、茨城県神栖市、
茨城県結城市、埼玉県東松山市、千葉県流山市、千葉県柏市、東京都杉並区、
東京都府中市、神奈川県相模原市、静岡県富士市、静岡県富士市、
静岡県市職員協議会東部ブロック(富士宮市周辺)、長野県安曇野市、
大阪府守口市、兵庫県尼崎市、神戸市北区、福岡県福岡市、
長崎県市町職員研修センター 他
【公的機関】
JIAM 全国市町村国際文化研修所、日本下水道事業団、
青森県産業技術センター、水戸市商業・駐車場公社、那珂市社会福祉協議会
水戸市財団法人等連絡会議、かすみがうら市消防本部、笠間市消防本部
【学校・教育機関等】
文京学院大学生涯学習センター、茨城県水戸生涯学習センター、東海村中央公民館
とりで生涯現役ネット、茨城県鹿行生涯学習センターレイクエコー
【金融機関】銚子商工信用組合
【企業等】
自動車部品工業株式会社、秋山工務店(水戸)、エムイーシーテクノ株式会社、
伊藤工業(水戸)、ジャパンメディカルアライアンス(※)他
【団体等】 JAめむろ青年部 他 【敬称略】

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